謹賀新年&2014年読書メーターまとめ


あけましておめでとうございます。

2015年ですね。今年はどんな年になるのでしょうか。

新年最初の投稿第1弾は2014年の年間読書メーターまとめです。
昨年1年間の読書記録はこんな感じ。

2014年の読書メーター
読んだ本の数:533冊
読んだページ数:155653ページ
ナイス数:5276ナイス

600冊はいかなかったですが、自分としてはかなり読んだなぁとびっくりです。あまりにもセールで買いすぎて、途中から積読消化が第一目的と化していたような気がします。これは良ろしくない。なので、今年は読書そのものをもっと楽しんでいこうと思います。面白い本にたくさん出会えるといいな。

今年も当ブログをどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

Dクラッカーズ〈3〉決意‐resolution (富士見ファンタジア文庫)Dクラッカーズ〈3〉決意‐resolution (富士見ファンタジア文庫)感想
失意の梓が決意を改めるまでの過程は痛々しかったものの、千絵の相棒らしいサポートが光っていて良かったです。前回、真相が明らかになった梓というヒロインの立ち位置がどうなるのか不安でしたが、うまい具合に丁寧に昇華されてて安心しました。それにしても子供時代の景ちゃんがおませでかわいいです。プロポーズのセリフまで推敲しちゃう小学生かぁ。
読了日:1月1日 著者:あざの耕平
Dクラッカーズ・ショート〈1〉欠片‐piece‐ (富士見ファンタジア文庫)Dクラッカーズ・ショート〈1〉欠片‐piece‐ (富士見ファンタジア文庫)感想
前日潭多めの短編集。1巻の事件の舞台裏が明かされたりしています。お気に入りは子供時代の過去話。わがまま放題の梓と青ざめながら梓に付き合う景のやり取りが微笑ましいです。景ちゃん不憫だけど。
読了日:1月3日 著者:あざの耕平
Dクラッカーズ〈4〉乱‐rondo (富士見ファンタジア文庫)Dクラッカーズ〈4〉乱‐rondo (富士見ファンタジア文庫)感想
第1部完結。怒濤の展開が続き、のめり込んで読みました。梓が景に謝罪するシーンが印象的。景ちゃんは優しいなぁ。あざの先生がtwitterで恒例だとおっしゃっていた「A Happy New Year ! Crackers !」のセリフが見れて満足です。
読了日:1月4日 著者:あざの耕平
Dクラッカーズ〈5〉追憶―refrain (富士見ファンタジア文庫)Dクラッカーズ〈5〉追憶―refrain (富士見ファンタジア文庫)感想
ついに景と梓の関係に進展が!とか思ってたら急転直下な展開に衝撃を受けた。電話のシーンはニヤニヤできたけど、この後のふたりを考えると切ない。
読了日:1月5日 著者:あざの耕平
Dクラッカーズ〈6〉王国―the limited world (富士見ファンタジア文庫)Dクラッカーズ〈6〉王国―the limited world (富士見ファンタジア文庫)感想
いよいよ最終決戦。梓や水原の不理解にさらされた千絵がかわいそうだったが、予想以上の大活躍をみせてくれた。仲間たちの奮闘も面白かったし、この後、どういう結末を迎えるのか、期待が膨らむ。
読了日:1月5日 著者:あざの耕平
Dクラッカーズ〈7〉王国―a boy & a girl (富士見ファンタジア文庫)Dクラッカーズ〈7〉王国―a boy & a girl (富士見ファンタジア文庫)感想
面白かったー!とても綺麗に物語が終わりました。登場人物それぞれが個性的な持ち味を発揮して挑んだ最終決戦。女王の結末も、これはこれでありか。ラストの、梓にたじたじな景ちゃんが可愛かったです。ハッピーエンドで安心しました。
読了日:1月5日 著者:あざの耕平
Dクラッカーズ・ショート〈2〉過日―roots (富士見ファンタジア文庫)Dクラッカーズ・ショート〈2〉過日―roots (富士見ファンタジア文庫)感想
短編集第2弾。景と梓の幼い頃の話はやっぱり面白い。ちび梓のサディスティックな面が良く出ていた。本当にひどい子です(笑)景と水原のコンビ結成初期の雰囲気はギスギスしてたけど新鮮で良かった。
読了日:1月6日 著者:あざの耕平
Dクラッカーズ+プラス―世界 after kingdom (富士見ファンタジア文庫)Dクラッカーズ+プラス―世界 after kingdom (富士見ファンタジア文庫)感想
シリーズ開幕前夜の話と、本編終了後の後日談。梓の未来は千絵がかつて言っていた通りになっていたが、景と水原まで巻き込んでいたのには笑った。後日談はこのまま引き延ばしてシリーズ化しても面白そうだけど、ここで終わるのも綺麗な幕引きで良い。ただ、ヤキモチ焼きの梓と、相変わらず尻にしかれている景のやりとりをもう少し見ていたかった気もする。
読了日:1月6日 著者:あざの耕平
思い出のとき修理します 2 明日を動かす歯車 (集英社文庫)思い出のとき修理します 2 明日を動かす歯車 (集英社文庫)感想
日常の小さなミステリーを集めた短編集。秀司さん素敵すぎる。ところどころ挟まれるファンタジーな雰囲気も谷さんらしくてとても好き。太一の正体は不思議だけど、明かされないほうがいいのかも。3冊目の続編も出てくれるといいな。
読了日:1月7日 著者:谷瑞恵
シュガーアップル・フェアリーテイル    銀砂糖師と銀の守護者 (角川ビーンズ文庫)シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と銀の守護者 (角川ビーンズ文庫)感想
面白かった!最初からめいっぱい謎だらけだったエマの正体が明らかに。いよいよクライマックスが見えてきたのかも。アンやシャルが無事に帰ってこれるのかも気になるけど、アンたちの帰りを待つヒューが、集めた職人たちと何を作り上げようとしているのかも大いに気になる。次巻が楽しみ。
読了日:1月8日 著者:三川みり
飛べない蝶と空の鯱 ~蒼の彼方より、最果てへ~1 (ガガガ文庫)飛べない蝶と空の鯱 ~蒼の彼方より、最果てへ~1 (ガガガ文庫)感想
新章突入でバカップルぶりが加速。ふたりが成長していることがわかるだけに、もうちょっと空戦でコンビ—ネーションを発揮するシーンが欲しかったかも。今回のウィルはいつも以上にボロボロ。
読了日:1月10日 著者:手島史詞
飛べない蝶と空の鯱 ~蒼の彼方より、最果てへ~2 (ガガガ文庫)飛べない蝶と空の鯱 ~蒼の彼方より、最果てへ~2 (ガガガ文庫)感想
過去最高に甘かった!!主役2人のイチャラブに思わずこちらが照れ笑いするレベル。あと、レンがここまでキレ者キャラで活躍するとは思ってなかった。イスカはレギュラーになれるのか?
読了日:1月13日 著者:手島史詞
(仮)花嫁のやんごとなき事情 ~円満離婚に新たな試練!?~ (ビーズログ文庫)(仮)花嫁のやんごとなき事情 ~円満離婚に新たな試練!?~ (ビーズログ文庫)感想
安定のラブコメ。このシリーズのセリフまわしがすごく好き。読んでる間変な声出して笑いまくってました。甘えてくる嫁、という現実を受け入れられない旦那さまが最高です。ジル兄さんの態度がちょいちょいおかしいところが気になるけど、真相は明かされず。ジリジリと物語が動いてきている感じが良いですね。仮夫婦の感情面にも進展があったことだし、早く続きが読みたい!!
読了日:1月15日 著者:夕鷺かのう
憂鬱なヴィランズ〈2〉 (ガガガ文庫)憂鬱なヴィランズ〈2〉 (ガガガ文庫)感想
千鳥にヒロイン変更?村瀬が仲間っぽくなってきたなぁとか思ってたら騙されました。このシリーズは絵本の解釈が面白いので、この路線でいろんな絵本を扱ってほしいです。きいろがエロあざとい。
読了日:1月16日 著者:カミツキレイニー
おこぼれ姫と円卓の騎士 伯爵の切札 (ビーズログ文庫)おこぼれ姫と円卓の騎士 伯爵の切札 (ビーズログ文庫)感想
今回は久しぶりの国内。人身売買組織へ潜入しているためか、全体的に刑事ものっぽい雰囲気。前回のラストを引きずってデュークとの関係に新展開くるかと期待していたら、レティの出した答が甘くなさすぎて衝撃を受けた。
読了日:1月17日 著者:石田リンネ
憂鬱なヴィランズ 3 (ガガガ文庫)憂鬱なヴィランズ 3 (ガガガ文庫)感想
今回ほんとに面白かったです!ドクター怖すぎてドキドキしながら読みました。いよいよ物語の謎が解き明かされ始めます。村瀬一郎がかっこよすぎて「彼」が素敵に男前でした。いまいち兼亮に魅力を感じないのは残念ですが、これからは戦力になれそうだし成長に期待です。4巻も楽しみ!
読了日:1月18日 著者:カミツキレイニー
憂鬱なヴィランズ 4 (ガガガ文庫)憂鬱なヴィランズ 4 (ガガガ文庫)感想
村瀬一郎がほんとに主人公すぎる(笑)「桃太郎」と「青髭」に絡めて展開される一郎の過去はとても読み応えがある。切ないけど面白かった。バッドエンドにしかならないんじゃないかって展開にドキドキしたけど・・・。そして、ほんとの主人公の能力もかなり使い勝手が良くなってきた。多くの敵と戦うほど強化されるわけだから、これからもっと活躍してくれるに違いない。
読了日:1月20日 著者:カミツキレイニー
神曲奏界ポリフォニカ ダン・サリエルと白銀の虎 神曲奏界ポリフォニカシリーズ (GA文庫)神曲奏界ポリフォニカ ダン・サリエルと白銀の虎 神曲奏界ポリフォニカシリーズ (GA文庫)感想
初ポリフォニカ。あざの先生の作品ということで読んでみましたが、世界観はわかりやすいし、どの短編もすごく面白かったです。特に2話目は笑いが止まりませんでした。モモは可愛いし、サリエルは高慢だけど人間味あふれてて、とても魅力的でした。
読了日:1月21日 著者:あざの耕平
神曲奏界ポリフォニカ ダン・サリエルとイドラの魔術師 (GA文庫)神曲奏界ポリフォニカ ダン・サリエルとイドラの魔術師 (GA文庫)感想
今回も1巻同様読みやすく面白かったです。第3話と第4話が前後編のようなストーリーになっているのですが、いろいろと耳が痛いお話でした。自分よりできる人に対する嫉妬をうまく昇華させるのって難しい。才能のあるなしを言い訳にしちゃだめだってことはわかってても、それを乗り越えるのは大変です。今回はアマディアが悩み苦しんで成長しているので、彼女に対する好感度が上がりました。
読了日:1月22日 著者:あざの耕平
神曲奏界ポリフォニカ ダン・サリエルと真夜中のカルテット (GA文庫)神曲奏界ポリフォニカ ダン・サリエルと真夜中のカルテット (GA文庫)感想
とても良かった!全3巻だけど過不足なく終わっている。サリエルは傲慢でめんどくさいキャラなのに本当に人間くさくて魅力的。スランプに悩む姿に笑わされながらもホロリときてしまった。押しかけ弟子のアマディアをきちんと成長できるように導いていくところもかっこ良い。
読了日:1月24日 著者:あざの耕平
神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 1 神曲奏界ポリフォニカシリーズ (GA文庫)神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 1 神曲奏界ポリフォニカシリーズ (GA文庫)感想
ポリフォニカ赤シリーズに初挑戦、時系列はSシリーズが先とのことでこの1冊から読んでみたが、大丈夫だったのか・・・?やっぱり刊行順に読んだほうがよかったのかな。でも、弱気主人公が覚醒!という王道展開は面白かったので満足。
読了日:1月25日 著者:榊一郎
神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 2 神曲奏界ポリフォニカ (GA文庫)神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 2 神曲奏界ポリフォニカ (GA文庫)感想
少し面白くなってきた。ストーリー的にかなり中途半端なところで終わってしまった。ダングイスがうざすぎるけど、こういう性格だと人生楽しいだろうな、と少しうらやましいかもしれない。
読了日:1月26日 著者:榊一郎
神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 3 (GA文庫)神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 3 (GA文庫)感想
前巻の続きといった第3巻。姉妹の問題が解決した一方で、物語の本筋的なものが動き出した感じ。巻末の短編、コーティとフォロンが可愛すぎる。
読了日:1月27日 著者:榊一郎
神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 4 (GA文庫)神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 4 (GA文庫)感想
唐突に次巻に続く。今回はそこまで本筋が動かなかったが、きな臭い空気がただよっている。フォロンはコーティに過保護だねっていうお話。
読了日:1月27日 著者:榊一郎
神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 5 (GA文庫)神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 5 (GA文庫)感想
Sシリーズの最終章間近ということで、ストーリーが盛り上がってきて面白かった。ただフォロンのキャラというか心理描写がいまいちなじめない。コーティはわかりやすいのに。本編を読んでいないせいかもしれないが、伏線の回収の仕方も残念。不満ばかり書いたが、展開は楽しめているので最終巻にも期待。
読了日:1月29日 著者:榊一郎
神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 6 (GA文庫)神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 6 (GA文庫)感想
うーん。Sシリーズ通して読んだけどイマイチ。敵キャラに魅力が足りない。ほぼ初対面の主人公に敵の内心を説明させるところが微妙。まぁサイドストーリーだし、本編のクリムゾンシリーズを読もうという気になるくらいにはコーティ可愛かったからいいや。
読了日:2月1日 著者:榊一郎
瑠璃龍守護録 花嫁様のおおせのままに!? (ビーズログ文庫)瑠璃龍守護録 花嫁様のおおせのままに!? (ビーズログ文庫)感想
普段弱気なくせにキレると強い嫁と、強制的に嫁に従わざるをえなくなった旦那さまのお話。本筋の展開そのものに目新しいものはないが、「嫁には傅きたい」のセリフで続刊も読もうと決めた。
読了日:2月3日 著者:くりたかのこ
影の王の婚姻 (ビーズログ文庫)影の王の婚姻 (ビーズログ文庫)感想
ヒーローとヒロインの性別逆だろ!て思って仕方なかったけど、これはこれで良かった。クロードがわんこキャラすぎてかわいい。そしてタイトルの意味を勘違い、というか騙された(笑)いろいろと設定が粗いなと思うところもあったけど、話自体はさくさく進んで軽く読めたし、次も読もうと思う。
読了日:2月3日 著者:天海りく
恋と悪魔と黙示録 契約の獣と身代わりの花嫁 (一迅社文庫アイリス)恋と悪魔と黙示録 契約の獣と身代わりの花嫁 (一迅社文庫アイリス)感想
とても面白かった!赤面系ヒーローのアガルが可愛すぎる!!レジナがそんなアガルを言い負かしたり、逆に翻弄されたりと読んでいてとてもニヤニヤします。サーロンの話は切なかったけど。1冊で綺麗に終わっているように思ったけど続刊もあるから楽しみ。
読了日:2月4日 著者:糸森環
恋と悪魔と黙示録 身代わり王女と百年の虚無 (一迅社文庫アイリス)恋と悪魔と黙示録 身代わり王女と百年の虚無 (一迅社文庫アイリス)感想
やばい。ハマった。1巻も面白かったけど、2巻はそれ以上に面白かった!赤面乙女系アガルは相変わらず可愛いし、レジナとのやりとりはこちらが赤面させられそうなくらい甘いのに、ふたりしてうぶな感じがとても良い。二転三転する展開に一気読みさせられ、明かされた真相は切なくて仕方なかった。このまま1話完結タイプのシリーズとして続いてくれるといいな。
読了日:2月5日 著者:糸森環
恋と悪魔と黙示録 身代わり魔術師と円環の葡萄祭 (一迅社文庫アイリス)恋と悪魔と黙示録 身代わり魔術師と円環の葡萄祭 (一迅社文庫アイリス)感想
アガルめんどくさい!と思いつつも一生懸命な姿が可愛くて仕方ない。今回は徹頭徹尾アラビアンな雰囲気が良かった。こんな感じで巻ごとに雰囲気を変えていってくれるといいな。諸国漫遊のシリーズになると面白いのだけど。次のお話も楽しみ!それにしても鳩は何をしにきたんだ。重要そうな黒豹とカラシャの正体も気になる。
読了日:2月5日 著者:糸森環
0能者ミナト(7) (メディアワークス文庫)0能者ミナト(7) (メディアワークス文庫)感想
七人ミサキの解決方法はなるほど!とうなった。ミナトの偽悪的なキャラがいつも以上に切なく出ていた。「化」のほうは、久しぶりの3人組。沙耶のミナトに対するあしらい方がちょっとだけうまくなっている。今回の短編はどちらも苦い後味。そして閑話のおとな3人組が読んでいて楽しいのはいつも通り。
読了日:2月6日 著者:葉山透
黒鋼の魔紋修復士1 (ファミ通文庫)黒鋼の魔紋修復士1 (ファミ通文庫)感想
主人公が受け入れられないかも。ヒロインは経験不足で考えなしなんだけど、あそこまで暴言吐かれるほどかな。話は読みやすかったけど、特筆すべきようなところはなかった。主役2人の雰囲気の悪さがひたすら息苦しい。まだ1巻だからキャラ顔見せ程度な感じだし、ここから面白くなるかもしれないから続きは一応読む予定。
読了日:2月6日 著者:嬉野秋彦
花神遊戯伝    あさき夢見し、月読み乙女 (角川ビーンズ文庫)花神遊戯伝 あさき夢見し、月読み乙女 (角川ビーンズ文庫)感想
巻末の初期の短編と読み比べると、ほんとに読みやすくなったなぁ。神々の真相を知って、憎しみに心を痛めつつも強く立ち上がる知夏に成長を感じる。初期とは地の文の落ち着き方が違うし。いよいよ最終決戦な雰囲気でラストが気になる引き方だっただけに、ここからどう展開していくのかドキドキする。新シリーズも始まるようだし、こちらも楽しみ。
読了日:2月7日 著者:糸森環
黒鋼の魔紋修復士2 (ファミ通文庫)黒鋼の魔紋修復士2 (ファミ通文庫)感想
同期のカリンが優秀すぎてヴァレリアのアホの子具合が悪目立ち。でも、ディーとカリンから正論の袋叩きを受けてもめげないヴァレリアのキャラは結構好き(哀れで)。ディーが優しくなる日はくるのか?やっと世界観と各国の立ち位置が理解できたからか、ちょっと面白くなってきた。敵が前巻と同じく小物で残念だったけど、あとがきによると大きく話が動き出すのは3巻からということなので、期待しよう。
読了日:2月8日 著者:嬉野秋彦
身代わり伯爵の結婚行進曲  III再会と宣戦布告 (角川ビーンズ文庫)身代わり伯爵の結婚行進曲 III再会と宣戦布告 (角川ビーンズ文庫)感想
冒頭からのひたすら甘い雰囲気に塩なめながらも嫌な予感がしていたから、終盤でやっぱり!って叫びたくなった。ミレーユの不屈の根性は素晴らしいけど、どうやってこの危機を脱するのか。怒りの大公様の救出劇になるのかな?フィデリオはどうするつもりなんだろう。新キャラの皇帝陛下がフランクすぎて笑った。あと数冊で終わりそうなのが寂しいけど、続きが早く読みたい!巻末短編は相変わらずのフレッドに癒やされた。
読了日:2月8日 著者:清家未森
瑠璃龍守護録 花嫁様のお呼び出しです!? (ビーズログ文庫)瑠璃龍守護録 花嫁様のお呼び出しです!? (ビーズログ文庫)感想
主役カップルの初々しさが好き。コミュ障頑固な旦那様の性格みてると小黒は今後も活躍しそう(してほしい)。乙女趣味な鏡を夜中にちまちま作ってる黎鳴を想像して変な笑いが出た。ぴよぴよ連発もツボってしまったし、かなり好みのラブコメになってきた。景影が変態キャラすぎて楽しい。
読了日:2月9日 著者:くりたかのこ
双界幻幽伝 凱旋は右往左往!  (ビーズログ文庫)双界幻幽伝 凱旋は右往左往! (ビーズログ文庫)感想
肝心なシーンはあえて回避するのにやたらと糖度が高い不思議。数巻ぶりの皇都で天祥の出番控えめなのが意外。天祥が三角関係作りそうで作らなかったから、天狼にその役がまわってくるのかな??主役2人の安定感が異常だから無理か。なんか今回はいいとこ取りが多くて張角がヒーローのようだったけど。
読了日:2月10日 著者:木村千世
黒鋼の魔紋修復士3 (ファミ通文庫)黒鋼の魔紋修復士3 (ファミ通文庫)感想
今回は外交のお話だっただけに、政治的側面を強く描いていて面白かった。でも人名と国名と都市名がわけわからん状態になって、ページを行ったり来たり。もうちょっと詳細な地図を載せてほしいな。ヴァレリアが予習することを覚えて成長を見せたのが嬉しい。まだ周囲からすぐやり込められちゃうしディーの足を引っ張るけど、それもご愛嬌。ヴァレリアとディーが少しだけ親密になったような気がしてほっとした。テンポの良い2人の会話がクセになりそう。ハイデロータ編は続くけど、展開が気になる。
読了日:2月11日 著者:嬉野秋彦
最果ての東 1st end 鼓動も止まる弾丸のスピードで (講談社ラノベ文庫)最果ての東 1st end 鼓動も止まる弾丸のスピードで (講談社ラノベ文庫)感想
面白かったー!!世界観やキャラの多さに最初は戸惑うものの、すぐにのめり込んだ。ダークな雰囲気がたまらない。十文字先生のこういう作風はほんと中毒性がある。そして挿絵が世界観にはまりすぎてる。リアンに何か秘密があるのは明らかだし、仲間たちもくせ者揃いでわくわくする。特に鳴海が強烈。中二病患った保父さんかと思いきや、ラストの展開に衝撃を受けた。2巻も楽しみ。
読了日:2月12日 著者:十文字青
瑠璃龍守護録 お守りします、花嫁様!? (ビーズログ文庫)瑠璃龍守護録 お守りします、花嫁様!? (ビーズログ文庫)感想
ここで終わり!?と思ったら前後編の前編でした。今回、鈴花はかなりの精神的攻撃を食らってます。これはきつい。黎鳴はついにフィギュアを愛好するのか!?とか不安になったけど、単なる伏線で良かったほんと。欲望に負けてわんこに変身する旦那様が相変わらず不憫でした。
読了日:2月12日 著者:くりたかのこ
瑠璃龍守護録 花嫁様をご所望です!? (ビーズログ文庫)瑠璃龍守護録 花嫁様をご所望です!? (ビーズログ文庫)感想
出張回後編。今回は黎鳴ヘタレ返上しようと頑張ってた気がする。何気にパパが存在感を発揮してて笑った。虎光の正体が気になる。いろんな立場の人間に気を使いまくってる元陽が一番頑張ってる。いい人すぎて切ない。
読了日:2月13日 著者:くりたかのこ
最果ての東 2nd end 迷える狼たちよ踊れその罪と共に (講談社ラノベ文庫)最果ての東 2nd end 迷える狼たちよ踊れその罪と共に (講談社ラノベ文庫)感想
2巻も面白くて一気に読んだ。絶望的な雰囲気がとても良い。リアン含め、カトラムのメンバーは皆どこか壊れてて、それが「最果ての東」という世界観とすごくなじんでいる。鳴海はそこから一気にぶっ壊れてしまったけど、作中の彼の苦悩とか葛藤の描写の凄まじさに惹き込まれる。敵側ボスも出てきた?まだ謎ばかりだから3巻が楽しみ。リアンが妙に浮き世離れしてみえるのが何かの伏線に見えてしかたない。
読了日:2月14日 著者:十文字青
瑠璃龍守護録 花嫁様からの恋文です!? (ビーズログ文庫)瑠璃龍守護録 花嫁様からの恋文です!? (ビーズログ文庫)感想
やっと両想い!黎鳴がもはやキャラ変更ってくらい脱ヘタレしててびっくり。でも相変わらずの打たれ弱さで安心した。虎光の正体が謎。そして景影先生のぴよぴよ無敵すぎる。
読了日:2月15日 著者:くりたかのこ
巡る世界の黙示録 少女戦隊ドリーム5 (ビーズログ文庫)巡る世界の黙示録 少女戦隊ドリーム5 (ビーズログ文庫)感想
なんというか凄かった。綺麗にオチつけたから1巻完結ぽいけど、続刊も出せそう。序盤のハイテンションな掛け合いに目が回りそうだったけど面白かった。主人公の要がヒーローの分まで男気にあふれている。美少女戦士だけど必殺技は鈍器で殴打って・・・。ドリーム5の他のメンバーを見てみたかったけどスケジュールの都合で出てこなかったのは残念。ピンクふたりの終盤のコンビプレーももっと見たかった。いろいろとぶっ飛んでいるけど、この作品は僧職系光明の成長物語だと思う。こんな可愛い男子大学生の存在自体がファンタジーという作者に同意。
読了日:2月15日 著者:小椋春歌
ケモノガリ (ガガガ文庫)ケモノガリ (ガガガ文庫)感想
突如殺人の才能を開花させた主人公の万能感とすかした感じが苦手だった。一人称の文体だったから余計にそう感じたのかも。なぜ普通の高校生がここまで何でもできるのかという説明は皆無といっていいと思う。気にしてたら読めない。ただ、スリルと勢いのある展開がかなり調子良く進んでいくのは良かった。話そのものは面白かったので続きも一応読んでみる。
読了日:2月16日 著者:東出祐一郎
瑠璃龍守護録 献上します、花嫁様!? (ビーズログ文庫)瑠璃龍守護録 献上します、花嫁様!? (ビーズログ文庫)感想
黎鳴がヘタレ逆行しててガッカリしかけたけど、最後はちゃんと格好良く締めてくれたので良かった。今回でキャラの入れ替えがされたようだけど、瑠璃龍とか女王関連の話に入っていくためかな?虎光に対する山賊夫婦ぶりが楽しい。そして安定の小黒。
読了日:2月17日 著者:くりたかのこ
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (ガガガ文庫)やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (ガガガ文庫)感想
軽快な文章で楽しく読めた。ところどころに挟まれる八幡の過去が痛い。三浦グループの存在感がリアル。いたいた、こんな人たち。1巻は短編集のような感じだったけど、今後もこういう形で奉仕部の活動を描くんだろうか。続刊も期待。
読了日:2月18日 著者:渡航
コップクラフト (ガガガ文庫)コップクラフト (ガガガ文庫)感想
とても面白かった!現代アメリカっぽい雰囲気のある場所に中世的な異世界の要素を持ち込むことでここまで秀逸な作品になるものかと感動した。主役コンビが徐々に信頼関係を築いていく描写も、皮肉のきいたテンポある会話も、迫力あるガンアクションも、事件の顛末も、なにもかもがかっこいい。これは続編にもおおいに期待できそう!それはともかく一番著者の力が入っているのはあとがきだと思った。
読了日:2月19日 著者:賀東招二
影の王の婚姻 第二の真実を告げる者 (ビーズログ文庫)影の王の婚姻 第二の真実を告げる者 (ビーズログ文庫)感想
クロード掘り下げ回。前回ヒロイン状態だったクロードが事件解決に積極的にがんばって友達も作っちゃうお話。クロードってのほほんとしてるけど、過去はかなり陰惨だよなぁ。性根が曲がらなかったのは自己防衛だったという説明があって良かった。
読了日:2月20日 著者:天海りく
東京レイヴンズEX2 seasons in nest (富士見ファンタジア文庫)東京レイヴンズEX2 seasons in nest (富士見ファンタジア文庫)感想
今回の短編には鈴鹿もしっかり出たし、各短編も面白くて満足。ただ、コンの出番が少なかったのは残念。三羽烏のエピソードは木暮のつんつん具合が新鮮だった。1話目の春虎と夏目にニヤニヤしたけど、その後の本編の展開を思うと切なくなる。早く本編も読みたい!あと、スピンオフ漫画も読みたくなった。
読了日:2月20日 著者:あざの耕平
死神姫の再婚 -甘き毒の聖母- (ビーズログ文庫)死神姫の再婚 -甘き毒の聖母- (ビーズログ文庫)感想
なんかよく分からなかった。わざわざ他国に行った意味はあったの?どの夫婦も円満解決ってオチなんだろうけど、もやもやする。妊娠ネタ放り込むなら最後までそれで通して出産までやればよかったのに、この終わり方だとカシュヴァーンはただのヘタレで良いところなしになってしまう。綺麗に終わった前巻で完結させてもよかったんじゃないかな。
読了日:2月21日 著者:小野上明夜
ムシウタ〈01〉夢みる蛍 (角川スニーカー文庫)ムシウタ〈01〉夢みる蛍 (角川スニーカー文庫)感想
雰囲気は好きなんだけど、この巻だけだと全体像はさっぱりつかめない。虫が夢を食べるっていうのもよく分からなかった。あくまでプロローグとみるべきかもしれないし、気になるので続きは読む。ただ、ボーイミーツガールものなのにあのラストだと主人公とヒロインの今後の絡みはないのか?と不安になる・・・。
読了日:2月22日 著者:岩井恭平
パナティーア異譚1 英雄のパンドラ (ファミ通文庫)パナティーア異譚1 英雄のパンドラ (ファミ通文庫)感想
ファンタジーとしても恋愛小説としても良作だと思う。強くてニューゲーム、世界を救ったその後の話を面白く描いている。この巻だけでも綺麗に終わっているのに続きがあるのか。楽しみ。ラストがちょっと都合が良いかな?とも思ったけど、そこに至るまでの過程とかリヒトの想いとかを踏まえたら、これはこれでありかな。ヒロイン可愛くて愛着わいてたから嬉しかったし。
読了日:2月23日 著者:竹岡葉月
精霊歌士と夢見る野菜 (角川ビーンズ文庫)精霊歌士と夢見る野菜 (角川ビーンズ文庫)感想
中盤まではメロウとエイディのキャラが苦手だったけど、それ以降は割と面白く読めた。ここまで他人に対する負の感情を出してくるヒロインって久しぶりに見た。負けん気が強いのは良いけど可愛くはない、かも。でも精霊たちが可愛さを補っていた。女王の話に何のフォローもなかった気がしてたけど、続くのか。
読了日:2月23日 著者:永瀬さらさ
アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者1 (講談社ラノベ文庫)アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者1 (講談社ラノベ文庫)感想
萌えラノベだと思って避けてたけど、読んでみたら思ったより面白くてびっくりした。最近流行りの異世界ものだけど、現代日本と異世界との文化交流をテーマにしているのがユニーク。それに、話が進むにつれてもう少し掘り下げた話になりそうだという期待を抱かせてくれる。サブタイトルに納得。続きが楽しみ。
読了日:2月23日 著者:榊一郎
英国マザーグース物語―婚約は事件の幕開け! (コバルト文庫)英国マザーグース物語―婚約は事件の幕開け! (コバルト文庫)感想
面白かった。ライトミステリーな短編2本と父親の死の真相に迫る中編1本の構成。謎解き部分に関しては少し物足りない気もした。でも、型破りな令嬢のようでいて意外に冷静で空気の読めるセシルと、のほほんとミステリアスなジュリアンのコンビが頑張る姿がとても良かったので十分満足できた。シスコン兄と破天荒兄も素敵(笑)この小説の雰囲気がすごく好みだったので続きも楽しみ。
読了日:2月24日 著者:久賀理世
黒鋼の魔紋修復士4 (ファミ通文庫)黒鋼の魔紋修復士4 (ファミ通文庫)感想
ハイデロータとユールローグの戦いでヴァレリアが頑張ってた。いつも以上にぽんぽん投げられてたけどw 各陣営が敵方の動きを読み合いつつ戦いが進んでいくのが面白い。あと、シリルにべったりのラムピトーと彼女をせっせとお世話するシリルの関係がなんかとても好きだった。
読了日:2月25日 著者:嬉野秋彦
異人館画廊 盗まれた絵と謎を読む少女  (コバルト文庫)異人館画廊 盗まれた絵と謎を読む少女  (コバルト文庫)感想
図像術という珍しいテーマだけど、かなり簡潔にわかりやすく示されていくため、戸惑うことは全くなかった。むしろ、絵画やチャームなどのモチーフに込められた意味を追っていく過程が楽しかったし、メリハリのある展開に読む手が止まらなかった。メインの二人は幼なじみといっていい関係だけど仲は良くない。ただ、じれったい距離感とか透磨がライバルに対してあからさまな牽制したりとか、恋愛要素はしっかり入っていてにやにやできるし、続きがとても気になる。1冊で完結しているけど、ぜひシリーズ化してほしい!
読了日:2月26日 著者:谷瑞恵
黒鋼の魔紋修復士5 (ファミ通文庫)黒鋼の魔紋修復士5 (ファミ通文庫)感想
短編集。ディーやベッチーナのキャラが掘り下げられていて面白かった。王妃護衛の話はけっこう後味悪かったなぁ。王様にイラっときた。ベッチーナの事情が結構重いものだったけど、ディーの塩対応でそこまで鬱々とせずにすんだのは良かった。
読了日:2月27日 著者:嬉野秋彦
紫陽花茶房へようこそ 〜ふたりのための英国式魔法茶〜 (コバルト文庫)紫陽花茶房へようこそ 〜ふたりのための英国式魔法茶〜 (コバルト文庫)感想
これすごく好き!大正ロマンな舞台に「ウィッチクラフト」という西洋要素、ほんのり心が温かくなるような日常ミステリー。特に北斎の話に感動したけど、他の2本の短編もとても良かった。一生懸命な月子のいじらしさと、月子を見守りながらもスキンシップ過多な紫音の関係もとてもドキドキして素敵だった。もっと早く読めばよかった!2巻も出るらしいので楽しみ。
読了日:2月27日 著者:かたやま和華
ミス・ファーブルの蟲ノ荒園(アルマス・ギヴル) (電撃文庫)ミス・ファーブルの蟲ノ荒園(アルマス・ギヴル) (電撃文庫)感想
なかなか青い主人公と変わり者のヒロインの会話が楽しい。冒頭はジ●リ作品ぽいとか思っていたけど、話が進むにつれてこの作品独自の面白さがわかるようになった。最後の、絶妙な後味の悪さが結構好きかもしれない。バトルがけっこう熱くて良かったんだけど、物語としてはまだ序章。続きが楽しみ。
読了日:2月28日 著者:物草純平
絶対城先輩の妖怪学講座 (メディアワークス文庫)絶対城先輩の妖怪学講座 (メディアワークス文庫)感想
民俗学にむくむくと興味を抱かせてくれる妖怪学のお話。ほんとに妖怪学講座を受講している気分になりました。付喪神とかぬらりひょんの考察がアクロバティックなんだけど、思わず納得してしまいそうになる怒濤の蘊蓄がすごい。読んでいてなんだかワクワクしました。不審人物すぎる絶対城先輩がだんだんと可愛くみえてくる不思議。
読了日:3月1日 著者:峰守ひろかず
見習い神官レベル1 ~でも最凶の嫁がいる~ (ファミ通文庫)見習い神官レベル1 ~でも最凶の嫁がいる~ (ファミ通文庫)感想
予想より嫁がほんとに可愛かった。タイトルとかあらすじから、もうちょっと乱暴な感じかと思ってたのに良妻すぎて逆に不憫になるレベル。レーベル間違ってるような夫婦っぷりがかなり好みだとか思ってたら、作者あとがきで図星つかれて笑った。同級生たちのキャラが少し薄いのと戦闘シーンがダイジェストぽかったのは残念。でもストーリーは十分面白かった。2巻が出るようだから続きに期待。
読了日:3月2日 著者:佐々原史緒
白竜の花嫁 紅の忌み姫と天の覇者 (一迅社文庫アイリス)白竜の花嫁 紅の忌み姫と天の覇者 (一迅社文庫アイリス)感想
世界観とストーリーが、なんというかとても綺麗。澄白の儚げなところと芯の強さのバランスがとても良い。澄白とシュトラールの関係がかなり落ち着いた雰囲気で時間を重ねていくものだったのが個人的に珍しく感じた。どこかおとぎ話のようで、こういうのも好きだなぁ。澄白の隠した目的のせいで終始漂う悲壮感に切ない気持ちになりつつ、ラストの展開にホッとした。
読了日:3月2日 著者:永野水貴
英国マザーグース物語―新聞広告には罠がある!? (コバルト文庫)英国マザーグース物語―新聞広告には罠がある!? (コバルト文庫)感想
英国ミステリーに怪盗は必須!てことで今回も面白かった。ジュリアンとダニエルの反省会やっぱり好きだなぁ。あと男のふりしてるセシルに対するジュリアンの距離感大丈夫なの?て思ってたらちゃんとツッコミ入っていて笑った。
読了日:3月3日 著者:久賀理世
絶対城先輩の妖怪学講座 二 (メディアワークス文庫)絶対城先輩の妖怪学講座 二 (メディアワークス文庫)感想
1巻よりもトンデモな妖怪学だったけど、伝承の考察はやっぱり面白かった。UMA目撃談とかもそうだけど、未知の生物の存在を考えるのってわくわくする。あと、妖怪談義でしか女の子との会話を続けられない残念な先輩とそれに慣れきってる礼音の距離感が絶妙でニヤニヤしてしまった。3巻はいよいよ過去話になるとのこと。楽しみ。
読了日:3月4日 著者:峰守ひろかず
白竜の花嫁 異邦の騎士と銀翼の黒竜 (一迅社文庫アイリス)白竜の花嫁 異邦の騎士と銀翼の黒竜 (一迅社文庫アイリス)感想
前巻以上にイラストも内容も色気がすごかった。ヴェルミリオンはまさに「騎士」って感じでかっこいいし、恋敵登場に揺れるシュトラールはもどかしいし、澄白はなんか便利キャラと化してるしで、どのキャラも魅力的。〈外〉の存在感が増したことで世界観が広がって、物語そのものもますます面白くなっている。3巻も楽しみ。
読了日:3月4日 著者:永野水貴
白竜の花嫁 隻眼の黒竜と永遠を望むもの (一迅社文庫アイリス)白竜の花嫁 隻眼の黒竜と永遠を望むもの (一迅社文庫アイリス)感想
前半は糖度の高さに悶えていたのに!後半が切なすぎる。終盤の花見のシーンは涙なしに読めなかった。沙久羅が素敵な女性だっただけに余計に結末が悲しい。悲恋のようにも思えるけど、それ以上にとても美しい物語だったと思う。竜と永久になることが何を意味するのかを目の当たりにした澄白が、これからシュトラールとどういう関係を築いていこうとするのか気になる。
読了日:3月5日 著者:永野水貴
白竜の花嫁 朽ちゆく竜と幸いなるもの (一迅社文庫アイリス)白竜の花嫁 朽ちゆく竜と幸いなるもの (一迅社文庫アイリス)感想
途中までは澄白の恋愛面を掘り下げるだけの巻かな、とか思ってたのにラスト数ページの怒濤の展開と鬼のような引き方に驚愕。ここまで人間の醜悪な部分を出してしまうのか。澄白への対応を順調に学習していってるシュトラールにはほのぼのした。
読了日:3月5日 著者:永野水貴
白竜の花嫁 愛の終わりと恋の目覚め (一迅社文庫アイリス)白竜の花嫁 愛の終わりと恋の目覚め (一迅社文庫アイリス)感想
辛いっ!!話が進むにつれてどんどん澄白が苦しい立場に立たされていくのを見ているのが本当にきつかった。この先、どう展開していくのか。人と竜が添い遂げるのは難しいということをくどいくらい突きつけたわけだし、簡単にシュトラールと復縁できるようにも思えないのが不安。早く、続き・・・
読了日:3月5日 著者:永野水貴
絶対城先輩の妖怪学講座 三 (メディアワークス文庫)絶対城先輩の妖怪学講座 三 (メディアワークス文庫)感想
今回も妖怪学考察は面白かったけど、鵺と天狗の正体に衝撃を受けた。礼音と先輩の微妙な距離感がもどかしいけどそれが良い。先輩の講義受けながら同居するのは楽しそうだけど、検索履歴見られるのは嫌だな。
読了日:3月6日 著者:峰守ひろかず
薔薇のマリアVer0 僕の蹉跌と再生の日々 (角川スニーカー文庫)薔薇のマリアVer0 僕の蹉跌と再生の日々 (角川スニーカー文庫)
読了日:3月6日 著者:十文字青
ミス・ファーブルの蟲ノ荒園 (2) (電撃文庫)ミス・ファーブルの蟲ノ荒園 (2) (電撃文庫)感想
主要キャラの立ち位置や、各勢力の対立構造と思惑などが明らかになって面白くなってきた!スチームパンクらしく思いっきり史実を絡めてきそうな展開も楽しい。そしてアルノーさんに泣いた。
読了日:3月7日 著者:物草純平
パナティーア異譚2 熱砂のレクイエム (ファミ通文庫)パナティーア異譚2 熱砂のレクイエム (ファミ通文庫)感想
新章開幕。新パーティーの結成と伏線設置の巻だったので、あまり大きな動きはなかった。今のイシュアンとの関係は複雑だよなぁ、と思ってたらまさかの嫁登場。ハーレム展開なのか。1巻のイシュアンとリヒトのラブストーリーが好きだっただけに少し残念。ただ、敵サイドの存在や「異譚」の話などが出てきて面白くなりそうな予感。3巻に期待しようと思う。
読了日:3月8日 著者:竹岡葉月
she&sea 海賊王の退屈 (単行本)she&sea 海賊王の退屈 (単行本)感想
web版未読。海賊ものということで、船員達の陽気な部分と残酷な部分の落差が面白かった。一番怖かったのはガルシアだけど、笹良とのやりとりは結構好きだった。ほんとに序章という感じで何も明らかにならないまま終わっちゃったけど、続くんだろうか。
読了日:3月8日 著者:糸森環
神武不殺の剣戟士 アクノススメ (ファミ通文庫)神武不殺の剣戟士 アクノススメ (ファミ通文庫)感想
主人公が真面目にバカなのが面白かった。展開が早くて飽きずに読めたけど、「神武不殺」というテーマの割に人の死が軽すぎたのは残念。でも世界観は面白いしキャラの掛け合いも楽しかったので、続きが出たら読んでみたい。
読了日:3月10日 著者:高瀬ききゆ
にせもの公主の後宮事情 君子は豹変するものです? (一迅社文庫アイリス)にせもの公主の後宮事情 君子は豹変するものです? (一迅社文庫アイリス)感想
途中の天黎と弘瑜の会話が一番楽しかった。初手から間違っている猫かぶり系ヒーローの残念さは面白いけど、ヒロインは振り回されて可哀想だった。主役カップルも良いけど、蘭ママと茶飲み友達の関係のほうが気になる。ストーリーのほうは展開が読めてしまう部分が多く、特に特筆するものはなかった。でもこういう王道な恋愛小説は嫌いじゃない。
読了日:3月10日 著者:雨川恵
精霊歌士と夢見る野菜 紅色の祝祭 (角川ビーンズ文庫)精霊歌士と夢見る野菜 紅色の祝祭 (角川ビーンズ文庫)感想
1巻よりも面白かった。エイディの負の部分が出たことでキャラが深くなってるし、メロウはちゃんと成長している。1巻ではメロウの性格のアクが強くて読んでいて気になったけど、今回はすんなりメロウの感情を理解できた。王道だけど、仲間が増えて希望が見えて、という展開はやっぱり良い。次回はいよいよ女王が登場しそうだから楽しみ。
読了日:3月10日 著者:永瀬さらさ
にせもの公主の後宮事情 再会は絆を試すものです? (一迅社文庫アイリス)にせもの公主の後宮事情 再会は絆を試すものです? (一迅社文庫アイリス)感想
前巻よりも淑蓉が活躍していて良かった。兄弟も仲良しで読んでいて楽しかった。ストーリーは、前巻よりは面白かったと思う。ラストのおじいちゃんに哀愁を感じて切なかった。ただ、天黎が1巻よりは落ち着いてしまったのが少し物足りなく感じたし、なにより初夜が・・・笑
読了日:3月10日 著者:雨川恵
薔薇のマリア〈1〉夢追い女王は永遠に眠れ (角川スニーカー文庫)薔薇のマリア〈1〉夢追い女王は永遠に眠れ (角川スニーカー文庫)
読了日:3月11日 著者:十文字青
飛べない蝶と空の鯱 6 ~蒼の彼方より、最果てへ~3 (ガガガ文庫)飛べない蝶と空の鯱 6 ~蒼の彼方より、最果てへ~3 (ガガガ文庫)感想
空の門編完結。ポールマンやヒルダの戦いは壮絶で感動した。ウィルとジェシカの空戦も緊張感はあるけど楽しそうに飛び回っているのが良かった。ただ、広げた風呂敷を急いで畳んでいく印象だったのが残念。
読了日:3月12日 著者:手島史詞
コップクラフト2 (ガガガ文庫)コップクラフト2 (ガガガ文庫)感想
中編2本なのでスケールは縮小。だけどやっぱり面白かった。ガンアクションもカーアクションも迫力があって読んでいてドキドキする。新キャラのジマー警部は渋い上司という感じで格好良かった。クーパーSの最期には私も泣いた。
読了日:3月13日 著者:賀東招二
英国マザーグース物語―哀しみのロイヤル・ウエディング (コバルト文庫)英国マザーグース物語―哀しみのロイヤル・ウエディング (コバルト文庫)感想
セシルのお母さんに関するエピソードを主軸に物語が展開。今回も面白かったけど、最後の話は負の連鎖に切なくなった。メインのお話が暗かっただけに、愛にあふれるアッシュフォード兄弟に和む。ジュリアンとセシルの関係のほうは、セシルの感情面が徐々に動き出している感じがもどかしいけど良い。続きが楽しみ。
読了日:3月14日 著者:久賀理世
瑠璃龍守護録 お仕えします、花嫁様!? (ビーズログ文庫)瑠璃龍守護録 お仕えします、花嫁様!? (ビーズログ文庫)感想
糖度大増量でひたすら甘かったけど、その一方で敵勢力や他国の思惑なんかも絡みはじめて世界観が広がってきている。女王絡みの話がどう展開していくのか楽しみ。ただ、さらっと死亡フラグを打ち立てちゃった王様が心配。
読了日:3月14日 著者:くりたかのこ
コップクラフト 3 (ガガガ文庫)コップクラフト 3 (ガガガ文庫)感想
最高に面白かった。救いのみえない重い話だったし、前巻までのような派手なガンアクションも何もない。だけど、圧倒的な密度で練り上げられたエピソードだったと思う。事件解決を経てティラナが大きく成長したけど、最後のナポリタン連呼につられて泣きそうになった。
読了日:3月14日 著者:賀東招二
お嬢様にしかできない職業 -公爵様の婚活事情- (ビーズログ文庫)お嬢様にしかできない職業 -公爵様の婚活事情- (ビーズログ文庫)感想
ヒロインよりもヒーローの内心の描写が多かったせいか、ヒーローにやたら同情してしまった。作中での扱いが不憫すぎないか。ヒーローが活躍すべき場面はほとんどヒロインがさらっていったような気もするし。でもヒロインの職業をうまく利用した展開は面白かった。事件そのものは可もなく不可もなく、といった感じ。改行の多さがちょっと気になった。
読了日:3月15日 著者:悠木美羽
悪魔の花嫁と七つの大罪 (ビーズログ文庫)悪魔の花嫁と七つの大罪 (ビーズログ文庫)感想
主人公が戦うヒロインで、凜々しくて格好良かった。王子との駆け引きや従者とのドライな関係も良かったし、ストーリーも面白い。一応1冊で綺麗に終わってるように思えるけど、続きはあるのかな。最後の展開からが面白くなりそうなので、シリーズ化してほしいな。
読了日:3月15日 著者:秋月志緒
王子様と鉄壁の聖獣医 お迎えは、間違いだらけ! (ビーズログ文庫)王子様と鉄壁の聖獣医 お迎えは、間違いだらけ! (ビーズログ文庫)感想
ふたりの王子のやたら近い距離感に警戒心むき出しのヒロインが可愛い。王子たちはどちらも正反対なタイプでかっこよかったけど、一番はディアルマだと思った。ストーリー自体も面白かったけど、あの終わり方は続きもの前提なのかな?エピローグの兄弟の様子が楽しすぎたのでぜひシリーズ化してほしい。
読了日:3月16日 著者:月本ナシオ
笑わん殿下のヨメのたしなみ! (ビーズログ文庫)笑わん殿下のヨメのたしなみ! (ビーズログ文庫)感想
勢いだけで最後まで突っ走ったラブコメ。ほんと色々とひどいけど、読んでる間は楽しかった。読み終わると「何だったんだろうコレ」という気分になる。へこたれないど根性ヒロインは良かった。どうでもいいが、この話に出てくるいじわる小姑が「ごちそうさん」に出てくるお姉さんを思い出させた。小姑怖い。
読了日:3月16日 著者:留萌まりか
英国マザーグース物語―裏切りの貴公子 (コバルト文庫)英国マザーグース物語―裏切りの貴公子 (コバルト文庫)感想
ポールに対するジュリアンとセシルの評価がひどすぎてこのバカップルめと苦笑していたら、まさかのラストに大混乱。これは全然予想してませんでした。続きが気になりすぎる。本編の衝撃のまま短編を読んだらセシルが的確すぎる罪状をあげてて笑った。
読了日:3月17日 著者:久賀理世
英国マザーグース物語 聖夜に捧ぐ鎮魂歌 (コバルト文庫)英国マザーグース物語 聖夜に捧ぐ鎮魂歌 (コバルト文庫)感想
確かに、怒濤の言い訳・・・。セシルもジュリアンもダニエルもみんな傷ついているなかで、通常運転のジェフリー兄が最高でした。つくづく素敵な兄弟だと思う。今回もまた衝撃のラストだったけど、次巻はいよいよ最終巻。楽しみすぎる。黒ツグミ氏が再登場したけど、もっと活躍しないかなぁ。
読了日:3月18日 著者:久賀理世
英国マザーグース物語 花咲けるきみと永久の歌 (コバルト文庫)英国マザーグース物語 花咲けるきみと永久の歌 (コバルト文庫)感想
とても良いシリーズだったと思う。マザーグースに見立てた連続殺人事件も、それを新聞記者に戻ったジュリアンとセシルが追うという展開もこのシリーズの最終巻にふさわしいものだったと思う。電子特別版収録の後日談が2本ともかなり甘くて読んでいて楽しかった。ジュリアンは自分で自分の理性の限界に挑戦しているとしか思えない。あと、次兄と父が同じキャラすぎて笑った。
読了日:3月18日 著者:久賀理世
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。2 (ガガガ文庫)やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。2 (ガガガ文庫)感想
八幡が途中で挟み込む黒歴史に笑いながら読んでいたのに、最後の最後でそれが思っていたよりも重いトラウマになっていることがわかって辛くなった。すでに周囲には人がいるわけだから、ここから八幡が彼らとどういう関係を築いていくのか気になる。トラウマを乗り越えて友達つくれるといいけど。
読了日:3月19日 著者:渡航
アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者2 (講談社ラノベ文庫)アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者2 (講談社ラノベ文庫)感想
1巻のあの引き方から、日本政府の思惑とかもうちょい引っ張るかと思ってたから、今回で完全に明るみに出たのには驚いた。でも展開が早くて面白い。ここから主人公がどういう行動を選んでいくのかが気になる。オタク文化の中毒性とか、お役人の罵詈雑言が自分の耳にも痛かった・・・
読了日:3月21日 著者:榊一郎
ご覧の勇者の提供でお送りします (富士見ファンタジア文庫)ご覧の勇者の提供でお送りします (富士見ファンタジア文庫)感想
真面目な主人公とやる気のないヒロインがコンビでモンスター討伐をするお話。面白かったけど、細部にわたって某アニメとかぶっている気がしてしょうがなかった。
読了日:3月21日 著者:田口仙年堂
棺姫のチャイカI (富士見ファンタジア文庫)棺姫のチャイカI (富士見ファンタジア文庫)感想
王道なファンタジーだけど、主人公が乱破師というだけあって、忍者ぽい要素がところどころあったのが面白かった。平和より戦乱を望むと言い切っちゃうところは良いけど、そんな性格になった理由づけの過去エピソードがちょっと薄味なのは残念。チャイカは可愛いしアカリも面白かったので、続きに期待。
読了日:3月22日 著者:榊一郎
にせもの公主の後宮事情 淑女は大志を抱くものです? (一迅社文庫アイリス)にせもの公主の後宮事情 淑女は大志を抱くものです? (一迅社文庫アイリス)感想
士傑の結婚観が彼らしくてよかったし、ツンデレな王女様も可愛かった。新婚さんな主役カップルの糖度は冒頭からかなり高いけど、淑蓉が息苦しそうだったのがなぜか笑えた。前巻では少し物足りなく感じていた天黎の愛の重苦しさが発揮されていたからかな。やっぱり彼はちょっと病んでるくらいが読んでて楽しい。それにしても、あらすじの「家出」って。近いな(笑)
読了日:3月23日 著者:雨川恵
Re:ゼロから始める異世界生活1 (MF文庫J)Re:ゼロから始める異世界生活1 (MF文庫J)感想
ループものだから仕方ないけど、壮大に遠回りな序章だった。せっかく築いた人間関係が白紙に戻るのはキツイなぁ。いかにも現代っこな主人公でメタ満載な語り口は、最初は気になったけどだんだんと面白く感じられるようになった。ループしまくったあげく、出てきたキャラの素性も、どういう世界観なのかも分からないまま1巻が終わってしまったのには驚いた。続きが気になる。
読了日:3月24日 著者:長月達平
Re:ゼロから始める異世界生活2 (MF文庫J)Re:ゼロから始める異世界生活2 (MF文庫J)感想
前巻と同じくループを繰り返す構成だけど、少しずつ異世界の情報が出されたりミステリ要素があったりしたことで、1巻よりも面白かった!ループの間隔が前回より長いせいか、より主人公が可哀想な状況に立たされている。スバルは相変わらずウザい性格してるけど、だいぶ慣れてきた。解決編が楽しみ。
読了日:3月25日 著者:長月達平
Re:ゼロから始める異世界生活3 (MF文庫J)Re:ゼロから始める異世界生活3 (MF文庫J)感想
2巻での悲惨なタメがあるからこそのカタルシス。スバルは軽薄な感じが苦手だったのに、好きなキャラになってきた。軽口たたきながら、無様でも前向きに足掻く姿がかっこいい。いつまた死んでやり直しさせられてしまうのか、こっちまでドキドキしてしまう。これからも事あるごとにループしつづけるんなら彼の道行きはキツすぎるなぁ。次巻から本題らしいので、続きが気になる。全てのキャラが魅力的だったけどなんといってもE.M.T.
読了日:3月26日 著者:長月達平
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。3 (ガガガ文庫)やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。3 (ガガガ文庫)感想
ぼーなすとらっくがやたら面白かった。先生が可哀想すぎて見てられない。個室目当てでカラオケ選んだけど空気読んで歌いそびれそうっていうのがあるあるすぎて笑った。結局、誰かが言い出して歌うことになるのもリアル。本編はゆいとの仲直り?の話だったけど、八幡がラブコメしてて腑に落ちない。なんだかんだで青春してるよなぁ。
読了日:3月27日 著者:渡航
黒鋼の魔紋修復士6 (ファミ通文庫)黒鋼の魔紋修復士6 (ファミ通文庫)感想
ファティフ、表紙にいるから女だと思ったのに、鬼畜のオネェだったなんて。これまでにない窮地に、ディーが弱気を見せたのが驚きだった。相変わらず世界史の教科書を読んでいるかのような前半でスロースタートだったけど、予習の効果か、後半は色んな立場の人間の思惑が絡み合っていても分かりやすかった。神話のほうにも話が及びそうだし、続きが楽しみ。
読了日:3月27日 著者:嬉野秋彦
灰と幻想のグリムガル level.3 思い通りに行かないのが世の中だと割り切るしかなくても (オーバーラップ文庫)灰と幻想のグリムガル level.3 思い通りに行かないのが世の中だと割り切るしかなくても (オーバーラップ文庫)感想
ハルヒロたちが強くなるほど挑む敵も強くなるから、やっぱりいつ死ぬかの緊張感は変わらないんだよなぁ。今回も面白かった。まさか重要キャラそうだったチョコがこんなにあっけなく死んじゃうなんて。モグゾーまで・・・。続きが気になる!
読了日:3月28日 著者:十文字青
ルガルギガム 上 黄昏の女神と廃墟の都 (ファミ通文庫)ルガルギガム 上 黄昏の女神と廃墟の都 (ファミ通文庫)
読了日:3月31日 著者:稲葉義明
ルガルギガム 下 運命の<王>と帰還の門 (ファミ通文庫)ルガルギガム 下 運命の<王>と帰還の門 (ファミ通文庫)感想
上巻はなかなかページが進まず、読むのに時間がかかった。固い表現や描写とライトノベル的な主人公の一人称視点の文体の落差に戸惑ったせいだろうと思う。だけど下巻からは一気に読まされた。強いわけじゃないけど死に物狂いで生き抜こうとあがく主人公の戦い方が凄まじい。突然古代の神話世界で生きる運命を押しつけられた主人公が自分で自分の運命を選びとるまでの物語。女神との微妙な距離感も素敵だったし、女神自身がとても魅力的なヒロインだったのも良かった。少なくない設定をあますところなく拾い上げてラストに導いた構成は見事。
読了日:3月31日 著者:稲葉義明
薔薇のマリア20 .I love you.[noir] (角川スニーカー文庫)薔薇のマリア20 .I love you.[noir] (角川スニーカー文庫)感想
最終章上巻なだけあって、様々な事情が明らかにされていっている。「薔薇のマリア」の世界の全体像が浮かび上がってくるのにもワクワクする一方で、様々なキャラにスポットを当てて悪魔戦を描き出していく流れに鳥肌がたった。みんな、死亡フラグを勢いよく立てすぎだよ・・・。緊張感ある展開が続く中で、アジアンがいつものアジアンすぎてほっとした。
読了日:4月1日 著者:十文字青
F‐エフ‐ 黎明の乙女と終焉の騎士 (角川ビーンズ文庫)F‐エフ‐ 黎明の乙女と終焉の騎士 (角川ビーンズ文庫)感想
web版未読。状況は絶望的で、響の使命が予想以上に大変だった。ここからどうやって物語が進んでいくのかが気になる。リュイの境遇はかわいそうだけど、一歩間違えたら響への依存がすごくなっていきそう。神様たちは好きなキャラだったんだけど再登場はあるんだろうか。早く2巻出てほしいな。楽しみ。
読了日:4月2日 著者:糸森環
アクアノート・クロニクル (ファミ通文庫)アクアノート・クロニクル (ファミ通文庫)感想
世界観は良かったんだけど、設定が詰め込みすぎだったかな。うまくまとめた部分もあったけど、続編ありきのような伏線もあったし。あと、表紙のヒロインの空気っぷりに驚愕した。というかメインヒロインじゃなかったことに衝撃を受けた。
読了日:4月3日 著者:中村学
灰と王国1 北辺の闇灰と王国1 北辺の闇感想
WEB版は未読。かなり序章的な話だったけど、濃厚なファンタジーだということは十分に分かる。気になる伏線もたくさん敷かれたし、これから先が面白くなりそう。フィンとレーナの関係も素敵だったけど、それ以上に家族愛が胸にきた。一方で追い詰められた人間の闇の部分もかなりしつこく書いていて、それが作中の世界の絶望感を引き立てていて、物語に深みを出していた。4月末にでるという2巻にも期待。
読了日:4月3日 著者:風羽洸海
コップクラフト 4 (ガガガ文庫)コップクラフト 4 (ガガガ文庫)感想
軽快なノリの短編集。3巻みたいな重厚なエピソードは次巻になるのかな?セシルが抱いた1%の暗い感情が人間らしくてぞくぞくした。
読了日:4月4日 著者:賀東招二
黒鋼の魔紋修復士7 (ファミ通文庫)黒鋼の魔紋修復士7 (ファミ通文庫)感想
今回の神話に関する問答は面白かったけど、カリンとギャラリナで議論してほしかったな。ディー相手じゃ盛り上がらなすぎる。あと、ジェコが小物すぎて残念だった。ヴァレリアとディーの関係は動き出すんだろうか。次巻も楽しみ。
読了日:4月5日 著者:嬉野秋彦
怪盗レディ・キャンディと恋するワルツ―乙女☆コレクション (コバルト文庫)怪盗レディ・キャンディと恋するワルツ―乙女☆コレクション (コバルト文庫)感想
文章も内容も軽いんだけど、フワフワと可愛くて好きだな。内容はキャッツ・アイ。結人が真面目におかしいことしているのがひたすら笑えた。でもこんなにわかりやすく両想いなのに、なんで気持ちがすれ違ってるんだろう
読了日:4月6日 著者:かたやま和華
アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者3 (講談社ラノベ文庫)アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者3 (講談社ラノベ文庫)感想
異世界で種族対抗サッカー大会をやってみた、というお話。ご都合主義が目につくところはあったものの、面白かった。ブルークの話はちょっと浅いかなぁと思ったけど、サブキャラだしこんなものかな。
読了日:4月8日 著者:榊一郎
怪盗レディ・キャンディと狙われたキス―乙女☆コレクション (コバルト文庫)怪盗レディ・キャンディと狙われたキス―乙女☆コレクション (コバルト文庫)感想
今回も軽く楽しめた。結人はやっぱり面白いなぁ。しょんぼりして蛍にスズメの所有権を確認してるところが笑えた。新登場の成宮、まだ若いのに無精髭はやしてる男性キャラって少女小説には珍しい気がする。本筋の話も色々と動き出してるけど、ちょっとだけ登場した貫主さまがいちばん気になる!
読了日:4月8日 著者:かたやま和華
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。4 (ガガガ文庫)やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。4 (ガガガ文庫)感想
八幡のとった方法が斬新すぎて動揺した。特定少数のグループ内の話だからうまくいったのかもしれないけど、クラス全体から孤立しているのであれば本当に問題を解消できるのかは疑問。人間関係をゼロからやり直せる可能性を作ったというところが重要なのかな。善悪どちらにも転びやすいのが人間、ということを分かりやすく示した良エピソードだったと思う。
読了日:4月9日 著者:渡航
乙女・コレクション 怪盗レディ・キャンディと約束のブーケ (コバルト文庫)乙女・コレクション 怪盗レディ・キャンディと約束のブーケ (コバルト文庫)感想
今回もひたすらに甘い!!レディ・キャンディの登場が冒頭しかなかったのは残念。でも本筋の話が動いている感じがあるのがいい。中佐が怪しすぎてワクワクする。貫主さまも次くらいには本格参戦かなぁ。
読了日:4月9日 著者:かたやま和華
乙女・コレクション 怪盗レディ・キャンディと魔笛のメロディ (コバルト文庫)乙女・コレクション 怪盗レディ・キャンディと魔笛のメロディ (コバルト文庫)感想
貫主さまキタ!と思ったらゆるキャラだったのにびっくり。恋のライバルになれるのかなぁ。結人が面白くなるのでもっとがんばってほしい。あと蛍は今回も最高にサドマゾで楽しかったです。
読了日:4月10日 著者:かたやま和華
怪盗レディ・キャンディと愛しきナイト―乙女☆コレクション (コバルト文庫)怪盗レディ・キャンディと愛しきナイト―乙女☆コレクション (コバルト文庫)感想
今回の蛍のコスプレに笑った。標準装備のフライパンは万能アイテムだな。
読了日:4月11日 著者:かたやま和華
黒鋼の魔紋修復士8 (ファミ通文庫)黒鋼の魔紋修復士8 (ファミ通文庫)感想
ヴァレリアがかなり迂闊なミスをやらかしたけど、同時にこれまでの経験を踏まえた成長も見せた。ディーがいなくても、彼の考えを踏襲できてるのが感慨深い。でもミスの代償にディーが支払ったものがけっこうきついな。どう影響するのか。それはそうと、ほんとにラブロマンスになるなら期待するけど…デレるディーが未だに想像つかない。
読了日:4月12日 著者:嬉野秋彦
大正空想魔術夜話 墜落乙女ジヱノサヰド (電撃文庫)大正空想魔術夜話 墜落乙女ジヱノサヰド (電撃文庫)感想
ヒロインは良かったけど、主人公がいまいちだった。新聞記者なのに重要な調べ物はヒロインが済ませてしまったこととか、あまり存在意義がよく分からなかった。世界観は結構好きだったんだけどなぁ。ストーリーは、可もなく不可もなく。後半の急ぎ足な感じが気になった。
読了日:4月13日 著者:岬鷺宮
アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者4 (講談社ラノベ文庫)アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者4 (講談社ラノベ文庫)感想
美埜里さん回。あと趣味に傾倒しかけたペトラルカを引き合いにだしてお説教をくらった気分になったw 趣味が本分に侵食してくるのを止めるのはほんと大変だよね。映画作りで楽しんでたら黒歴史作っちゃったっていうのには笑った。あるある。
読了日:4月13日 著者:榊一郎
グラウスタンディア皇国物語1 (HJ文庫)グラウスタンディア皇国物語1 (HJ文庫)感想
面白かった!ファンタジー戦記ものだけど、魔法を使って派手に戦うわけではなく、主人公が知略を駆使して敵を追い詰めていくのが良い。一方で、ファンタジー要素もこれから徐々に増えていくんじゃないかという期待もある。戦乱の原因である神話がどういう風にこの世界の状況に絡んでくるのか、どういう真相が明かされるのかとても楽しみ。ただ、主人公をはじめ、出てくる登場人物たちのキャラ付けがわかりづらかったのは残念。次巻以降で掘り下げられていくといいけど。
読了日:4月15日 著者:内堀優一
黒鋼の魔紋修復士9 (ファミ通文庫)黒鋼の魔紋修復士9 (ファミ通文庫)感想
シジュベールのキャラが掘り下げられて彼に対するイメージが変わった。けっこうデキる子だったんだ。残念なおぼっちゃまだとしか思ってなかったからクロチルドの趣味が理解できなかったけど、この話で少し納得できた。リタは少女小説のヒロインみたいだな、とか思った。彼女の話だけで1本シリーズ作れそう。
読了日:4月15日 著者:嬉野秋彦
グラウスタンディア皇国物語2 (HJ文庫)グラウスタンディア皇国物語2 (HJ文庫)感想
面白かった!まだ全面戦争突入直前の段階ではあるものの、様々な立場の人物が戦争に向けた準備をしていく姿を描いているのが面白い。女性陣がそれぞれの役割を頑張っているのも良かった。次巻でクロムがどういう策略をもって危機を脱するのか、とても楽しみ。フルクロ地区の地理的変化の話とか気になる伏線も出されているし、続きが早く読みたい。
読了日:4月17日 著者:内堀優一
嘘つき姫と竜の騎士 (ビーズログ文庫)嘘つき姫と竜の騎士 (ビーズログ文庫)感想
「灰と王国」1巻を読んだ後、子ども世代のお話ということで読んでみた。「灰と王国」よりもライトなラブコメで楽しく読めた。ストーリーも面白かったし、主人公2人の組み合わせがなかなか好み。悪態つきまくるヒロインだけど、不思議と嫌悪感はなかった。正直、本編のネタバレあるかもと怖々と読んだけど、パパのキャラの変わりように「灰と王国」1巻のあとに何が起こるのか逆に気になった。
読了日:4月17日 著者:風羽洸海
嘘つき姫と竜の騎士 ~大舞台の後始末~ (ビーズログ文庫)嘘つき姫と竜の騎士 ~大舞台の後始末~ (ビーズログ文庫)感想
前巻よりもヒロインの言動が可愛かった。ほんと素直じゃない。他のキャラも掘り下げられていたし、ストーリーもとても読みやすい。主役2人の関係もちゃんと進展していて糖度大増量。つながりはめんどくさそうだったけど、心の中でぴかぴか光るネイシスが楽しかった。もう本編とは独立してシリーズ化してくれないかな。二アナとネイシスの二人旅が読みたいなぁ
読了日:4月18日 著者:風羽洸海
東京レイヴンズ11change:unchange (富士見ファンタジア文庫)東京レイヴンズ11change:unchange (富士見ファンタジア文庫)感想
いよいよ第2部本格始動。読み終えてから、シンプルながら秀逸なサブタイトルをしみじみと見返してしまった。主要な人物たちの近況を含む多くの情報を出しつつ、かなり分かりやすくまとめてある。敵勢力の目的に徐々に迫っていく緊迫感がすごかった。呪術バトルも熱く、安定の面白さ。でもなんと言っても仲間たちの絆の強さに感動する。ラストの仕掛けに持っていくまでのあの展開はズルい!鳥肌がたって仕方なかった!早く続きが読みたくて胸が苦しい。
読了日:4月19日 著者:あざの耕平
彼と彼らと《m》神々の日常 (ビーズログ文庫)彼と彼らと《m》神々の日常 (ビーズログ文庫)感想
なんというか、微妙。本題に入るのが遅すぎるし、シリーズ化前提なのか一番肝心な問題が解決していないから後味が悪い。文章は読みやすいんだけど、たとえがわかりづらすぎて読み切るのが大変だった。
読了日:4月19日 著者:汐見まゆき
なりゆき斎王の入内 ~この婚姻、陰謀なりけり~ (ビーズログ文庫)なりゆき斎王の入内 ~この婚姻、陰謀なりけり~ (ビーズログ文庫)感想
続きが出るんじゃなければかなりもやもやとする中途半端な終わり方。神話関係の小ネタは面白かったし、ちょっと「ん?」てなるところがあるものの日本神話を登場人物に見立てていたのも興味をひいた。でもなぁ。主人公がもと斎王っていう設定の必要性がよくわからなかった。
読了日:4月20日 著者:小田菜摘
S.I.R.E.N.―次世代新生物統合研究特区― (富士見ファンタジア文庫)S.I.R.E.N.―次世代新生物統合研究特区― (富士見ファンタジア文庫)感想
面白いんだけどなんだかよく分からないと思ってたら、前作以前を読んでなきゃ理解できないのか。読んでから出直します。
読了日:4月22日 著者:細音啓
恋と悪魔と黙示録 身代わり写譜師と307音のビスケット組曲 (一迅社文庫アイリス)恋と悪魔と黙示録 身代わり写譜師と307音のビスケット組曲 (一迅社文庫アイリス)感想
ゴシックミステリー風なお話で、今回も面白かった。アガルの出番が少なかったのはレジナと一緒にいさせるといちゃいちゃして話が進まなくなるからなんじゃないかと思ったくらい、主役2人の世界が甘かった。そして今回のアガルは珍しく任務に頑張っていたのに誰にも気づいてもらえてなかったというw それにしても神魔にアゴで使われる唯一神ってどうなの・・・
読了日:4月22日 著者:糸森環
人形姫オペレッタ 魔王様からの挑戦状 (一迅社文庫アイリス)人形姫オペレッタ 魔王様からの挑戦状 (一迅社文庫アイリス)感想
面白かった。素性がわかったまま対立する怪盗ものって珍しいような?ヒーローとヒロインが惹かれ合っていく過程が素敵だった。敵として対立したまま甘い雰囲気が出ているのがすごく良い。従者との関係もどうなるのか気になるし、ぜひ続きが読みたい!
読了日:4月23日 著者:朝戸麻央
箱入り魔王の花嫁 (一迅社文庫アイリス)箱入り魔王の花嫁 (一迅社文庫アイリス)感想
最初から最後までひたすら笑ってた。テンションの高さが丁度良いし、起承転結もかなりはっきりしているから最後まで展開に飽きずに読める。キャラの掘り下げ方もかなりうまいと思った。特に魔王とお兄ちゃんが良いキャラしている。みんなで頑張って作り上げたラストの小芝居が楽しかった。
読了日:4月24日 著者:佐槻奏多
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。5 (ガガガ文庫)やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。5 (ガガガ文庫)感想
ほぼ出てこなかったにもかかわらず雪ノ下がメインだったように感じた。人間の多面性を受け入れられないのは潔癖さなのか未熟さなのか。事故の問題がついに顕在化したようだし、この先八幡たちがどういう関係性を築いていくのか楽しみ。
読了日:4月25日 著者:渡航
D9―聖櫃の悪魔操者― (電撃文庫)D9―聖櫃の悪魔操者― (電撃文庫)感想
1巻にしてかなり大きな風呂敷を広げたように感じたが、これをうまく畳めるなら面白いシリーズになりそう。主人公コンビの能力がチートすぎるのが気になるものの、ヒロインが可愛かったからいいや。続きも楽しみ。
読了日:4月26日 著者:上野遊
鳳龍彩華伝 見知らぬ婚約者と初恋の庭 (一迅社文庫アイリス)鳳龍彩華伝 見知らぬ婚約者と初恋の庭 (一迅社文庫アイリス)感想
悪くはないんだけど、色々惜しい気がした。ヒーローが薄味すぎる。幼い頃のユァンと流星が仲良くなる描写があったほうが良かった気がする。物語のメインだったはずの失われた記憶のシーンがあっさりだったのが残念。ただ、彩師の設定は面白いし世界観も良かったので、続きに期待しようと思う。
読了日:4月27日 著者:九月文
薔薇のマリア 21.I love you.[rouge] (角川スニーカー文庫)薔薇のマリア 21.I love you.[rouge] (角川スニーカー文庫)感想
素晴らしかった。長いシリーズの中で散りばめた多くの伏線を見事に回収している。あえて作ったという「穴」も、それ自体が作品の完成度を高めているように感じた。余白があることで、読了直後はなんとも言えない余韻に浸ることができた。十文字青さんはほんとに行間を読ませるのが上手な作家さんだと思う。ラストの解釈は分かれるんだろうなぁ。後日談とか読みたい気もするけど蛇足になりそう。本当に素晴らしい作品をありがとうございました。
読了日:4月28日 著者:十文字青
火界王剣の神滅者<ディスビルシャナ> (HJ文庫)火界王剣の神滅者<ディスビルシャナ> (HJ文庫)感想
主人公がほんとにヒロインしか見えていなくて愛が暴走しているのが楽しい。ストーリーとかは1巻だとキャラの顔見せしかなかったからまだ何とも言えない感じ。でも面白くなりそうだし、なにより主人公カップルが好みだったので続きが楽しみ。
読了日:4月29日 著者:ツガワトモタカ
棺姫のチャイカII (富士見ファンタジア文庫)棺姫のチャイカII (富士見ファンタジア文庫)感想
全体的なストーリーは進まなかったけど、遺体集めの方向性が見えてきたお話。竜騎士の正体は予想ついたけど、まさか竜がそのまま仲間になるとは。パーティの戦力が一気に上がったな(笑)
読了日:4月29日 著者:榊一郎
見習い神官レベル1 ~放課後は朝まで砂漠で~ (ファミ通文庫)見習い神官レベル1 ~放課後は朝まで砂漠で~ (ファミ通文庫)感想
スーリィンとヨシュアがふたりとも物わかりよすぎて逆に不憫になるレベル。ヨシュアはどれだけ成長してもタイトルのレベルは固定という点でも不憫。それはそうと、今回の話の構成は面白いと思った。新キャラの先輩と神魔もキャラが立ってて良かった。この夫婦をもっと見ていたいので、この調子で頑張って息の長いシリーズにしてほしい。
読了日:4月30日 著者:佐々原史緒
灰と王国2 竜と竜侯灰と王国2 竜と竜侯感想
今回も濃厚かつ良質なファンタジーだった。派手な展開があるわけじゃないけどゆっくりと物語そのものが動き出す脈動みたいなものを感じる。様々な勢力とそれに連なる人々がたくさん出てきて把握するのが少し大変だったけど、とても丁寧に作り込まれているのがわかって面白かった。ファーネインは前巻からイラつく子だったけど、彼女の運命が想像以上に悲惨で読むのが辛かった。
読了日:5月2日 著者:風羽洸海
吉祥寺よろず怪事請負処吉祥寺よろず怪事請負処感想
かなり地味な印象の現代陰陽師もの。短編集で、そこそこまとまりのある終わり方したからシリーズものではないのかも。どうせならシリーズ化して啓介さんの素性をもうちょっと丁寧に描いてほしかった。あと、陰陽師ものだけどあまり陰陽師っぽい要素はなかった気がする…柏手打ってお守り作ったくらい?でもそこが現代っぽくもあったから違和感はあまりなかったかな。全体的な雰囲気はけっこう好きだった。
読了日:5月3日 著者:結城光流
シュガーアップル・フェアリーテイル  銀砂糖師と緋の争乱 (角川ビーンズ文庫)シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と緋の争乱 (角川ビーンズ文庫)感想
次でいよいよ最終巻!クライマックスにふさわしい盛り上がり方をしている。状況は悪化しているし、シャルとアンは離ればなれになってしまったけど、きっとハッピーエンドになると期待している。職人たちの頑張りが報われて欲しい。あと、気脈でのシャルの想いがしっかりとアンに伝わったのが大満足でした(笑)
読了日:5月3日 著者:三川みり
火界王剣の神滅者<ディスビルシャナ> 2 (HJ文庫)火界王剣の神滅者<ディスビルシャナ> 2 (HJ文庫)感想
ハーレムができつつあるのに機能しそうにないw 夏彦は今回も織姫しか見えていなくて楽しかった。新登場のヘルガのチョロインっぷりにびっくりして、その後のグロ展開に驚愕した。
読了日:5月4日 著者:ツガワトモタカ
フレイム王国興亡記 1 (オーバーラップ文庫)フレイム王国興亡記 1 (オーバーラップ文庫)感想
内容の正確さとか現実味とかはよくわからないけど、全編を通して経済学入門的な話の進み方は目新しくて面白かった。ただ主人公がちょっと人間味に欠けることや、パートナー役のメイドの頭の悪い発言は気になった。まぁそこらへんは2巻以降でどうにでもなる部分なので、続きに期待したい。
読了日:5月5日 著者:疎陀陽
八番街の探偵貴族 はじまりは、舞踏会。 (コバルト文庫)八番街の探偵貴族 はじまりは、舞踏会。 (コバルト文庫)感想
ミステリーとしては少し変則的な印象だったけど面白かった。強気な勤労少女のヒロインが好みで良かった。ヒーローがこの巻ではまだ謎めいたままで終わってしまったし、ヒロインとの絡みも思ったより少なかったので(眠気覚ましのサンドバッグには笑ったけどw)、ぜひシリーズ化してほしい。まだ読んでなかったベリーカルテットのほうも買わなきゃ。
読了日:5月6日 著者:青木祐子
ノーゲーム・ノーライフ2 ゲーマー兄妹が獣耳っ子の国に目をつけたようです (MF文庫J)ノーゲーム・ノーライフ2 ゲーマー兄妹が獣耳っ子の国に目をつけたようです (MF文庫J)感想
1巻が合わなくてそのまま投げてたけど・・・2巻は普通に面白かった。1巻のチェスに比べれば今回のしりとりはまだ「ゲーム」をしているといった感じがあって読んでいて楽しかったし、最後の展開のせいで続きがとても気になる。3巻も読もう。ぶつ切りばかりのクセのある文章がどうにかなれば、もっと素直に楽しめるんだけどなぁ。
読了日:5月6日 著者:榎宮祐
朱華姫の御召人 かくて愛しき、ニセモノ巫女 (コバルト文庫)朱華姫の御召人 かくて愛しき、ニセモノ巫女 (コバルト文庫)感想
すごく好みな少女小説だった!甘やかされるばかりのヒロインじゃないのも良かったんだけど、それ以上にひたすら甘やかすヒーローが糖分をまき散らしていて楽しかった。帝や皇太子みたいな腹黒そうな脇役たちも魅力的。奈良とか飛鳥っぽい世界観に神話が絡んだストーリーも面白かった。回収されてない伏線もたくさんあるし、まだまだ序章なんだろうな。続編早く!
読了日:5月7日 著者:白川紺子
ノーゲーム・ノーライフ3 ゲーマー兄妹の片割れが消えたようですが……? (MF文庫J)ノーゲーム・ノーライフ3 ゲーマー兄妹の片割れが消えたようですが……? (MF文庫J)感想
前半の空消失の真相関連は理解するのに少し時間がかかったけど、後はぐいぐいと読まされた。ゲームの内容や展開をちゃんと理解している自信はないけど(シューティングゲームは途中から雰囲気で読んでいた気がする)、兄妹の絆の強さが改めて示されたことやそれを踏まえての策略の数々にドキドキしたし、とても面白かった。ジブリールが便利すぎるw 1巻に比べると驚くほど化けた。
読了日:5月8日 著者:榎宮祐
火界王剣の神滅者<ディスビルシャナ>3 (HJ文庫)火界王剣の神滅者<ディスビルシャナ>3 (HJ文庫)感想
前半は下ネタのオンパレードでちょっと引きながら読んでいたが、後半の怒濤のバトルは面白かった。でも被害規模大きすぎないかな。このシリーズが終わる頃には日本が物理的に消滅していそう。
読了日:5月8日 著者:ツガワトモタカ
封鬼花伝  暁に咲く燐の絵師 (角川ビーンズ文庫)封鬼花伝 暁に咲く燐の絵師 (角川ビーンズ文庫)感想
面白かった。「シュガーアップル・フェアリーテイル」の換骨奪胎って感じではあったけど、これはこれであり。和風ファンタジーは好きなのでぜひ頑張って欲しい。それにしても三川さんはヒーローにヒロインをひどいあだ名で呼ばせるのが好きなんだろうか。
読了日:5月9日 著者:三川みり
封鬼花伝    雪花に輝く仮初めの姫 (角川ビーンズ文庫)封鬼花伝 雪花に輝く仮初めの姫 (角川ビーンズ文庫)感想
前後編だったのかな?少し終わり方が中途半端でもやもや。刀火さんの色気垂れ流しは楽しかったけど、もうちょっと本筋の展開は早いほうがいいかも。鬼の腕紛失事件はこの巻で解決して欲しかったな。恋愛面はかなりのじれじれだけど、前作同様に少しずつ丁寧にふたりの歩み寄りを描いてくれるんじゃないかと期待している。
読了日:5月10日 著者:三川みり
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。〈6〉 (ガガガ文庫)やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。〈6〉 (ガガガ文庫)感想
アニメでも実行委員長にかなりイライラさせられた文化祭編。八幡は全部自分で泥をかぶろうと保身をまるで考えない行動ばかり選んでハラハラする。彼の行動の真意を理解した上でそれを諭す平塚先生の言葉にほっとした。
読了日:5月11日 著者:渡航
ノーゲーム・ノーライフ4 ゲーマー兄妹はリアル恋愛ゲームから逃げ出しました (MF文庫J)ノーゲーム・ノーライフ4 ゲーマー兄妹はリアル恋愛ゲームから逃げ出しました (MF文庫J)感想
ステフが強くなっているのに笑ってしまったw ライトなノリの息抜き回と見せかけて、その裏では・・・というラストの種明かしが面白かった。よくわからなかったけど。
読了日:5月12日 著者:榎宮祐
ノーゲーム・ノーライフ5 ゲーマー兄妹は強くてニューゲームがお嫌いなようです (MF文庫J)ノーゲーム・ノーライフ5 ゲーマー兄妹は強くてニューゲームがお嫌いなようです (MF文庫J)感想
面白かった!今回のゲームは天翼種戦ということで2巻のゲームとイメージが近く、派手なバトルぽくて読んでいて楽しかった。女王様の真相はちょっとイラっとくる感じだったが、その緩さも良い。前巻に引き続き空の白に対する気持ちが揺れ動いているような気がしないでもないけど・・・11歳だよ?と思ってしまうw プラムの正体には完全に騙された。
読了日:5月12日 著者:榎宮祐
ノーゲーム・ノーライフ6 ゲーマー夫嫁は世界に挑んだそうです (MF文庫J)ノーゲーム・ノーライフ6 ゲーマー夫嫁は世界に挑んだそうです (MF文庫J)感想
まさかこのシリーズに泣かされるとは1巻を読んだ時には想像できなかった。現在につなぎ、次の神霊種戦への前置きとして必須な過去編。「 」によく似た二人の生き様を見事に描いている。だから空と白は手を離しちゃダメなんだね。どんどん面白くなっているシリーズだけど、作者自身の作家としての成長の著しさが一番すごい。
読了日:5月12日 著者:榎宮祐
棺姫のチャイカIII (富士見ファンタジア文庫)棺姫のチャイカIII (富士見ファンタジア文庫)感想
絆が深まる回。というよりお互いへの理解が深まった感じかも。信じることは一方通行、だから相手が信じてくれる自分を信じるっていう結論に落ち着いたのはけっこう好きだなって思った。あと、トールとチャイカのいちゃいちゃは無駄に色気あってどきどきした。
読了日:5月14日 著者:榊一郎
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。〈7〉 (ガガガ文庫)やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。〈7〉 (ガガガ文庫)感想
ガハマさんの目の前でその嘘はないわ!と驚愕した修学旅行回。八幡の持ってる解決策は相変わらずの自己犠牲前提なんだけど、それをアテにしちゃう葉山と海老名にもやもやしてしまう。自分たちが傷つかないように他人に犠牲を強いなきゃ保てないような関係なんて捨ててしまえと強く思った。でもそれが簡単に出来ないのが人間関係なのか
読了日:5月14日 著者:渡航
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。7.5 (ガガガ文庫)やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。7.5 (ガガガ文庫)感想
短編集。このシリーズ読んでると無性に千葉に行ってみたくなる。あと、小町が知らないシノラーは八幡も知らないだろう、って突っ込んで少し悲しくなった。
読了日:5月16日 著者:渡航
シンデレラ伯爵家の靴箱館 恋する乙女は雨を待つ (ビーズログ文庫)シンデレラ伯爵家の靴箱館 恋する乙女は雨を待つ (ビーズログ文庫)感想
序章。ヒーローのズレっぷりが楽しかった。ストーリー的にはちょっと展開が読めすぎて結末に意外性皆無だったのが残念だった。でも、イラストと作品の雰囲気は合っていたし設定も面白いので、これからの展開に期待。次回は靴作りの描写をもうちょっと増やしてくれるといいな。
読了日:5月16日 著者:仲村つばき
(仮)花嫁のやんごとなき事情 ~離婚の誓いは教会で!?~ (ビーズログ文庫)(仮)花嫁のやんごとなき事情 ~離婚の誓いは教会で!?~ (ビーズログ文庫)感想
フェルの脳内大暴走からのクロウとのすれ違い会話が楽しかった。このシリーズにしてはシリアスめ?ラストで絆を再確認したふたりに夫婦モノの醍醐味を感じてとても楽しかった。正教や建国や妖精の謎がめいっぱいばらまかれたので、まだまだシリーズは続きそう。ちょっと情報整理が大変だけど続きもとても楽しみ。
読了日:5月17日 著者:夕鷺かのう
双界幻幽伝 皇宮は暗中飛躍! (ビーズログ文庫)双界幻幽伝 皇宮は暗中飛躍! (ビーズログ文庫)感想
なんか色々あったけど、読み終わってみると腕枕しか思い出せない。腕枕やばい。次回あたり星彩の過去がやっと明かされるのかな。引っ張ってきた謎だけに楽しみ。
読了日:5月17日 著者:木村千世
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。8 (ガガガ文庫)やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。8 (ガガガ文庫)感想
最高に面白かった。八幡のやり方に明確にNOを突きつけた雪乃と結衣。今回のことをきっかけに、互いに一線を引き合ってきた奉仕部の面々の関係が転換期に入るのかもしれない。八幡も「奉仕部」という居場所を大事にしたいなら、そろそろ雪乃と結衣に正面から向き合っていかなければいけないだろうし。陽乃に感情を理解できない「理性の化け物」と評された八幡だけど、奉仕部を守ろうと必死に足掻く姿はどこまでも人間的だと私には見えた。
読了日:5月17日 著者:渡航
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。9 (ガガガ文庫)やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。9 (ガガガ文庫)感想
前回の問いかけに対する、今の時点での回答を示すエピソード。クリスマスイベントの依頼を通して、八幡はこれまでの自分を振り返り、自分の答えを見つけ出した。その答えは今しか出せないものだろうし、今しか通用しないものなのかもしれない。それでも苦しみながら答えを出し、ついに奉仕部メンバーそれぞれが互いに向き合うところまでいけたのは感慨深かった。今までで一番熱く青春していたんじゃないかな。一色いろはの成長物語としても十分に面白い。そして何より平塚先生が最高だった。
読了日:5月18日 著者:渡航
鳳龍彩華伝 寿ぎの姫と西に咲く花 (一迅社文庫アイリス)鳳龍彩華伝 寿ぎの姫と西に咲く花 (一迅社文庫アイリス)感想
やっぱりヒーローの影の薄さが気になる。面白くないわけじゃないし、糖度も上がっているのに、全体的に退屈だった。
読了日:5月20日 著者:九月文
妖精国の恋人 黒馬の王子様と暁の娘 (コバルト文庫)妖精国の恋人 黒馬の王子様と暁の娘 (コバルト文庫)感想
2か月連続刊行だったからか、ほんとに前編という感じ。いろいろ自由なヒロインがヒーローを少しずつ意識しはじめる描写は楽しかった。童話的な世界観にさらっと黒いエピソードを入れていくところは嫌いじゃない。続きも楽しみ。
読了日:5月21日 著者:山本瑤
逃亡花嫁と黒王子 結婚式で指名手配!? (一迅社文庫アイリス)逃亡花嫁と黒王子 結婚式で指名手配!? (一迅社文庫アイリス)感想
とにかく勢いがすごかった。展開はとても早く、内容も分かりやすい。ただ、花嫁と王子が出てくるのに糖分はほぼなし。黒王子が割と本気で黒くてびっくりした。俺様で冷たい王子がたまに見せるほんの少しの優しさ(?)にときめいてしまうヒロインの先行きに不安しか感じなかった。DV被害者ってこんな感じなのかも・・・
読了日:5月21日 著者:芹名りせ
ふしぎの国の守護竜姫(仮) (一迅社文庫アイリス)ふしぎの国の守護竜姫(仮) (一迅社文庫アイリス)感想
面白かった!ヒロインが竜そのものっていうのは確かに珍しいかも。人とはズレた価値観で王様を困らせるところが可愛くて良かった。その王様は周囲の人に愛されすぎていてほのぼのする。特にほめて欲しくて拗ねる宰相とのやりとりに笑った。終盤の展開で一気に風呂敷広げたけど、うまくまとめてくれたのでほっとした。最後のシーンが甘いけど少し切なかったので、その後の二人がどうなるのか続きが読みたい。続編希望!それにしても、なんで「ふしぎの国」なんだろう?
読了日:5月22日 著者:尾久山ゆうか
魔術師の紅き獣 無茶ぶり仕事にご用心 (一迅社文庫アイリス)魔術師の紅き獣 無茶ぶり仕事にご用心 (一迅社文庫アイリス)感想
あらすじからヒーローの呪いを解く話だと思ってたらそんなこともなかった。呪いの問題は結局解決してないけど、話としては綺麗に終わったと思う。面白かったし、続きが出たら買うけど。勤労少女なヒロインとわんこ時々オオカミなヒーローがどちらも可愛かった。魔獣もふりたい。それにしても最近ヒロインを担ぐ系ヒーロー(しかも荷物担ぎ)がやたら多いような気がしている。
読了日:5月22日 著者:天原ちづる
妖精国の恋人 黒ウサギの王子様とお茶会を (コバルト文庫)妖精国の恋人 黒ウサギの王子様とお茶会を (コバルト文庫)感想
エリスの絶妙なツンデレ具合がすごく楽しかった!それをのほほんと受け流したり真面目に悩んだりするケイトリンも可愛い。ウサギにぽんぽん変身するエリスを見て老化を心配するケイトリンに笑ってしまったw 妖精王問題はあれで解決なのかな?3巻が出るみたいだから続きがとても楽しみ。
読了日:5月27日 著者:山本瑤
know (ハヤカワ文庫JA)know (ハヤカワ文庫JA)感想
面白かった。情報格差がシステムとして組み込まれてしまった世界観、そのヒエラルキーの頂点に立つ少女が何を知ろうとしていたのかが分かるラストに鳥肌が立つ。世の中の色々なことを「知る」ことができたとしても、人間が最後に知りたいものは「死」だというのはどの時代のどの人間だって変わらないんだろうな。
読了日:5月27日 著者:野崎まど
蒼井葉留の正しい日本語 (ファンタジア文庫)蒼井葉留の正しい日本語 (ファンタジア文庫)感想
表紙は制服着てるけど、入学前の話だった。タイトル通り、いろんな日本語の蘊蓄が出てきて面白かった。全体的なノリは軽いのに、文学的なストーリーで割と重い真相が出てきたことには驚いた。シリーズ化するなら日本語豆知識盛りだくさんにしてほしいな。
読了日:5月27日 著者:竹岡葉月
壊滅騎士団と捕らわれの乙女 (一迅社文庫アイリス)壊滅騎士団と捕らわれの乙女 (一迅社文庫アイリス)感想
テンション高いなぁーと思いながら読んだ。分かりやすいのに絶対に好きだと認めないヒーローの行動がなんかシュールだった。
読了日:5月27日 著者:伊月十和
壊滅騎士団と捕らわれの乙女2 (一迅社文庫アイリス)壊滅騎士団と捕らわれの乙女2 (一迅社文庫アイリス)感想
あんまり合わなかった。
読了日:5月27日 著者:伊月十和
怪盗レディ・キャンディと誘惑のマドンナ 乙女・コレクション (コバルト文庫)怪盗レディ・キャンディと誘惑のマドンナ 乙女・コレクション (コバルト文庫)感想
お父さんがダメ男すぎてスズメがひたすら可哀想だった。ダディ・キャンディには笑ったけどw そろそろ本題に入るのかな?群竹さんの背後にいる人がいつ出てくるのか
読了日:5月29日 著者:かたやま和華
棺姫のチャイカIV (富士見ファンタジア文庫)棺姫のチャイカIV (富士見ファンタジア文庫)感想
赤チャイカがちょろいんすぎるw あの状況でトールのどこに惹かれたのかよく分からないけど可愛かったからまぁいいか。安易に仲間になる流れじゃなくて良かった。謎が深まったきた気がするし、続きが楽しみ。
読了日:5月29日 著者:榊一郎
大英雄が無職で何が悪い 01 Soul Collector (オーバーラップ文庫)大英雄が無職で何が悪い 01 Soul Collector (オーバーラップ文庫)感想
「灰と幻想のグリムガル」とは独立した作品だが、併せて読むとキサラギがどれだけ規格外で突飛な言動をしているのかわかって面白い。彼の観察眼の鋭さはハルヒロに通じるものがあるのに、異常にポジティブな思考回路と自己肯定力の強さでもはや別次元の主人公になっている。言動がオレサマなのに結果が伴うからちゃんと格好いいし。グリムガルの地道で等身大な冒険も大好きだけど、勢いと運だけで段階をすっ飛ばすこちらも読んでいて爽快感があってとても良い!書籍で読みたいから続きも早く出てほしいな。
読了日:5月30日 著者:十文字青
パナティーア異譚3 再会のクロスロード (ファミ通文庫)パナティーア異譚3 再会のクロスロード (ファミ通文庫)感想
今回の話、最高に面白かった!二転三転どころかどれだけ転がっちゃうのという怒濤の展開。最初は響子のほのぼの異世界生活物語をするのかと思っていただけに裏切られた。後半もウルスラさんが虎視眈々と正妻の座を狙ってることに笑ってたらどんどん状況が悪くなり、それを巻き返したところでまさかのあのオチがくるという・・・。リヒトを中心にしたそれぞれの恋がもつれにもつれて楽しくなってきた。続きが気になりすぎる!
読了日:5月30日 著者:竹岡葉月
冥玉のアルメインI (ファミ通文庫)冥玉のアルメインI (ファミ通文庫)感想
面白かった。ロリっぽい絵柄に騙されたが、内容は陰謀と策略と変態のオンパレード。萌えも笑いもほぼなく、冷淡に話が進んでいくのは珍しいけどそこが良かった。今のところ暗い未来しか想像できないんだけど、どうなるのかな。この先も王位を巡っての内部争いを描いていく感じになるんだろうか。続きも早く読もう。
読了日:5月31日 著者:築地俊彦
冥玉のアルメインII (ファミ通文庫)冥玉のアルメインII (ファミ通文庫)感想
面白かった!ナリア以外の出てくる女全員が怖すぎる。ヴィントレーアは後先考えずに行動しすぎだろ。おかげで、ひとまずアルメインのライバルはいなくなったけどこの先どう展開していくのか。各国にいるというメイドの正体も気になるし。ラストのあれはヒルトネートが生き返ったのかと思ってびびってたら・・・・・・メーニカの歪み方が真剣におそろしい。あと、そろそろ近隣諸国含めた地図がほしい。
読了日:6月1日 著者:築地俊彦
封鬼花伝 春を恋う咲きそめの乙女 (角川ビーンズ文庫)封鬼花伝 春を恋う咲きそめの乙女 (角川ビーンズ文庫)感想
刀火と千樹の関係が動いたようにみえて、「え、そんな感じになっちゃうの!?」ってところで変に固定されてしまったようで残念。むしろ弟王子の好感度が右肩上がりだなぁ。がんばってほしい。
読了日:6月3日 著者:三川みり
吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(1) (ファミ通文庫)吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(1) (ファミ通文庫)感想
吸血鬼になってしまったことへ苦悩する主人公と、事情がわからないながらも必死に彼を救おうするヒロインの関係が良い。そんなふたりの関係を舞台演劇に落とし込んで表現するところも面白かったし、これは続きが楽しみな新作。
読了日:6月4日 著者:野村美月
冥玉のアルメインIII (ファミ通文庫)冥玉のアルメインIII (ファミ通文庫)感想
味方がいつまで味方なのかわからなかったり、潰した敵が舞い戻ってきたりと、冷や冷やさせる展開の連続が相変わらず面白い。変態たちがガチすぎてそっちでも冷や汗かくけど。姉も妹も怖すぎる。アルメインは変態の巣窟から逃げ出してメイドと逃避行しても許されるよ・・・
読了日:6月4日 著者:築地俊彦
異能バトルは日常系のなかで (GA文庫)異能バトルは日常系のなかで (GA文庫)感想
なんともいえないゆるさが良かった。中二病全開の主人公だけど、ふとした瞬間に現実に戻るところが妙にリアル。安藤と桐生のふたりのやりとりとか読んでて妙に気恥ずかしくなったw あれだけヒロインがいるのに、彼が運命の出会いを果たすのはイケメンとかww 日常系のまま進むのか、桐生がなんか言ってるみたいに非日常が入ってくるのかわからないけど、とりあえず続きも読んでみようと思った。
読了日:6月4日 著者:望公太
恋せよレディ! もふもふの城は大騒ぎ 妖精国の恋人 (コバルト文庫)恋せよレディ! もふもふの城は大騒ぎ 妖精国の恋人 (コバルト文庫)感想
今回も可愛かったー!ケイトリンがエリスとの結婚に対する考えを言い出したときにはびっくりしたけど、冷静にケイトリンをなだめるエリスの成長がみられて良かった。脇役たちもキャラが立ってきている。それにしてもケイトリンは天然魔性だなぁ。
読了日:6月5日 著者:山本瑤
キスと帝国 漂流王女ヴァージニア・ナイトの結婚 (コバルト文庫)キスと帝国 漂流王女ヴァージニア・ナイトの結婚 (コバルト文庫)感想
意外にミステリー風だった。カップルふたりとも理知的で、交代で探偵役やっているのが面白い。経験豊富でたくましいヒロインは読んでいて気持ちがいい。ふたりの会話もほのぼのと可愛くて好きだし、友情結婚とあらすじにあるわりにはしっかりとラブラブだったので良かった。
読了日:6月5日 著者:松田志乃ぶ
デスニードラウンド ラウンド1 (オーバーラップ文庫)デスニードラウンド ラウンド1 (オーバーラップ文庫)感想
読んでいる間ものすごくお腹が減ったけど、終盤以降は食欲減退。かなりシビアな傭兵もの。銃器の描写がよくわからなくて読み流していたけど、戦闘シーンの迫力はとても良かった。あと、だんだん図々しくなっていくヒロインも良いキャラしていた。
読了日:6月6日 著者:アサウラ
身代わり伯爵といばら姫の憂鬱 (角川ビーンズ文庫)身代わり伯爵といばら姫の憂鬱 (角川ビーンズ文庫)感想
ずっと待っていたシルフレイアとカインの話がやっときた!!2巻の裏側の話だったけど、かなり前に読んで内容を忘れていたので新鮮な気持ちで読めて楽しかった。
読了日:6月6日 著者:清家未森
冴えない彼女の育てかた (富士見ファンタジア文庫)冴えない彼女の育てかた (富士見ファンタジア文庫)感想
業界ネタが面白かった。まだ序章だからか、恵の徹底した地味っぷりにはびっくりした。まさか表紙すらとれないとは・・・。でも、ラストでメインヒロインの片鱗のようなものをみせてくれたので期待している。
読了日:6月6日 著者:丸戸史明
斯くして歌姫はかたる (ビーズログ文庫)斯くして歌姫はかたる (ビーズログ文庫)感想
2巻表紙に気になるキャラがいて1巻も読んでみたら、思っていたより面白かった。イヴリーンは高飛車キャラだけど、彼女の反骨精神と誇り高さは嫌いじゃないし、努力を惜しまない姿勢はとても印象が良かった。ストーリーは途中まで良かったけど、ラストは少し展開が急ぎ足だったのが気になった。でもケンカップルに萌えたので2巻も楽しみ。
読了日:6月8日 著者:朝前みちる
デスニードラウンド ラウンド2 (オーバーラップ文庫)デスニードラウンド ラウンド2 (オーバーラップ文庫)感想
相変わらず際どい。前回よりもグロさがます一方で、食事の描写が無駄に迫力あるのは相変わらず。食欲を減退させたいのか増進させたいのか・・・。
読了日:6月9日 著者:アサウラ
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか (GA文庫)ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか (GA文庫)感想
そのスキルはずるい!と思ったけど、面白かった。ロリ巨乳の女神さまが健気で一途でとても可愛い。レベル1からのスタートだけどさくさく強くなっていきそうだし、神さま盛りだくさんの世界観も好みだし、続きも楽しみ。
読了日:6月11日 著者:大森藤ノ
デスニードラウンド ラウンド3 (オーバーラップ文庫)デスニードラウンド ラウンド3 (オーバーラップ文庫)感想
三部作だったのか。満を持してのデスニードラウンド戦。世界一有名なネズミも、このシリーズにかかればグロテスクな化け物になってしまった。完結巻だけあって一番面白かった。最初のDNR潜入はホラーパニックな迫力があったし、終盤はここまでの胸クソ展開を一掃する爽快感があった。そしてDNRの描写の細かさのせいでTDLに超行きたくなった。
読了日:6月11日 著者:アサウラ
冴えない彼女の育てかた 2 (富士見ファンタジア文庫)冴えない彼女の育てかた 2 (富士見ファンタジア文庫)感想
恵の影がどんどん薄く・・・。英梨々と先輩の存在感が増してきたけど、かませくさいんだよなぁ。先輩が好きなんで、先輩にがんばってほしい!ギャルゲーやったことないせいでいまいちネタがわからなかったりするのは悔しいけど、業界裏話的な話は今回も面白かった。
読了日:6月11日 著者:丸戸史明
東池袋ストレイキャッツ (電撃文庫)東池袋ストレイキャッツ (電撃文庫)感想
とても良かった。学校の外にあるほろ苦い青春。自分は全然音楽に触ってきたことのない人間だけど、ハルやミウたちのように音楽でつながれる人たちを見ていると少し羨ましくなる。そんな憧憬を抱かせる小説だった。キースの正体が早い段階で分かってしまったのは少し残念だったけど、ハルが自分の足で立ち上がるためには必要だったのかな。池袋に行きたくなった。
読了日:6月12日 著者:杉井光
絶対ナル孤独者 (1) ―咀嚼者 The Biter― (電撃文庫)絶対ナル孤独者 (1) ―咀嚼者 The Biter― (電撃文庫)感想
ちょっと後ろ向きすぎて好きになれそうにない主人公だけど、ストーリーはとても面白かった。かなり王道の異能バトルもの。攻守に優れた能力って便利だなぁ。続きが楽しみ。
読了日:6月12日 著者:川原礫
視ル視ルうちに好きになる (電撃文庫)視ル視ルうちに好きになる (電撃文庫)感想
本当に最高だった!あらすじから想像できないくらい、切なくてほろ苦いラブストーリー。連作短編の形で主役ふたりが様々な訪問者の悩みを救済していくのだけど、全体を通して描かれるのは早苗と洋介の強くて美しくて切ない絆。想い合い理解し合うふたりの関係はとても甘いのに、それだけでは済ませられない事情もあって涙を誘う。洋介が後悔を吐露するシーンは胸が詰まり、それを受け止めて慰める早苗の姿に感動した。これ続きは出るのかなぁ。この状態で終わらせるからこその美があると思うけど、心の底から笑顔になったふたりが見たい気もする。
読了日:6月13日 著者:扇風気周
覇王の娘 (ルルル文庫)覇王の娘 (ルルル文庫)感想
兵法に精通しているという琳玲の設定をもう少し活かしてほしかった。でも、巴煬と琳玲のふたりの関係性はとても良かった。泣き虫でわんわん泣く琳玲にキスするために口を閉じさせようと頑張る巴煬、という構図にすごく萌えたw
読了日:6月14日 著者:市瀬まゆ
世界樹の王冠 -四人の王位継承者- (ビーズログ文庫)世界樹の王冠 -四人の王位継承者- (ビーズログ文庫)感想
いまいち。設定や世界観は面白かったけど、詰め込みすぎじゃないかな。ヒロイン含め、キャラがいまいち立っていないのも気になった。少し文章が読みづらいところもあって、物語にうまく入り込めなかった。
読了日:6月14日 著者:緑川愛彩
悪魔交渉人(1) ファウスト機関 (富士見L文庫)悪魔交渉人(1) ファウスト機関 (富士見L文庫)感想
思っていたよりややこしい話というか、よくわからないまま突き進んでいく部分が多くて、前半は少し読んでいて億劫になった。ただ、後半の真相が明かされていくところくらいからは割と面白かった。鷹栖と音井のドライなんだか馴れ合ってるんだかよくわからない関係はけっこう好き。続くんなら森井の登場シーンを増やしてほしいな。彼女が出てくると物語が切なくなってとても良かったから。
読了日:6月15日 著者:栗原ちひろ
瑠璃龍守護録 花嫁様のおもてなし!? (ビーズログ文庫)瑠璃龍守護録 花嫁様のおもてなし!? (ビーズログ文庫)感想
途中まで退屈だったけど、終盤で一気に話が進んで面白くなってきた。このまま最終章に入るのか、さらに話が広がるのか。黎鳴の母がやっと登場したし、鈴花の秘密も徐々に明かされ始めたし、続きが楽しみ。
読了日:6月15日 著者:くりたかのこ
斯くして歌姫はかたる 恋うる愚者に贖罪を (ビーズログ文庫)斯くして歌姫はかたる 恋うる愚者に贖罪を (ビーズログ文庫)感想
面白かった!明後日方向のイヴリーンの高笑いと翻訳機能を習得したリュクシオルのやりとりにとてもニヤニヤした。あと、気になっていた表紙の変態さんが予想通りの変態さんでとても楽しかった。再登場期待。1巻よりも登場人物の心理描写が丁寧だった印象でヒロイン以外もキャラが立ってきたし、これは楽しみなシリーズになりそう!
読了日:6月15日 著者:朝前みちる
D9―聖櫃の悪魔操者― (2) (電撃文庫)D9―聖櫃の悪魔操者― (2) (電撃文庫)感想
1巻よりも面白かった!新登場の天使憑きと天使のコンビも楽しい2人になったので、このまま続投かな?ファムの正体も次巻で出てきそうだし、「終末の厄災」絡みの伏線も回収されていくんだろうか。続きが楽しみ。
読了日:6月16日 著者:上野遊
アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者5 (講談社ラノベ文庫)アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者5 (講談社ラノベ文庫)感想
慎一誘拐からの救出劇。ミュセル視点だと全然違う作品読んでる気分になって面白かった。それにしても日本政府はえげつないなぁ。作中の慎一の敵って最後まで日本政府なのかな。
読了日:6月17日 著者:榊一郎
異能バトルは日常系のなかで 2 (GA文庫)異能バトルは日常系のなかで 2 (GA文庫)感想
鳩子ブチギレ回。鳩子の中二全否定な長セリフが楽しすぎたw 桐生の仲間が一気に出てきたけど、このシリーズがどういう方向に進んでいくのかまったくわからない。楽しみ。
読了日:6月18日 著者:望公太
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 2 (GA文庫)ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 2 (GA文庫)感想
恋に出会ったので、次はやっぱり仲間!リリの行動にハラハラしたけど、最後はしんみりと感動した。あと、これダンジョンものとして本当に面白い。段階を踏みつつ、けれど決してもたもたせずに進歩していく主人公を見ていくのがとても楽しい。続きも楽しみ!
読了日:6月18日 著者:大森藤ノ
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 3 (GA文庫)ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 3 (GA文庫)感想
最高に面白かった!まさかアイズ直々にベルを特訓する展開となるとは。首をかしげながら一生懸命に訓練メニューを考えるアイズはとても可愛かった。フレイヤ様は相変わらず怖すぎだったけど、おかげで実現したミノタウロスの雪辱戦は熱くて激しくて素晴らしかった。ついにレベル2に到達したベル。続きが楽しみだ!
読了日:6月19日 著者:大森藤ノ
おこぼれ姫と円卓の騎士 提督の商談 (ビーズログ文庫)おこぼれ姫と円卓の騎士 提督の商談 (ビーズログ文庫)感想
相変わらずレティのフットワークは軽すぎるなw 今回のソレス王子のキャラ立ちがほんとに良くて、むしろ彼がヒーローの少女小説だと考えたらなんか楽しくなった。今回のデュークはそこにいるのかどうかの描写すらあやふやだったし・・・。あと、美人弁護士の展開はやりすぎでしょうww
読了日:6月20日 著者:石田リンネ
国家魔導最終兵器少女アーク・ロウ (富士見ファンタジア文庫)国家魔導最終兵器少女アーク・ロウ (富士見ファンタジア文庫)感想
表紙といい最初のほうに出てくる挿絵といい、ゆーげんさんの仕事がすごい。でもスピネルと主人公の関係はいやらしいものじゃなく、子猫と飼い主みたいな感じでほのぼのした。内容はかなり王道で真面目なファンタジー戦記になりそうだけど、今回はまだ序章という感じ。ただ、神絡みの設定や終盤の主人公の決意などをみるとこれから面白くなりそう。続きに期待。
読了日:6月21日 著者:ツカサ
貴族デザイナーの華麗な事件簿 ロンドンの魔女 (富士見L文庫)貴族デザイナーの華麗な事件簿 ロンドンの魔女 (富士見L文庫)感想
ライトミステリだと思っていたら予想よりしっかりミステリーしていた。19世紀末のロンドンの服飾事情を多く挟んできて、ミステリそのものよりも面白かった。ツーカーな雰囲気のあるコンビを見ているのは楽しかったので,続編があるといいな。
読了日:6月21日 著者:柏枝真郷
ユア・マイ・ヒーロー1 八雲たつ出雲 (講談社ラノベ文庫)ユア・マイ・ヒーロー1 八雲たつ出雲 (講談社ラノベ文庫)感想
面白かったんだけど、ところどころ何で入れたのかわからない設定(「彼女」とか)があって不思議だった。と思ったら前作と世界観共通なのをここで初めて知りました。なんか悔しい。前作も読むかな
読了日:6月22日 著者:
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか4 (GA文庫)ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか4 (GA文庫)感想
新章突入前の準備回。ヴェルフ加入のくだりはシリーズの世界観がオラトリアの外にも広がる話で面白かった。あと、短編のヘスティアとベルの話がほのぼのとしていてすごく良かった。
読了日:6月24日 著者:大森藤ノ
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア (GA文庫)ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア (GA文庫)感想
1巻をアイズ側から再構成しただけのスピンオフかと思っていたら、どうも様子が違うようで驚いた。きな臭くなっていく感じが良い。本編と併せて外伝の続きも楽しみ。
読了日:6月24日 著者:大森藤ノ
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 5 (GA文庫)ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 5 (GA文庫)感想
ついに中層進出!!意気揚々と旅立つ1章の扉絵と、ぼろぼろで敗走する2章の扉絵の落差に鳥肌が立った。ミノタウロスを除けばここまでダンジョンそのものに苦しめられることはなかったベルだけに、手痛い洗礼になったなぁ。そこからの関係者総出の救助隊結成や、階層主討伐は本当に熱い展開で面白かった!一方でベルの祖父の正体が明らかになったり、神様たちが動き始めたり、シリーズそのものにも動きがありそう。早く6巻が読みたい!
読了日:6月24日 著者:大森藤ノ
冴えない彼女の育てかた 3 (富士見ファンタジア文庫)冴えない彼女の育てかた 3 (富士見ファンタジア文庫)感想
加藤が少しずつ存在感を出してきて良い感じ。毒舌キャラを目指すのか、方向性はいまいちわからないけど。表紙の子は完全に当て馬で英梨々回だったけど、英梨々はほんとにめんどくさいなw あと、主人公が小学生の頃から意識高い系オタクで笑った。
読了日:6月24日 著者:丸戸史明
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア2 (GA文庫)ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア2 (GA文庫)感想
これは外伝といっていいのか?と首をかしげるほどの風呂敷の広げよう。本編に迫るレベルで世界観が広がっている気がする。アイズがただの無双キャラじゃなくなったのも良いし、ロキ・ファミリアの面々にも愛着がわいてきた。本編と併せて、続きが楽しみ。
読了日:6月25日 著者:大森藤ノ
焦焔の街の英雄少女 (MF文庫J)焦焔の街の英雄少女 (MF文庫J)感想
少女VS大怪獣という特撮みたいな世界観がすごく良かった。豆腐メンタルなのに健気に世界を守ろうと頑張るヒロインと、彼女の心を支える幼馴染みの主人公の関係も素敵だったし、終盤にかけての主人公参戦の王道的な展開も悪くなかった。面白い新作だった!と満足して読み終われるかと思ってたのに、最後の最後でなんだコレ!!ほんとに一体何が起こったの?読み終わってフリーズしちゃったよ・・・。こんな状態で放置とか勘弁して欲しいので続きを早く!!
読了日:6月26日 著者:八薙玉造
Only Sense Online―オンリーセンス・オンライン― (富士見ファンタジア文庫)Only Sense Online―オンリーセンス・オンライン― (富士見ファンタジア文庫)感想
生産職で最強を目指すってどんな感じなんだろう、と気になって読んでみたけど、思っていたものとは少しズレてた。説明書っぽい感じで面白く読めたものの、小説としては少し不満が残る。アイテム合成実験のところよりも最後のアイテム使いまくった戦闘シーンのほうが面白かった。私には向いていない作品なのかも。
読了日:6月26日 著者:アロハ座長
聖剣と邪刀の叛逆者<デュアルソード・リベレーター>01. 学園封鎖ゲーム (MF文庫J)聖剣と邪刀の叛逆者<デュアルソード・リベレーター>01. 学園封鎖ゲーム (MF文庫J)感想
学園異能ラブコメ。異能バトルパートは普通だけど、ラブコメパートにはやたら笑った。でも一番笑ったのはあとがきの「ハーレムでヒロイン全員幸せにしたいから主人公が分裂するラノベを作った」というぶっちゃけだったかもしれない。なんか1巻でラブコメはお腹いっぱいになったから、異能バトルパートにもうちょっとひねりがほしいかも。
読了日:6月27日 著者:岩波零
彼女が仲間になりたそうにこちらを見ている (MF文庫J)彼女が仲間になりたそうにこちらを見ている (MF文庫J)感想
イラストが吟さんなのでジャケ買い。タイトルはアレだけど内容はシリアス。冒頭の展開の仕方が粗くて物語に入るのが大変だったが、世界観がつかめてくる中盤以降は普通に読める。実在するゲームのパロは面白いとは思うけど、弱点が同じのばかりでなんだかなぁ。まだ1巻なので多くの謎は次回以降に持ち越しという状況で終わってしまった。伏線の置き方と回収の仕方に少し不満が残る出来。
読了日:6月28日 著者:内山靖二郎
Re:ゼロから始める異世界生活4 (MF文庫J)Re:ゼロから始める異世界生活4 (MF文庫J)感想
スバルのバカーーー!3巻で見直したと思ったらコレか。後味はものすごく悪いけど、続きがとても気になる。物語のほうも大きく動き出したけど、今回はまだキャラの顔見せで終わった印象。表紙の彼女のキャラがステキすぎるww5巻は10月か。ウェブ版が気になってくるなぁ。
読了日:6月28日 著者:長月達平
紫陽花茶房へようこそ 〜夜のお茶会は英国式で〜 (コバルト文庫)紫陽花茶房へようこそ 〜夜のお茶会は英国式で〜 (コバルト文庫)感想
今回も可愛くて面白かった!紫音と月子の関係は特に進展なく相変わらずだったけど十分に甘い。紫音の事情が明かされる3話目が一番お気に入り。扉絵の、鼻にしわをよせて笑う紫苑さんの笑顔も素敵だった。田倉トヲルさんの挿絵が見れなかったのは残念。2話目のタイガー呼びをこっそり気に入ったおじいさんも可愛かったし、「妻」ではなく「嫁」であることを選んだお嫁さんの家族観には感動した。1巻と2巻で売り方を変えてしまったので、続きがちゃんと出るのか不安だけど、3巻も出てほしいな。
読了日:6月29日 著者:かたやま和華
絶対城先輩の妖怪学講座 四 (メディアワークス文庫)絶対城先輩の妖怪学講座 四 (メディアワークス文庫)感想
絶対城先輩と礼音のコンビにニヤニヤが止まらないのはいつものことだけど、今回のメインは杵松さん。杵松さんと先輩の馴れ初めは割と予想通りだったかな。彼が先輩と礼音が大好きなのはすごくよく分かったw それにしても途中に出てくるドロドロも事件の真相も気持ち悪すぎて背筋がぞわぞわした・・・・・・。あと、最後に不穏な黒幕が登場したけど、シリーズが長期化するんだろうか。なのに5巻は来年って。遠すぎる!
読了日:6月29日 著者:峰守ひろかず
青春離婚 (星海社FICTIONS)青春離婚 (星海社FICTIONS)感想
素晴らしい青春小説。とくに表題作が良かった。「夫婦」という関係がどんなに脆いものなのか自分の両親を見てわかっているはずの郁美が、偽物でも穏やかな関係の「夫婦」というレッテルに心の拠り所を求めてしまうところが切ない。「離婚」という形で、自分たちの築いてきた関係を壊すことにどれだけの勇気が必要だったのか。この作品は、スマートフォンを普通に持つようになった世代の高校生を描く恋愛小説として傑作といっていいと思う。そしてカバーとコミカライズにHEROさんを起用した采配が素晴らしすぎる。コミカライズ版も早く読みたい。
読了日:6月30日 著者:紅玉いづき,HERO
荊姫と嘘吐きな求愛 (ルルル文庫)荊姫と嘘吐きな求愛 (ルルル文庫)感想
女王サマでお姉サマなヒロインと、サドでマゾでヤンデレなヒーローのカップルがツボだったw何を考えているのか分からないヴィルにドキドキしながら楽しく読んだ。想像の斜め上をいったヴィルの歪み方も、それを受け入れてしまうアイリーンの危うさもどちらも目が離せない。アイリーンは全く保身を考えていないからどう見ても不安定なヴィルでも受け入れられたのだろうけど、恋人同士になったらますます執着して依存しそうなヴィルをどう扱うつもりなんだろう。踏んだくらいで止まるのか?気になるからぜひ続編を!!
読了日:7月1日 著者:宮野美嘉
金の瞳の女神 (一迅社文庫 アイリス は 1-1 ルーク&レイリア)金の瞳の女神 (一迅社文庫 アイリス は 1-1 ルーク&レイリア)感想
「0能者ミナト」の葉山透さんのデビュー作。元々富士ミス作品だっただけに、ちゃんとミステリーの形をとっていた。ミステリーとしてはライトノベル的な軽いものだったけど、トリックにファンタジー要素を絡めなかったところは潔くて好感がもてたし、謎解きの過程も突飛なところがなくて読みやすかった。ルークとレイリアの息の合った活躍や、レイリアにどんどん惹かれていくルークを見るのも楽しかったw ルークとレイリアの出会いを描く作品だけど、この後ちゃんとコンビを組んだ2人がどんな活躍をしていくのかが楽しみ。続きも読もうと思う。
読了日:7月1日 著者:葉山透
王の守護者の秘密の婚約 (ルルル文庫)王の守護者の秘密の婚約 (ルルル文庫)感想
王様がめんどくさすぎる。万能秘書みたいなヒロインは可愛くて良かったけど、王様のキャラがいまいちよくはっきりしなかったのは残念。SならSに振り切れてしまえば良かったのかもしれないけど、変に純情ぽいところを出されても。ただ、ストーリーは割と楽しめた。
読了日:7月1日 著者:宇津田晴
炎の発明家の秘密の初恋 (ルルル文庫)炎の発明家の秘密の初恋 (ルルル文庫)感想
前作より好みだった!眼鏡外すとイケメンっていうのは様式美。だけど下手に眼鏡を外さずに眼鏡自体を変えるという発想はとても良いと思いますw 内容は甘々だけどカップルの話で終わらずに、仲間たちとの絆という要素を入れてきたのも良かった。それにしても添い寝も恋心も周囲にバレバレなんだけど、何が「ナイショ」で「秘密」なんだろう?二人を応援しつつ見守る「掃き溜め」メンバーの雰囲気がすごく好きでした。
読了日:7月2日 著者:宇津田晴
覇剣の皇姫アルティーナ (ファミ通文庫)覇剣の皇姫アルティーナ (ファミ通文庫)感想
政権争いに敗れた皇女が、帝国と自分の運命を変えるために皇帝を目指す軍記もの。今回は大きな物語の序章といった印象で、状況説明とキャラの顔見せに終わった。もう少しレジスが有能であるところのアピールが欲しかったかな。アルティーナがレジスに固執する動機が弱いように感じて気になったので。物語としてはこれから面白くなるだろうと期待して、次巻も読む。
読了日:7月3日 著者:むらさきゆきや
天外遊戯 (ルルル文庫)天外遊戯 (ルルル文庫)感想
仙女と妖魔のコンビが千二百の善行を積む話。ケンカップルの関係がとてもニヤニヤできて良かったし、ヒロインの過去がなかなか壮絶だったことなどストーリー自体も面白かった。師父も良いキャラしていたしw 2巻も早く読もう。
読了日:7月3日 著者:ミズサワヒロ
棺姫のチャイカV (富士見ファンタジア文庫)棺姫のチャイカV (富士見ファンタジア文庫)感想
ここまで戦争を知らない世代を中心に話が進んでいたが、ここにきて戦争を忘れられない大人たちが出てきたことで「戦後」という舞台設定が機能し始めたように思えた。今回の話は今までよりも面白く感じただけに、ここからどう動いていくのかとても楽しみ。
読了日:7月4日 著者:榊一郎
天外遊戯―永久(とわ)の愛を君に (ルルル文庫)天外遊戯―永久(とわ)の愛を君に (ルルル文庫)感想
封神演義のキャラが頭によぎって仕方なかったw高星さんの美麗キャラがフジリューテイストに脳内変換される・・・。それはともかく、今回もストーリーは面白いし、翆簾と崋山の関係は糖度増量で最高だった。嫉妬であっても恋心であっても、真っ直ぐに自分の感情と向き合う翆簾のキャラは好きだなぁ。中国神話的な世界観の少女小説はもっと増えてもいいのにな。
読了日:7月4日 著者:ミズサワヒロ
終わりのセラフ1 一瀬グレン、16歳の破滅 (講談社ラノベ文庫)終わりのセラフ1 一瀬グレン、16歳の破滅 (講談社ラノベ文庫)感想
漫画版にはまったので、前日譚である小説版も読んでみた。結論ありきで過程を知る物語というのも面白い。まだまだ序章だけど、まるでロミジュリのようなグレンと真昼の恋がどうなるのか、何があってあんな結末を迎えたのかが気になって仕方ないので続きがとても楽しみ。あと、テンプレのようであっても無能のふりして周囲にバカにされてきた主人公が実力を発揮する展開というのはスッキリするし楽しいと改めて思ったw
読了日:7月6日 著者:鏡貴也
花神遊戯伝 あさき夢見し、かぐやの戯 (角川ビーンズ文庫)花神遊戯伝 あさき夢見し、かぐやの戯 (角川ビーンズ文庫)感想
次巻で終わっちゃうのかぁ。随所にシリーズ初期のエピソードをまじえつつ、緊迫した過酷な展開を繰り返してクライマックスの空気を盛り上げている。知夏の運命はどうなるのかな。ハッピーエンドになるといいんだけど。死亡フラグ立てすぎた彼の最期は泣いた。
読了日:7月6日 著者:糸森環
天外遊戯―愛が二人を別つまで (ルルル文庫)天外遊戯―愛が二人を別つまで (ルルル文庫)感想
面白かった。最終巻だけど、まだ続いて欲しかったなぁ。誰か太上老君に天罰を・・・。翆簾と崋山のカップルのカップルには最後までニヤニヤさせられました。幸せになって良かった。あと、おまけの師父と西王母のやりとりにほっこりした。
読了日:7月6日 著者:ミズサワヒロ
陸と千星~世界を配る少年と別荘の少女 (ファミ通文庫)陸と千星~世界を配る少年と別荘の少女 (ファミ通文庫)感想
家族からの愛を感じられず孤独だったために、笑えない、泣けないという歪みを抱えた少年と少女。彼らが共有したのは一夏のわずかな時間だけだったけど、ゆっくりと想いを募らせていく様はとても美しかった。最後の日に、蛍の沼で手をとりあって一緒に星を見ながら「心を恋愛で充たす」ことで歪みを癒やしたふたりが笑って泣くシーンは涙を誘った。辛い現実はなにひとつ変わらないままでも、彼らはきっとそれに向き合える心の強さを得ることができたんじゃないかな。切ない恋愛小説だっただけに、しばらく余韻に浸っていたい。
読了日:7月7日 著者:野村美月
棺姫のチャイカVI (富士見ファンタジア文庫)棺姫のチャイカVI (富士見ファンタジア文庫)感想
面白いシリーズになってきた。物語の謎が大きくクローズアップされる一方で、チャイカとトールにとってはターニングポイントとなるエピソード。いろいろな人物が憧れるように求めた「戦争」が、始まってみたら熱気も何もなく一方的な殺戮しか残らなかったということが印象的だった。現実の戦争を知って、トールはこれから何を選ぶんだろうか。あと、ジレット隊が最後の最後に大変なことになってるけど、大丈夫かな・・・・・・
読了日:7月8日 著者:榊一郎
All You Need Is Kill (集英社スーパーダッシュ文庫)All You Need Is Kill (集英社スーパーダッシュ文庫)感想
映画版を観に行くつもりで先に原作を読んでみたが、原作が面白すぎて映画版を観に行くのがちょっと怖くなったw どこまでもシビアなループもの。開き直って強くなることに専念する主人公が格好いい。結末がきつい展開だったけど、それもまた先の見えない絶望感に浸った世界観に合っていて好みだった。
読了日:7月9日 著者:桜坂洋
この恋と、その未来。 -一年目 春- (ファミ通文庫)この恋と、その未来。 -一年目 春- (ファミ通文庫)感想
難しいテーマに挑むなぁ。性同一性障害の女性と、彼女に恋をする男性の共同生活という設定は、ドラマ「ラスト・フレンズ」を思い出した。あのドラマよりもさらに若い高校生が主人公の本作で、人は心と体のどちらで恋をするのかという難問にどんな答えを出すのか。普通の恋ですら苦労する未熟な彼らが、共同生活の果てにどんな関係を築くのか。続きに期待したい。
読了日:7月9日 著者:森橋ビンゴ
愛されすぎた嫌われ姫 囚われの王子の脅迫 (一迅社文庫アイリス)愛されすぎた嫌われ姫 囚われの王子の脅迫 (一迅社文庫アイリス)感想
回遊魚系ヒーローって言い得て妙だな。ヒーローの性格のせいで彼の愛を信じることができないヒロインを説得するためにとったラストの手段が王道だけど素敵だった。主役も脇役もキャラがよく動いていたし、ストーリーもコミカルでテンポが良く、とても面白かった。
読了日:7月10日 著者:小野上明夜
乙女・コレクション 怪盗レディ・キャンディと麗しのファントム (コバルト文庫)乙女・コレクション 怪盗レディ・キャンディと麗しのファントム (コバルト文庫)感想
ヒーロー分裂!話を要約すると表紙絵の通りだなぁ。クライマックスが近づいてきて、ラスボスが本格参戦?スズメと結人の仲も進展していつも以上に甘さたっぷりでした。
読了日:7月11日 著者:かたやま和華
エンド・リ・エンド(1) 退屈で無価値な現実から、ゲエム世界へようこそ。 (角川スニーカー文庫)エンド・リ・エンド(1) 退屈で無価値な現実から、ゲエム世界へようこそ。 (角川スニーカー文庫)感想
悪魔のギャルゲーが舞台の作品。平和な日常生活は読んでいて少し退屈だったものの、ところどころに挟み込まれる悪魔の不気味さが良いアクセントになっていたと思う。1巻は全体的にチュートリアルだったので、次巻以降に期待したい。
読了日:7月11日 著者:耳目口司
覇剣の皇姫アルティーナII (ファミ通文庫)覇剣の皇姫アルティーナII (ファミ通文庫)感想
面白くなってきた!ライトな軍記ものとして楽しく読める。作戦が簡潔明瞭なのはいいね。アルティーナがここぞという時のノリがアイドルみたいでちょっと笑ったけど、握力とかいろいろ人間離れしているのは何かの伏線なのかな?
読了日:7月12日 著者:むらさきゆきや
エスケヱプ・スピヰド 六 (電撃文庫)エスケヱプ・スピヰド 六 (電撃文庫)感想
最高に面白くて切なくて泣いた。このシリーズの鬼虫たちの回想シーンはほんとに好きだ。兵器なのにどこまでも人間くさくて、それだけに戦いに果てる結末が辛い。いよいよ次巻で最終巻だけど、誰がどんな未来を掴むんだろうか。結末に向けてそれぞれが各々の決戦の舞台にのぼっていく様に鳥肌がとまらない。叶葉と九曜が無事に再会できるといいな・・・
読了日:7月12日 著者:九岡望
ミス・ファーブルの蟲ノ荒園 (3) (電撃文庫)ミス・ファーブルの蟲ノ荒園 (3) (電撃文庫)感想
ダーウィンのキャラ設定あんまりだ!!次巻で第一部完結ということで、クライマックスに向けて大きく盛り上がってきていて面白かった。ただ、まだ名前しか出てきてない重要人物とか、暗躍しまくる某首相とか、あと1巻でうまく区切りをつけられるのか不安。ちゃんと第二部を出してくれることを祈るしかないな。
読了日:7月13日 著者:物草純平
怪盗レディ・キャンディと涙のラビリンス 乙女・コレクション (乙女・コレクションシリーズ) (コバルト文庫)怪盗レディ・キャンディと涙のラビリンス 乙女・コレクション (乙女・コレクションシリーズ) (コバルト文庫)感想
クライマックス目前!レディ・キャンディは仮面を外し、中佐は野望を明らかにした。しかしホップに進んだ途端に結人は自重しなくなったような・・・・・・痕で正体確認って・・・w
読了日:7月13日 著者:かたやま和華
乙女☆コレクション 怪盗レディ・キャンディと永遠のロマンス (コバルト文庫)乙女☆コレクション 怪盗レディ・キャンディと永遠のロマンス (コバルト文庫)感想
最後までシリーズの良さを貫いていて良かった。そして墓前の蛍さんのセリフにほろり。エピローグは糖度大奮発!読んでいて気分が明るくなる、とても楽しい作品だった。
読了日:7月14日 著者:かたやま和華
棺姫のチャイカVII (富士見ファンタジア文庫)棺姫のチャイカVII (富士見ファンタジア文庫)感想
ヴィヴィが・・・・・・!!物語は大きな折り返し地点に入り、ここまで置かれた伏線を一旦回収してから、さらに謎だらけな伏線が置き直された巻だった。ここ数巻の面白さがはんぱないな。新たな仲間(武器?)をゲットしたチャイカ一行がこれからどうなるのかとても楽しみ。
読了日:7月15日 著者:榊一郎
月と夜の物語 魔神の王と祝福の乙女 (ビーズログ文庫)月と夜の物語 魔神の王と祝福の乙女 (ビーズログ文庫)感想
王道的なアラビアンファンタジー。お人好しすぎるライラと、彼女に嗜虐心をうっかり刺激されたザインの関係がとても楽しかった。爽やかに腹黒なザインに怯える王子とか、恋敵登場でザインの化けの皮がどんどん剥がれていくところとか、相変わらずのハイテンションラブコメでひたすら笑っていた。さくさく物語はすすんで綺麗に大団円を迎えているけど、ぜひ続編を出して欲しい!
読了日:7月15日 著者:小椋春歌
迷子と迷子のアクセサリー店 家なき少年と彷徨う国 (ビーズログ文庫)迷子と迷子のアクセサリー店 家なき少年と彷徨う国 (ビーズログ文庫)感想
思っていた以上に哲学的な話が多い連作短編だった。主観や価値観をテーマに、店にくる様々な客が持ち込むエピソードが繰り広げられていく。「善人の国」では善悪の価値観の曖昧さにぞっとし、「迷子の国」では他者の価値観に合わせることの苦痛に共感した。少女小説らしくはないけど、面白い作品だったと思う。予想に反してメイの事情はわからないまま終わってしまったけど、作品の雰囲気的にそれで良かったのかもしれない。
読了日:7月15日 著者:高里椎奈
覇剣の皇姫アルティーナIII (ファミ通文庫)覇剣の皇姫アルティーナIII (ファミ通文庫)感想
駆け引きの連続する宮廷劇は、なかなか面白かった。レジス昇進おめでとう!と思っていたら、その後が完全にヒロイン仕様で笑った。お姫様だっこはまだいいとして、馬での相乗りでも前に座っちゃうんですね・・・w
読了日:7月16日 著者:むらさきゆきや
ミミズクと夜の王 (電撃文庫)ミミズクと夜の王 (電撃文庫)感想
ミミズクの境遇に胸が苦しくなりながら読み、中盤以降は涙をこらえるのが大変だった。不幸の意味すらわからずにいた少女が、自分の存在を許してくれる夜の王や、親切な魔物、愛してくれる人々に出会い、そして成長していく物語。自分の意思で自分の居場所を選べるくらい心が豊かになっていくミミズクの姿に感動した。優しい童話だと思う。素晴らしい作品でした。
読了日:7月17日 著者:紅玉いづき
光炎のウィザード はじまりは威風堂々 (角川ビーンズ文庫)光炎のウィザード はじまりは威風堂々 (角川ビーンズ文庫)感想
1巻は完全に序章で、謎をちりばめて2巻に続く。寒冷化した世界で昼の魔術を取り戻す話になるのかな。面白くなりそうな雰囲気を感じるから、続きを読むのが楽しみ。
読了日:7月18日 著者:喜多みどり
聖剣使いの禁呪詠唱〈ワールドブレイク〉 (GA文庫)聖剣使いの禁呪詠唱〈ワールドブレイク〉 (GA文庫)感想
序盤は中二要素をめいっぱい濃縮させたような設定に少し胸やけしたものの、その割にはすらすらと最後まで読めた。二つの前世があるから現世で最強という設定だけど、主人公のキャラが微妙に薄くて印象に残りづらかった。その代わりダブルヒロインはキャラ立ちしてて良かった。でもこれ、どちらかひとりを選ぶとかじゃなくハーレムエンドになりそう
読了日:7月18日 著者:あわむら赤光
ルーク&レイリア アルテナの少女 (一迅社文庫アイリス)ルーク&レイリア アルテナの少女 (一迅社文庫アイリス)感想
たしかにインディジョーンズのようだった。遺跡ミステリ冒険活劇。謎解き部分は少しイメージするのが大変だったけど、アクションシーンは文句なしに面白かった。ルークとレイリアの関係がもう少し動かないかなぁ。
読了日:7月19日 著者:葉山透
マージナル・オペレーション 01 (星海社FICTIONS)マージナル・オペレーション 01 (星海社FICTIONS)感想
無職の30代日本人男性が民間軍事会社に就職したらオペレーターとしての才能を発現させた、という話。現実は悲惨なのに、それを語る主人公の熱のなさがとても不気味だったけど、続きが気になって一気に読むくらい面白かった。日本に舞台を移した2巻以降も面白そうだから、とても楽しみ。
読了日:7月20日 著者:芝村裕吏
ロクでなし魔術講師と禁忌教典 (富士見ファンタジア文庫)ロクでなし魔術講師と禁忌教典 (富士見ファンタジア文庫)感想
面白かった!途中までは流行に乗っかった感じかな?と思っていたが、事件が起こってからはどんどん面白くなった。主人公の強さのバランスがとてもうまいと思った。そこそこ強いけど弱点のほうが大きくて、でもその弱点をカバーする熱さがあるところが気に入った。幻の城が浮かんでいるという世界観も好みだし、魔術の設定も凝っていて楽しい。続きも楽しみ!
読了日:7月20日 著者:羊太郎
メイデーア魔王転生記 -俺たちの魔王はこれからだ。- (富士見ファンタジア文庫)メイデーア魔王転生記 -俺たちの魔王はこれからだ。- (富士見ファンタジア文庫)感想
いろんなキャラ視点の一人称で交互に話が進んでいくのが面白かった。前半は表紙のふたりのラブコメを楽しんでいたので、後半一気にシリアスになったのには驚いたけど楽しめた。悪いこと何もやってないのに巻き込まれまくっているユリシスが可哀想すぎる・・・。続きも楽しみ。
読了日:7月22日 著者:かっぱ同盟
ご覧の勇者の提供でお送りします (2) (富士見ファンタジア文庫)ご覧の勇者の提供でお送りします (2) (富士見ファンタジア文庫)感想
色々な伏線を放り投げての打ち切り。残念。
読了日:7月22日 著者:田口仙年堂
双界幻幽伝 告白は先手必勝! (ビーズログ文庫)双界幻幽伝 告白は先手必勝! (ビーズログ文庫)感想
話、全然進まなかったな・・・間延びしてきたのが気になる。にゃんにゃんしちゃったところは笑ったw
読了日:7月22日 著者:木村千世
笑わん殿下のヨメのたしなみ! ~夫婦ゲンカはヤギも食わない~ (ビーズログ文庫)笑わん殿下のヨメのたしなみ! ~夫婦ゲンカはヤギも食わない~ (ビーズログ文庫)感想
小姑が悪い男に騙されてるやばいな、とかオルフェスがキレたとか、なんか色々あったけど、最後の海割れたあたりで全てがどうでもよくなった。
読了日:7月22日 著者:留萌まりか
火界王剣の神滅者(ディスビルシャナ)4 (HJ文庫)火界王剣の神滅者(ディスビルシャナ)4 (HJ文庫)感想
織姫救出回。夏彦や敵の強さのインフレ具合がやばすぎて、どこまでいってしまうのかと思ったが、単位の最上位が出てきたあたりで考えちゃダメなんだと悟った。主役カップルのいちゃつき具合も歯止めきかずに自重しなくなってきたのはとても良いと思いました。
読了日:7月24日 著者:ツガワトモタカ
終わりのセラフ2 一瀬グレン、16歳の破滅 (講談社ラノベ文庫)終わりのセラフ2 一瀬グレン、16歳の破滅 (講談社ラノベ文庫)感想
もうちょっと引っ張るかと思ったら、割とあっさりグレンの強さが周囲にバレてしまった。結末ありきの物語だけに、さくさくと話が進んでいくのは良い。小百合がとても可愛いから想いが報われて欲しいけど、無理そうかなぁ
読了日:7月24日 著者:鏡貴也
棺姫のチャイカVIII (富士見ファンタジア文庫)棺姫のチャイカVIII (富士見ファンタジア文庫)感想
今回も面白かったが、本題は次巻。黒チャイカがまたもやビッチャイカだったことを考えると、白や紅がある意味健全に旅の仲間を得られたのはかなり幸運なことだったんじゃないかと思えてきた。フレドリカと共に戦うことに踏ん切りをつけたトールだけど、このまま契約もしちゃえばいいのに。
読了日:7月24日 著者:榊一郎
覇剣の皇姫アルティーナIV (ファミ通文庫)覇剣の皇姫アルティーナIV (ファミ通文庫)感想
開戦前夜に何が起こったのかが語られる、新章の序章。舞台裏の話なのでアルティーナもレジスもほとんど出てこないものの、最高に面白かった。中二病の第三皇子と命を狙われた王女の決死の逃避行はとても熱いものだったけど、彼らが頑張った分だけ結末が悲しかった。愛すべきバカのバスティアンはベルガリアに帰ってくるんだろうか。かなり愛着がわいたので引き続き主要キャラとして活躍して欲しい。
読了日:7月24日 著者:むらさきゆきや
マージナル・オペレーション 02 (星海社FICTIONS)マージナル・オペレーション 02 (星海社FICTIONS)感想
アラタはお父さん化したことで人間味のあるキャラクターになってきた。思春期地雷原は大変そうだけど、軍事ネタを絡めて途方に暮れている描写は面白かった。意外に早く日本を出されてしまったけど、どうしていくんだろう。3巻の予告が不穏すぎて読むのが怖い。
読了日:7月25日 著者:芝村裕吏
軋む楽園の葬花少女 (電撃文庫)軋む楽園の葬花少女 (電撃文庫)感想
面白かった!こういうどんでん返しがある作品はテンションが上がる。非力な主人公が強大な敵に戦う展開になるかと思いきや、火力にモノを言わせる方向に進みそうなのは残念だけど、それをおいても二転三転する物語に惹き込まれた。次巻も楽しみ。
読了日:7月26日 著者:鷹野新
軋む楽園の葬花少女 (2) (電撃文庫)軋む楽園の葬花少女 (2) (電撃文庫)感想
表紙、表紙!ネタバレに気を使うのはやめてしまったのか。前巻で解決したと思っていた問題は根深く残ったまま、レギオンの残党狩りから始まる第2巻。リクは新ヒロインも加えて着々とハーレム作ってるけど、雪野一筋がブレないところが最高に良い。ただ、お揃いのストラップには笑った。そこは雪野だけ別の物をさらに用意すべきだろ!SFな設定が大量に明かされて把握するのが少し大変だったけど面白かった。次巻も楽しみ。
読了日:7月26日 著者:鷹野新
世界の終わりの世界録<アンコール>1 再来の騎士 (MF文庫J)世界の終わりの世界録<アンコール>1 再来の騎士 (MF文庫J)感想
懐かしさを感じるくらい王道的ファンタジーだけど、無難すぎてインパクトには欠ける。話自体は面白かったけど、3人のヒロインをはじめキャラクターに魅力を感じるほどではなかったのが残念。まぁ、今後の展開次第かな?
読了日:7月27日 著者:細音啓
聖剣使いの禁呪詠唱〈ワールドブレイク〉 2 (GA文庫)聖剣使いの禁呪詠唱〈ワールドブレイク〉 2 (GA文庫)感想
あっという間に人類最強になりそうな勢いだった・・・。静乃回。やっぱりヒロインはサツキよりも静乃が好き。今回で諸葉はランクSになっちゃったけど、もはや敵がいなくないか?どうするんだろう?続きが気になるから3巻も読む。
読了日:7月27日 著者:あわむら赤光
終わりのセラフ3 一瀬グレン、16歳の破滅 (講談社ラノベ文庫)終わりのセラフ3 一瀬グレン、16歳の破滅 (講談社ラノベ文庫)感想
今回で一気に事態が動いて面白くなってきた!漫画版と合わせて読むとさらに楽しい。グレンが真昼と会うシーンは切なかったけど、余韻に浸る間もなく戦争が始まってしまって、ここからどうなるのか。グレンも他の皆もやばそうなんだけど・・・。4巻も楽しみ。
読了日:7月28日 著者:鏡貴也
マージナル・オペレーション 03 (星海社FICTIONS)マージナル・オペレーション 03 (星海社FICTIONS)感想
「子供使い」として進む道が何を意味するのかを実感するアラタ試練の回。大事な子供を死なせてしまっても、立ち止まらずに信念を持って前に突き進む姿が本当に格好いい。最後の演説には泣いた。暗い話だったけど、最高に面白かった。
読了日:7月29日 著者:芝村裕吏
ハーフ・クラウン 秘め公爵といばらの輪舞 (コバルト文庫)ハーフ・クラウン 秘め公爵といばらの輪舞 (コバルト文庫)感想
面白かった!タイトルからしてオチがわかってしまうものだったけど、予想以上にヒロインの往生際が悪かった。まぁ、男として生きてきた分、男の妻になるということへの違和感がぬぐえなかったんだろうけど。問題が解決したあとの攻防戦が楽しくて、ヴィンセントがとても不憫だったw
読了日:7月29日 著者:御永真幸
覇剣の皇姫アルティーナV (ファミ通文庫)覇剣の皇姫アルティーナV (ファミ通文庫)感想
ついにハイブリタニアとの戦争が始まった。農兵のデュカースを出したことで戦争の血なまぐさい感じが出ていたのは良かった。ただ、レジスもオズワルドも横槍が入ったせいで全力での直接対決まではいかなかったのが残念。次巻で見られそうだから楽しみにしている。
読了日:7月30日 著者:むらさきゆきや
あじさいの季節に僕らは感応する (ファミ通文庫)あじさいの季節に僕らは感応する (ファミ通文庫)感想
面白かった。理由も分からず一方的に五感を共有してしまっていた少女に出会ってしまうという物語。限定テレパシーとか「まゆこの秘密」とか、日常に紛れるSFを題材にするところが非常に好みだった。人とのコミュニケーションが苦手なふたりが共感して打ち解け合うまでの過程がもどかしくてハラハラした。ウェブ連載のものだったらしいし、これ1冊で終わりなのかな。
読了日:7月31日 著者:志茂文彦
銀河女子中学生ダイアリー(1) お姫様ひろいました。 (ファミ通文庫)銀河女子中学生ダイアリー(1) お姫様ひろいました。 (ファミ通文庫)感想
スペースオペラは馴染みのないジャンルだったけど、割とすらすら読めた。元気の良い女子中学生たちは可愛かったけど、百合っぽい雰囲気を押しつけてくる感じが少し気になる。物語としてはまだ序章で伏線を置いて少女たちを出会わせることがメインの話だったので、続きを読まないことには何とも言えないかな。
読了日:7月31日 著者:庄司卓
黒鋼の魔紋修復士10 (ファミ通文庫)黒鋼の魔紋修復士10 (ファミ通文庫)感想
最高だ!!まさに急転直下という言葉しか思いつかない展開。オルヴィエトが強すぎて衝撃を受けつつ、これまで意味深に置かれてきた数々の伏線が浮かび上がってきた感じがある。最終章の序章ではあるものの、面白すぎて興奮したw あと、8巻あとがきにこのシリーズはラブロマンスだって書いてあったけど信じてませんでした、ごめんなさい。ヴァレリア良かったね!w
読了日:7月31日 著者:嬉野秋彦
光炎のウィザード―再会は危機一髪 (角川ビーンズ文庫)光炎のウィザード―再会は危機一髪 (角川ビーンズ文庫)感想
面白くなってきた。まだまだ伏線を設置する段階だとは思うが、謎の深め方が魅力的。ツッコミ不在の師弟コンビも少しずつ良い関係になってきた。
読了日:8月1日 著者:喜多みどり
亜夜子と時計塔のガーディアン 秘密のお茶会 (角川ビーンズ文庫)亜夜子と時計塔のガーディアン 秘密のお茶会 (角川ビーンズ文庫)感想
面白かったー!19世紀末イギリスの寄宿学校が舞台のミステリーという好みど真ん中の作品。それを喜多みどりさんの新作で読めるなんて幸せすぎる!主人公のアヤコとレイのキャラクターもすごく魅力的で、レイがどんどんアヤコに執着していく姿がすごく可愛かった。ミステリーとしても読み応えがあって、寄宿学校の閉鎖的な雰囲気にぞくりとした。続きが早く読みたい!
読了日:8月1日 著者:喜多みどり
覇剣の皇姫アルティーナVI (ファミ通文庫)覇剣の皇姫アルティーナVI (ファミ通文庫)感想
圧倒的な技術力の差を知略で埋めるという話なのにわかりやすくて、それでいて読んだ後の満足感がすごい。ラノベの軍記物としてのバランスがちょうどいいシリーズだよなぁ。今回は海戦ということで、あとがきにもあったように安易に白兵戦にせずにあくまで戦艦対戦艦を貫いたところが素晴らしい。次はアルティーナが活躍しそうだから早く続きが読みたい!
読了日:8月2日 著者:むらさきゆきや
精霊歌士と夢見る野菜 金色の約束 (角川ビーンズ文庫)精霊歌士と夢見る野菜 金色の約束 (角川ビーンズ文庫)感想
完結巻。たった3巻でどこまでまとめられるのか不安だったものの、綺麗な形で着地できて良かった。3巻自体もとても面白くて、打ちのめされたメロウが立ち上がり、女王と対峙するシーンは感動した。面白いシリーズだっただけに、ここで終わってしまうのは正直もったいない。次回作にも期待!
読了日:8月3日 著者:永瀬さらさ
氷の王女と緋色の約束 ハーフ・クラウン (コバルト文庫)氷の王女と緋色の約束 ハーフ・クラウン (コバルト文庫)感想
お触りすら許可制という不憫な国王に笑ってしまったけど、最後のほうで恋人らしい雰囲気にふたりが慣れてきたのは良かった。前巻からどう続けるのかと思ったら、けっこう深刻な事態に展開していってびっくり。でも新キャラもよかったし、ストーリーもちょっと各方面の物わかりの良すぎるところが気になったものの面白かった。この調子で続きも出して欲しいな。
読了日:8月4日 著者:御永真幸
棺姫のチャイカIX (富士見ファンタジア文庫)棺姫のチャイカIX (富士見ファンタジア文庫)感想
一気にクライマックスへ突入した感じがあるが、ここからさらに続くのだろうか。トールが変身したけど、復活した皇帝が強すぎて勝てる気がしないwただ、トールが「乱破師である自分」を変えるまでの描写が丁寧なのは良かった。乱破師より竜騎士のほうがトールの性格に合ってていいんじゃないかな。ますます面白くなってきたので次巻も楽しみ。
読了日:8月5日 著者:榊一郎
聖剣使いの禁呪詠唱〈ワールドブレイク〉 3 (GA文庫)聖剣使いの禁呪詠唱〈ワールドブレイク〉 3 (GA文庫)感想
常に女子が複数密着しているという、正しくハーレムしてる話だった。もう少し魅力的な男キャラかライバルキャラが出てこないと単調なシリーズになりそう。六頭領が嚙ませにならないといいけど(エドワードはすでに嚙ませになっちゃったけど、ここから挽回してくれるって期待したい)
読了日:8月5日 著者:あわむら赤光
光炎のウィザード―追憶は五里霧中 (角川ビーンズ文庫)光炎のウィザード―追憶は五里霧中 (角川ビーンズ文庫)感想
記憶がいじられるってぞっとする。物語はさらに謎めく展開になってきて面白くなってきた。リティーヤはもうちょっと賢く行動すべきだけど、彼女の尻ぬぐいをするヤムセを見てるのが好きだから、まぁいっかw
読了日:8月5日 著者:喜多みどり
転醒のKAFKA使い (ファミ通文庫)転醒のKAFKA使い (ファミ通文庫)感想
描写が丁寧すぎて冗長に感じたけど、全体的には面白かった。ラノベ作家であることを転生+異能バトルにうまく組み込んでいた印象。キャラクターは敵含めて良い味を出していたが、真白だけやたら可哀想すぎる。途中までは瀬名さんを選ばない主人公にモヤモヤしてたのに、最後まで読むと真白が不憫でモヤモヤした。まだ他のKAFKA使いの存在もあることだし、続きが楽しみ。
読了日:8月7日 著者:比嘉智康
マージナル・オペレーション 04 (星海社FICTIONS)マージナル・オペレーション 04 (星海社FICTIONS)感想
今回も安定して面白かった。1巻と比べるとアラタの感情表現は豊かになっているけれど、子供たちを戦場に送り出すことへの恐怖がにじみ出ていて切ない。その度に戦争しかないんだと言い聞かせてはいるけど、無理をしている感じが伝わってくる。ジブリールとの関係にも変化。夜這いにはびっくりしたけど、なんか彼女も思い詰めているなぁ。最後は少しほのぼのしたところで急展開。最終巻を読むのが怖いけど楽しみ。
読了日:8月7日 著者:芝村裕吏
問題児たちが異世界から来るそうですよ?YES! ウサギが呼びました! (角川スニーカー文庫)問題児たちが異世界から来るそうですよ?YES! ウサギが呼びました! (角川スニーカー文庫)感想
1巻からかなりの展開の早さ。ぐだぐだしないのは良いけど、設定を理解するのが少し大変だったような。十六夜が強さもめちゃくちゃだし頭も良いしで作中一番謎な人物だった。主人公じゃないのか?w 黒ウサギが可愛かったし、面白くなりそうなシリーズなので続きも読む。
読了日:8月8日 著者:竜ノ湖太郎
灰と幻想のグリムガル level.4 導き導かれし者たち (オーバーラップ文庫)灰と幻想のグリムガル level.4 導き導かれし者たち (オーバーラップ文庫)感想
今回も重苦しい展開の連続で息が詰まりそうだった。この泥臭さがたまらない。モグゾーがダメだろうなということは予想していたけど、ランタの弔い方に泣きそうになった。ランタは徹底してウザいけどそれだけじゃないところが良い。新メンバーがいまいち馴染むのか微妙なところだけど、暁連隊への加入したし、ハルヒロたちも次のステージに進んだし、そろそろ物語も大きく動き始めるんだろうか。5巻が楽しみ。
読了日:8月8日 著者:十文字青
光炎のウィザード―想いは未来永劫 (角川ビーンズ文庫)光炎のウィザード―想いは未来永劫 (角川ビーンズ文庫)感想
リティーヤとユローナの深層意識での対決シーンの描写がとても美しかった。ストーリーそのものも勢いのある展開で面白かったし、多くの謎が明かされての第一部完結といったところ。期待いっぱいのリティーヤに虹ドロさんの正体を明かせずにいるヘタレなヤムセが大好きですw
読了日:8月8日 著者:喜多みどり
マージナル・オペレーション 05 (星海社FICTIONS)マージナル・オペレーション 05 (星海社FICTIONS)感想
最終巻にふさわしい盛り上がりだったと思う。面白かった。主人公目線でいろいろと行間を読みつつ戦況を把握していかなければいけないシリーズだったけど、最終巻はこれまでよりは少し分かりやすくなっていた気がする。1巻から比べるとアラタが驚くほど人間味あふれる主人公になった。ジブリールとの関係にちゃんとした決着がつかなくてホッとしたw
読了日:8月10日 著者:芝村裕吏,しずまよしのり
流血王の初恋 (小学館ルルル文庫 う 1-22)流血王の初恋 (小学館ルルル文庫 う 1-22)感想
甘かったー!思春期純情青年な「流血王」と天真爛漫だけど「幸せになること」へのトラウマを抱える没落王女の初恋を描くラブストーリー。いちゃいちゃ作戦中のふたりが甘すぎてニヤニヤしていたら、後半はヒロインのトラウマをちゃんと払拭するための感動ストーリーになっていって、とてもほっこりした。初恋見守り隊に入隊したいんですけど、どこに申し込めばいいんですかね。
読了日:8月10日 著者:宇津田晴,増田メグミ
クロス×レガリア  吸血姫の護りかた (角川スニーカー文庫)クロス×レガリア 吸血姫の護りかた (角川スニーカー文庫)感想
金Tueee!!人外たちのバトルにどうやってただの人間の主人公を活躍させるのかと思ってたら斜め上の方向からきてびっくり。仙人だの吸血鬼だのファンタジーな世界観であっても、現代日本を舞台にしてこういう形で主人公を活躍させるというのは面白い。続きも読んでいこうと思う。
読了日:8月11日 著者:三田誠
なりゆき斎王の入内 ~その正体、さらにも言わず~ (ビーズログ文庫)なりゆき斎王の入内 ~その正体、さらにも言わず~ (ビーズログ文庫)感想
前回で正体隠しっぱなしの東宮サイドのお話。本筋としては譲位に関して積み上がった問題をどうするのか、という落としどころを探す地味な話だったけど、その一方で暁と塔子がすれ違いまくっててそれが楽しかった。ちゃんと正体も明らかになったし、そこは引っ張って欲しくなかったので満足。それにしても暁は苦労性だ。誰かひとりでもいいから男色疑惑否定してあげてよw3巻も出るらしいし、次回は叔父さま再登場か。楽しみ。
読了日:8月12日 著者:小田菜摘
カナエの星 (電撃文庫)カナエの星 (電撃文庫)感想
正直、この巻だけだと何が何だか・・・・・・。少年が世界を救う話なのはわかるけど、少し設定が込み入っていて難解な印象。あと主人公のキャラクターがよくわからない。2巻を読まないことには評価しづらい。ヒロインが可愛かったし彼女の事情が気になるので続きは読もうと思う。
読了日:8月12日 著者:高橋弥七郎
ミス・ファーブルの蟲ノ荒園 (4) (電撃文庫)ミス・ファーブルの蟲ノ荒園 (4) (電撃文庫)感想
第一部完結!ということでフランスで生まれた様々な因縁に一応の決着がついたのかな。それぞれの戦いが本当に熱くて、特に雪蘭とミハイールのエピソードには思いがけず涙ぐんでしまった。《ブリュム・ド・シャルール》も慧太郎もそれぞれが信じる正義がぶつかり合うから、彼らの戦いはどこか切ないんだよなぁ。第二部もとても楽しみ!!
読了日:8月13日 著者:物草純平
黙示録アリス (富士見ファンタジア文庫)黙示録アリス (富士見ファンタジア文庫)感想
最初は嫌味ですかした主人公だったけど、最後まで読むと可愛く思えてしまった。これは良いツンデレ。物語としては世界を救うために少女を殺すというものだけど、ダンジョンRPGをプレイするかのような設定が面白かった。続きも楽しみ。
読了日:8月14日 著者:鏡貴也
サクラコ・アトミカ (星海社文庫)サクラコ・アトミカ (星海社文庫)感想
面白かった。サクラコが予想外な性格だったけど、可愛いキャラクターだった。お姫様とバケモノの恋がびっくりするくらい甘くて、だけどふたりを取り囲む状況はどこまでも切なくて読んだ後はしばらく余韻で放心してしまった。破滅指向型のオカマが怖くてどうやってこいつを攻略するんだろうと思っていたが、「信じる心を力にする」という作中のテーマを貫いた展開でとても良かった。
読了日:8月17日 著者:犬村小六,文倉十
貴族令嬢アイルの事件簿 偽学生、はじめました。 (富士見L文庫)貴族令嬢アイルの事件簿 偽学生、はじめました。 (富士見L文庫)感想
好きな作家さんだったけど、期待が大きすぎたのかも。コラフェリのコラリーみたいな無鉄砲でおてんばヒロインだったけど、彼女の無茶を止めながら手綱を握って相棒となるべきヒーローが中途半端だった印象。そのせいか、ヒロインに魅力を感じられなかった。ミステリーとしては普通。
読了日:8月17日 著者:橘香いくの
犯罪共鳴 壊兎 タナトス症候群(シンドローム) (富士見L文庫)犯罪共鳴 壊兎 タナトス症候群(シンドローム) (富士見L文庫)感想
こういう作品を待っていた。とても面白かった!血なまぐさくて狂気をはらんだ本格ミステリー。犯罪者の心理に共鳴しながら、彼らになりきって猟奇殺人事件の謎を追う主人公が活躍するが、この主人公自身がかなり不安定で怖かった。著者は女養護教諭と高校生主人公のラブロマンスも考えているみたいだけど、その前に主人公が闇堕ちしそうだw
読了日:8月18日 著者:北山大詩
とある飛空士への追憶 (ガガガ文庫)とある飛空士への追憶 (ガガガ文庫)感想
とても素晴らしかった。空戦シーンの迫力がとにかくすごい。鮮やかな空と、駆け抜ける飛空機が脳裏に容易に浮かび、プロペラ音が聞こえてくるようだった。シャルルとファナの恋も切ないけれど、余韻は爽やかで感動した。ファナの成長を促したんだから悲恋ではなかったんだと思いたい。シリーズの続きも読んでいこうと思う。
読了日:8月18日 著者:犬村小六
ラエティティア覇竜戦記 神王のゲーム (HJ文庫)ラエティティア覇竜戦記 神王のゲーム (HJ文庫)感想
面白かった!ペテン師なのかどうかすらわからなかったトウヤの正体と彼の人間性が明らかになり、同時に世界観の根底を覆していく展開は本当に熱かったし、それにもっていく伏線の置き方もお見事。今回は知略メインとまではいかなかったものの、戦記ものとして十分に面白かったし、次回も楽しみ。あと、サブカップルたちがやたら可愛かったw
読了日:8月19日 著者:すえばしけん
異世界迷宮の最深部を目指そう 1 (オーバーラップ文庫)異世界迷宮の最深部を目指そう 1 (オーバーラップ文庫)感想
元の世界に帰還するために、願いを叶えるという異世界迷宮の最深部を目指す物語。強制的に主人公を冷静にさせる謎スキル「???」の存在が怖すぎる。まだまだ謎がたくさんでわけがわからないが、1巻から十分に面白かった。ディアの片腕が失われる展開にびっくりしたが、それがきっかけにヤンデレ化しそうなのにさらにヒロインが増えるとあとがきに書いてあってもっとびっくり。これからの展開が楽しみ。
読了日:8月19日 著者:割内タリサ
光炎のウィザード―恋は電光石火 (角川ビーンズ文庫)光炎のウィザード―恋は電光石火 (角川ビーンズ文庫)感想
悩めるゼストガ回。リティーヤに振り回されつつ恋を自覚したけど、あえなく撃沈・・・?奮闘したのに良いところはあっさりヤムセに持って行かれて涙。次回はいよいよお兄ちゃん登場か。新登場のロードマスターがキツネのことを知っているっぽいのも気になる。
読了日:8月20日 著者:喜多みどり
フレイム王国興亡記 2 (オーバーラップ文庫)フレイム王国興亡記 2 (オーバーラップ文庫)感想
相変わらず経済学関係の話はわかりやすくて面白かったけど、小説としては起伏に乏しい。やり始めたらきりがなさそうなソルバニア対策はどこまでやっていくのかな?港湾作れば解決ということにはならないだろうし。あと、唐突に著者の結婚観と浩太の(元の世界での)モテ設定が出てきてなんか笑ったw
読了日:8月20日 著者:疎陀陽
終わりのセラフ4 一瀬グレン、16歳の破滅 (講談社ラノベ文庫)終わりのセラフ4 一瀬グレン、16歳の破滅 (講談社ラノベ文庫)感想
グレン、デレる
読了日:8月21日 著者:鏡貴也
死線世界の追放者 (富士見ファンタジア文庫)死線世界の追放者 (富士見ファンタジア文庫)感想
設定が物語に馴染んでいないのが気になった。異世界人の設定は本当に必要だったんだろうか。余計な設定とキャラを削って、もう少し主人公とヒロインの交流を書いた方が良かったんじゃないかなぁ。ふたりの関係がそこまで深まらないまま進むせいで(別に恋愛関係になれというわけじゃないけど)終盤の主人公のキャラクターに冒頭部分からの連続性を感じられなかった。
読了日:8月21日 著者:ミズノアユム
武に身を捧げて百と余年。エルフでやり直す武者修行 (富士見ファンタジア文庫)武に身を捧げて百と余年。エルフでやり直す武者修行 (富士見ファンタジア文庫)感想
なんというか、タイトルそのままで、それ以上でもそれ以下でもない話だった。ヤンデレ気質なヒロインとおじいちゃんな主人公はなんかかわいくてよかった。
読了日:8月21日 著者:赤石赫々
クロス×レガリア  嵐の王、来たる (角川スニーカー文庫)クロス×レガリア 嵐の王、来たる (角川スニーカー文庫)感想
可愛い幼馴染みカップル誕生か!?とにやにやしてしまっていただけに、最後のオチは絶対に許さない(T-T)それは置いておいて、今回の馳郎は前回以上に体を張っていて格好良かった。ちょっと近代科学兵器最強な感じが気になるけど、勢いがあるから許容範囲。ナタとのコンビも板に付いてきていて、見ていて楽しかった。こんな感じで白凰六家と戦っていくシリーズになるんだろうか。
読了日:8月22日 著者:三田誠
落第騎士の英雄譚(キャバルリィ) (GA文庫)落第騎士の英雄譚(キャバルリィ) (GA文庫)感想
中盤までテンプレ設定とテンプレ主人公でうんざりしたけど、終盤の主人公の精神的な弱さとそれに活を入れるヒロインに胸が熱くなった。というか、最後に主人公が素直に男らしくヒロインに告白したのがほんとに良くって、もうそれで全て許せた。難聴型ではっきりしないラノベ主人公たちには飽き飽きしてたから新鮮だった。主人公とヒロインがライバルとして再戦を誓い合うところも良い。異能バトルものというより、スポ根ラブコメとして続きを読むのが楽しみ。
読了日:8月22日 著者:海空りく
問題児たちが異世界から来るそうですよ?  あら、魔王襲来のお知らせ? (角川スニーカー文庫)問題児たちが異世界から来るそうですよ? あら、魔王襲来のお知らせ? (角川スニーカー文庫)感想
前半は冗長で少し退屈だったけど、魔王のゲームで伝承の考察が始まってからは面白くなった。それにしても十六夜が有能すぎて他の2人に存在価値があるのか疑問
読了日:8月24日 著者:竜ノ湖太郎
黙示録アリス(2) (富士見ファンタジア文庫)黙示録アリス(2) (富士見ファンタジア文庫)感想
展開が早くて良いな。冒頭のカラオケシーンから迷宮突入までの真之介フルボッコに笑った。ツンデレ主人公がデレたらフラグ・・・・・・と思ってたら予想通りの厳しい展開。ある意味で王道な流れだけど、続きがとても気になる!
読了日:8月24日 著者:鏡貴也
クロス×レガリア  滅びのヒメ (角川スニーカー文庫)クロス×レガリア 滅びのヒメ (角川スニーカー文庫)感想
これから面白くなりそうな予感はするけど新章の序章といった感じで、この巻だけで話が終わらないから何とも言えない。でもウーの正体が意外すぎて衝撃を受けた。チョーカーを強調していたのはそういうことだったのか。ハーレムができつつあるけど、馳郎とナタのお互いに対する想いと信頼が甘くて素敵だった。
読了日:8月25日 著者:三田誠
モーテ ―水葬の少女― (MF文庫J)モーテ ―水葬の少女― (MF文庫J)感想
面白い構成の純愛作品だった。あらすじと口絵に騙された気分。謎が謎を呼ぶような冒頭は少し読むのが辛かったけど、中盤で本当の主人公が分かってからは全体像が見えてきてどんどん物語に引き込まれていった。色々な人に傷を残しながらもハッピーエンドを迎えてくれて本当に良かった。
読了日:8月25日 著者:縹けいか
ライフアライヴ!  キミと始める学園総選挙 (MF文庫J)ライフアライヴ! キミと始める学園総選挙 (MF文庫J)感想
終盤までは直球な青春ラブコメ。偽恋人の関係だけど確かな絆をつくっていく愛梨と北斗にニヤニヤした。なのに、最後の最後でまさかの変化球を放り投げてきて戦慄。なにこのヤンデレほんと怖い。北斗の事情が明らかになったことで三角関係突入?今後の展開も予想がつかなくなったし、続きがとても楽しみ。
読了日:8月26日 著者:あさのハジメ
リングリング 英雄騎士と異世界の乙女 (アイリス文庫)リングリング 英雄騎士と異世界の乙女 (アイリス文庫)感想
面白かったー!すれ違い系ラブコメなのに甘い!そしてちょろい!異世界の男どものちょろさに衝撃。詩織とクラストの再会まではハラハラしたけど、再会後のクラストにニヤニヤが止まらなかった。WEBの後日談はさらに甘かったし、完結済みの作品だけどどうにか続編を出してほしいな。
読了日:8月26日 著者:三国司
黙示録アリス (3) (富士見ファンタジア文庫)黙示録アリス (3) (富士見ファンタジア文庫)感想
意外と簡単に群青が元に戻ったな。そしてついに黙示録アリスに突入!あまりにも展開が早すぎてまさか打ち切りなのかと焦ったけど、そうじゃなくてすごくホッとした。最終目標の迷宮の中なのに何だか緩い感じで進んでいくなぁと思っていたらラストで事態が急変。ここからが本題なんだろうな。ますます面白くなってきた!あと、真之介と群青の幕間がすごくほのぼのした。真之介がかわいすぎるw
読了日:8月26日 著者:鏡貴也
落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)2 (GA文庫)落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)2 (GA文庫)感想
一輝とステラの初々しさはこっちが赤面するレベル。可愛いなぁもう。後半のバトルは前巻同様熱かったけど、Cランクの幅が広すぎない?恋々とクラウドが同じランクって納得できない・・・・・・。次回で校内選抜戦が終わるらしいけど、珠雫に思いっきり負けフラグが立っているのが気になる。
読了日:8月27日 著者:海空りく
クロス×レガリア    死神の花嫁 (角川スニーカー文庫)クロス×レガリア 死神の花嫁 (角川スニーカー文庫)感想
ジン&ウーとの決戦回。面白かった!バージョンアップしたカエアンが大活躍だったし、馳郎の策を張り巡らせる戦い方も熱くて良かった。人間関係の方も動き出しそうだし、続きが楽しみ。
読了日:8月27日 著者:三田誠
落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)3 (GA文庫)落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)3 (GA文庫)感想
校内選抜編完結。ラブコメ異能バトルだと思って読んだら純愛物語だったという不意打ちをくらって、不覚にも感動してしまった。黒鉄家の陰湿さが浮き彫りになったけど、一輝はよくグレずにしかも真面目で誠実に育ったものだ。真面目すぎてステラとの関係が一足飛びだったけど。もうプロポーズしちゃった!これは学生結婚もくるのか。次回からは全国編だけど、テロリストも動き出しそう。アリスの動きが気になる。続きも楽しみ。
読了日:8月28日 著者:海空りく
落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)4 (GA文庫)落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)4 (GA文庫)感想
七星剣武祭の前夜祭。暁側の顔見せ回だったけど、部外者のはずのエーデルワイスが全部持って行っちゃった感じが・・・。そして珠雫の能力チートすぎない?一輝は初黒星だし、ライバルとしての存在感が薄らいでいたステラは修行ターンに入ったし、この巻まるまる本戦前の準備回という印象。次回からいよいよ本戦スタート。初戦は前回王者だけど、もはや嚙ませとしか思えないな。
読了日:8月28日 著者:海空りく
浪漫邸へようこそ (ルルル文庫)浪漫邸へようこそ (ルルル文庫)感想
ほんわかとした優しい物語だった。大きな起伏がある話じゃないけど、紗子と伊織の奥ゆかしさが逆に目新しくて良かった。下宿ものっていいな、なんか好きだ。あきさんのイラストも最高。
読了日:8月28日 著者:深山くのえ
灰と王国3 帰還灰と王国3 帰還感想
相変わらず物語の世界への没入感がすごい。サブタイトル通り「帰還」の物語。フィンの成長を感じられるものの、その分だけ苦労を背負っているのが痛々しい。というか、周囲のハラハラする気持ちがすごくよくわかるw帝国側のほうは4巻で大きく動くのかな。小セナトのそばにいる魔術師の正体と目的が気になる。来月発売の完結巻が待ち遠しい。
読了日:8月29日 著者:風羽洸海
いなくなれ、群青 (新潮文庫)いなくなれ、群青 (新潮文庫)感想
良い青春小説。少し不思議な孤島で再会した少年と少女が見つける島の真相。大人になったり前に進んだりすることは、自分の中の何かを捨てることなんだろうな。その何かが少女にとっては大切なものであると思い込んで行動する少年の青臭いエゴイズムがまさに青春。それに対する少女の返答もまた青春。勝手に決めんなってね。思春期の少年少女の懸命さが心地よい作品だった。
読了日:8月30日 著者:河野裕
知らない映画のサントラを聴く (新潮文庫)知らない映画のサントラを聴く (新潮文庫)感想
最高。共通の喪失を抱えて、同じようにちょっとだけ壊れている男女のボーイ・ミーツ・ガール。枇杷も壊れているけど、昴のぶっ飛び具合がやばい。ふたりが不器用に朝野の死を受け入れようともがく姿がとても切なかった。一度止まってしまったものをもう一度回転させるってほんと難しいことだと思う。どうなってしまうのかと思ったけど、読後感は予想以上に爽快だった。最後まで読んで冒頭に戻る、「回転」というテーマに沿った構成も絶妙。それはともかく、作中一番の被害者はセーラ服を着てなんか叫んでる彼氏を目撃してしまった初台の人だろう
読了日:8月30日 著者:竹宮ゆゆこ
レアリアI (新潮文庫)レアリアI (新潮文庫)感想
シリアスなハイファンタジーを描きたいのだろうが、世界観と情勢の説明が不親切。登場人物間の関係性の描写も不足しているからさっぱり悲壮感が伝わってこない。視点もフラフラしていて読みにくい。4年前以前の物語を別に1冊にまとめて、ミレディアとアキの決別とそれによるミレディアの絶望をしっかり書いた方が良かったんじゃないだろうか。いろいろな時間軸を細かく交錯させる構成が成功しているとはとても言えない。要するに、わけがわからない作品だった。
読了日:8月31日 著者:雪乃紗衣
呪われた王子と黒薔薇の乙女 (ルルル文庫)呪われた王子と黒薔薇の乙女 (ルルル文庫)感想
マッチョ系乙女天使の記憶しかないけど、軽く楽しめる良いラブコメだった。天使謹製の聖水は私も全力で拒否したい。
読了日:8月31日 著者:宇津田晴
0能者ミナト (8) (メディアワークス文庫)0能者ミナト (8) (メディアワークス文庫)感想
毎度安定のクオリティで面白かった。長編だったけど、いつもの重苦しいシリアスなものではなく明るく軽快なストーリーだった。スズとカズのカップルかわいすぎ。そして怪異ベビーの真相がほんとに茶番劇すぎて、脱力した。こういうことする主人公なのがこのシリーズの魅力だよなー。次回は神話級の怪異を討伐する話になるようだけど、また長編なのかな?とても楽しみ。
読了日:8月31日 著者:葉山透
アオイハルノスベテ (ファミ通文庫)アオイハルノスベテ (ファミ通文庫)感想
ちょっと変化球な青春小説。異能はこのまま幻ということで済むわけじゃなさそうだけど、どうなるのかな。プロレス式異能バトルは面白かった。気になる伏線はまだまだあるし、主人公の運命が気になるので、続きも読みたい。
読了日:8月31日 著者:庵田定夏
Occultic;Nine1 -オカルティック・ナイン- (オーバーラップ文庫)Occultic;Nine1 -オカルティック・ナイン- (オーバーラップ文庫)感想
少なくない登場人物に順次細かくスポットが当てられていくが、テンポの良い文章とキャラクターの魅力、事件の不気味さで飽きることなく最後まで読めた。だけど壮大なシリーズの序章というか、普通なら1巻の冒頭部分のようなところで終わってしまったので、全容はさっぱり。面白くなりそうと期待はできるから続きが待ち遠しい。あと、けっこう怖かった(@@;)
読了日:9月2日 著者:志倉千代丸
憂鬱なヴィランズ 5 (ガガガ文庫)憂鬱なヴィランズ 5 (ガガガ文庫)感想
終わってしまった。急ぎ足な感じではあったけど、投げやりではなくちゃんと綺麗に終わらせてくれて良かった。満足の大団円。月夜の素性とか、先生の正体とか、よく考えれば1巻時点で察していてもおかしくなかった伏線の数々に最終巻でやっと気づいたのは私が間抜けだったからなのか、カミツキレイニー先生の伏線の作り方が絶妙だったからなのか。大好きなシリーズでした。次回作も楽しみにしてよう。
読了日:9月3日 著者:カミツキレイニー
吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(2) (ファミ通文庫)吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(2) (ファミ通文庫)感想
今回も文句なしに面白かった。主人公の、最初ヘタレる→キレる→開き直るはパターン化するのだろうか。新キャラにイライラしたけど、それ以上に綾音先輩が可愛すぎてどうしようって感じだった。ドーナレオン作り過ぎちゃう綾音先輩可愛すぎる。雫の正体もかなり気になってる。なんかこっちは悲恋になりそうで怖い。
読了日:9月3日 著者:野村美月
ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? (電撃文庫)ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? (電撃文庫)感想
ネトゲ未経験の私でもわかりやすくて楽しく笑えるラブコメだった!アコかわいいけど、ダメだこの子!!アコとルシアンがリアルでも堂々たる夫婦っぷりを見せるのにニヤニヤした。ネトゲ部の部活風景も楽しそうでちょっと羨ましい。アコの更正とかもはや無理ゲーだろって思うけど、2巻も読もう。
読了日:9月3日 著者:聴猫芝居
朱華姫の御召人 かくて恋しき、花咲ける巫女 (コバルト文庫)朱華姫の御召人 かくて恋しき、花咲ける巫女 (コバルト文庫)感想
好きな世界観だっただけに2巻完結は残念。ただ、急ぎ足な感じはそこまでなく、けっこう多かった伏線も綺麗に回収。神々の争いまで決着付けるとは。作りは丁寧だから、むしろ前巻と合わせて読み切り1冊にすれば名作になったんじゃないかな。柊と蛍の関係は相変わらずの甘さで非常に良かった。
読了日:9月3日 著者:白川紺子
サングリア ‐In the Dracuria earth‐ Rの一族 (角川スニーカー文庫)サングリア ‐In the Dracuria earth‐ Rの一族 (角川スニーカー文庫)感想
脳筋ヒロインを虚弱体質主人公が頭を使ってうまく利用していく話だと思ってたら、終盤で主人公がtueeキャラに覚醒してしまったのでちょっと残念。でも話自体は割と面白かったから続きも読むと思う。あと聖書のくだりはちょっと無理があるんじゃないかなー。林檎の話は面白かったけど。とりあえず某世界最大宗教の信者さんは読むべきじゃない。たぶん。
読了日:9月4日 著者:高野小鹿
落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)5 (GA文庫)落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)5 (GA文庫)感想
初戦でいきなり前回王者戦。トラウマ疑惑があったものの、蓋をあけてみれば化け物レベルで強くなってしまっていたという・・・・・・。黙々と修行してたステラが可哀想になるくらい都合良くレベルアップしてしまった感が。でも、バトルそのものは相変わらずテンポが良くて面白かった。諸星のエピソードも良かった。妹可愛かった。それにしても今回はステラが足りない!足りなすぎる!次回はステラ回になるんだろうか。修行し直してどれくらい強くなったのか。続きも楽しみ。
読了日:9月4日 著者:海空りく
ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? Lv.2 (電撃文庫)ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? Lv.2 (電撃文庫)感想
表紙やばい。でも内容はある意味で健全な青春ラブコメなんだよね。今回はリア充にたまり場を荒らされて逃げるように他のネトゲで遊ぶ話。コミュ障な部員たちの会話に共感しつつ心が痛くなる。始終声に出して笑えて楽しかったけど、最後のアコとルシアンにしんみり。この子たち、ほんと良い夫婦だよもう。
読了日:9月5日 著者:聴猫芝居
アドリア王国物語 幻黒の騎士と忘れじの乙女 (角川ビーンズ文庫)アドリア王国物語 幻黒の騎士と忘れじの乙女 (角川ビーンズ文庫)感想
前作はヒーローとヒロインが意識しあう瞬間がさっぱりわからなくて興醒めだったけど、今作はちょっと改善された気がする。ただ、なんであそこでエマが唐突にバルトの傷を数えようと思ったのかとか、登場人物の行動が意味不明でひっかかるところはあった。シリーズものの序章なのでまだ何とも評価しづらいけど、世界観と設定は割と好みなので続きに期待したい。
読了日:9月5日 著者:文野あかね
身代わり伯爵の結婚行進曲 (4) 裏切りと婚約解消 (角川ビーンズ文庫)身代わり伯爵の結婚行進曲 (4) 裏切りと婚約解消 (角川ビーンズ文庫)感想
またこんなところで終わるのか!やっぱりフレッドが出ると途端に物語に華が出る。なぜだろう。顔一緒の主人公がずっと出てるはずなのに。いよいよラストスパートかな。短編で糖分補給はできたけど本編でのふたりの再会も待ち遠しい。
読了日:9月6日 著者:清家未森
シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黒の妖精王 (角川ビーンズ文庫)シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黒の妖精王 (角川ビーンズ文庫)感想
最終巻。このシリーズのラストを飾るに相応しい最高の盛り上がりを見せてくれた。エリルと一緒に完成した砂糖菓子を見て回るシーンからずっと鳥肌が止まらず、シャルを待つアンに涙し、最後は笑顔のハッピーエンドにほっと息をついた。本当に素晴らしいフェアリーテイルだった。三川先生、お疲れ様でした。外伝も楽しみだ。
読了日:9月6日 著者:三川みり
F ‐エフ‐ 茨の刻と青の地図 (角川ビーンズ文庫)F ‐エフ‐ 茨の刻と青の地図 (角川ビーンズ文庫)感想
ここで終わるのか!想像以上にえぐい異世界の終末感に衝撃を受けた。響は好きなヒロインだなぁ。にぶさがやばいけど。リュイを無意識に追い詰めているから気づいてあげてって思ってしまう。でもヤンデレ化が止まらないリュイにときめく。
読了日:9月6日 著者:糸森環
カナクのキセキ1 (富士見ファンタジア文庫)カナクのキセキ1 (富士見ファンタジア文庫)感想
新人賞作品らしい粗はあるものの、物語の美しさがそれをカバーしている。恋に頑張るユーリエがすごく可愛かった。両片思い状態なカナクとユーリエにニマニマとしながら、でも序盤から予想のつく「結末」に不安を感じて仕方なかった。あのラストは綺麗だけど切なすぎる。シリーズものということでまだ続きがあるようだけど、どう展開するんだろう?世界観がとても好みだったので続きも楽しみ。
読了日:9月7日 著者:上総朋大
ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? Lv.3 (電撃文庫)ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? Lv.3 (電撃文庫)感想
登録するのにためらう表紙・・・内容はエロ皆無なんだけどな・・・。それはともかく夏合宿回!最初から最後のオチに至るまで秀逸だった。ルシアンは全然通じなくても頑張って告白しまくって、結果がアレとは哀れすぎる。でも結局は幸せそうだから爆発しちゃえばいい。ネット犯罪の怖さとぞっとする感覚もすごくよくわかる話だった。私も自衛に努めよう。
読了日:9月7日 著者:聴猫芝居
キスの呪文にご用心! 見習い魔女の初恋 (コバルト文庫)キスの呪文にご用心! 見習い魔女の初恋 (コバルト文庫)感想
シリーズ化前提かな?この巻は伏線をはる序章といった感じ。ちょっと説明不足な部分が多いのが気になった。あと、サブタイトル間違ってないか?今のところ恋したのはアーサーだけな気がする。アーサーは途中までかっこよかったのに、終盤で大けがしながら「大好きって言え」って言い出したところで盛大に笑った。キャラ崩壊したアーサーが可愛かったのと、魔法学校な世界観が好みだったのでちゃんと続きも出してほしいな。
読了日:9月8日 著者:汐原由里子
クロス×レガリア  海神の遺産 (角川スニーカー文庫)クロス×レガリア 海神の遺産 (角川スニーカー文庫)感想
海で夏合宿!な息抜き回だと思ったらシリーズの本題に入りそうな感じになってきて驚いた。大戦の戦後処理の意味はまだわからないけど、とても気になる。ナタと馳郎の安定のコンビプレーは相変わらずだけど、戦闘中の軽い痴話ゲンカが可愛かったw
読了日:9月9日 著者:三田誠
ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? Lv.4 (電撃文庫)ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? Lv.4 (電撃文庫)感想
もはやこの程度の表紙では動じなくなってきた。文化祭編のはずが、ほとんど文化祭前にネトゲしてる話で終わったのがこのシリーズらしくていい。ルシアンは開き直ったせいで内心の嫁自慢がダダ漏れになってるw攻城戦の展開も熱くて面白かった!でもネットリテラシー大事だよ!忘れてるよ!
読了日:9月9日 著者:聴猫芝居
ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? Lv.5 (電撃文庫)ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? Lv.5 (電撃文庫)感想
お金を稼ごうぜ!な話。ハウジングシステムやら新PC購入資金やらで何かと世知辛かったものの、ギルメンの友情が感じられるイイ話でした。セッテさんも正式メンバー入りしてかゆいところに手が届くようになってるし。それと、内装造りでウキウキしているアコに対して、ルシアンの「できる範囲で俺も意見を出した方がアコは楽しいか?」っていう聞き方がイケメンすぎて惚れる。こんなこと聞いてくれる旦那とか、そりゃアコはしがみついてでも手放せないよなー
読了日:9月9日 著者:聴猫芝居
明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。 (電撃文庫)明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。 (電撃文庫)感想
ヒロインが予想外の性格だった。最初のハイテンションラブコメから一転して中盤のシリアス展開に入ったときにはどうなるのかと思ったけど、オチがすさまじくくだらなくて脱力。ある意味、ヒロインのキャラが徹底していたともいえるのか。主人公がかわいそうだ。とりあえず、主人公とヒロインの関係がこれからどうなっていくのか気になるから続きも読む。
読了日:9月11日 著者:藤まる
薬屋のひとりごと (ヒーロー文庫)薬屋のひとりごと (ヒーロー文庫)感想
面白かった。かなり短めの連作短編のような構成の中華風後宮ライトミステリ。猫猫のキャラクター好きだなぁ。変質的でw壬氏のマゾヒストな性格もなかなか良かったけど、それ以上にミイラ取りがミイラになっていく様子に笑えた。メインの謎そのものも面白かったけど、動機になっていく様々な事情が箱庭世界の醜さと、それでいてなんだか惹かれてしまう魅力を浮きだたせていてとても良かった。
読了日:9月11日 著者:日向夏
異世界管理人・久藤幸太郎 (電撃文庫)異世界管理人・久藤幸太郎 (電撃文庫)感想
面白かった!アパートの管理人が異世界では神様みたいな扱いで争いごとを調停する役目を負っているという設定が、主人公が駆け引きや交渉を行うに当たってのうまいバランスを生んでいる。少し影のある切れ者の主人公と、天真爛漫でアホだけど憎めない王女様のコンビも好きだった。王女様、完全に餌付けされた感じが否めないwぜひ続きが読みたい良作。
読了日:9月11日 著者:鈴木鈴
バベロニカ・トライアル 西春日学派の黄昏 (電撃文庫)バベロニカ・トライアル 西春日学派の黄昏 (電撃文庫)感想
難しかった・・・(@@;)こういうガッツリとしたSFはあまり読まないためか、メインとなるバベロニカ・トライアルのシーンは正直よくわからなかった。だけど世界観は割と好き。終始クエスチョンマークが乱舞してたけど、謎の女という感じだった櫻の動機が分かる終盤に入り、ようやく物語の全貌がつかめて色々と納得。面白かったけど、とても疲れた。
読了日:9月12日 著者:海羽超史郎
カナクのキセキ2 (富士見ファンタジア文庫)カナクのキセキ2 (富士見ファンタジア文庫)感想
前巻が綺麗に終わったからどう続けるのかと思ったら、予想外の展開に進んでいってびっくり。魔王と魔女の純愛がどう描かれていくのかとても楽しみ。ただ、あくまで序章の話だったからかもしれないけど、レベッカの話が性急すぎたのが気になった。もう少しじっくりとレベッカとスフィアの話を読みたかったなぁ。
読了日:9月13日 著者:上総朋大
未踏召喚://ブラッドサイン (電撃文庫)未踏召喚://ブラッドサイン (電撃文庫)感想
途中までもったいつけた展開と細かすぎる設定にイライラしたけど、「白き女王」が出てきてからは一気に面白くなった。メインヒロインはやはり彼女?ヒロインと主人公が本格的に敵対していくシリーズとなるらしいので、今後の展開には期待したい。
読了日:9月13日 著者:鎌池和馬
王女コクランと願いの悪魔 (富士見L文庫)王女コクランと願いの悪魔 (富士見L文庫)感想
孤独な王女と願いを叶える悪魔の出会いから始まるおとぎ話。コクランと悪魔の軽快な会話に笑い、徐々に変化するコクランの世界に優しい気持ちになり、人間味が増していく悪魔に切なくなり、そして全ての真実を知って泣いた。本当にハラハラ泣いた。残酷で儚いのに、とても美しい恋の物語。これは文句なしの名作だろう。本当に素晴らしい作品だった。
読了日:9月13日 著者:入江君人
私情により捕まえます! (ビーズログ文庫)私情により捕まえます! (ビーズログ文庫)感想
軽く楽しめるラブコメ。キザなセリフを言っては自分で悶絶するヒーローが可愛かった。ただ、ヒーローが事あるごとにヒロインをお説教してるものの、私にはヒロインのほうが正論を言っているような気がしたんだけど・・・・・・(@@;)
読了日:9月14日 著者:風羽洸海
棺の皇国 獣なる魔道士たちの宴 (ビーズログ文庫)棺の皇国 獣なる魔道士たちの宴 (ビーズログ文庫)感想
アブノーマルな感じのカップルに驚き。獣のじゃれ合いは人間がやっちゃだめですwヒーローはこんなにコミュ障で国のトップに立てるのか?あと、表紙からは予想できないほど暗い話でびっくりした。内乱末期の話だけど、この巻だけでは何も解決してないので続きに期待する。
読了日:9月14日 著者:天海りく
おこぼれ姫と円卓の騎士 恋にまつわる四行詩 (ビーズログ文庫)おこぼれ姫と円卓の騎士 恋にまつわる四行詩 (ビーズログ文庫)感想
アイリーチェとウィラードの短編が普通に糖度高めの少女小説になっていて驚いた。こういう展開もできるなら、ぜひこれを本編で!と思って仕方なかった。ロリコン伯爵の変態紳士ぶりがとても楽しかったし、アイリーチェは主人公になれるキャラクターですごく好きなヒロインだった。他の短編はレティの人たらしぶりが光っていたけど、なぜかデュークにはそれが発揮されないのが流石このシリーズだな、と思った。
読了日:9月14日 著者:石田リンネ
シンデレラ伯爵家の靴箱館 荒野の乙女は夢をみる (ビーズログ文庫)シンデレラ伯爵家の靴箱館 荒野の乙女は夢をみる (ビーズログ文庫)感想
1巻よりは面白かった。アランは相変わらず良いキャラすぎる。豚肉にたとえるとかなんか色々情報が錯綜して混乱してたとしか思えないwそれに対して「ぶたにく」って復唱したエデルも可愛かった。セスがあっさり退場したけど、次は新たな魔術師が来るのかな?
読了日:9月15日 著者:仲村つばき
クロス×レガリア  双貌の王 (角川スニーカー文庫)クロス×レガリア 双貌の王 (角川スニーカー文庫)感想
タイトルの意味がわかってゾクっとした。物語が一気に面白くなってきた。ジンのキャラクター好きだなぁ、主人公っぽい感じがする。今回はナタの出番が少なかったから次回で挽回してほしいところ。しかし、先代白翁って何者??
読了日:9月16日 著者:三田誠
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン (1) (電撃文庫)ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン (1) (電撃文庫)感想
面白かった!戦争の負の面を大きく取り上げたファンタジー戦記。展開はとても早いのに、場面ごとの密度がすごい。キャラクターも魅力的で、イクタとヤトリのツーカーな関係がとても好ましかった。ラストの展開での盛り上げ方も見事。続きがとても気になるからどんどん読んでいこうと思う。
読了日:9月17日 著者:宇野朴人
明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。 (2) (電撃文庫)明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。 (2) (電撃文庫)感想
1巻よりは面白かったし、キャラクターのアクの強さを良い意味で希釈できていると思う。お母さんのオチはやっぱりくだらなかったけど、感動できるレベルにうまくフォローが入っていたから1巻の時のような肩すかし感はなかった。あと1冊なので最後までちゃんと読もうと思う。
読了日:9月17日 著者:藤まる
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン (2) (電撃文庫)ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン (2) (電撃文庫)感想
ついにイクタたちが本物の戦場へ!すごく面白かった。無能な上官のせいで追い込まれていく北域鎮台の兵士たちの姿を見るのが辛かった。イクタたちはベストを尽くしたのだろうけど、それでも上官の失策を補いきれずに出した犠牲が重い。反乱鎮圧で一息つけるかと思ったところで、さらに悪い方向へ進むなんて。続きが早く読みたい!
読了日:9月17日 著者:宇野朴人
クロス×レガリア女王の領域 (角川スニーカー文庫)クロス×レガリア女王の領域 (角川スニーカー文庫)感想
展開が早いなぁ。クライマックス直前なだけあって物語がとても盛り上がっている。伏線の多くも回収されたけど、馳郎の立場が哀れすぎる。完全に無関係の巻き込まれただけの人じゃないですか・・・・・・。それでも千円ボディーガードの信念に支えられて立ち上がるところはさすが。次巻でリベンジを果たせるのか。
読了日:9月18日 著者:三田誠
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン (3) (電撃文庫)ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン (3) (電撃文庫)感想
最高に面白かった!イクタたちが初めて戦う敵国軍隊。不利な状況下での撤退戦。さらに追い打ちかけるかのような敵将校ジャンの存在。血生臭くてギリギリの攻防戦が続き、緊張が全然解けなくてエピローグでやっと息がつけたほどだった。騎士団の絆が確認されたシーンも良かったけど、何よりもまさに表紙通りのイクタとヤトリの関係がすごく良かった。どうしたらこんな関係の男女を描けるのか。次巻もとても楽しみ!
読了日:9月18日 著者:宇野朴人
クロス×レガリア 王威の決戦 (角川スニーカー文庫)クロス×レガリア 王威の決戦 (角川スニーカー文庫)感想
完結。物語じたいは綺麗に終わったけど、人間関係の掘り下げのためにあと1冊はやっぱり欲しかったかもしれない。蓮花をナタと馳郎の間に割り込めるほどのエピソードの積み上げがあったか疑問なんだよなぁ。蓮花好きだけど。でも、全体的には面白いシリーズだった。レンタルマギカも読んでみようと思う。
読了日:9月20日 著者:三田誠
ナイツ&マジック 1 (ヒーロー文庫)ナイツ&マジック 1 (ヒーロー文庫)感想
オタクをこじらせて天才が生まれてしまった。エルの暴走ぶりも楽しかったし、魔法や幻晶騎士の設定もわかりやすくて面白かった。剣と魔法の世界にロボットが入るなんてそんなに詰め込んで大丈夫か?と最初は思ったものの、予想以上に設定がうまく噛み合っていて驚いた。続きもとても楽しみ!
読了日:9月20日 著者:天酒之瓢
メイデーア魔王転生記 (2) ―俺たちの魔王はこれからだ。― (富士見ファンタジア文庫)メイデーア魔王転生記 (2) ―俺たちの魔王はこれからだ。― (富士見ファンタジア文庫)感想
感想を書きたくなるような大きな動きがなかったような・・・。ユリシス回なのだろうけど1巻で分かっている事実の詳細をおさらいしただけだよね、これ。ペルセリスとのエピソードは良い話だったし、前世の3魔王のぐだぐだを見れたのは楽しかったけど。全体的に、前巻ほどの面白さは感じなかったかな。次巻はトールとマキアのシーンを増量でお願いします!
読了日:9月21日 著者:かっぱ同盟
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン (4) (電撃文庫)ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン (4) (電撃文庫)感想
北域戦争の事後処理の前半と、次なる戦いへのプロローグとなる後半。どちらも面白かったけど、帝国の寿命はほんとに残り少ないんだなと感じた。まがりなりにも今帝国が存在しているのって、軍の上層部がマトモで優秀だからなのかもしれない。舞台は海上へと移ったが、マシューが騎士団メンバーとしてちゃんと存在感を出し始めて個人的にすごく満足。次回の海戦もとても楽しみ!
読了日:9月21日 著者:宇野朴人
オー・ドロボー! (1) 怪盗淑女は恋きに盗む? (富士見ファンタジア文庫)オー・ドロボー! (1) 怪盗淑女は恋きに盗む? (富士見ファンタジア文庫)感想
世界中の有名な泥棒の子孫が集まって、世界一の大泥棒を決めよう!というお話。ヒロインのアルがふんわり可愛いくて良かったし、ストーリーも勢いがあって面白かった。ルパン悪いやつだなーwメインの泥棒選手権はさくさく進みすぎて物足りなくも感じたものの、少なくないのキャラをうまく動かせていたと思う。題材的にはまだまだ続けられそうだし、名探偵をたくさん投入して面白いシリーズになることを期待したい。
読了日:9月21日 著者:岬かつみ
棺姫のチャイカ (10) (富士見ファンタジア文庫)棺姫のチャイカ (10) (富士見ファンタジア文庫)感想
最終巻を前にした情報整理とガズ皇帝の過去話な回。ガズ皇帝が意外に人間くさい?と思ったらそんなことはなかった。このラストからどうやって完結に持ち込むのか先が読めなさすぎて気になる。トールとフレドリカの契約シーンをちゃんとやってくれたのは本当によかった。アニメ2期を見ながら最終巻を待とうと思う。
読了日:9月23日 著者:榊一郎
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン (5) (電撃文庫)ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン (5) (電撃文庫)感想
本編たったの340頁くらいで、どうしてここまで濃密で面白い展開を作り出せるのか疑問で仕方ない。無駄なページは一切ないのに、窮屈な感じを出さずに緊迫感のある展開が繰り広げられていく。マシュー大活躍で満足していたはずなのに、終盤の展開で何もかも吹っ飛んだ。一体どうなってしまうんだろう。早く続きが読みたくて仕方ない。それと、ハロ。え??え??
読了日:9月23日 著者:宇野朴人
明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。 (3) (電撃文庫)明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。 (3) (電撃文庫)感想
正直、最初は登場人物がどれもあまり好きじゃなくてコメディパートのノリもそんなに合わなかった。でも、全巻読み終わったら不満はすべてどこかに消えてしまった。本当に素晴らしいラストシーン。これ以上ないくらい切なくて美しい幕引きだったと思う。「もしかしたら」を感じさせる余韻がとても心地よかった。11月に続編?が出るらしいのでそちらも楽しみ(蛇足になりませんように!)。
読了日:9月24日 著者:藤まる
神話殺しの虚幻騎士 (角川スニーカー文庫)神話殺しの虚幻騎士 (角川スニーカー文庫)感想
雰囲気は好みだったはずなのに、なんか合わなかった。いくら北欧神話ベースだからといって世界観とかの説明が足りなすぎ。全体的によくわからないまま読み終わった感じ。キャラクターは良かったんだけどなぁ。
読了日:9月25日 著者:八薙玉造
光炎のウィザード  愛は完全無欠 (角川ビーンズ文庫)光炎のウィザード 愛は完全無欠 (角川ビーンズ文庫)感想
お兄ちゃ・・・・・・じゃなくて《薔薇の棘》さんのキャラが最高だった。ネーミングセンスはリティーヤとの血のつながりを感じさせる素晴らしさ。それにしても、リティーヤの家族捜しはあっさり解決しちゃったなぁ。虹ドロさんもあと少しか。キツネは相変わらずなんか怖いし、ロードマスターがさらに怪しくなってきた。次巻も楽しみ。
読了日:9月25日 著者:喜多みどり
女騎士さん、ジャスコ行こうよ (MF文庫J)女騎士さん、ジャスコ行こうよ (MF文庫J)感想
話題になっていたから期待して読んだけど、想像以上におバカでゆるくて楽しかった。女騎士さん微妙に影薄いなーって思っていたら最後にやらかしてくれたw田舎あるあるはすごく共感。ていうか続くの?一発ネタっぽいのにどうするんだろう。
読了日:9月26日 著者:伊藤ヒロ
魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉 (MF文庫J)魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉 (MF文庫J)感想
表紙で避けてたけど王道ファンタジー戦記と聞いて読んでみた。1巻はまだキャラの顔見せと世界観の説明で終わった感じ。ティグルが捕虜生活に馴染みすぎてなんか笑った。作品の雰囲気は好きだから読んでいこうと思う。イラストはちょっと違うかなぁ。カラー口絵をみたときは失敗したと思ったけど、ちゃんと全部読んで良かった。1巻挿絵よりもアニメPVのほうがイメージに近い。
読了日:9月27日 著者:川口士
とある飛空士への恋歌 (ガガガ文庫)とある飛空士への恋歌 (ガガガ文庫)感想
序章どころか前日譚的な話なのにとても面白かった!ロミジュリ的な展開も待ってましたという感じで、今後の展開がとても楽しみ。それにしても主人公は性格が複雑に曲がってしまっているけど、どうなるのかな。成長するのかな。ニナの事情も気になるから、早く続きを読もうと思う。
読了日:9月29日 著者:犬村小六
鹿の王 (上) ‐‐生き残った者‐‐鹿の王 (上) ‐‐生き残った者‐‐
読了日:9月30日 著者:上橋菜穂子
鹿の王 (下) ‐‐還って行く者‐‐鹿の王 (下) ‐‐還って行く者‐‐感想
期待して読んだけど期待以上の面白さだった。ある恐ろしい病気と、その裏に隠された様々な真実に二人の主人公が向き合っていく話。相反する理念を根底に置く2つの医学や、先住民と移住民の軋轢からくる社会問題など、念入りに作り込まれた世界観は圧巻の一言。ヴァンやオッタルを含め、登場人物の信念や葛藤はとても生き生きとしていた。結末は切なかったけど、ユナがいれば大丈夫だと信じたい。本当に素晴らしかった。
読了日:9月30日 著者:上橋菜穂子
桜乙女と黒侯爵 神隠しの館と指輪の契約 (角川ビーンズ文庫)桜乙女と黒侯爵 神隠しの館と指輪の契約 (角川ビーンズ文庫)感想
まだシリーズの序章という感じで主要な謎はわからないままだけど、面白かったし続きもとても楽しみ。健気な女学生が探偵役を頑張る大正ミステリー。ミステリー的に王道な感じで話が進むけど、かなりファンタジー要素というかオカルト要素?が強め。京四郎の正体を考えればこの先もっとファンタジーになりそうな気がする。あと、あらすじ通り主従契約を結んでるけど全然主従じゃないw口は悪いけど大人の優しさを見せる京四郎がすごくツボだった。京四郎と有紗の本当の関係が気になるなー。
読了日:10月1日 著者:清家未森
夜蝶の檻 (メディアワークス文庫)夜蝶の檻 (メディアワークス文庫)感想
維新が失敗して江戸時代が続いているのに文明開化は成功、そんな世界で女剣士の主人公が妖怪退治をする、という設定はとても好みだった。でも登場人物もストーリーそのものも暗すぎるし救いがなくて、読むと鬱になる。ただ、それがちょっとクセになる感じだったから続刊が出たら買うかもしれない。
読了日:10月2日 著者:瀬那和章
パナティーア異譚4 聖石のエニグマ (ファミ通文庫)パナティーア異譚4 聖石のエニグマ (ファミ通文庫)感想
今回も面白かったぁあああ!!展開が早いけど雑じゃないし、相変わらず良質なファンタジー。響子一派の目的も見えてきて物語はクライマックスの雰囲気を出している。響子がパナケイアを憎んでいる以上、リヒトとの和解は無理そうだなぁ。一方でリヒトの恋は足踏みしてるけど、次で決着がちゃんとつくかな。もうウルスラにしたら良いと思うんだけどwそれにしても、次でラストとか悲しすぎる。もっと長く読みたかった。
読了日:10月2日 著者:竹岡葉月
見習い神官レベル1 -亡き姫君のための狂想曲- (ファミ通文庫)見習い神官レベル1 -亡き姫君のための狂想曲- (ファミ通文庫)感想
今回も嫁が安定の可愛さだった。しかもヨシュアが弱って素直になっていたせいでいちゃいちゃが増えていてニヤニヤするwただ、ストーリーとしては覚悟していた過去との因縁の話だったので重め。前巻までの伏線をまとめてきたし、そろそろ本題の話が動くのだろうか。続きも楽しみ。
読了日:10月4日 著者:佐々原史緒
天久鷹央の推理カルテ (新潮文庫)天久鷹央の推理カルテ (新潮文庫)感想
面白かった!天才診断医がオカルトっぽい謎を医学的に解き明かす医療ミステリ。連作短編集でどれも面白かったけど、「不可視の胎児」は冒頭読んだときの予想が外れてドキドキさせられた。「毒薬」はオチの恐ろしさに衝撃。シリーズ化しないかな?出たら絶対に買うと思う。
読了日:10月4日 著者:知念実希人
スキュラ&カリュブディス: 死の口吻 (新潮文庫)スキュラ&カリュブディス: 死の口吻 (新潮文庫)感想
微エロ微グロに百合まで加わってとても混沌としていた。面白かったけど、人にすすめづらい作品。ラストは異能バトルじみてきて、何とも言えない読後感。一体これは何だったんだ。
読了日:10月4日 著者:相沢沙呼
アルティメット・アンチヒーロー 常勝無双の反逆者 (講談社ラノベ文庫)アルティメット・アンチヒーロー 常勝無双の反逆者 (講談社ラノベ文庫)感想
最初から主人公が最強すぎる上に、とりあえずの敵組織が小物すぎて、どうやってここからシリーズを続けていくのか気になるレベル。悪魔退治する話だけど悪魔にも圧勝だもんなー。封印とかほぼ意味ないw主人公を追っかけるヒロインの成長物語になるのかな?主人公の過去はちょっと気になるので続きも読むと思う。
読了日:10月5日 著者:海空りく
眠り姫とガラスの靴の夢 ハーフ・クラウン (コバルト文庫)眠り姫とガラスの靴の夢 ハーフ・クラウン (コバルト文庫)感想
主人公交代並に途中まで夫婦の存在感が薄かったのには驚いたけど、終盤ではちゃんとヴィンセントが頑張ったんで良かった。万年片思いからやっと抜け出せて良かったねw今回の主役だったシンデレラなシャロンとツンデレなオリヴィエの恋がすごく好みなストーリーで面白かった。二人のその後も読んでみたいけど、ちゃんとシリーズ続くよね?次はロイドとエリカの話がきてほしいな
読了日:10月6日 著者:御永真幸
封鬼花伝 飛花薫るうたかたの口づけ (角川ビーンズ文庫)封鬼花伝 飛花薫るうたかたの口づけ (角川ビーンズ文庫)感想
副題の「口づけ」が出てくるのはそこなのかー!先行きが全く読めなくなってきた。このまま上北国に旅立つの?もう綾峰と駆け落ちしてくれても良いんだけど・・・・・・。
読了日:10月6日 著者:三川みり
ショコラトルの恋の魔法 初恋の姫とスイーツ嫌いの伯爵 (講談社X文庫ホワイトハート)ショコラトルの恋の魔法 初恋の姫とスイーツ嫌いの伯爵 (講談社X文庫ホワイトハート)感想
なんとなく懐かしい雰囲気のある少女小説。勘違いしてすれ違って落ち込むふたりがとても可愛かった。チョコレートがたくさんでてくるけど、それ以上に甘いラブストーリー。3部作ということで、続きもとても楽しみ。
読了日:10月7日 著者:岡野麻里安,カズアキ
大英雄が無職で何が悪い 02 All You Need Is What (オーバーラップ文庫)大英雄が無職で何が悪い 02 All You Need Is What (オーバーラップ文庫)感想
1巻からますます面白くなっている。今回はドワーフの国で銃を片手に大暴れする話。キサラギは内面の描写が増える度に好きな主人公になっていきそう。言動も信念も格好良すぎる。ナイス・漢!あと、もしかしてグリムガル世界の秘密みたいなのも出てきた?「灰と幻想のグリムガル」も好きだけど、こっちの続きも早く読みたい!
読了日:10月7日 著者:十文字青
カナクのキセキ3 (富士見ファンタジア文庫)カナクのキセキ3 (富士見ファンタジア文庫)感想
主人公交代でネウ視点の第3巻。なんとなく、このシリーズでスタンスが一貫しているのは彼女だけな気がする。1巻のストーリー全てがリーゼに仕組まれていたという話は面白かったけど、ちょっと展開が雑だなぁ。惜しい。どうでもいいけど、お調子者なアルマをイケメンに描きすぎだよ・・・w
読了日:10月8日 著者:上総朋大
魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉2 (MF文庫J)魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉2 (MF文庫J)感想
戦記物として十分面白いからハーレム要素いらんのだけど・・・・・・と思っていたけど女の子たちみんな可愛いな。戦姫同士の牽制からくる戦いは割とシリアスなんだけど、ライバル相手に向きになるエレンが面白かった。話としては準備回的な印象。あと、ティグルがかぶっていた熊の頭に笑ったw
読了日:10月9日 著者:川口士
焦焔の街の英雄少女2 (MF文庫J)焦焔の街の英雄少女2 (MF文庫J)感想
前巻に引き続き今回も面白かった!杏と光義の関係がたまらなく好きだなぁ。そして杏かわいすぎる。ただ助け合って一緒にいたいだけなのに、光義の体に起こったことが実に悲劇的。そして、二人が守るべき世界もどんどん窮地に追いやられているのが怖い。ほんと、どうなるんだろうこれ。今回もまた気になる引きだったので、ぜひ早く続きを出して欲しい。
読了日:10月9日 著者:八薙玉造
魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉 3 (MF文庫J)魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉 3 (MF文庫J)感想
前巻は少し失速したように感じたけど、今回は面白かった!最強の騎士ロランが人間をやめすぎててどうするんだと思っていたら、ティグルもやばいことに。黒い弓の正体が気になるけど、神話が絡んでくるのか。こういう展開は好きだから続きが楽しみ。ラストが気になる引きで終わってしまったから早く4巻読まなきゃ。
読了日:10月11日 著者:川口士
とある飛空士への恋歌 2 (ガガガ文庫)とある飛空士への恋歌 2 (ガガガ文庫)感想
今回はクレアの過去と学園生活を描いた日常回。ここまでが序章かな?お互いの正体を知らずに恋心を育んでいくのかと思いきや、意外に(?)早くクレアが気づいてしまって切ない。ラストの展開はテンションが上がった。どういう風に追憶とつながっていくのかとても気になる!あと、主人公は愛すべきおバカさんだけど、ちゃんと成長するのかな
読了日:10月11日 著者:犬村小六
放課後のフェアリーテイル ぼくと自転車の魔法使い (電撃文庫)放課後のフェアリーテイル ぼくと自転車の魔法使い (電撃文庫)感想
児童文学風の良作。ふとした瞬間に幻想の世界に迷い込んでしまう「ぼく」の冒険を描く前半、そして、なぜそんな不思議が起こってしまうのかという真相を過去の悲劇とともに語られる後半。後半で真実を知れば、前半の冒険の見方が変わり、とても切なくなった。きっと「ぼく」がマ・ウアーの世界へ入れたのは姉を助けてほしい神永くんのSOSだったのだろう。仲の良かった姉弟を襲った悲劇はどうしようもなく辛いものだったけど、最後に起こった奇跡で救われた気持ちになる。とても私好みの作品だった。
読了日:10月13日 著者:杉原智則
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン (6) (電撃文庫)ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン (6) (電撃文庫)感想
絵師交代でも本編のクオリティに揺らぎはなく、今回も安定して素晴らしく面白かった。トルウェイ覚醒の裏にイクタのヤトリへの想いを感じた。イクタは最初から最後までヤトリを救い出すことしか頭にないんだよなぁ。そのヤトリがまずい方向にいきそうなのは心配だけど、きっとまた騎士団で集まれる日がくるはず。ラストのトリスナイ登場で、ここで終わるのかよ!と叫びたくなった。彼の思惑が気になるとか以前になんだか怖い。続き早く!
読了日:10月14日 著者:宇野朴人
灰と王国4 忘れえぬもの灰と王国4 忘れえぬもの感想
ラストに至るまで、本当に素晴らしいファンタジー作品だった。最終巻はそれにふさわしい内容だったと思う。フィンの旅路は<飢え>と戦うための準備の時間でもあったのかもしれない。フィンだけではなく、他の登場人物たちの成長もまぶしかった。特にファーネインの再起には感動した。ウェブでの短編も読みたいけど、その前に嘘つき姫を再読しよう。
読了日:10月15日 著者:風羽洸海
かけもち女官の花○修業 -恋も画業もお手のもの!?- (ビーズログ文庫)かけもち女官の花○修業 -恋も画業もお手のもの!?- (ビーズログ文庫)感想
良いラブコメ。筋肉部門までフォローできるアルマはかなり変態度強めの絵師だけど、顔にキスしまくって発熱を装おうとしたハインもだいぶ発想が変態だと思った(褒めてる)。ストーリーも軽く楽しめたけど、神懸かりの能力や悪魔の話は展開次第でもっと面白くなっていきそう。続きが出ることに期待したい。
読了日:10月15日 著者:乙川れい
怪物館の管理人 秘密の同居生活はじめます! (ビーズログ文庫)怪物館の管理人 秘密の同居生活はじめます! (ビーズログ文庫)感想
怪物館の面々よりも強烈な個性を放っていたのが網タイツのオカマ(人間)というのがインパクトあった。けど、それ以外は普通かな。今回は管理人になるための手続を踏むプロローグ的な話だったから仕方ない。ラトルの過去に秘密がありそうだけど、まるっと次巻以降に持ち越し。ちゃんと続きがでますように。
読了日:10月16日 著者:秋永真琴
掟上今日子の備忘録掟上今日子の備忘録感想
西尾維新さんの本は戯言シリーズ以来。思っていたより西尾維新っぽくはなく、普通に推理小説をしていて面白かった。連作短編の中では第四話の宝の正体にびっくり。今は懐かしきアレにそんな使い道があったなんて知らなかった。今日子さんの秘密が気になっていたけど、伏線で終わったな。続きはいつだろう。
読了日:10月16日 著者:西尾維新,VOFAN
(仮)花嫁のやんごとなき事情 -すべての道は離婚に通ず?- (ビーズログ文庫)(仮)花嫁のやんごとなき事情 -すべての道は離婚に通ず?- (ビーズログ文庫)感想
内容充実のファンブック。お忍びデートの短編とガウェイン&フェルの過去話が特に好きだった。ガウェイン先生ほんといいなぁ、クロウの一番の強敵だよね。お忍びデートのクロウはまさに外道の一言。さすがすぎる。漫画もキャラ紹介も面白かったし、本編につながりそうなジルフォードの伏線もあったりで本編並に楽しめた。早く本編の続きも読みたい。
読了日:10月16日 著者:夕鷺かのう
瑠璃龍守護録 頂戴します、花嫁様!? (ビーズログ文庫)瑠璃龍守護録 頂戴します、花嫁様!? (ビーズログ文庫)感想
伏線が回収されてかなり面白くなってきた!少しマンネリ気味だったからこの展開を待っていたし、良い感じにこじれてきてすごく楽しい。鈴花と黎鳴はお互いの想いを再確認したけど、前世の因縁はしつこそうだし、前のようなバカップルに戻るにはもうひと頑張りしなきゃだめだろうな。最後の鈴花のお願いはそれへの布石か。嫁取りものだったはずが婿取りものになってしまった。
読了日:10月17日 著者:くりたかのこ
斯くして歌姫はかたる 愛しき聖者に祝福を (ビーズログ文庫)斯くして歌姫はかたる 愛しき聖者に祝福を (ビーズログ文庫)感想
好きなシリーズだったから3巻完結は残念。でも綺麗に物語をまとめてくれたので満足した。途中慌ただしい展開はあったけど、ケンカップルの掛け合いが可愛くて笑えて、最後まで楽しく読んだ。イヴリーンとオリヴィエの卒業後の旅は読んでみたかったなぁ。ただ、最後のあの一文で涙出そうなくらいショックを受けた。完結記念SSで具体的な年齢まで出さなくても良かったんじゃないかな。散々言われていたし太く短い人生というのはイヴリーンらしい気もするけど悲しい。とはいえ、とても好きな作品だったので著者の次回作にも期待したい。
読了日:10月17日 著者:朝前みちる
魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉4 (MF文庫J)魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉4 (MF文庫J)感想
圧倒的物量差の敵軍に挑むオルメア会戦。ティグルとエレンが別行動をとってしまったが、ミラが代わりにメインヒロイン並の大活躍だった。赤髭さんの引き際がずる賢くてなんか笑ってしまったけど、これでティグルが有名になるのかな?オルメア会戦自体も面白かったけど、その後の展開がむしろ興味深い。王女さまの復権を果たした後どうするつもりなのかな。魔物側の動きも気になる。早く5巻読もう。
読了日:10月19日 著者:川口士
オレと彼女の萌えよペン (富士見ファンタジア文庫)オレと彼女の萌えよペン (富士見ファンタジア文庫)感想
オタリアは未読。二人の高校生漫画家が合作で連載を目指して漫画を描く、という話だった。ラブコメとしては面白かったけど、漫画家ものとしてはひたすらプロット作りだけで実際に漫画を描いている描写が思ったよりも少なくて(というかほぼなかった?)残念。それと展開の詰め込みすぎとキャラの出し過ぎが気になった。
読了日:10月20日 著者:村上凛
鬼姫恋語り 運命の主は鬼狩りさま!? (一迅社文庫アイリス)鬼姫恋語り 運命の主は鬼狩りさま!? (一迅社文庫アイリス)感想
ぱっと見はバカップルだけど中身はすれ違いまくっている二人の会話が面白かった。一人でツッコミ続ける鈴蘭が健気で可愛いw少し展開と描写が読みづらいところがあったのが気になったけど、全体的には満足。話は綺麗にまとまっているけど続きが出るなら読みたい。次は夜叉姫に登場して欲しいな。
読了日:10月20日 著者:卯月朔夜
BLANCA エディルフォーレの花嫁 (一迅社文庫アイリス)BLANCA エディルフォーレの花嫁 (一迅社文庫アイリス)感想
web版未読。すごく良かった。優しくて切ない純愛の物語。小さくて頼りない奴隷の少女が、ひとりの女性として美しく強くなっていく成長を綴る物語としても素晴らしかった。ブランカを支えながら温かく見守るリユンもとても素敵だった。ブランカがリユンに対して抱える想いに切なくなったけど、ハッピーエンドで終わってくれてホッとした。
読了日:10月20日 著者:スイ
愛されすぎた嫌われ姫 妖精王の騎士の受難 (一迅社文庫アイリス)愛されすぎた嫌われ姫 妖精王の騎士の受難 (一迅社文庫アイリス)感想
前巻よりオデットとアッシュのアクが抜けたような気もするけど、不慣れな恋愛感情をもてあまし気味の二人が可愛かった。オデットが気持ちを吐き出す手紙のシーンが一番好きだった。リンゼルさんがグッジョブすぎる。妖精の問題やアッシュの実家絡みの問題を解決して、オデットとアッシュの関係も綺麗にまとめて終わったから、もう続きは出ないのかも?出るなら読みたいけど。
読了日:10月21日 著者:小野上明夜
恋と悪魔と黙示録 身代わり婚約者と秘せしオズの黒麦譚 (一迅社文庫アイリス)恋と悪魔と黙示録 身代わり婚約者と秘せしオズの黒麦譚 (一迅社文庫アイリス)感想
アガルもバレクもリストも皆揃ってあざと可愛い。今回の話も一話完結形式ではあったものの、ラストの展開を考えると新章(え、まさか最終章?泣)の序章という感じが強い。アガルが成長したのは、この展開の前振りだったのかなぁ。兄の正体が予想外すぎたけど、そうなるとレジナの正体は一体・・・?続きが気になって仕方ない!
読了日:10月21日 著者:糸森環
魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉5 (MF文庫J)魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉5 (MF文庫J)感想
第一部完結。今までで一番戦争シーンが多くて面白かった!でもシリーズ的にはこれでようやくスタートラインなのかも?ティグルの弓の正体やガヌロン公側の正体と目的は未だ不明だし、新しい戦姫も不穏な登場の仕方だったからとても続きが気になる。あ、挿絵は違う人だったんですね。
読了日:10月22日 著者:川口士
グラウスタンディア皇国物語3 (HJ文庫)グラウスタンディア皇国物語3 (HJ文庫)感想
皇都防衛戦クライマックス。クロムの策がはまりすぎているような気がするが、ナターシアとの因縁ができたり、戦争の背後にいる存在を匂わせたり、色々と続きが気になる展開だった。次巻は12月ということで間があかなくて良かった。今回から絵師交代だけど、こっちの方が好みだった。挿絵も前巻比大増量で満足。
読了日:10月23日 著者:内堀優一
殺戮のマトリクスエッジ (ガガガ文庫)殺戮のマトリクスエッジ (ガガガ文庫)感想
設定は面白いし読みやすいんだけど、全体的にみるとオリジナリティは今のところあまり感じられない。今回はプロローグという感じで謎を出しまくって終わってしまったので、次巻以降の展開に期待したいところ。秘密がありそうなユーノの正体がわかるのは次巻かな?
読了日:10月23日 著者:桜井光
殺戮のマトリクスエッジ 2 (ガガガ文庫)殺戮のマトリクスエッジ 2 (ガガガ文庫)感想
ユノ主役回。前巻では顔出しレベルだったユノのキャラが掘り下げられて、同時にルルイエの世界観にも奥行きが出てきた。ただ、今回の事件そのものはシリーズ全体の伏線的な意味合いが強くて、正直よくわからなかった。意味深なワードが大量に出されてこれから面白くなりそうだし、ユノは可愛いから続きに期待したい。
読了日:10月24日 著者:桜井光
マージナル・オペレーション [F] (星海社FICTIONS)マージナル・オペレーション [F] (星海社FICTIONS)感想
短編集。ハサン視点の「父について」が特に良かった。本編では常にアラタ視点だったため、子供たちの視点からアラタを見るというのが新鮮で良い。思った以上にアラタの格好いいところもダメなところも全て理解して、その上で子供たちはアラタを愛しているんだなぁ、と感動した。ジブリールは最初から最後まで、というか出会う前からぶれていなくてちょっと笑ってしまった。最後の短編をみるに、籠絡まであと一歩か。
読了日:10月25日 著者:芝村裕吏,しずまよしのり
Re:ゼロから始める異世界生活5 (MF文庫J)Re:ゼロから始める異世界生活5 (MF文庫J)感想
面白かったし濃い内容だったけど、ここで3月まで放置とかひどすぎる。WEB版見れば良いのかもしれないけど、うーん。スバルがどんどん闇堕ちしてるけど、どうするんだろう。魔女教の大罪司教とか出てきたけど、詳細が分かるのは次巻以降かぁ。続き早く!!あと、今回のレムは最高に可愛かったです。そしてクルシュが格好良かった。
読了日:10月25日 著者:長月達平
世界の終わりの世界録<アンコール>2 極光の竜帝 (MF文庫J)世界の終わりの世界録<アンコール>2 極光の竜帝 (MF文庫J)感想
前巻よりも面白くなってきた。1巻同様に古風な王道ファンタジー作品だけど、段々それが良く思えてきた。落ちこぼれだったレンが徐々に強くなっていっていく姿にはワクワクするし、次はどの精霊と仲良くなるのか楽しみでもある。それにしてもノームがやたら可愛かった。それと、カルラがアドバイスしたキリシェの扱い方がペットの飼い方みたいでなんか笑った。次巻も期待。
読了日:10月26日 著者:細音啓
対魔導学園35試験小隊1.英雄召喚 (富士見ファンタジア文庫)対魔導学園35試験小隊1.英雄召喚 (富士見ファンタジア文庫)感想
面白かった!劣等生の集団が欠点を抱えながら頑張っていくところが良い。終盤でうさぎが奮起するシーンがすごく好き。主人公は剣以外ダメな劣等生だったけど、ラストの変化でどうなるのか。安易に俺tueeに走らずに今回みたいに欠点ある者同士で励まし合ったり支え合ったりして任務をこなしていってくれるといいんだけど。あんぱんほおばる桜花とかびびりなうさぎとか、ヒロインズがやたら可愛いかったし、続きも楽しみ。
読了日:10月27日 著者:柳実冬貴
魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉6 (MF文庫J)魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉6 (MF文庫J)感想
第2部始動で、場所もメンバーも一新。絶対の味方がいない状態で、ティグルのリーダーとしての成長を感じさせる展開だったと思う。またも化け物が出てきたけど、ここらへんの謎もそろそろ明かし始めてほしいところ。第二部はずっとアスヴァールが舞台のままなのかな。この調子でさらに世界観を広げていってほしい気もする。あと、最後の戦姫オルガが登場するも、安定のちょろさだった。
読了日:10月27日 著者:川口士
忠犬侍女の愛しの王子様 (ルルル文庫)忠犬侍女の愛しの王子様 (ルルル文庫)感想
ひたすらに甘い主従ラブコメ。主従の距離感って何だっけ・・・・・・。リーリアとファラールがいちゃいちゃしてるシーンと、リーリアがファラールを褒め称える言葉でページの半分は埋まっていた気がするwヒロインに愛を超えた信仰心を捧げられるヒーローって面白いな。テンポ良く軽く楽しめる良いラブコメだった。
読了日:10月27日 著者:宇津田晴
とある飛空士への恋歌3 (ガガガ文庫)とある飛空士への恋歌3 (ガガガ文庫)感想
最高だった。前巻で穏やかな日常がしっかり描かれていただけに、一転しての熾烈で過酷な空戦シーンが辛くて仕方なかった。ミツオとチハル、アリーとカルエルの戦いぶりには胸が熱くなりつつ、盛大に泣いた。あのタイミングでのポエムは本当にずるい!追憶との関連もどんどん大きくなって、続きが気になって仕方ない。アリーがヒロインとしての存在感を発揮し始めたので、彼らの恋の行方がどうなるのかも楽しみ。
読了日:10月28日 著者:犬村小六
とある飛空士への恋歌 4 (ガガガ文庫)とある飛空士への恋歌 4 (ガガガ文庫)感想
次巻完結ということで、クライマックスに向けて最高の盛り上がりを見せている。ノリピーとベンジーは本当に格好良かった。そしてバンデラス先生のダンディズムがここでも光ってた。イグナシオの正体は予想外。しかもツンデレか!カルとクレアの確執もどうにか解消されたかなぁ、と一安心したところでラストのあの展開。最後まで目が離せないな。
読了日:10月29日 著者:犬村小六
絶対城先輩の妖怪学講座 五 (メディアワークス文庫)絶対城先輩の妖怪学講座 五 (メディアワークス文庫)感想
今回は河童の話。妖怪考察は相変わらず本当に面白い。いつも真相にトンデモ生物学を持ってくるけど、河童の正体はどちらかというと真怪よりな気がする。シアン君、良いキャラしてたので次回以降も出て欲しいなぁ。そして次巻で第一部完結?ようやく絶対城先輩の過去の因縁に決着がつくようなので、続きを楽しみに待とうと思う。
読了日:10月30日 著者:峰守ひろかず
覇剣の皇姫アルティーナVII (ファミ通文庫)覇剣の皇姫アルティーナVII (ファミ通文庫)感想
ハイブリタニア編はこれで終わり?最後が少し盛り上がりに欠けたような気がするのはオズワルドが出てこなかったせいかな。でも傭兵王の力押しにレジスが裏をかかれた展開は面白かった。そしてラストの展開!これでラトレイユとアルティーナの関係がまた変わっていくことになるんだろうけど、どうなっていくのかまだ予想つかないな。次巻も楽しみ。
読了日:10月30日 著者:むらさきゆきや
とある飛空士への恋歌 5 (ガガガ文庫)とある飛空士への恋歌 5 (ガガガ文庫)感想
本当に最高のシリーズだった。最後の最後まで寮生達の絆と彼らの恋に泣いたし、世界の真相に興奮した。カルエルの成長も感動した。カルエルらしさは変わらないのに、そこに表紙の雰囲気そのままな精悍さが加わるとこうもかっこいい主人公に生まれ変われるんですね。読み終わってしまうのがもったいなく感じる作品は久しぶりだった。だけど、とある飛空士シリーズはまだまだ続いているのでこれから読むのがとても楽しみ。次は夜想曲を読もう。
読了日:10月31日 著者:犬村小六
覇剣の皇姫アルティーナ 小綺譚 (ファミ通文庫)覇剣の皇姫アルティーナ 小綺譚 (ファミ通文庫)感想
短編集。やっぱりバスティアン&エリーゼの話はすごく好きだなぁと再確認。なんとなく8巻以降の本編に絡んできそうな話だと思ったけど、早くアルティーナたちと合流してほしい。あとフェリシアとエディの話にすごくニヤニヤしてしまったw
読了日:11月1日 著者:むらさきゆきや
殺戮のマトリクスエッジ 3 (ガガガ文庫)殺戮のマトリクスエッジ 3 (ガガガ文庫)感想
1巻と2巻をつなぐ形での3巻。今回までが序章といってもいいかも。前半でデートに浮かれるユノにニヤニヤしていただけに、彼女にとって思いもよらぬ方向に話が進んでいくのがちょっとかわいそうだった。しかもラストはああなっちゃったし。やっと人物関係が動いたので、次巻からの展開が楽しみ。
読了日:11月2日 著者:桜井光
アルジャン・カレール -革命の英雄、或いは女王の菓子職人-〈上〉 (ファミ通文庫)アルジャン・カレール -革命の英雄、或いは女王の菓子職人-〈上〉 (ファミ通文庫)感想
女王の菓子職人が主人公のヒストリカル・ファンタジー。上巻は主人公の菓子職人と女王の紹介のための1冊という印象。だけどとても面白かった。ふたりの過去を描く第4話がすごく好きで、これを膨らませて1冊書いてほしかったと思ってしまうくらい。でも他3話の日常話もほのぼのしてて良かった。第3話のオーギュストはかなり可哀想だったけどw下巻も楽しみ。そして今無性にお菓子が食べたい。エクレア買いに行くか。
読了日:11月2日 著者:野村美月
魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉7 (MF文庫J)魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉7 (MF文庫J)感想
アスヴァール編はこれで終わりなのかな。これまで一歩引いたポジションだったソフィーがここでハーレム入り。平和にジスタートに帰れるのかと思っていたら後半の急展開にびっくりした。ここでティグルが行方不明になるのは、残りの戦姫攻略のためとみていいんだろうな・・・・・・。それはともかく続きが気になるラストだった。8巻も早く読まなきゃ!
読了日:11月3日 著者:川口士
アルジャン・カレール -革命の英雄、或いは女王の菓子職人-〈下〉 (ファミ通文庫)アルジャン・カレール -革命の英雄、或いは女王の菓子職人-〈下〉 (ファミ通文庫)感想
上下巻で綺麗にまとまって終わった。面白かったー!アルジャンのお菓子が美味しそうで読むのが辛くなったけどw下巻のメインである会議の話は架空の歴史ファンタジーらしく、緊迫した空気にとてもドキドキした。アルジャンとロクサーヌの関係がすごく好きだけど切なく感じていたら、エピローグの一文で幸せな気持ちになりました。
読了日:11月3日 著者:野村美月
さまよえる本に結末を ウィルブック・ハンターあるいは甘い憂鬱 (コバルト文庫)さまよえる本に結末を ウィルブック・ハンターあるいは甘い憂鬱 (コバルト文庫)感想
全体的には可もなく不可もなくという印象。ただ、魔物の正体を「本」にする必要性があまり感じられなかった。というかウィルブックという設定自体いまいちよくわからなかったし、あまり生かせているようには思えなかった。エステルの自立の物語としてはなかなか良かったと思うので、次巻があれば期待したい。
読了日:11月3日 著者:秋杜フユ
天女は恋する、龍冠の君 (コバルト文庫)天女は恋する、龍冠の君 (コバルト文庫)感想
大まかな展開は読めてしまったけど(青辰なんか名前がネタバレ)、良いバランスで謎めいた雰囲気があって好みだった。珠華と紘暉の関係はもう少し甘いほうが良かったかも。まだ天女関係やお父さんについていろいろ謎が残っている気がするけど、ちゃんとシリーズ化するかな?
読了日:11月4日 著者:山本瑤
魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉8 (MF文庫J)魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉8 (MF文庫J)感想
面白かった!このシリーズ、ずっと面白かったけど2部に入ってからのほうが好きだなぁ。今回は全体的には新しい展開に向けた準備回的な印象だったけど、サーシャの死闘が繰り広げられる海戦は熱かったし、彼女の見事な最期には本当に感動した。あと、肝心の主人公は定番の記憶喪失展開。意外に早くエレンと再会できたけど、ここからどうなっていくのかとても気になる。
読了日:11月5日 著者:川口士
聖櫃の癒し手 -Restauro- (コバルト文庫)聖櫃の癒し手 -Restauro- (コバルト文庫)感想
すごく好きだこれ。面白かった!中二要素盛りだくさんなゴシックファンタジーで、ヒロインとヒーローが仕事上のパートナーとして信頼関係を築いていく描写がとても良かった。イラストと世界観の調和が素晴らしいと思ったらご指名が叶った結果だときいて納得。ストーリーそのものも良くて、〈嘆きのレディ〉の制作秘話には切なくなった。あと、全部終わってからカルヴァンがエリスに贈った絵画が芸術にケンカを売ってて盛大に笑った。誰得だよw要らないよ!wまだ気になる謎が色々あるし、すごく好みな作品だったのでぜひシリーズ化してほしい。
読了日:11月5日 著者:藍川竜樹
終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか? (角川スニーカー文庫)終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか? (角川スニーカー文庫)感想
表紙に惹かれて買ったけど、すごく好みな世界観の作品だった。熱い展開とかもなく淡々と話が進む上に、ストーリー的には中途半端なところで終わってしまっているのに、なんだかこれでひとつの作品として完成してますと言われても納得してしまうような雰囲気のある終わり方だった。面白くなりそうだし、2巻も楽しみ。
読了日:11月6日 著者:枯野瑛
猫乃木さんのあやかし事情 (角川ビーンズ文庫)猫乃木さんのあやかし事情 (角川ビーンズ文庫)感想
少女小説というよりはメディアワークス文庫とかそっち寄りな印象。最初、主人公の言動に違和感しか覚えなかったけど、終盤で正体を知って納得。まともに人間なのって主人公の友達だけか。あっさりした文章で全体的には悪くないんだけど、場面転換がうまくないなぁ。唐突に場所と時間が飛ぶのはすごく読みにくかった。ただ、ほっこり妖怪もので京都舞台という設定は好きなので、応援したいから続刊は買うかな。
読了日:11月7日 著者:望月もらん
エンド・リ・エンド (2) 今回のイベントは、すべてキミのせい。 (角川スニーカー文庫)エンド・リ・エンド (2) 今回のイベントは、すべてキミのせい。 (角川スニーカー文庫)感想
1巻に比べると格段に面白くなってきた。悪魔のギャルゲーの恐ろしさが見えてきた感じがしてゾクゾクする。美篶が作り出した修羅場に思わずニヤッとしてしまった。それにしても茅野ちゃんが健気すぎて切ないんだけど、彼女はほんとにNPCでこのままの状態が最後まで続くのかなぁ。
読了日:11月7日 著者:耳目口司
she & sea 海上の覇者と愚者she & sea 海上の覇者と愚者感想
良かった2巻ちゃんと出た!このシリーズはヒロインへの容赦ない展開に本当にドキドキさせられる。他のシリーズと違ってヒーローが確実に守ってくれるわけではないせいだろうな。今回も面白かったけど、「冥華」の意味はいつわかるのかな。なんとなく嫌な予感しかしないんだけど早く明らかにしてほしい。3巻はすぐ出るといいな。
読了日:11月8日 著者:糸森環
生ポアニキ (オーバーラップ文庫)生ポアニキ (オーバーラップ文庫)感想
クドめの下ネタがちょっと辛かったけど、全体的には笑えて楽しく読めた良いラブコメだった。途中まで完全にアニキがヒロインしてたけど、ユリちゃんが最後にメインヒロインらしく感動的に話を盛り上げてくれたので満足。鳥肌たつレベルにクズだった主人公もちゃんと成長してくれたし、筋トレは全てを解決してくれるんだなぁ。あと、安定の飯テロ小説だった。
読了日:11月9日 著者:アサウラ
異世界迷宮の最深部を目指そう 2 (オーバーラップ文庫)異世界迷宮の最深部を目指そう 2 (オーバーラップ文庫)感想
少し1冊での起伏に欠けるのはWEB小説だからか。それはともかく今巻も面白かった。順調にヒロインが増えていっているけど、絶妙に皆歪んでる感じが怖い。一番怖いのはラスティアラだけど。気になるところで終わってしまったので、3巻早く。
読了日:11月10日 著者:割内タリサ
エスケヱプ・スピヰド 七 (電撃文庫)エスケヱプ・スピヰド 七 (電撃文庫)感想
大好きなシリーズの完結巻。大事にゆっくり読もうと思っていたのに、無理だった。一気に読み切ってしまった。激闘が連続する最終決戦は涙が出るほど熱かった。そして、これを超える終わり方なんかないだろうなと思わずにいられない最高のラスト。あの笑顔を見ることができて本当に良かった。イラストの吟さん、良い仕事しすぎです。そしてデビュー作なのに傑作を生み出した九岡先生。次回作も絶対読みます。
読了日:11月10日 著者:九岡望
明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。 ~Sunrise & Sunset Story~ (電撃文庫)明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。 ~Sunrise & Sunset Story~ (電撃文庫)感想
後日談を含めた短編集。千秋&隼人の話はやっぱりこのシリーズで一番好きだなぁ、泣ける。そしてepilogueで綴られる光の想いにも切なくなった。本編が素敵な終わり方を迎えていただけに蛇足になるかなと心配していたものの、杞憂だった。良いエピローグでした。
読了日:11月11日 著者:藤まる
魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉9 (MF文庫J)魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉9 (MF文庫J)感想
エリザヴェータは戦姫なのにエレンほどは強くなかったり、ミラほどは貴族的じゃなかったりと、等身大な感じがすごく好きになってきた。主人公はまだウルスのままだけど、次巻で元通りなるのかな。記憶を完全に取り戻してしまったらエリザヴェータどうしちゃうの?またひとりぼっちにさせちゃうの?とも思うけど、早くエレンともちゃんと再会してほしいし・・・ぐぬぬ。なんて悩ましいハーレムなんだ!怪物達の動きとブリューヌの内乱の気配も気になる。続き早く読もう。
読了日:11月12日 著者:川口士
魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉10 (MF文庫J)魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉10 (MF文庫J)感想
第2部のヒロインは間違いなくエリザヴェータだったし、個人的には彼女がメインヒロインだと叫びたいので、お別れはすごく悲しかった。出番も減るんだろうな・・・。3部に入ったらいい加減黒い弓の正体とか「魔弾の王」の意味とかがわかるのかな。怪物達も一枚岩じゃなさそうだし、弓にこだわる理由が気になる。第3部スタートが楽しみ。
読了日:11月12日 著者:川口士
灰燼のカルシェール What a beautiful sanctuary (星海社文庫)灰燼のカルシェール What a beautiful sanctuary (星海社文庫)感想
終末を迎えた世界で、ふたりきりで旅を続ける男女の物語。灰色の空と廃墟で埋め尽くされた世界観にとても惹かれる。ジュネとキリエの関係は最後まで切なく感じたけどとても好みだった。スチームパンクシリーズとリンクしているらしく、よく分からない設定が少しあったけど、大して気にならないほど単独で完成されている作品だと思う。見開き挿絵の迫力や、余白にそっと差し込まれる小さなイラストもとても良かった。
読了日:11月14日 著者:桜井光,AKIRA
対魔導学園35試験小隊  2.魔女争奪戦 (富士見ファンタジア文庫)対魔導学園35試験小隊 2.魔女争奪戦 (富士見ファンタジア文庫)感想
貧乳に優しくない世界だな・・・。あとがきで作者がタケルを「背負いすぎ天然スケコマシスコン」って命名してて、その通り過ぎて笑ってしまった。タケルの背景も気になるけど、次は斑鳩回かな?それにしても、桜花さんはすっかり丸くなってしまったなぁー。
読了日:11月14日 著者:柳実冬貴
いちご同盟 (集英社文庫)いちご同盟 (集英社文庫)感想
「四月は君の嘘」で引用されていたことから興味をもった作品。15歳の繊細な少年達の交流を描いた物語だったけど、今の自分にも突き刺さる言葉が多かった。人生や将来について考え始めると泥沼にはまるような感覚を覚えることがあるけど、本当はそんなに小難しく考えることではないのかもしれない。少なくとも、真剣に「死」と向き合い、恋した少女を忘れないために長生きしようという少年達の約束は単純明快で、私にはとてもまぶしく見えた。
読了日:11月15日 著者:三田誠広
月と夜の物語 流浪の双児と炎の魔術師 (ビーズログ文庫)月と夜の物語 流浪の双児と炎の魔術師 (ビーズログ文庫)感想
今巻も楽しかった!ザインさんマジ腹黒いwけど、ライラはどんどん天然魔性化が進んでて良い感じにザインを振り回しまくっているのが最高にニヤニヤした。ストーリーも安定して面白かったし、他人の金をじゃんじゃか使うところとか、競りの窮地でダハナシュが現れるところとかアラビアンな雰囲気がとても楽しい。あとがきによればちゃんと続くらしいし、次はザインの兄弟関係かな?続きが楽しみ!
読了日:11月15日 著者:小椋春歌
ご恩、お売りします。 恩屋のつれづれ商売日誌 (富士見L文庫)ご恩、お売りします。 恩屋のつれづれ商売日誌 (富士見L文庫)感想
切ないけれど、とても良い作品だった。恩を忘れないことを条件に、一生忘れないほどの恩を売ってくれる恩屋さん。そんな謎の要求をしなければならない彼の抱える事情があまりにも切なくて、とくに受賞作である最後の「恩屋の流儀」終盤でのデートは泣きそうになった。新人さんということだけど、文章は安定して読みやすかったし、これからの作品にも期待できそう。でも、恩屋さんが心から笑顔になる姿がみたいから続編希望で!
読了日:11月16日 著者:朝倉景太郎
対魔導学園35試験小隊  3.錬金術師二人 (富士見ファンタジア文庫)対魔導学園35試験小隊 3.錬金術師二人 (富士見ファンタジア文庫)感想
斑鳩回。予想はしていたけど結構シビアな結末で切なかった。それにしても1巻、2巻と流れが同じ気がする。ただ、今回は斑鳩が大人の色気を漂わせた哀愁のある話だったのは良かった。次はうさぎ回だし、ヒロイン全員(増えなければ)攻略しないとタケルの話にならないのかな?気になるんだけどなー。早く次巻も読もうと思う。
読了日:11月17日 著者:柳実冬貴
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 6 (GA文庫)ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 6 (GA文庫)感想
ベルを狙う変態の策略で始まった「戦争遊戯」。絶対的不利なベルとヘスティアを助けるために、仲間達が集う展開は本当に熱かった!それにしてもベルの成長速度は尋常じゃない。そろそろ素性も明らかになるかな?リリの問題も気になっていたから解決されて良かった。メンバーが増えてより賑やかになるだろう次巻以降もとても楽しみ。
読了日:11月18日 著者:大森藤ノ
元帥閣下の略奪婚 (一迅社文庫アイリス)元帥閣下の略奪婚 (一迅社文庫アイリス)感想
対ヒロインの自己評価が低すぎていつもしょんぼりしている元帥閣下が面白可愛かった。ガートの設定がいまいち理解しづらくて、終盤の展開も少し雑に感じたけど、全体的には楽しめる作品だった。発売予定の続編も買うと思う。あと、アメリが呪文を唱える度にシュワちゃんがよぎってすごく気になった。
読了日:11月18日 著者:小田マキ
十三矛盾の魔技使い (電撃文庫)十三矛盾の魔技使い (電撃文庫)感想
すごく面白かった!バトロワ的なエグい話かと思いきやそんなことはなく、13人の天才少年少女の思惑と知略が交錯する熱い青春のサバイバルゲームだった。スポ根ものに近い気がする。多すぎる登場人物も、把握してしまえば彼らのキャラの濃さが物語をさらに盛り上げてくれていた。特に牧島の三角関係の破壊力は抜群。お祭り騒ぎのような楽しさのある作品だった。彼らの活躍がもっとみたいのでぜひ続編がほしいな。
読了日:11月19日 著者:十階堂一系
対魔導学園35試験小隊    4.愚者達の学園祭 (富士見ファンタジア文庫)対魔導学園35試験小隊 4.愚者達の学園祭 (富士見ファンタジア文庫)感想
これで小隊ハーレム完成か。うさぎメインの学園祭回。体乗っ取り系の敵に対する王道的な展開だったけど面白かった。学園祭準備なラブコメパートも安定して楽しかった。「今日をもってーーー男を捨てる!」にはお腹よじれたw次回はいよいよ主人公にスポットが当たるのかな?暗躍する理事長の狙いも気になる。
読了日:11月19日 著者:柳実冬貴
東京レイヴンズ (12) Junction of STARs (富士見ファンタジア文庫)東京レイヴンズ (12) Junction of STARs (富士見ファンタジア文庫)感想
本文読む前にカラー口絵ですでに大興奮だった(なのになのに・・・!!!)。そしてサブタイトル通りの待ち望んだ展開に胸が熱くなる。終盤の連携プレーは最高だった!秋乃の正体は何なんだ?とか、姫はどうなっちゃってるの?とか、未だ謎は多いけれど第2部が本格的に動き出してきた感じがあり続きがとても楽しみ。ちゃんとハッピーエンドになるかな。飛車丸や大友先生にフラグ立ってるのは気のせいだと信じたい・・・。飛車丸が思い詰めてて切ないし、先生は優しさが裏目に出始めた感じがすごく怖いんですが。ああもう13巻早く!
読了日:11月20日 著者:あざの耕平
廃線上のアリス (ぽにきゃんBOOKSライトノベルシリーズ)廃線上のアリス (ぽにきゃんBOOKSライトノベルシリーズ)感想
素敵な青春ラブストーリーだった。重苦しい現実に疲れた主人公と、幽霊なのか疑いをもたれるほど現実感の薄い透明なヒロインの対比が良かった。賛否別れそうな結末で、刹那的な儚さすら感じる物語だったけど、これも若さかと思うとふたりの恋の先行きを心配に思いつつも応援したくなる。それにしても、父はもうちょい責任を感じるべきだよなぁ。
読了日:11月21日 著者:マサト真希
ロクでなし魔術講師と禁忌教典 (2) (富士見ファンタジア文庫)ロクでなし魔術講師と禁忌教典 (2) (富士見ファンタジア文庫)感想
今回も面白かった!デビュー作なのに何でこんなに構成がうまいんだろう。学園&教官ものの魅力を最大限に引き出すストーリー展開は素晴らしかった。タイトルの「禁忌教典」も出てきたし、シリーズそのものも大きく動き出していく感じが良い。グレンも1巻同様の良主人公だったし、ラストのルミアとの雰囲気もすごく素敵だった。あれ?1巻の表紙ヒロイン、後ろで酔いつぶれてる・・・・・・。続刊も楽しみ。ぜひ長期シリーズ化してほしい。
読了日:11月21日 著者:羊太郎
対魔導学園35試験小隊    5.百鬼の王 (富士見ファンタジア文庫)対魔導学園35試験小隊 5.百鬼の王 (富士見ファンタジア文庫)感想
なにこれ!5巻にして急激に面白くなった!!やっと順番がまわってきたタケル回。妹のことや兄妹の宿命も明かされ、最後までハラハラする展開の連続だった。おかしい・・・おっぱいラブコメだったはずなのに今回はミニスカサンタしかない。シリアス1本になるとこうも暗くなってしまうのか。終盤からエピローグにかけては衝撃の真実が次々と出てきて、そんな状態で次巻に続く。うわもうほんと続きが気になる!!
読了日:11月22日 著者:柳実冬貴
親友の彼女を好きになった向井弘凪の、罪と罰。 (ダッシュエックス文庫)親友の彼女を好きになった向井弘凪の、罪と罰。 (ダッシュエックス文庫)感想
少年向けラノベらしからぬ青春小説。高校生の恋と友情という青臭いストーリーを、コメディでお茶をにごすことなく真摯に描いた青春小説だった。野村美月先生は本当に素晴らしい。イラストもこれ以上なく世界観に合っていて眼福だった。主人公の揺れ動く恋心とそれに対する葛藤という複雑な心理描写を見事に描き出す様は一読の価値あり。
読了日:11月23日 著者:野村美月
文句の付けようがないラブコメ (ダッシュエックス文庫)文句の付けようがないラブコメ (ダッシュエックス文庫)感想
とても面白かった!途中までは照れ屋なヒロイン可愛いなぁと思いつつも「タイトルほどにラブコメか?」と疑問だった。が、最後まで読み終わると「ラブコメか!?」と叫びたくなった。いや確かに「喜劇」なのかもしれないけど。面白い構成の新シリーズだと思う。とても続きが楽しみ。
読了日:11月23日 著者:鈴木大輔
クロニクル・レギオン (ダッシュエックス文庫)クロニクル・レギオン (ダッシュエックス文庫)感想
設定が濃すぎて読むのに時間がかかった。疲れた・・・。全体的に序章すぎてまだ何ともいえないかな。軍隊ありきの戦記ものと異能バトルのハイブリッドのような作品。きりっとしたオープンスケベの主人公には笑った。「その手があったか」って一瞬別の意味で捉えたんだけど、どっちなんだw次巻はどうするかなぁ。設定を呑み込めた気がするから、この巻よりは読みやすく感じるかもしれないけど。
読了日:11月23日 著者:丈月城
庚帝国物語 婚約者は略奪者!? (一迅社文庫アイリス)庚帝国物語 婚約者は略奪者!? (一迅社文庫アイリス)感想
序盤のヒーローの頭おかしい感じが好きだっただけに、終盤で常識人に成り下がってしまったのは少し残念だった。全体的には結構楽しめたし、続きが出たら買うと思う。というかエピローグが伏線ぽかったんだけどシリーズ化を予定してる?
読了日:11月24日 著者:小柴叶
放課後アポカリプス (ダッシュエックス文庫)放課後アポカリプス (ダッシュエックス文庫)感想
素晴らしく面白かった!毎週水曜日の放課後に強制的に始まる《天使》とのデスゲームを描いた作品。高校生達の死闘にハラハラしつつも、謎が謎を呼ぶ展開の連続に目が離せない。徐々に明かされるゲームのルールにゾッとした。そして、「そうくるか!」とハッとさせられるラストは秀逸。ネタバレを一切見ずに読むべき作品。続きが今すぐ読みたいんですが、2巻はいつになるんでしょうか!?
読了日:11月25日 著者:杉井光
対魔導学園35試験小隊 (6) 瑠璃色の再契約 (富士見ファンタジア文庫)対魔導学園35試験小隊 (6) 瑠璃色の再契約 (富士見ファンタジア文庫)感想
ホーンテッドが仲間になりたそうな目でこっちを見ている。そんな安易な展開したら絶対に許さない、と思っていたけど杞憂だった。前巻から面白さが止まらないな!そして、メインヒロインは実はラピスだったのか・・・と思ういちゃいちゃぶり。ごちそうさまでした。今巻で気になっていた伏線はあらかた回収されたかな?諸悪の根源はやはり理事長か。
読了日:11月25日 著者:柳実冬貴
逃奏劇リアクターズ 1 阿頼耶識冥清の非日常 (MF文庫J)逃奏劇リアクターズ 1 阿頼耶識冥清の非日常 (MF文庫J)感想
普通かなぁ。天才陰陽師の主人公が学園ラブコメに憧れるっていうスタートは良かっただけに、テンプレな異能バトルもので終わってしまったのは残念。幼馴染みは負けフラグに抗おうとする鬼姫は可愛かった。あと全体的に漢字の使い方がきつい。文章は読みやすかった。
読了日:11月25日 著者:塀流通留
ライフアライヴ! 2 お兄ちゃんは妹のもの (MF文庫J)ライフアライヴ! 2 お兄ちゃんは妹のもの (MF文庫J)感想
第2次投票を前にした体育祭回。2巻になっても安定して面白かった。北斗と愛梨の両片思い状態はもどかしくてニヤニヤしたものの、彼らを取り囲む女達が壮絶に怖い・・・・・・特にブラッディサマーさんは登場する度にびくっとなってしまった。そしてまたも急展開なラスト。不甲斐ない兄貴に冬華がどう行動するのか気になる。
読了日:11月26日 著者:あさのハジメ
路地裏の精霊姫 (一迅社文庫アイリス)路地裏の精霊姫 (一迅社文庫アイリス)感想
表紙よりも口絵のほうがこのヒロインの表情としては合っている気がする。予想以上に肉体派の主人公だった。ピンチは頭(物理)と脚で切り抜けまくってたような・・・。全体的に面白い話ではあったけど、スロースタートで終盤が拙速な展開だったのが残念。なんだか消化不良な感じもあるけど、この1冊で完結かな?
読了日:11月26日 著者:日向夏
対魔導学園35試験小隊 (7) 逆襲の紅蓮 (富士見ファンタジア文庫)対魔導学園35試験小隊 (7) 逆襲の紅蓮 (富士見ファンタジア文庫)感想
タケル不在の小隊メンバーにスポットを当てた第7巻。桜花の仇が予想以上に複雑なキャラクターで単純に憎めないのが切ない。ホーンテッドみたいに振り切れた悪役じゃないだけでこんなに後味が悪くなるのか。それでも桜花の復讐に決着がついたのは良かった。タケルも無事合流したことだし、次巻も楽しみ。
読了日:11月27日 著者:柳実冬貴
ひとりで生きるもん!  ~粋がるぼっちと高嶺の花~ (MF文庫J)ひとりで生きるもん! ~粋がるぼっちと高嶺の花~ (MF文庫J)感想
すごく良かった!変にひねくれた展開をしないまっすぐな青春ラブコメ。美少女に偏見を持つ少年と、クラス一の美少女が漫才コンビを組む話だったけど、肝心の漫才シーンは感動してうっかり泣きそうだった。まさかMFでこんな等身大の高校生の恋愛モノが読めるなんて。ヒロインは素晴らしく可愛かったし、「ラッキースケベなんてむりむり!手をつなぐだけでもこんなにドキドキするのに!」って感じに純な主人公もすごく良かった。きっちり1巻でまとめているのも素晴らしい。文句なしです。本当にすごく素敵な作品だった。
読了日:11月27日 著者:暁雪
対魔導学園35試験小隊 (8) 白銀争乱 (富士見ファンタジア文庫)対魔導学園35試験小隊 (8) 白銀争乱 (富士見ファンタジア文庫)感想
温泉ってこんなに堂々と一緒に入るものだったっけ?なラブコメ押し温泉回。シリアス続きだったから、久しぶりの小隊メンバーの騒がしさに癒された。裏で理事長達の思惑も明らかになったりして、シリーズを通してみると結構話が動いたともいえるのかな。続きも楽しみ。
読了日:11月28日 著者:柳実冬貴
勇者イサギの魔王譚1 夢の始まりを始めるために勇者イサギの魔王譚1 夢の始まりを始めるために感想
周回プレイ主人公と初回プレイ少年たちが一緒に魔王候補として異世界に召喚される話。すごく真面目なのに中二病なイタイ人扱いされる主人公がかわいそうだけど面白い不思議な感じが楽しかった。1巻は完全にプロローグで途中少し冗長に感じたけど、2巻はどうなるかな。設定やキャラは良かったので、続きにも期待。
読了日:11月29日 著者:みかみてれん
黒鋼の魔紋修復士11 (ファミ通文庫)黒鋼の魔紋修復士11 (ファミ通文庫)感想
思春期・・・・・・!前巻ラストから引き続き本当にちゃんとラブロマンスものになっていて、読んでいてこっちが照れるまである。物語のほうもここに至るまでの伏線やら登場人物やらが一挙に動き出して否が応でも盛り上がってきている。もうほんと最高すぎるよこのシリーズ。ディーのデレの破壊力ぱない
読了日:11月29日 著者:嬉野秋彦
この恋と、その未来。 -一年目 夏秋- (ファミ通文庫)この恋と、その未来。 -一年目 夏秋- (ファミ通文庫)感想
ままならない想いが胸に痛い。恋愛ってこんなに辛いものだっけ?早く楽になれるといいね、としか思えない。しかしラストのアレはダメだ。全部がダメになる未来しか見えないよ。結末が全く予想出来ないけど、ほんとどうなってしまうんだろう。あと、姉のエピソードはマジで鬱になる。
読了日:11月30日 著者:森橋ビンゴ
ザ・ブレイカー 黒き天才、その名は (電撃文庫)ザ・ブレイカー 黒き天才、その名は (電撃文庫)感想
ダークヒーローのサイコサスペンスものになるのかな?ブラックボックス的な先進技術で押せ押せな感じが面白かった。終盤につれてじっくり盛り上がっていく感じはよかったけど、オチというか犯人の狙いが救いのないホラー仕様でとても後味が悪かった。だがそれが良い。主人公とヒロインが好みなので、2巻にも期待。
読了日:12月1日 著者:兎月山羊
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。6.5 (ガガガ文庫)やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。6.5 (ガガガ文庫)感想
短編集だと思い込んでずっと積んでた。読んでみたら通常営業のはまちで相変わらず面白かった。途中まで文化祭の二の舞な感じの体育祭回。八幡が奉仕部の関係の終わりを見据えて覚悟を確認している姿が切ない。その分、9巻後のエピソードであるクリスマスの話にはほっとした。デレたひっきーかわいい。
読了日:12月2日 著者:渡航
むしめづる姫異聞 ―王朝スキャンダル― (コバルト文庫)むしめづる姫異聞 ―王朝スキャンダル― (コバルト文庫)感想
虫を中核にもってきた平安ミステリー。現代にも通用するような平安雑学は面白かったし、偏見にとらわれず頑固なまでに公正な姫君はかっこよかった。欲を言えばヒーローであるはずの帝にいいところがまるでなかったことかな。ヘタレ系も嫌いじゃないけど、もう少し格好いい見せ場を作って欲しかった。帝の恋が全く報われる気配がないのも切ない。もう少し恋愛要素があった方が私には好みだったかも。ただ、平安時代を舞台にするライトミステリーとしては良作だったと思う。
読了日:12月2日 著者:七穂美也子
グラウスタンディア皇国物語4 (HJ文庫)グラウスタンディア皇国物語4 (HJ文庫)感想
ラトルグ側も同時進行だから仕方ないのかもしれないけど、全体の進行が遅すぎてちょっと飽きてきた。難攻不落のはずのゾラ港の攻略法も、オチ的にはご都合主義というか、もっとクロムに知略をはたらかせてほしかったというか。あと、ガジェルを戦線から外した皇子の狙いがよくわからなかったせいで、彼にロリコン属性をつけたかっただけの展開な気がして仕方ないんだけど・・・。次が大きな山場っぽいんで、とりあえず次巻には期待。
読了日:12月2日 著者:内堀優一
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。10 (ガガガ文庫)やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。10 (ガガガ文庫)感想
9巻のエピソードがあればこその10巻の内容だったと思う。ついに葉山の領域に踏み込んでいくのか、と感慨深くなった。そしてきっとこれは雪乃の事情に踏み込む足がかり的意味合いが強いんだろうな。そういう意味では新章あるいは最終章の序章的な巻だったのかもしれない。手記の主体は誰だったのだろう。人間同士の距離感を緻密に描いてきたシリーズだけに、近しい他者との距離を見つめ直した今の八幡が、雪乃の事情にどういう風に向き合っていくのか注目したい。
読了日:12月3日 著者:渡航
神様!仏様!きつね様! 花川戸姥が池の怪 (角川ビーンズ文庫)神様!仏様!きつね様! 花川戸姥が池の怪 (角川ビーンズ文庫)感想
WEB版未読。浅草を舞台にした妖怪退治もの。ヒロインが設定の割にキャラが薄くて残念だったが、ママがその分を埋め合わせするくらい濃い。葛の葉がヒロインの方が好みだったかも。神主なヒーローは現実にいそうなチャラ男で少女小説では珍しいタイプ。目新しかったけどちょっとウザいかなw「白馬」のセンスは理解できませんでした。文章が好みじゃなかったけど、普通に楽しめる作品だった。完全に序章な感じでたくさん伏線を出して終わってしまったけど続き出るのかな。ここで終わるとかなり消化不良。
読了日:12月3日 著者:浅草アリス
クロス†ウィザード -魔術都市と偽りの仮面- (HJ文庫)クロス†ウィザード -魔術都市と偽りの仮面- (HJ文庫)感想
ストーリーは面白かったし全体的には楽しめた。ただ、魔術の設定に凝りすぎてその説明を押しつけてくる感じが気になった。ヒロインもそのためのギミックという印象が強いし。「同棲ヒロイン+お隣さんは恋敵のサブヒロイン」という楽しい状況を生み出したのにほぼスルーだったことといい、紗月の存在がもてあまし気味だったのは残念。今いちキャラが立っていない陽彩よりもイイ性格してたのに。主人公の過去や魔術都市の裏側などの伏線が大量に残されているので、まだ序章なのだろうと思う。次巻に期待。
読了日:12月4日 著者:しきや
100%の黒衣配達人 (角川スニーカー文庫)100%の黒衣配達人 (角川スニーカー文庫)感想
成功率100%の運び屋が主人公のファンタジー。ストーリーとしては王道的であまりどんでん返しとかもない直球なものだったけど、ところどころに出てくる魔導具や魔書絡みの話が気になる。むしろ今回の話はこの設定を出すためだけのプロローグ的なところがあるのでは。現代とこの世界がどうつながっていくのかとても楽しみ。相棒となったジンタとハヅキの関係も気になるし、続きに期待したい。
読了日:12月5日 著者:田口仙年堂
殺意と調和のダストシャングリラ (角川スニーカー文庫)殺意と調和のダストシャングリラ (角川スニーカー文庫)感想
ありきたりの異世界召喚モノと思いきや、けっこう面白い展開をする変化球な作品だった。だからあらすじの書き方はもう少し配慮してあげても良かったんじゃないかなぁ。少なくともバトルロイヤルではないと思うけど。むしろタイトルそのままな作品。調和を担当するはずの主人公の交渉能力の低さが不安だけど、バケモノの正体や異能発現の秘密なんかは異世界召喚ものというジャンルを考えれば意外性があって良かった。そして、現代日本のゴミ判定の厳しさに恐怖を覚えた。
読了日:12月5日 著者:冬木冬樹
勇者イサギの魔王譚 2 それすらも幸せな日々だと気づかずに勇者イサギの魔王譚 2 それすらも幸せな日々だと気づかずに感想
1巻はweb小説特有のダラダラとした感じがあったが、2巻はページ数は増えたのに最初から最後まで面白かった!イサギが少年らしさを残していた過去エピソードや冒険者の魔王城襲撃など読み応えがあるシーンは多かったけど、なんといってもラストの訣別が切ないけれどワクワクした。4人もいれば一人くらいこういう行動とってもおかしくないよなぁ。3巻もとても楽しみ。
読了日:12月5日 著者:みかみてれん
かくて聖獣<ユニコーン>は乙女と謳う 1 (オーバーラップ文庫)かくて聖獣<ユニコーン>は乙女と謳う 1 (オーバーラップ文庫)感想
面白かった!雷霧と巨人の脅威にさらされる世界で、それに対抗するユニコーンの騎士団の物語。教官モノやっぱり流行ってるのかな?設定上仕方ないけど、処女のゲシュタルト崩壊しそうだった。ユニコーンたちが聖獣と書いて駄馬と呼ぶ感じの変態オッサン思考で笑ったwでも愛情深い良い奴らで好きだなぁ。1巻はまるまるプロローグで、主人公や世界観に謎が多いけど、とても面白くなりそうで楽しみ。2巻も期待。
読了日:12月6日 著者:陸理明
異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 (講談社ラノベ文庫)異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 (講談社ラノベ文庫)感想
アルティーナの作家さんということで読んでみた。なろう系のよくある異世界召喚モノではあったけど、安定した面白さがあったのはさすが。穏便にすませようとしているのに魔王ロールプレイのせいでドツボにはまっていっている主人公には笑った。今回は魔王の火力押しな展開が続いたけど、次巻はどうなるのかな。とりあえず2巻にも期待。
読了日:12月7日 著者:むらさきゆきや
アオイハルノスベテ2 (ファミ通文庫)アオイハルノスベテ2 (ファミ通文庫)感想
「いつだって本番なんだよ」というまひるのセリフが印象的な文化祭編。いじけた主人公の態度にはイライラしたけど、その分、文化祭当日の全力疾走には爽快感があった。青春だなぁ。それにしてもまひるの転校詐欺には笑った。最近あまり見かけないタイプのお約束展開だったw次巻はやっと葵のターンみたいだし、そろそろシンドロームの謎についても迫っていくんだろうか。
読了日:12月7日 著者:庵田定夏
前略。ねこと天使と同居はじめました。 (HJ文庫 ひ)前略。ねこと天使と同居はじめました。 (HJ文庫 ひ)感想
すごく可愛いラノベだった。澪も3匹の猫も可愛すぎる。そして天使がクズすぎてどう考えても堕天済みだった・・・。どうなることかと思ったけど、ラストはかなり好みの展開で良かった。出会いからやり直しではなく、いとこ関係でリスタートというのが実にあざといw続きも楽しみ。
読了日:12月8日 著者:緋月薙
とある飛空士への夜想曲 上 (ガガガ文庫)とある飛空士への夜想曲 上 (ガガガ文庫)感想
「とある飛空士への追憶」スピンオフ。上巻は千々石の過去と、海猫への執着を描いているが、本題は下巻。
読了日:12月8日 著者:犬村小六
とある飛空士への夜想曲 下 (ガガガ文庫)とある飛空士への夜想曲 下 (ガガガ文庫)感想
ラノベの皮をかぶった戦争小説。すごく苦手なジャンルの本だったのに、最後まで引きづられるように読んでしまった。太平洋戦争中の日本をモデルにしているだけあって、下巻の雰囲気はそこはかとなく絶望的で追い詰められていく空気が重苦しい。その中でただひたすらに海猫を追い求める千々石は格好良かった。でも切ない。ほんとに切ない。読み終わってしばらく喪失感で押しつぶされるかと思った。最高でした。
読了日:12月8日 著者:犬村小六
青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない (電撃文庫)青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない (電撃文庫)感想
少し不思議系青春ラブストーリー。タイトルで避けてたのが悔やまれるほど面白かった!青春ブタ野郎な主人公がかなりイイ性格してておかしかったし、それに翻弄されまいと強がるバニーガール先輩が可愛すぎた。「空気」を打ち破るために主人公がとった行動は格好良くてまさに青春。イイ性格だけど、良い奴だなぁ。どうせなら単巻で終わっても良さそうだったけど、続きも楽しみ。
読了日:12月9日 著者:鴨志田一
RELIC 遺存種博物論 (講談社ラノベ文庫)RELIC 遺存種博物論 (講談社ラノベ文庫)感想
いちゃいちゃしやがって!主人公夫婦の仲の進展が早すぎて超ニヤニヤした。伝奇ものとしてはもう少し蘊蓄が欲しいところだけど、ラブラブ夫婦に当てられてお腹いっぱいなんで満足ですwそれにしてもこの主人公、ガチムチ系マッチョで肉弾戦メインって、時代に逆らって生きてるな。嫁を溺愛するにしても時と場所を選びなさい!シリーズ化希望。
読了日:12月9日 著者:曽我部浩人
狂伯爵と買われた花嫁 愛と殺意の新婚生活!? (一迅社文庫アイリス)狂伯爵と買われた花嫁 愛と殺意の新婚生活!? (一迅社文庫アイリス)感想
ネクロフィリアなヒーローにはさすがに萌えられないよ・・・と思って敬遠してたけど、読んでみたら意外に面白かった。ヒロインが仮死状態だった理由とかは2巻以降でわかるのかな?変態さんがいっぱいだったけど、思春期なクリストファーは可愛かったし、フリルエプロン着用の執事に萌えたので次巻も読む。
読了日:12月10日 著者:梨沙
前略。ねこと天使と同居はじめました。二匹目 (HJ文庫)前略。ねこと天使と同居はじめました。二匹目 (HJ文庫)感想
新婚さんだった・・・。物理的にいちゃいちゃしてるわけじゃないのに、なんか精神的に甘すぎて砂糖吐きそうだった。今回から学園モノになるのかな。ハートフルラブコメっぽくなってきた。少し文章があっさりなのが気になるけど、糖分補給にちょうどいいラノベ。ねこと澪が可愛すぎるので次巻も読みます。
読了日:12月10日 著者:緋月薙
青春ブタ野郎はプチデビル後輩の夢を見ない (電撃文庫)青春ブタ野郎はプチデビル後輩の夢を見ない (電撃文庫)感想
麻衣さんがいるのにぃいい!!っと少しキレかけたけど、今回もとても面白かった。麻衣さん可愛かった。女子高生のめんどくささにうんざりしたけど、よく考えたら自分も通ってきた道だったかもしれない。空気を読みすぎても周りからすると媚びてるように見えるから塩梅が難しいんだよねぇ。大変だ。後輩と仲良くなっても先輩一途なブタ野郎は格好良かった。またも気になる引き方をしてきたので次巻も楽しみ。
読了日:12月11日 著者:鴨志田一
狂伯爵と買われた花嫁2 新婚旅行にご用心! (一迅社文庫アイリス)狂伯爵と買われた花嫁2 新婚旅行にご用心! (一迅社文庫アイリス)感想
クリストファーって基本的に脳内お花畑の子犬キャラのくせに、ヤキモチこじらせるとヤンデレ狂犬化するのか。リリアンがとった行動が迂闊すぎてすごくハラハラした。そんなクリストファーが「死」にこだわる理由が明らかになる第2巻。今回もとても面白かった。犯罪組織はまた出てくるのかな?リリアンの素性についての伏線も張り直されたし、3巻も楽しみ。
読了日:12月11日 著者:梨沙
祓魔科教官の補習授業 落第少女に咒術指南 (一迅社文庫)祓魔科教官の補習授業 落第少女に咒術指南 (一迅社文庫)感想
途中までは教官のテンプレな感じで面白くはあったけど、光るところを感じなかった。でも終盤で一気に化ける。主人公の壊れている感じと良き姉良きパートナーという印象だったかがりの不気味さにゾクゾクした。これは2巻以降もっと面白くなりそう!続きが楽しみ。
読了日:12月12日 著者:すえばしけん
クロックワーク・プラネット1 (講談社ラノベ文庫)クロックワーク・プラネット1 (講談社ラノベ文庫)感想
共著ということだけど、文章がノゲラよりも読みやすい気がする。世界観もキャラクターも好みでかなり面白かった!これは映像で見てみたい。リューズとナオトの関係がすごく好きだなぁ。毒舌フィルターって何だよwこくこく頷くところがめちゃくちゃ可愛かったwシリーズとしてはオーバーホールのためのテロ活動に励むって感じなのかな?続きを読むのがとても楽しみ。
読了日:12月12日 著者:榎宮祐,暇奈椿
祓魔科教官の補習授業2 優等生は振り向かない (一迅社文庫)祓魔科教官の補習授業2 優等生は振り向かない (一迅社文庫)感想
新たな神和登場でまたも狂ってる人が増えた。まともな学生達の着実な成長が健全で微笑ましいなぁ。木竜が微妙にデレてしまって死亡フラグが見えた気がしたけど生き残ってくれて良かった。学生達の今後の成長も楽しみ。3巻出ますように!
読了日:12月13日 著者:すえばしけん
狂伯爵と買われた花嫁3 不器用な蜜月 (一迅社文庫アイリス)狂伯爵と買われた花嫁3 不器用な蜜月 (一迅社文庫アイリス)感想
学習型ヒーローの成長速度が速くてとても良い感じ。ジェラルドの過去やドーラとの決着もついたし、リリアンの出自についてもますます意味深になってきたから、次巻で完結はテンポとしては悪くないかな。リリアンとクリストファーの夫婦関係はロバートさんの血涙の努力で成り立ってたはずなのに、ロバートさん離れが進んで微笑ましいやら寂しいやらで複雑w完結巻もとても楽しみ!
読了日:12月13日 著者:梨沙
ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? Lv.6 (電撃文庫)ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? Lv.6 (電撃文庫)感想
これが最終巻でも良いかもしれないと思うほどクライマックス感のある第6巻。でも好きなシリーズだからまだまだ続いて欲しい!クリスマス回に妹をぶち込んでどうするんだと思ったけど、うまい具合にルシアンとアコを向き合わせる良い刺激になっていたなぁ。もうそのまま結婚しちゃって爆発すればいいよ。今回も大変甘くてごちそうさまでした!
読了日:12月13日 著者:聴猫芝居
ザ・ブレイカー (2) 断罪の処刑人は唄う (電撃文庫)ザ・ブレイカー (2) 断罪の処刑人は唄う (電撃文庫)感想
前巻より犯罪も主人公も異常性が増していて面白かった!やってることは頭おかしいけど、リセを守りたいって気持ちが透けて見えるからカナタは格好いいんだよなぁ。感情を全然出さず冷静冷徹に「公共の敵」を追い詰めていったのに、最後の最後でリセに弱いところを見せてしまうとか。こういうヒーロー大好きです。テーマが重かったけど、今回は前回と違ってSF色は薄く、真っ当にクライムサスペンスとして楽しめたから良かった。次巻にも期待。でもカナタに高校生は無理だと思うんだ・・・・・・どう見てもカタギじゃないし
読了日:12月14日 著者:兎月山羊
新約 とある魔術の禁書目録 (5) (電撃文庫)新約 とある魔術の禁書目録 (5) (電撃文庫)感想
久しぶりに再読。組織とかキャラとか覚えてなさすぎて読むのに時間かかってしまったけど相変わらず会話のテンポが良くて楽しかった。一端覧祭の準備回。フロイラインの話の方も序章という感じ。相変わらずのインデックスの扱いに胸が痛い。
読了日:12月14日 著者:鎌池和馬
前略。ねこと天使と同居はじめました。三匹目 (HJ文庫)前略。ねこと天使と同居はじめました。三匹目 (HJ文庫)感想
鉄板カップルの身内に恋敵を持ってきちゃう展開は辛いのでやめてほしい・・・・・・ねこ可愛かったのに。これに出てくる天使はほんと余計なことしかしないな!そして主人公はなぜさりげにキープ発言してるし。
読了日:12月15日 著者:緋月薙
落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)6 (GA文庫)落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)6 (GA文庫)感想
ステラがパワーアップして帰ってきたおかげで一輝との再戦がとても楽しみになってきた!大会の裏では久しぶりにいちゃいちゃしてると思ってたらあっさり買収されてしまって笑ったwでも甘いなー。ごちそうさまです。一輝と王馬が普通の兄弟みたいに喋っていたのが意外だったけど、毒舌一輝は珠雫と兄妹なんだなと実感。大会の方も面白くなってきてるけど、ラストはどういうこと・・・・・・あんなに格好良く分析披露してたのに瞬殺とか。不憫。
読了日:12月15日 著者:海空りく
【Amazon.co.jp限定】ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア3 書き下ろし4PリーフレットSS付き (GA文庫)【Amazon.co.jp限定】ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア3 書き下ろし4PリーフレットSS付き (GA文庫)感想
外伝というより裏本編という感じだよなぁ。今回も面白かった!レヴィスたちの狙いも気になるけど、それ以上にアイズの素性のほうが気になって仕方ない。最後の「迷宮神聖譚」の話が意味深すぎる。ここで「英雄」ってワードが出てくるとか。それと外伝は相変わらず派手な魔法が飛び交っていて本編とは違った戦闘シーンの面白さがある。集団戦は読むのが楽しいし。ちなみに、本編6巻に引き続きツンデレベートに好感度急上昇中。
読了日:12月15日 著者:大森藤ノ
クロックワーク・プラネット2 (講談社ラノベ文庫)クロックワーク・プラネット2 (講談社ラノベ文庫)感想
1巻プロローグまでの経緯が語られる第2巻。安定して面白い。そしてマリー回といえるような内容だった。マリーは強さと弱さのバランスが絶妙でとても好きなキャラだなぁ。彼女はヒロインというよりはナオトと並ぶもう1人の主人公という印象が強い。あと、ラストのあれはナオトの正体への伏線?続きが気になる。
読了日:12月16日 著者:榎宮祐,暇奈椿
なりゆき斎王の入内 -この恋路、乱れがはしき- (ビーズログ文庫)なりゆき斎王の入内 -この恋路、乱れがはしき- (ビーズログ文庫)感想
ストーリー的には前後編の前編のような中途半端なところで終わってしまった。そして鬼引き!一方で、正体バレした明槻と塔子の関係を丁寧に書いてくれてるのはとても良かった。恋心だけでは簡単にまとまらない焦れったさが魅力的。切ないけど読み応えがあるんだよね。変にこじらせずに、この巻で明槻が覚悟を決めるところまでいったのも良かった。次巻にも期待。
読了日:12月16日 著者:小田菜摘
新約 とある魔術の禁書目録 (6) (電撃文庫)新約 とある魔術の禁書目録 (6) (電撃文庫)感想
再読。キャラが多すぎて、たとえ話で出てくる名前に微妙に反応できてない。旧約のキャラとかすぐに顔が思い出せなくて悔しい。それはともかくバトルメインの一端覧祭後編。文化祭ほぼ関係ないけど。ご都合主義的展開だけど、強引にねじ込む勢いの良さは嫌いじゃない。あと、麦野のアクの強さはやっぱり良いな。
読了日:12月18日 著者:鎌池和馬
レイカ 警視庁刑事部捜査零課 (メディアワークス文庫)レイカ 警視庁刑事部捜査零課 (メディアワークス文庫)感想
死体の顔をコピーできる能力という異能的要素はあるものの、割と普通に刑事モノをしていた印象。異能自体は最後に犯人を落とすために使ってばかりだったからかな。そことなくアンフェアっぽい雰囲気があったけど、アンフェアのノリにはならず。2話と3話で零課のメンバーに順にスポットを当てる事件を扱ったけど、個人的には先に大和とレイカが相棒としてしっかり絆をつくる描写がほしかった。でも全体的にストーリーは面白かったし、レイカの姉の事件も気になるので、2巻も買おうと思う。
読了日:12月19日 著者:樹のえる
クロックワーク・プラネット3 (講談社ラノベ文庫)クロックワーク・プラネット3 (講談社ラノベ文庫)感想
1巻からの一連の騒動にちゃんと区切りがついて良かった。やたら量の多い3巻だったけど、終始勢いを感じる展開でとても面白かった!でも「時計仕掛けの惑星」の正体云々の話はよく分からなかったなぁ。こういうことが言いたいのかなっていう雰囲気は伝わるんだけど。この「なるほどわからん」って感じはどこかで?と思ったらノゲラだ!というわけで榎宮色強め。なんとなく2巻までと雰囲気変わったかなとは思ってたけど、暇奈さんが協著に切り替わっていたことにはあとがき読んでから気づいた。
読了日:12月19日 著者:榎宮祐,暇奈椿
あくまで悪魔! 〜おまえには漆黒の花嫁衣装がよく似合う〜 (コバルト文庫)あくまで悪魔! 〜おまえには漆黒の花嫁衣装がよく似合う〜 (コバルト文庫)感想
贅沢は途中で挫折してしまったんだけど、こちらはどうかな?と思って読んでみた。善行積み立てが趣味のヒロインは可愛かったし、空回ってる悪魔も面白かった。ストーリーもコメディとシリアスのバランスが良かったし、特に不満もないので2巻も読むと思う
読了日:12月20日 著者:我鳥彩子
対魔導学園35試験小隊 (9) 異端同盟 (富士見ファンタジア文庫)対魔導学園35試験小隊 (9) 異端同盟 (富士見ファンタジア文庫)感想
キセキちゃんがんばるの巻。がんばる方向がヤンデレすぎる。坂道転がり落ちるように最悪の方向に突き進んでいる気がしてしょうがないけど、この先もドSな展開が続くのかな。果たしてこの状況でタケルが立ち直れるのかどうか。それにしてもハーレムなのは相変わらずだけど、桜花のヒロイン力がどんどん高まってる。やっぱりメインヒロインは桜花かな。ラストシーンは素敵だったから挿絵ほしかったなぁ。
読了日:12月20日 著者:柳実冬貴
棺姫のチャイカ (11) (富士見ファンタジア文庫)棺姫のチャイカ (11) (富士見ファンタジア文庫)感想
最終巻に相応しくバトル尽くしの熱い展開で面白かった。トールの噛みつきシーンには笑ってしまった。さすがベテラン、腐対策もばっちりですね。ラストは悪くないけど、アニメの終わり方のほうが好みだったなぁ。あと1冊出るらしいし、後日談がほしいところ。
読了日:12月20日 著者:榊一郎
思い出のとき修理します 3 空からの時報 (集英社文庫)思い出のとき修理します 3 空からの時報 (集英社文庫)感想
「家族」と「父」について踏み込んだ第3巻。安易なハッピーエンドではない苦い結末を迎えるエピソードが多く、ひとつ読み終える度に寂しく切ない気持ちになった。でもそれを癒す秀ちゃんの圧倒的包容力は変わらず。ほんとこのシリーズ大好き。明里の「家族」に対する複雑な感情にもようやく決着がついたようで良かった。お互いを思いやりすぎてじれったかった秀司と明里の関係もこれで一気に進むかな?途中に挟み込まれる2人の恋人らしい甘い会話がとても良かった。4巻も出るといいな。
読了日:12月21日 著者:谷瑞恵
拝啓 彼方からあなたへ拝啓 彼方からあなたへ感想
最高だった。手紙をテーマにした温かいエピソードにほっと癒される一方で、暗い悪意が詰まった手紙から始まる事件には背筋が凍るような恐ろしさがあった。期待していた恋愛描写については、本作でさらに凄味と深味が増しているように感じた。詩穂と響子を苦しめた歪んだ愛憎の描写は息が詰まるほど。こんなに心を折られていたら男性との距離を詰めることに怯えてしまうのも仕方ないのかも。城山との関係はもどかしさも感じたけど、全ての真相が明らかになったあとは、ただ彼らの穏やかな関係がこのまま続けばいいと思わずにいられなかった。
読了日:12月22日 著者:谷瑞恵
ブラッディ・ウェポンズ (ダッシュエックス文庫)ブラッディ・ウェポンズ (ダッシュエックス文庫)感想
読みたかったマフィアものだったのでちょっと嬉しかった。甘ちゃんすぎる主人公がこんなシビアな世界でやっていけるのかハラハラしたけど、愚直な理想主義を掲げるところは嫌いじゃない。仲間たちも魅力的だった。ただ、今回は学園内という閉じた空間だったせいで緊張感ある駆け引きとか派手なドンパチとかが期待していたほどじゃなかったのは残念。次回は広い世界に飛び出すかもしれないらしいので、そこらへんを楽しみにしたい。
読了日:12月22日 著者:築地俊彦
仮面伯爵とお嬢様―駆け落ち相手はストーカー!? (一迅社文庫アイリス)仮面伯爵とお嬢様―駆け落ち相手はストーカー!? (一迅社文庫アイリス)感想
ねぎしさんイラストの変態笑顔な仮面伯爵を見るだけでも買う価値があったw初恋をこじらせストーキングと観察日記を誇らしげに披露する伯爵と、それにドン引きするお嬢様という構図のラブコメ。ヒロインの毒舌に勢いがつきすぎている感じと、ヒーローが序盤で変態から子犬系にあっさり切り替わってしまったのが気になった。だけど全体的にテンポが良く、物語そのものもひねりは少ないけど王道的で読みやすかった。本作の続きが出るかはわからないけど、次回作にも期待したい。
読了日:12月23日 著者:中咲きつか
デスマーチからはじまる異世界狂想曲 (単行本)デスマーチからはじまる異世界狂想曲 (単行本)感想
イージーモードすぎるなぁ。主人公が事なかれ主義なところはちょっと面白いけど、今のところそこまで読み応えを感じない。でも設定的にはおもしろくなりそうだから、2巻は読もうと思う。
読了日:12月24日 著者:愛七ひろ
魔術学院の恋愛事情 (一迅社文庫アイリス)魔術学院の恋愛事情 (一迅社文庫アイリス)感想
逃げるヒロインと追う先輩という構図の学園ものだと思って読んだら、いちゃいちゃするバカップルに砂糖吐くラブコメだった。面白かったけど、もう少し身分差への憂鬱な気持ちとかを突っ込んで書いて欲しかったかな。書籍版は結婚問題や細かい伏線が未回収で終わってしまったけど、WEB版でそこらへんに触れたエピローグやサイドストーリーが読めたのでとりあえず満足した。
読了日:12月24日 著者:香月航
始まらない終末戦争と終わってる私らの青春活劇 (ダッシュエックス文庫)始まらない終末戦争と終わってる私らの青春活劇 (ダッシュエックス文庫)感想
さくっと読み終えてしまった。語り口が軽快で読みやすく、エキセントリックすぎるヒロインとそれに付き合う主人公の会話が面白かったから途中で飽きることなく楽しむことはできたけど、・・・・・・結局何の話だったんだろう。
読了日:12月24日 著者:王雀孫
ここで死神から残念なお知らせです。 (新潮文庫nex)ここで死神から残念なお知らせです。 (新潮文庫nex)感想
きつい。これはきつすぎる。最近読んでなかったレベルの鬱小説。死をテーマにしているならもうちょっとイイ話的要素があるのかと思っていたのに、徹頭徹尾全方位に救いがなかった。辛すぎて涙目。すごく明るくてのんきでおばかなラブコメが読みたくなった。
読了日:12月25日 著者:榎田ユウリ
サクラダリセット  CAT, GHOST and REVOLUTION SUNDAY (角川スニーカー文庫)サクラダリセット CAT, GHOST and REVOLUTION SUNDAY (角川スニーカー文庫)感想
面白かった。「いなくなれ、群青」で初めて読んだ作家さんだったけど、この人の文章綺麗で好きだなぁ。リセット能力が使えるのは主人公だと思ってたんだけどヒロインの方だったか。まだ伏線が多いけど、続きを読むのが楽しみ。
読了日:12月26日 著者:河野裕
筺底のエルピス (ガガガ文庫)筺底のエルピス (ガガガ文庫)感想
SF+伝奇譚+異能バトルがうまく噛み合った物語。かなりの良作!専門用語は多いしSF要素も強く、壮大な世界観で割と込み入った設定なのに、難解さはまるで感じなかった。むしろ分かりやすくて読みやすい。ストーリーもとても面白かった。ダブル主人公なのかな?男女の相棒ものというのも個人的にストライク。ぜひ2巻を出して欲しい。
読了日:12月26日 著者:オキシタケヒコ
おいしいサンドイッチの作り方 スタンバイタイム (ファミ通文庫)おいしいサンドイッチの作り方 スタンバイタイム (ファミ通文庫)感想
軽く楽しめる良いラブコメ。好きな女の子に認められる男になるためにサンドイッチ作りを頑張る高校生のお話だった。2つほど三角関係ができそうな雰囲気だったけど、甘美がどう絡んでいくのかが一番気になる。それと、この作品で「空気を読むこと」をポジティブな才能として捉えていたのはかなり好印象。最近は卑屈なイメージをつけられがちだけど、思いやりを持つことは良いことなんだよね。おかげで読後感がとても爽やかだった。
読了日:12月27日 著者:やのゆい
吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(3) (ファミ通文庫)吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(3) (ファミ通文庫)感想
素晴らしかった!「とりかえばや」の物語を詩也たちの直面する問題へと落とし込む手腕はさすが。儚く脆い人に永遠がありうるのか、という問いかけに対して詩也が出した答えも美しさがあって良かった。その答えから詩也が決意した綾音との関係の在り方はもどかしいものだったけど、次巻以降甘さ増し増しらしいのでそちらに期待したい。それにしても野村美月先生、お願いですからご自愛ください。
読了日:12月27日 著者:野村美月
化け猫島幽霊分校の卒業式 (メディアワークス文庫)化け猫島幽霊分校の卒業式 (メディアワークス文庫)感想
穏やかで優しい物語だった。覚はとても人間くさくて良い先生だと思う。あれだけ一生懸命ぶつかってきてくれたら生徒も嬉しいだろうなぁ。子供達ひとりひとりも死んでいるという事実に切なくなるくらい生き生きとしていて、卒業のシーンは胸が苦しくなった。最後の覚の言葉は心に染みた。それにしても浅緋さんはてっきり化け猫だと思ってたのに、違ったのかぁ。
読了日:12月28日 著者:上野遊
断末のミレニヲン (1) 君を連れてあの楽園まで (角川スニーカー文庫)断末のミレニヲン (1) 君を連れてあの楽園まで (角川スニーカー文庫)感想
怖かった・・・ゾンビファンタジーって聞いたときから覚悟してたけどやっぱり怖かった。主人公達の悲惨すぎる逃走劇と、その中での絶望的な心情に息苦しくなる。怖い痛い苦しいって泣きそうになりながらも、終盤に向かうにつれてどんどん物語に夢中になってしまっていた。十文字青作品ならではのどん底まで追い込む絶望感はさすが。先行き不安すぎて怖いけど、続きがとても楽しみ。
読了日:12月30日 著者:十文字青
亜夜子と時計塔のガーディアン 約束のチョコレート (角川ビーンズ文庫)亜夜子と時計塔のガーディアン 約束のチョコレート (角川ビーンズ文庫)感想
完結。1巻が良かっただけに本当に悲しい。伏線も全て回収しきれたとは言えず、2巻のストーリー自体も展開が急すぎる箇所が気になった。喜多さんの次回作に期待したい。
読了日:12月30日 著者:喜多みどり
花神遊戯伝 ちとせに遊べ、この花世界 (角川ビーンズ文庫)花神遊戯伝 ちとせに遊べ、この花世界 (角川ビーンズ文庫)感想
ついに完結。思えば過酷なシリーズだったけど、この結末にはとても納得している。知夏は本当に最後まで立派に戦い抜いたと思う。良い作品に出会えて良かった。本当に面白いシリーズだった。外伝も楽しみだ。後日談が読めるといいな。
読了日:12月30日 著者:糸森環
開門銃の外交官と、竜の国の大使館 (ファミ通文庫)開門銃の外交官と、竜の国の大使館 (ファミ通文庫)感想
なかなか面白かった。外交メインのファンタジーだけど、展開や交渉内容にややこしいところはなく、バトル要素も巨人が出てきたりして派手で読み応えがあった。終盤でミーシャが空気になりつつあったのが不満だったくらいで、全体的には楽しめた。続き出るかな?
読了日:12月31日 著者:深見真
横暴陛下の姫補佐官 (小学館ルルル文庫 あ 4-3)横暴陛下の姫補佐官 (小学館ルルル文庫 あ 4-3)感想
ストーリーは面白かったけど、主人公が完璧すぎる良い子でちょっと印象薄め。ただ、横暴陛下の方は苦悩と葛藤がしっかり書かれていて、全体のバランスはとれていたと思う。母が平民出身で父が犯罪者だから、皇后にするのはちょっと無理なんじゃないかなーと思ったけど、そこらへんは大味のハッピーエンドだったなぁ。首をかしげつつも、楽しく読めた。
読了日:12月31日 著者:蒼井湊都
ニーナと精霊の扉 黒衣の公務員と碧の秘密 (角川ビーンズ文庫)ニーナと精霊の扉 黒衣の公務員と碧の秘密 (角川ビーンズ文庫)感想
苦労してきた社会人カップルだからか、少し感情が揺れるところがあっても物事への対応がとても大人。そのため全体的な印象はおとなしめだったけど、盛り上がるべきところでは盛り上がっていたので楽しく読めた。近代ヨーロッパの風景に精霊の力というファンタジー要素を加味した世界観は好みだった。ただ、恋愛面が薄めだったので続きが出るならそこらへんに期待したい。
読了日:12月31日 著者:羽倉せい

読書メーター

スポンサーリンク
 
0

「謹賀新年&2014年読書メーターまとめ」への6件のフィードバック

  1. あけましておめでとうございます。はじめまして、はにまるともうします。

    いつも楽しみに読ませていただいております。

    533冊ですか、すごい量ですね。私もかなりラノベをよんでいると自負していましたが、
    450冊ぐらいですので、驚いております。

    ところでなのですが、みかこさまは”紙の本”ではなく、”電子書籍”で
    読書をなさってらっしゃいますよね。
    『移動中に本を持たなくてよい』や『読み終わった本のスペースがい
    らない』以外で”電子書籍”を利用するメリットはあるのでしょうか?
    『なぜ、電子書籍なのか?』についてご教授いただけると大変ありが
    たいです(特にコスト面について)。

    あと、おすすめラノベのリストに『1~3巻』もしくは『1~5巻』で完結
    する作品も追加いただきたいです。この作品面白そうだなと思って
    もあんまり長い作品だと手を伸ばしづらいんですよね。
    よろしくお願いいたします。

    1. はにまるさん、あけましておめでとうございます。そしてコメントありがとうございます(^_^)v

      電子書籍のメリットについてですが、はにまるさんもおっしゃっているように、
      本のスペースを取らない(特に巻数が多いシリーズものは恩恵が大きいです)
      移動中に本を持たなくてよい(電車の待ち時間等のスキマ時間にさくっと本が読めるのは慣れればとても便利です。「本を忘れて暇だ!」ということもなくなります。こまめに本を閉じてうっかり読んだページがわからなくなることもありませんしね)

      の2点の他にも、
      発売から時間が経った旧作を簡単に手に入れることができる(特にラノベは完結済みの作品や、シリーズものであっても発売から2年ほど経てば既刊が手に入りづらくなることが多いです。中古本を買うという手もありますが、状態が悪いことも多々ありますよね。電子書籍であれば家にいながら新刊同様の状態で本を読むことができます)
      KADOKAWA系列のライトノベルの場合、BOOK☆WALKERであれば発売日の0時に新刊を買うことができる(関東圏の方には本屋にわざわざ行かなくて良いというくらいのメリットでしかありせんが、九州在住の私にとっては好きなシリーズほど大きなメリットになったりします)
      検索機能がある(ラノベの長期シリーズで「あれこの単語どういう意味だったっけ?」て思うときに意外と便利です)
      ・シリーズものの既刊を読み直しやすい(出先であっても「この巻のココが今無性に読みたい!確認したい!」という欲求が解消されます)
      などのメリットがあると思います。

      はにまるさんが気になっていらっしゃるコスト面ですが、これはかなり個人差がある部分だと思います。
      最初からiPadなどのタブレット端末を持っているのであれば、電子書籍ストアは大幅割引セールがあるので(今のところkindleやBOOK☆WALKERでは年に数度半額セールが開催されています。30%OFF程度であれば月に数度)、うまくタイミングを見計らって買っていけば書店で新品を買うよりかなり安く本を買えると思います。なので、タブレット端末をお持ちであれば、とりあえず1冊電子書籍を購入して自分に合うか試してみることをおすすめします。

      逆にタブレット端末を持っていらっしゃらないのであれば、電子書籍のために初期費用がかかることになるのでコスト面でのメリットは小さくなってしまいます(電子書籍ストアで安く大量に本を買えば端末代の元を取ることはできるかもしれませんが)。電子書籍はスマホやPCでも閲覧可能なストアが多いですが、常用には向かないと思うんです。上述のメリットと、タブレット端末代を天秤にかける形になるので、ここは人それぞれの感じ方があるかと。もし、これからタブレットを買うのであれば7インチ以上がおすすめです。ただ、iPhone6plusでも私は問題なく使えています(メインはNEXUS7ですが)。

      電子書籍についてはこんなところでしょうか。
      他に何か疑問があれば気軽に聞いてくださいね。私の電子書籍利用経験の範囲で、がんばってお答えします(^o^)
      あと、ここに書いたこととほぼかぶっているのですが、以前にこんな記事を書いています。参考までにどうぞ!
      ライトノベルと電子書籍
      iPhone6Plusでライトノベルを読んでみた。

      おすすめラノベリストを見ていただいて本当に嬉しいです!
      巻数が多い作品はそれだけ物語に深みがあるものばかりなのでぜひ読んでいただきたいところですが、巻数が多いことそれ自体で挑戦するハードルが高いということもよくわかります。私も人から10巻以上のシリーズをおすすめされても実際に購入するかどうかはとても迷ってしまうのでw
      おすすめラノベリストの方には、完結済みか否かと完結済みであれば全何巻かを明記しておきます。ただ、おすすめラノベリストはコンセプトとして「★5つをつけたことのあるシリーズ」を列挙したものですので、3〜5巻ほど巻数の作品を入れるかどうかは★次第なんです(´・ω・`)
      ですが、巻数少なめのシリーズの中からおすすめのものを紹介するというのは企画として面白そうなので、近日中に記事にしてまとめてみますね!厳選してみます(^^)/

      返信がとても長くなってしまってごめんなさい!
      貴重なご意見ありがとうございました。
      今年も当ブログをよろしくお願いしますm(_ _)m

      1. みかこ様、早速の返信ありがとうございます。

        電子書籍の件、大変参考になりました。
        ただ、ひとつわからなかったのは、割引率のところです。
        わたしはBookWalkerについてぜんぜんわからないですが、
        Kindleだとリリースされた時点で本に比べて、3割ぐらい引か
        れて販売されています。
        みかこ様がおっしゃっている3割引というは定価からの割引
        でしょうか?それとも、割引されているものがさらに3割引に
        なるのでしょうか?

        よろしくお願いします。

        1. BOOK☆WALKERでも、紙の本の定価より少し安い通常価格が設定されていることが多いです(出版社により定価からの割引率は異なりますが)。
          セールは、この通常価格からの割引となります。

          ちゃんと比べたことがないので正確ではないのですが、BOOK☆WALKERとKindleで通常価格に大きな違いはないように思います(これも出版社ごとに異なるので一概には言えないのですが)。強いて言えば、価格に差がある場合にKindleの方が少し安いことが多いかもしれません。ただ、BOOK☆WALKERはKindleよりセールのタイミングが予測しやすいので安いタイミングで買いやすいとは思います(あくまで私見ですが)。

  2. またまた、返信ありがとうございます。

    あまりおしえて『クレクレ』ばかりしているのもなんですので、自分でBookwaklerに
    アクセスしてみました。

    気づいた点
    ・出版社によってはリリースから日が経つと安くなる。ただ、安くならない出版社もある。
    ・基本450円ぐらい?
    ・角川系でもあまり古いのは無い?

    自分の本との接し方
    ・落丁とかしてなければ古本でもオーケー
    ・大型新刊書店や大型中古書店が比較的アクセスしやすい
    ・ラノベがたくさん所蔵される公共の図書館がある
    ・再度読み返すことがなさそうな本は処分する

    以上をふまえて
    自分は多分一月に30冊ぐらい図書館からラノベを借ります。買うのは10冊ぐらいで
    しょうか(なるべく買わないようにしているからですが)。したがって電子書籍を導入
    した場合、一月にダウンロードするのは10冊程度ということになります。

    また、現時点でIpadなどのタブレットはもっておりません。したがって新たに購入する
    必要があるということになる。

    結論
    まだ、自分にとり電子書籍の導入は尚早な気がする。

    みかこさん、いろいろ教えていただいたにもかかわらず、上記のような結果になりまして
    申し訳ございません。機が熟したら、導入してみたいとおもいます。

    年始の忙しい時期ですが、体に気をつけてがんばってください。
    レビュー楽しみにしております。

                             以上

    1. 電子書籍は合う合わないや、利用のメリットデメリットが人それぞれです。まだまだ発展途上の分野ですし、紙の書籍から完全に移行するのは難しいのも事実ですしね。
      はにまるさんが時期尚早と結論づけられたとしても、そこまでしっかりと検討してもらえたのであれば答えた甲斐があったというものです(笑)少しでも助けになれたのであれば、とても嬉しいのですが(*^_^*)

      拙いブログですが、今後もどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。