とある飛空士への恋歌2

『とある飛空士への恋歌2』(犬村小六著/小学館ガガガ文庫)★★★☆☆

ガガガ文庫 とある飛空士への恋歌2(イラスト完全版)
ガガガ文庫 とある飛空士への恋歌2(イラスト完全版)

今回までが序章、というところでしょうか。クレアの過去が明かされるお話、そしてカルエルたちの楽しそうな学園生活を描く日常回です。
割と平和に進んでいくのですが、ラストの展開にテンションが跳ね上がりました!続きが気になる!

☆あらすじ☆
―なんて自由なんだろう。クレアの胸は喜びに満ちあふれていた。青空の下、ひとりで自転車をこぎ、カドケス高等学校飛空科の入学式へ向かう。たったそれだけのことがたまらなくうれしい。そして今日は「彼」に逢える…。空の果てを目指し旅立った空飛ぶ島イスラで、カルエルたちの新生活がはじまった。各国から選抜された個性的なクラスメイトたちと、彼らとの和気藹々な寮生活。そして飛空訓練。意を決し、クレアにペアを申し出たカルエルだったが―。希望と不安の狭間でゆれるふたつの鼓動。回り出す運命の歯車。待望の続刊。

以下、ネタバレありの感想です。

続きを読む とある飛空士への恋歌2