光炎のウィザード8 選択は唯一無二


『光炎のウィザード 選択は唯一無二』(喜多みどり著/角川ビーンズ文庫)★★★★☆

光炎のウィザード  選択は唯一無二 (角川ビーンズ文庫)
光炎のウィザード 選択は唯一無二 (角川ビーンズ文庫)

前巻の感想はこちらから
光炎のウィザード7 魔法学園は年中無休 | 晴れたら読書を

最終章に突入し、面白くなってまいりました!
徐々に情報が錯綜し、整理しきれなくなってきた感はあるものの、終盤の展開とかゾクゾクしてきます。
そしてロードマスター。変人とか思っててごめん。格好良かった!

☆あらすじ☆
ひょんなことから“学園”の副学長ロードマスターの魔法陣で、地方の遺跡に飛ばされたリティーヤ。そこで彼女がでくわしたのは、見たこともない化け物と、ロードマスターの過去を調べていたゼストガとバドだった。彼女を追ってきたロードマスターと“キツネ”の謎を探るが、それをきっかけに事態は刻々と変化する。彼らが気づいたときには、“学園”襲撃のニュースがかけめぐっていた―!!“道程の王”の秘密が暴かれる第8弾。

以下、ネタバレありの感想です。

 

今回はまさにロードマスター回でした。
あれだけ怪しさ爆発しまくっていたのに!あんなに不審人物でこやつ信用ならぬ・・・とか思わせてたのに!

蓋を開けてみたら、なんですかこのイケメンっぷりはぁああああ!!

もうびっくりするくらい格好良かった。ゼストガをバドから助けたところで「おや、この人実は良い人?」ってなって、終盤の自爆攻撃をリティーヤのために踏みとどまったシーンでは「室長ぉおおーーーーっ」って叫びたくなりましたホント。理想の上司がここにいた。

 

そんなロードマスターの素性と、キツネとの因縁も明らかになりました。
同時に「風と八月党」の党首シルルトも登場し、事態は最終局面へ。

リティーヤの今後を占う最終決戦へと突入するわけですね。ワクワクするなぁ、もう。

 

ロードマスターがイケメンっぷりを発揮する一方、ヤムセは微妙に地味だったのが残念な回だったなぁ。
そんな風に思ってた時期が私にもありました。

最後。あれ。どういうこと。いよいよラブがくるのか!?
ヤムセのゼストガへの牽制攻撃に砂糖がガンガン追加されているように思えるのは私だけでしょうか?
割と糖度低めなシリーズなので、そろそろ糖分を補給したいところなんですよねぇ。ヤムセのフリーランスフラグもたったし、これで恋愛面の障害ないんじゃないのかな?(リティーヤが学園にいる限りだめなのかな)

 

さぁ、いろいろ気になる展開になってきました。
次回は極地が舞台かな?遠足云々のモノローグが不穏すぎて怖いのですが、続きを読むのが楽しみです。

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