新約とある魔術の禁書目録10


『新約とある魔術の禁書目録〈インデックス〉10』(鎌池和馬著/電撃文庫)★★★☆☆

新約 とある魔術の禁書目録 (10) (電撃文庫)
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前巻の感想はこちらから
新約とある魔術の禁書目録9 | 晴れたら読書を

一人の少女を守るために世界を敵に回す、というまさしくヒロイックな第10巻。
ボスキャララッシュ!ラッシュ!ラッシュ!!

☆あらすじ☆
魔神オティヌスを救うため、全世界を敵にまわした上条当麻。今まで頼もしい味方だった、指折りの権力者、超能力者、魔術師、それらすべてが“強敵”として上条に襲いかかってくる。この闘いは、上条の人生の中でも生存確率がもっとも低く、もっとも絶望的だと思われた。…つまり、上条が帰った世界は、まるで『あの地獄』と同じ光景だったのだ。だが彼は屈しない。今度は一人ではなかったから。オティヌスを全世界から救う方法。それは『魔神オティヌスの無力化』だった。魔神から人に戻るためには、デンマークの古城にある『ミミルの泉』から魔神の片目を取り出す必要がある。さあ、目的は決まった。上条は戦う。たった一人の少女の命と笑顔を守るために

以下、ネタバレありの感想です。

 

前巻でオティヌスを味方することを決意した上条。
ということで、魔神から人へと戻すためにオティヌスと上条はデンマークへ。そこで彼らを待ち受けるのは、旧約時代の各巻ボスキャラたちでした、というお話でした。

 

まさにボスキャララッシュ。
一方通行から始まり、ひたすらボス、ボス、ボス。

 

・・・・・・なんで上条さん生きてるの?

と遠い目をしたくなるくらいの連戦。ほんとになんで生きてるんだろう?人間やめすぎですw

 

凄まじい勢いでボスが入れ替わり立ち替わり上条とオティヌスの前に立ちふさがるのですが、まぁそこは上条さんの人徳もあって、結構皆さん理解があったり。
その中でも御坂は光ってましたねー。割かれたページ数的には大したことはなかったのですが、圧倒的正妻オーラを放っていたような気がします(私見)。

 

そんな感じでバトル尽くしの第10巻。
この豪華ボスキャラ総出演で誰が最後を締めるのかと思いきや。
まぁそうなりますよね。そこで彼女が葛藤してこその、デンマークの旅路だったと思います。

しっかし、オティヌスのヒロイン力すごいな。終盤になるにつれて尻上がり。うっかり御坂の存在感が消えかけるほど。
ラストの挿絵はとても素敵でした。

 

でもね。あのオチは笑うしかないww

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