未踏召喚://ブラッドサイン2


『未踏召喚://ブラッドサイン2』(鎌池和馬著/電撃文庫)★★★☆☆

未踏召喚://ブラッドサイン (2) (電撃文庫)
未踏召喚://ブラッドサイン (2) (電撃文庫)

このシリーズ、召喚バトルがややこしすぎて前巻は読み切るのが本当に大変だったのですが、今巻冒頭で図解がつきました。
やっとか!でもその図解を読んでもバトルのルールがよくわからないのは私の読解力が足りないせいなんだろうな・・・・・・。うーむ。
ただ、なんとなくノリに慣れてきたのか、今巻は前巻よりも面白く感じました。たぶんもうちょっと進めばルールも消化できるはず。

☆あらすじ☆
最強無敵の召喚師・城山恭介。
『神々のさらに奥に潜んでいた者』――最高峰の『未踏級』被召物(マテリアル)さえ自在に呼び出す、『不殺王(アリス<ウィズ>ラビット)』。そんな彼の本業は、遅刻に脅える至って平凡な男子高校生だった。常勝不敗の恭介にも、唯一の弱点はある。
「こんなの、もう見ていられない……。だから、たすけてよ……。いますぐ、たすけてよ!!」「仰せの通りに」
それは、少女が放つ魂の慟哭。同じクラスの図書委員ちゃんからのその言葉(ねがい)を聞いたとき、彼は少女と依代として契約を結ぶ。襲い来るもの……死んだ姉の幽霊『雨中の少女』から、彼女を守るために。しかし事態はそれだけでは終わらなかった。二人が『雨中の少女』の秘密に気づいた時、三大勢力の一角『イリーガル』の殺し屋召喚師が姿を現す。戦いの舞台『人工霊場』を支配する難敵に対して、恭介がとった行動とは――!
『禁書目録』の流れを組む正統派シリーズ第二弾!

以下、ネタバレありの感想です。

 

そういえば2巻も口絵が漫画でしたねー。これ面白いんで、もっと他作品でもやってくれないかな?
あとFactsは安定の親切設計。これなしに今回の話ついていけたかわからないまである。

 

さて、主人公・恭介はちゃんと高校生なんだよってことで学園モノな雰囲気がほんのり混じった第2巻。
新キャラ・図書委員ちゃん(最後まで図書委員ちゃんでしたね・・・名前明かさないの、何かの伏線かと思ったらそういうわけじゃなくてビックリ)の「助けて」を聞いて、彼女の姉と思われる幽霊「雨中の少女」を追うことになる、という話。

そこに、生徒会長紅小道楓希や召喚師勇斗の邪魔が入ったり、彼らの野望が絡んだりで、今回も大騒動でしたね。ここらへんは禁書の鎌池さんっぽい話の運び方だなぁと思いました。
ただ、「死のない世界」あたりから私の脳内クエスチョンマークが量産されてしまったんですよね・・・・・・。
最後のオチもよくわからぬ。。。なかったことになったの?リセット?ループ??

 

なんかよくわからないけどバトルのノリは良かったし(流れはやっぱりよくわからない)、ハッピーエンドだったしもういっか!( ꒪д꒪ )

なにより今回も「白の女王」は良いキャラしてましたね。
欲望に忠実しすぎて怖いw笑ってしまうくらい怖いww
Factsでも怖いって書いてあって笑ってしまいました。

 

ちょっとずつ面白くなってきたかなぁ。次巻はどうなるんだろう?

ただ、もしや私、このシリーズ向いてないかもしれない(´・ω・`)召喚バトルがどうもなぁー。図解読んでもうまく理解できなくてモヤるのです・・・・・・。

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鎌池和馬,依河和希KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
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