新約 とある魔術の禁書目録〈インデックス〉7


『新約 とある魔術の禁書目録7』(鎌池和馬著/電撃文庫)★★★☆☆

新約 とある魔術の禁書目録 (7) (電撃文庫)
新約 とある魔術の禁書目録 (7) (電撃文庫)

前巻の感想はこちらから
新約 とある魔術の禁書目録〈インデックス〉6 | 晴れたら読書を

ここまで再読です(後半全く覚えていなかったけど)。
ヒーローをいっぱい集めてビリヤード大会する的大騒動な1冊。グレムリンどこ行ったし、ってくらい科学サイドオンリーな話です。
そして私は一度ここで脱落したんですよね・・・・・・今度こそこの続きを読むぞ!

☆あらすじ☆
上条当麻が目覚めた場所は『暗闇の密室』だった。彼をそこに送り込んだのは、多角スパイ・土御門元春。この学園都市に、再び敵性魔術師が潜入し、持ち込んだ霊装で学園の壊滅を狙っているらしい。霊装による大規模術式発動阻止の『使命』を受けた上条は、残り数時間という緊急事態の中、急いで『暗闇の密室』から抜け出した!!―のだが、目の前に広がったのは、名門お嬢様女子校の更衣室で…。今回も爽快に不幸が炸裂する上条。ド変態の烙印を押され、凶暴な女学生たちから追われる中、途中で御坂美琴にも発見され、ついにチェックメイトかと思われたその瞬間…“幸運”にも、救いの手がさしのべられた。食蜂操祈。常盤台中学、第五位の超能力者『心理掌握(メンタルアウト』である少女から。この出会いは、偶然の産物か、それとも『何者か』による必然の産物か―。科学と魔術が交差するとき、物語は始まる!

以下、ネタバレありの感想です。

 

冒頭の上条サン女子校潜入作戦。
その裏にあった土御門元春の復讐戦が、どうにも私の好きじゃない「禁書らしさ」が出ていて受け付けなかったんですよねぇ・・・・・・。
あれだけブチギレてたのは何だったの?完全に逆ギレか!って、どうしても話についていけませんでした。
禁書の超理論を熱量と勢いで押すところは嫌いじゃないんですけど、たまにどうしてもダメだって思ってしまうときがあります。この巻の前半がまさにそうでした。

 

で、たぶんこの本を買った当時はここで読むのをやめていた気がします。その後の話をまるで知らなかったので(;・∀・)
いやぁー、きっちり最後まで読んでれば挫折しなかったかもしれないですね。

 

土御門の話をふっとばして、始まってしまった「人的資源」プロジェクト
学園都市にいる7000人超の「ヒーロー」たちをフレメアを救うという名目のもとに集めて共食いさせちゃおうという、既存の「ヒーロー像」へのアンチテーゼのような馬鹿騒ぎが繰り広げられていきます。
超理論が錯綜しすぎて何だかよくわからないけど、話はドンドン進んでいっちゃうこのジェットコースターな感じ!そして、贅沢だなぁと思わずにいられないほど個性豊かなキャラの共演!
これぞ「禁書」!という感じの後半戦でした。
こういうところは好きです。面白かったー!

 

しかし、禁書ほんとキャラ多いなぁー。
これだけのキャラそれぞれにちゃんと個性があるんだからほんとすごい。そしてつまみ食いのようにサクサク出し入れしちゃう感じ。なんという贅沢でしょう。
そういえば、今回レベル5全員集合なのかと思ったんですが、第六位は偽物ってことでいいんですか?唯一まだ出てきてないレベル5ですよね?
あと、食蜂操祈と上条さんの関係がちょっと気になる・・・・・・。

 

というわけで、禁書の再読完了です(といっても3冊くらいですが)。
次の8巻から初読み。楽しみです。

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