2015年1月のおすすめライトノベル


エイルン・ラストコード ~架空世界より戦場へ~ (MF文庫J)

もう2月とか何かの間違いとしか思えない。
私の新年最初の1か月は刀剣乱舞に吸い取られました。マジであれは沼です。
未プレイの方はぜひやってみよう!最初の一振りは加州清光を断固オススメします!!より深く沼に沈むために。
ちなみに、通称おじいちゃんな三日月さんはまだきてません。おじいちゃん、ほんとにどこいるの?(´;ω;`)

刀剣乱舞はクリックゲーなので、ラノベを読みながら片手間にプレイできました。ゲームにはまっても本は読んでいたかったので助かりました( ´ ▽ ` )ノ
自分、どんどん廃人化してるなって・・・・・・思わない思わない。

 

近況報告はこのへんで。
それでは、2015年最初の月間おすすめ作品を紹介します。

今回は1月に読んだおすすめ作品のほか、去年12月に読んだ作品も入ってます(紹介忘れてた)。
お付き合いくださる方は以下をどうぞ〜(^^)/

 

『かくて聖獣〈ユニコーン〉は乙女と謳う』(陸理明著/オーバーラップ文庫)
かくて聖獣(ユニコーン)は乙女と謳う 1 オーバーラップ文庫

雷霧と巨人の脅威にさらされる過酷な世界で、ユニコーンに跨がり戦いに挑む少女達と、そんな彼女達を導く主人公の物語です。ジャンルとしては教官モノに近いのかな。
まだ1巻でプロローグ的な話ではあるものの、世界観がとにかく魅力的。これから面白くなりそうな期待が大きい新作でした。
ユニコーンに幻想を持っている方だとちょっとショックを受けるかもしれない聖獣たちにも注目。

「かくて聖獣は乙女と謳う」:感想記事

 

『RELIC 遺存種博物論』(曽我部浩人著/講談社ラノベ文庫)
RELIC 遺存種博物論 (講談社ラノベ文庫)

今回のバカップル枠作品です。カップルというか夫婦なんですが。
遺存種(レリック)と呼ばれる天狗や魔女の末裔である主人公とロリ嫁が、遺存種の復興を目的とする悪の組織と戦ったり、隠された神話の真実に迫ったりするという物語。
伝奇SF+バトルアクションです。ちょっと人によって好みが分かれるかもしれませんが、いちゃつくカップルが見たい方におすすめしますw

「RELIC 遺存種博物論」:感想記事

 

『拝啓 彼方からあなたへ』(谷瑞恵著/集英社)
拝啓 彼方からあなたへ (集英社文芸単行本)
「伯爵と妖精」「思い出のとき修理します」の谷瑞恵さん初の単行本作品で、「手紙」をテーマにしたミステリーです。
雑貨屋の女性店主である主人公は、店に訪れるお客さんたちの「手紙」にまつわる小さな心温まるエピソードに触れていきます。
一方で、彼女は自分に「手紙」を託した親友の不可解な死の謎に迫っていき、次第にその謎は彼女自身にも脅威となって忍びよってきて・・・・・・というお話。
ビターな大人の恋愛事情も描かれており、谷瑞恵さんの新境地を見ることができる作品でした。

「拝啓 彼方からあなたへ」:感想記事

 

『筺底のエルピス ー絶滅前線ー』(オキシタケヒコ著/小学館ガガガ文庫)
ガガガ文庫 筺底のエルピス -絶滅前線-(イラスト完全版)

人間に同族殺しを唆し、残虐な人殺しへと変えてしまう「鬼」。この鬼を封じ、滅ぼすことを生業にする青年と少女が主人公の物語です。
要するに鬼退治の話なのですが、「鬼」の正体や、主人公たちが所属する組織の事情、世界の秘密などなど、重要な要素はがっつりとSF。それでいて、とても読みやすくわかりやすい作品でした。
異能バトル的な側面もあり、これがまた格好いいんですよねぇ。不可視の存在を網膜に投影する改造眼球『天眼』と、時を止める超常の柩『停時フィールド』という2つの要素でよくここまで多様性を出せたなと感心するほど。
万人におすすめしたい!騙されたと思って読んで欲しい作品です。

「筺底のエルピス ー絶滅前線ー」:感想記事

 

『女装王子の深遠にして優雅なたくらみ』(一石月下著/富士見L文庫)
女装王子の深遠にして優雅なたくらみ (富士見L文庫)

ファンタジア大賞受賞作です。
王族の諸事情により姫君として育てられた王子様が主人公なのですが、彼の性格がとても残念(褒め言葉)。
そんな女装王子が王宮にかかわる陰謀の真相を探る物語なのですが、ストーリーそのものよりも勢いあふれる登場人物達の騒がしさを堪能して読みました。
ノリの良さはピカイチ!ちょっと少女小説な雰囲気もある王宮ラブコメです。ひと笑いしたいな、という時にオススメ。

「女装王子の深遠にして優雅なたくらみ」:感想記事

 

『二度めの夏、二度と会えない君』(赤城大空著/小学館ガガガ文庫)
ガガガ文庫 二度めの夏、二度と会えない君(イラスト完全版)

「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」の著者が、爽やかな表紙の青春モノを出すだって!?と発売前からザワザワとしていた本作。
下セカは読んだことないのですが、この作品は文句なしに素晴らしく面白かったです!
少女を笑顔で終わらせるために、少年は過ぎしあの夏をもう一度繰り返します。鉄板タイムリープものですが、主人公の目標が切なすぎるのです。
開始30ページで泣かせにかかり、最後までずっと泣きっぱなしでした。ハンカチ必携でどうぞ。

「二度めの夏、二度と会えない君」:感想記事

 

『あやかし帝の恋絵巻 異世界行ったら二分で寵姫!?』(めぐみ和季著/一迅社文庫アイリス)
あやかし帝の恋絵巻 異世界行ったら二分で寵姫!? (一迅社文庫アイリス)

幼い頃に出会った少年と、異世界で再会を果たすという異世界召喚モノ。
伏線が多く、なかなか読み応えのあるストーリーで面白かったです。
初恋をこじらせた溺愛ヒーローのコミュニケーションスキルの低さに脱力したり、ヒロインの葛藤に共感したり、そんなふたりが少しずつ距離を縮めていく様子にニヤニヤしたり。
特に終盤の展開がお気に入りです。和風な世界観や個性豊かなあやかしたちも良かったし、ぜひシリーズ化してほしい新作です。

「あやかし帝の恋絵巻 異世界行ったら二分で寵姫!?」:感想記事

 

『エイルン・ラストコード 架空世界から戦場へ』(東龍乃助著/MF文庫J)
エイルン・ラストコード ~架空世界より戦場へ~ (MF文庫J)

ゴ リ 推 し し た い ・・・・・・っ!!
MF文庫Jが公式サイトを作ったりイラストレーターを3人もつけたりと、とても力を入れている本作。
巨大ロボットVSクリーチャーのファンタジー作品で、主人公はその中でもさらにファンタジーな存在。そしてそんな主人公の立ち位置が、時に悲壮で時に熱く、ストーリー全体に深味を与えるのです。
「悲劇のヒロインと、彼女を守るために立ち上がるヒーロー」という構図も熱くて素晴らしい。
少しでも興味が惹かれたならぜひ読んで欲しいです。後悔はさせない!

「エイルン・ラストコード 架空世界から戦場へ」感想記事

 

『サクラ×サク 01.我が愛しき運命の鏖殺公女』(十文字青著/集英社ダッシュエックス文庫)
サクラ×サク 01 我が愛しき運命の鏖殺公女 (ダッシュエックス文庫)

怒濤の連続刊行中の十文字青先生の新作のひとつ。
ぼっちな優等生と孤高の姫のボーイ・ミーツ・ガールです。1巻は異能バトル的なお話でしたが、ジャンルとしてはファンタジー戦記。
熱い展開の王道ファンタジーでありながら、十文字青印の毒気ある語り口が魅力的な新作でした。
世界観の薄暗さ、姫が抱える秘密、主人公の決意、何をとっても続きが楽しみで仕方ありません。
サクラ姫の可愛さも尊い・・・・・・。イラストも合わせて必見です。

「サクラ×サク1 我が愛しき運命の鏖殺公女」:感想記事

 

以上です。
どれも本当に面白くて、(シリーズであれば)続きが楽しみなものばかりです。
2月は何がヒットするかなぁ。注目しているのは、「ひとりで生きるもん」の2巻なのですが・・・・・・

今月も当ブログをよろしくお願いします(`・ω・´)ノ

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