双界幻幽伝13 祝祭は不倶戴天!


『双界幻幽伝 祝祭は不倶戴天!』(木村千世著/ビーズログ文庫)★★★☆☆

双界幻幽伝 祝祭は不倶戴天! (ビーズログ文庫)
双界幻幽伝 祝祭は不倶戴天! (ビーズログ文庫)

前巻の感想はこちらから
双界幻幽伝12 告白は先手必勝! : みかこの読書日記

皇都編クライマックスです。
黄巾賊編が終わってからズルズルと引き延ばし感がひどいなぁと不満だったのですが、ようやく持ち直してくれました!
皇都編はまるまる新章への布石だったわけですね。これでようやく話が動く・・・・・・長かったですが、楽しみです。

☆あらすじ☆
蒼刻が瀕死で帰ってきた!出不精を通り越している朧月が慌てて駆けつけると…いちゃこら突入できるくらいには無事とわかり一安心。そこへ情報屋の万里から、誘拐された冬泉の捜索のため朧月に同行してほしいとの依頼が。蒼刻抜きでの、はじめてのお仕事!後ろ向きなりにがんばって出かけた朧月だが、待ちうけていたのは、蒼刻に重傷を負わせた是空で―!?大人気中華ラブコメ第12弾!!

以下、ネタバレありの感想です。

 

前回ラストに引き続いて、今回は誘拐された葉冬泉の救出と、是空&セイ教との決着というストーリー。
そして、新章への伏線という形で、いよいよ朧月の「双界の瞳」と「冥界公主」と呼ばれる意味がクローズアップされてきました!

面白くなってきそう!

 

「殿下」と呼ばれてるの正体や、猫として朧月の傍にいる銀砂なども登場し、今後どう朧月たちに絡んでいくのか。
彼らは人間じゃなさそうですけど、「冥皇上帝」って何だろう??

 

朧月の母親もどう関わってくるのか・・・・・・ここにきて朧月の出自が謎めいてきましたね。なんかここまでくると本当に静心と異母兄妹なのかも疑わしくなってきた?

 

本編がシリアスだった分、今回はいちゃこら控えめでしたが、朧月と蒼刻はもう夫婦な域に入ってるんで特に問題ないという・・・・・・w
まぁ、劫たちの思惑で二人の仲が直接的に引き裂かれそうなので、そこらへんで動きが期待したいですね。

 

次巻からいよいよ本題に突入、と考えていいのでしょうか。
木村さん、大スランプだったらしいですが、今巻は面白かったし、次巻も早く出ることを祈りたいところ。
楽しみに待ちたいと思います。

双界幻幽伝 祝祭は不倶戴天! (ビーズログ文庫)双界幻幽伝 祝祭は不倶戴天! (ビーズログ文庫)
木村 千世,くまの 柚子KADOKAWA/エンターブレイン
売り上げランキング : 10054Amazonで詳しく見る
スポンサーリンク
 
0

「双界幻幽伝13 祝祭は不倶戴天!」への1件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。