対魔導学園35試験小隊10 魔女狩り戦争(上)


『対魔導学園35試験小隊 10.魔女狩り戦争(上)』(柳実冬貴著/富士見ファンタジア文庫)★★★★☆

対魔導学園35試験小隊 (10) 魔女狩り戦争 (上) (富士見ファンタジア文庫)
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前巻の感想はこちらから
対魔導学園35試験小隊9 異端同盟 | 晴れたら読書を

アニメ化の話はどこへいったのだろう・・・・・・と不安に思っていたのですが、あとがきを見るとしっかり進行中とのこと。そして本日(4/20)公式Twitterとティザーサイトも公開されました。


本編はクライマックス感がすごいですが、果たしてここまでアニメにしてくれるのだろうか。

☆あらすじ☆
明かされゆく真実――人類と魔女の戦争はもう止められない
アルケミスト襲撃から帰還した35小隊の新たな任務。それは、桜花の父であり先代異端同盟リーダー峰城和眞の遺物を探しに、不可視災害の嵐吹き荒れる聖域へ赴くこと。そこに鳳颯月の秘密が隠されているというが……

以下、ネタバレありの感想です。

 

ついに始まってしまった第二次魔女狩り戦争を止めるため、諸悪の根源である鳳颯月に狙いを定めたタケルたち。
桜花の父・峰城和真が残した「鳳颯月の秘密」を手に入れるため、タケルたち小隊メンバーは臨界点へと向かう・・・・・・という感じに始まった第10巻。

 

いよいよ鳳颯月のターンか!
とドキドキしていたのですが、蓋を開けてみたらエグゼ隊長鐡隼人の回といっても過言ではない内容でした。
今まで一歩引いたところで強烈な存在感を放っていた隼人。彼が表に出てくると主役を食いかねない勢いを感じますね・・・・・・なんかすごく主人公っぽかった(;・∀・)
隼人と和真の過去とか興味深かったですね。自分の生き方に多大すぎる影響を与えた上司に対する隼人の複雑な心境が、どことなくハードボイルドな雰囲気を出してて素敵。隼人を主人公にして1本書いてほしいくらいです。

 

そんな隼人とタケルの激突がクライマックスにくるわけですが、草薙剣っていうネーミングと必殺奥義を出す展開は熱かったはずなのに「オロチが勝手に編み出した」にどうしようもなく笑ってしまった・・・・・・(((゜Д゜;)))
タケルに敗北したあと隼人がどうなってしまったのか気になります。まだ死なないでほしい。できれば仲間入りを・・・・・・っ!

 

仲間入りといえば、今回印象的だったのはデレた京夜
ほぼ小隊入りしたわけですけど、パン屋のくだりといい戦ってる最中のセリフといい、いちいち死亡フラグ立ててるように見えてハラハラしました。
一応全部へし折ってくれましたけど、大丈夫かなぁ。
ハーレムに開き直った雑魚小隊の雰囲気がちょっとマンネリ化しているので、彼にはほぼ唯一の味方側男性メインキャラとしてアクセントをつけてほしいですね。

 

さて、ラストに明かされた鳳颯月の秘密。
世界の神ってどういうこと?自殺願望とかまたはた迷惑な・・・・・・。

 

詳しくは次回でしょうね。下巻発売が楽しみです。

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