前略。ねこと天使と同居はじめました。2

『前略。ねこと天使と同居はじめました。二匹目』(緋月薙著/HJ文庫)★★★☆☆

前略。ねこと天使と同居はじめました。 二匹目 (HJ文庫)
前略。ねこと天使と同居はじめました。 二匹目 (HJ文庫)

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前略。ねこと天使と同居はじめました。1 | 晴れたら読書を

甘いーーーっ!この新婚さんめ!
ねこと天使と一つ屋根の下なハートフルラブコメ第2弾。
糖分補給ってこれさえ読んでおけばいいんだよ・・・となる1冊でした。今回から学園モノに切り替わるのかな。
女の子が増えましたがカップルが鉄板過ぎて揺るぎようがありませんでした。ごちそうさまです!
それにしても天使って・・・・・・

☆あらすじ☆
高校教諭の水上悟が帰り道に拾った3匹の猫と、天使の少女、澪。悟は、人間として暮らす澪と一緒に学校に行ったり、家では猫と戯れたりという日々を過ごしていた。そんな中、教え子であり、澪の親友である鈴宮細音の周囲で、不思議な事件(事故?)が頻繁に起こっていた。どうも、彼女がかつて飼っていた犬と関係ありそうなのだが…。第4回ノベルジャパン大賞受賞作、シリーズ第2弾。

以下、ネタバレありの感想です。

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化け猫島幽霊分校の卒業式

『化け猫島幽霊分校の卒業式』(上野遊著/メディアワークス文庫)★★★☆☆

化け猫島幽霊分校の卒業式 (メディアワークス文庫)
化け猫島幽霊分校の卒業式 (メディアワークス文庫)

挫折した元高校教師と、天災によって捨てられた島に残された4人の幽霊の子供たち。
彼らの交流を描くハートフルストーリーです。
展開がやや読みやすいものの、穏やかで優しい、良い物語でした。

☆あらすじ☆
ある事情で子供の頃からの夢だった教職を辞め、フリーター生活を送っていた青年、生田覚は、友人から離島の教師の職を勧められる。島を訪れた覚を待っていたのは、たくさんの猫と美しい巫女。そして、天国に旅立ち忘れた4人の子供達の幽霊だった。そう、覚が頼まれたのは、『幽霊の子供達の先生』になることだったのだ。最初は拒否する覚だが、子供達と交流するうち、彼らを新しい世界へ卒業させる決心をする。青年と子供達の心の再生を描いた優しい愛の物語

以下、ネタバレありの感想です。

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