前略。ねこと天使と同居はじめました。1


『前略。ねこと天使と同居はじめました。』(緋色薙著/HJ文庫)★★★☆☆

前略。ねこと天使と同居はじめました。 (HJ文庫)
前略。ねこと天使と同居はじめました。 (HJ文庫)

何コレ可愛い・・・・・・っっ!!!
第4回ノベルジャパン大賞銀賞受賞作です。いちゃいちゃカップルが読めるというおすすめに釣り上げられました。
1巻が序の口?マジで?というくらいニヤニヤ可愛いです。これは読むのが楽しみなシリーズ!
タイトルの「天使」って比喩じゃないんですね(;・∀・)

☆あらすじ☆
高校教諭の水上悟は帰り道、道端に捨てられていた3匹の猫と15歳前後の少女、澪を拾い共同生活を始めた。自分のことなどはほとんど覚えていない澪だが、猫たちと会話が出来ている節はあるし、あまつさえオタク知識の豊富さは驚異的と、不思議なことがいっぱい。それもそのはず、これは天界の天使たちの悪だくみ。澪と悟と猫たちの運命は!?

以下、ネタバレありの感想です。

 

主人公は高校教師の水上悟
おお、高校生ではなく先生が主人公って珍しいけど良いですね。私は大人主人公のラノベも大好きです。
悟はある小雨の降る日、道ばたに捨ててあった猫3匹と少女を拾って帰ります。

 

・・・・・・あ、唐突に犯罪臭・・・・・・

濡れそぼった美少女をすぐに警察に届けはせず、とりあえず持ち帰る高校教師。・・・・・・うん!!w

 

それはおいといて。
捨てられていた少女と猫たちに名前をつけ、彼女の願い通り口外しないことにした悟。
実は少女・と悟の出会いは天使(オタクと腐女子。堕天済みだろ絶対!)に仕組まれたものだったわけで、悟もうっすらと少女が普通では割と最初から気づいていたりします。なので一応は悪友の警官に知らせつつも大事にしないという彼の方針には理由があるものだったり。

 

そんなわけではじまったふたりと3匹の共同生活。

もうね!すっっごく可愛いんですよ!にゃんこが!!!!
こんなに意思疎通とれる子猫、私も欲しい!
もちろん急速に距離が縮まっていく澪と悟の関係もすごく可愛くて良かったです。ニヤニヤするー(´∇`)
比較的ページ数が少なくてサクサクと物語が進んでいくのが少し残念でしたが、理性と煩悩の間で揺れ動きながら壁に頭ぶつけまくる悟が楽しかったです。

 

共同生活が天使の企みによって始まったものであれば、その生活を終わらせようとするのもまた天使。
ということで、かなり堕天気味な天使たちによって引き起こされたピンチが1巻の山場でした。頬を1発張るだけで許すとか、心広いな・・・・・・。

 

そしてエピローグ!可愛すぎる展開に悶えましたw
なるほど「出会ったばかり」というセリフはここにかかってくるわけですね。実にあざとい!良いですね!
一瞬、記憶をなくして出会いからやり直しパターンかと思ったんですが、そんな遠回りなことにならなかったww
両親公認の(結婚可能な)従兄妹関係からリスタートって将来まで詰められていますねw

 

これは2巻以降を期待せざるを得ない!読むのがとても楽しみです(`・ω・´)ノ

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