彼女は戦争妖精1


『彼女は戦争妖精〈ウォーライク〉1』(嬉野秋彦著/ファミ通文庫)★★★☆☆

彼女は戦争妖精1
彼女は戦争妖精1【Kindle】【BOOK☆WALKER】

お兄さんと幼女の現代ファンタジー!
とか思って読んだらお兄さん全然優しくないという・・・・・・いや優しいか。口が悪いだけで。それにしてもカラー口絵は衝撃的すぎます。
「黒鋼の魔紋修復士」の前作ということで、期待大です。1巻はプロローグ的内容でしたが、思わせぶりに置かれた伏線や謎の数々にワクワクしますね。面白くなりそう!

☆あらすじ☆
宮本伊織はピンチを迎えていた。同じクラスの女子、牧島さつきが遊びに来ているというのに、上の階が気になって仕方がないのである。なんとかさつきを帰した伊織だが、彼が開けた二階のクローゼットには、猿轡をかまされた、ビスクドールのような美少女が拘束されていた!「クリスはウォーライクなの」突然始まったクリスとの共同生活、巻き込まれる謎の死闘…。この少女は一体何者なのか!?二人の奇妙な絆が辿る、ミステリアスアクション。

以下、ネタバレありの感想です。

 

1人暮らしの高校生宮本伊織が受け取ったのは、7年遅れて届いた行方不明の父親からの郵送物。
その中で眠っていた「ウォーライク」の美少女クリスタベルと契約した伊織は、ウォーライクと「鞘の主(ロード)」たちとの戦闘に巻き込まれていく、というストーリー。

 

ウォーライクとは何なのか。
他のウォーライクを倒して記憶を取り戻すことで「楽園(エリジウム)」に帰るということが何を意味するのか。
この件に行方不明の父親がどう絡んでいくのかも気になります。

今回さっそく2体のウォーライクを撃破した伊織&クリスのコンビですが、終盤の老紳士といい、なかなか勝ち残っていくのは大変そうですね(;・∀・)

 

それにしても。
ウォーライクたちとの戦いでドーピングする方法がキスっていうのがすごい設定ですね。毎回幼女とディープキス・・・・・・
伊織の性格が高校生らしからぬ冷静沈着さなのでラブコメ的なドキドキ感は皆無でしたが。だからこそ読めるというのもあるけど、やっぱりなんか、こう、うん。

 

伊織のキャラに既視感を覚えるのは「黒鋼の魔紋修復士」のディーと似てるからでしょうか。
口は悪いけど実は世話焼きなところとか、年上好きを公言してるのに年下に好かれるところとか。

クリスのことを粗雑に扱っているようで、実は過剰に世話を焼いている伊織にニヤニヤ。ごはんとかお風呂とか添い寝とか・・・・・・ママか!
本人は気付いていなさそうなのがまたポイントですね( ・ㅂ・)و ̑̑
きっとクリスに家事能力はこれからも備わらないんだろうな。

ただディーと違って伊織には経験値や実力が伴っていないので、バトルシーンがとてもハラハラします。今後強くなっていくのかな。
いやでも後半のむつき戦を見る感じ要領良く勝っていきそう。

 

次はどんなウォーライクが出てくるのか楽しみです。
引き続き読んでいこう。

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