ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア3

『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア3』(大森藤ノ著/GA文庫)★★★★☆

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外伝2巻に引き続き、どっちが本編なのかわからなくなるような内容の第3巻でした。
本編最新刊がオラリオから飛び出してしまったのとは対照的に、外伝2巻ではひたすらダンジョンを潜ってます。
24階層で起こったモンスターの大量発生。その調査・鎮圧というクエストを受けるという話だったんですが、なんだかどんどんダンジョンやオラリオの秘密に踏み入ってますね。本編はまだここまで突っ込んでないのに。
本編に負けず劣らず、外伝のほうもどんどん盛り上がってきています!

☆あらすじ☆
『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』外伝、待望の第三弾!
「アイズたんLv.6キタァアアアアアア!!」
先のダンジョン探索において、謎の女調教師、階層主・ウダイオスとの激戦を経たアイズ。しかし念願のLv.6に昇格した【剣姫】の表情が冴えないのには理由が。
「こ、恋煩い? アイズたん、男なんか?」一つ――やっと出会えた白髪の少年に、またもや全力で逃げられてしまったこと。
「……そうか、お前が『アリア』か」二つ――自分しか知るはずのないその名前を、調教師の女が知っていたこと。
だが、そんなアイズを試すように再びダンジョン探索のクエストが舞い込む。まるでそこに答えがあるかのように……
これは、もう一つの眷族の物語、──【剣姫の神聖譚(ソード・オラトリア)】──

以下、ネタバレありの感想です。

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なりゆき斎王の入内3 この恋路、乱れがはしき

『なりゆき斎王の入内 〜この恋路、乱れがはしき〜』(小田菜摘著/ビーズログ文庫)★★★☆☆

なりゆき斎王の入内 -この恋路、乱れがはしき- (ビーズログ文庫)
なりゆき斎王の入内 -この恋路、乱れがはしき- (ビーズログ文庫)

熊野編、なんですかね。
ストーリー的にはかなり中途半端なところで次巻に続いてしまいました(´・ω・`;)
あの引き方はズルい!
一方で正体がバレちゃったロールキャベツ男子・明槻と塔子の関係はなんとも不穏な感じに・・・・・・。
宮廷内の政争が恋愛関係にがっつり影響してしまってるせいで、簡単におさまるはずがないこのシリーズ。じっくりと進む塔子と明槻の関係にハラハラしつつも、最後はちょっとほっこりしました。
あと、温泉と言えばアレだよねというお約束は少女小説でもしっかり守られるものですね。

☆あらすじ☆
暁が東宮・明槻親王だった―。その事実を受け入れられないまま、塔子は東宮の義母・縋子の熊野行啓に付き添う羽目に。もちろん明槻も一緒だ。気まずい状態で熊野に到着した途端、塔子は迎えに来てくれた叔父の貴哉に人目もはばからず抱きついてしまう!!おかげで縋子には釘を刺され、明槻とも距離は開くばかり。だが、惑う恋心をよそに、東宮を狙う不穏な動きが…!?平安恋絵巻、第三宴!

以下、ネタバレありの感想です。

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