叛逆のドレッドノート2


『叛逆のドレッドノート2』(岩田洋季著/電撃文庫)★★★☆☆

叛逆のドレッドノート(2) (電撃文庫)
叛逆のドレッドノート(2) (電撃文庫)

前巻の感想はこちらから
叛逆のドレッドノート1 | 晴れたら読書を

叛逆少女を調教する学園ラブコメ第2弾。
いやいや、もう、何やってるの君たち?ってくらいずっといちゃいちゃしてました・・・・・・(;・∀・)すごい・・・・・・シリアスな展開もあったはずなのに読み終わったらいちゃいちゃしてたことしか思い出せない。
百華がちょろすぎるというか何というか、結構展開早いなぁ、と思う第2巻でしたw

☆あらすじ☆
≪学園≫に夏の文化祭・サマーフェスティバルの季節がやってきた!! 零と一緒に参加したいけど素直になれない百華。
そんな百華をみかね、零は二人で過ごせる企画を考えるが、生徒自治会長の小町がそれを黙って見過ごすわけもなく……。
そして二人きりのイベント準備を心待ちにしていた百華はとってもご機嫌ななめなご様子。
なぜか生徒自治会に所属する中等部の女の子が準備を手伝うことになって、零にべったり付きそい「零お兄ちゃん」なんて呼び出して――!?
トラブルだらけの二人の恋の行方は!?

以下、ネタバレありの感想です。

 

夏!海!水着(表紙)!
なのに文化祭回です!え!

 

サマーフェスティバルという名の文化祭。
零はそこに百華を参加させるために「新宮百華叛逆大全」という企画をすることになる、というのが今回の話でした。

というわけで前半は文化祭の準備に追われたり、自治会メンバーの琥玲子が当て馬になったりいろいろあったわけですが、えーと、要約すると、零と百華がいちゃいちゃしてました!!

飴キスから始まり、ひたすらちゅーしてたような?あれ?
所構わず(語弊あり)いちゃいちゃしてましたねー。本人達が恥ずかしがるせいで読んでるこちらも余計恥ずかしくなるわ!!
初めての恋敵&初めてのヤキモチからの夜のお家訪問でどうなることかと思ったんですが、あっさり次の日になって笑ってしまいましたw「あれ?」って思ったの私だけじゃないはずww

 

そんな零と百華ですが、調教対決自体はちゃんと忘れていないようで。
今回はサマフェス中に襲来した蛇によって、苦渋の決断を迫られることになった百華。
自分のアイデンティティを引き裂かれるかのような百華ですが、その強さはまさに桁違い。強すぎて勝負にならない。なんとなく、あの百華の蛇戦を見て「あ、この作品異能バトルにはならないわ」と思いました。零が百華並に蛇戦で活躍する姿も想像できないですしね。学園ラブコメとして完全に認識しました。

「ねじ伏せる恋」については零に完全に軍配が上がってますよね、これ。
零自身で色々フォローいれてましたが、圧勝じゃないの?百華がチョロすぎるだけともいえますけど。
まぁ、単純に零に負けただけっていうのではなく、文化祭の蛇襲来で百華の葛藤を丁寧に描いてくれたので、展開の早さにもそこまで不満はないです。百華かわいかった。

 

今回の蛇襲来はどこかの誰かの思惑があるのでは?という不穏な引き方をした第2巻。
百華にとってかけがえのない存在になりつつある零が狙われるフラグも立ちましたが、さてどうなるのか。
百華ママの話もそろそろ表に出そうな感じですし(やっと零が百華と初恋の人の関係に気づきましたしね)
3巻も楽しみです。

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