風とリュートの調べにのせて2

『風とリュートの調べにのせて2』(健速著/桜ノ社ぶんこ)★★★☆☆

桜ノ杜ぶんこ 風とリュートの調べにのせて2
桜ノ杜ぶんこ 風とリュートの調べにのせて2

前巻の感想はこちらから
風とリュートの調べにのせて1 | 晴れたら読書を

少し展開が遅いかな?しかしこの堅実さはなかなか味があって魅力を感じます。
この調子でじっくりと主人公達の成長を描いていってほしいです。

☆あらすじ☆
地下七階の町にたどり着いたアル達。魔王軍の脅威を真剣に受け止めているアルや王女達に比べ、同級生の美女達はどこか現実感に乏しく、他人事のように考えていた。しかし魔王軍はアル達と少女達を分けて考えてはくれず、攻撃の手は彼女達にも及ぶ。それぞれが最善を尽くし、魔王軍の攻撃に対応していくアルや王女達。そして度重なる襲撃に翻弄される事で、同級生の少女達は他人事のままで本当に大丈夫なのかと、徐々に危機感を募らせ始める。そんな彼らの前に立ち塞がった新たな敵は、誰もが予想しなかった意外な人物だった。

以下、ネタバレありの感想です。

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