2014年9月読書メーターまとめ


2014年9月の読書メーター
読んだ本の数:50冊
読んだページ数:15215ページ
ナイス数:766ナイス

Occultic;Nine1 -オカルティック・ナイン- (オーバーラップ文庫)Occultic;Nine1 -オカルティック・ナイン- (オーバーラップ文庫)感想
少なくない登場人物に順次細かくスポットが当てられていくが、テンポの良い文章とキャラクターの魅力、事件の不気味さで飽きることなく最後まで読めた。だけど壮大なシリーズの序章というか、普通なら1巻の冒頭部分のようなところで終わってしまったので、全容はさっぱり。面白くなりそうと期待はできるから続きが待ち遠しい。あと、けっこう怖かった(@@;)
読了日:9月2日 著者:志倉千代丸
憂鬱なヴィランズ 5 (ガガガ文庫)憂鬱なヴィランズ 5 (ガガガ文庫)感想
終わってしまった。急ぎ足な感じではあったけど、投げやりではなくちゃんと綺麗に終わらせてくれて良かった。満足の大団円。月夜の素性とか、先生の正体とか、よく考えれば1巻時点で察していてもおかしくなかった伏線の数々に最終巻でやっと気づいたのは私が間抜けだったからなのか、カミツキレイニー先生の伏線の作り方が絶妙だったからなのか。大好きなシリーズでした。次回作も楽しみにしてよう。
読了日:9月3日 著者:カミツキレイニー
吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(2) (ファミ通文庫)吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(2) (ファミ通文庫)感想
今回も文句なしに面白かった。主人公の、最初ヘタレる→キレる→開き直るはパターン化するのだろうか。新キャラにイライラしたけど、それ以上に綾音先輩が可愛すぎてどうしようって感じだった。ドーナレオン作り過ぎちゃう綾音先輩可愛すぎる。雫の正体もかなり気になってる。なんかこっちは悲恋になりそうで怖い。
読了日:9月3日 著者:野村美月
ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? (電撃文庫)ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? (電撃文庫)感想
ネトゲ未経験の私でもわかりやすくて楽しく笑えるラブコメだった!アコかわいいけど、ダメだこの子!!アコとルシアンがリアルでも堂々たる夫婦っぷりを見せるのにニヤニヤした。ネトゲ部の部活風景も楽しそうでちょっと羨ましい。アコの更正とかもはや無理ゲーだろって思うけど、2巻も読もう。
読了日:9月3日 著者:聴猫芝居
朱華姫の御召人 かくて恋しき、花咲ける巫女 (コバルト文庫)朱華姫の御召人 かくて恋しき、花咲ける巫女 (コバルト文庫)感想
好きな世界観だっただけに2巻完結は残念。ただ、急ぎ足な感じはそこまでなく、けっこう多かった伏線も綺麗に回収。神々の争いまで決着付けるとは。作りは丁寧だから、むしろ前巻と合わせて読み切り1冊にすれば名作になったんじゃないかな。柊と蛍の関係は相変わらずの甘さで非常に良かった。
読了日:9月3日 著者:白川紺子
サングリア ‐In the Dracuria earth‐ Rの一族 (角川スニーカー文庫)サングリア ‐In the Dracuria earth‐ Rの一族 (角川スニーカー文庫)感想
脳筋ヒロインを虚弱体質主人公が頭を使ってうまく利用していく話だと思ってたら、終盤で主人公がtueeキャラに覚醒してしまったのでちょっと残念。でも話自体は割と面白かったから続きも読むと思う。あと聖書のくだりはちょっと無理があるんじゃないかなー。林檎の話は面白かったけど。とりあえず某世界最大宗教の信者さんは読むべきじゃない。たぶん。
読了日:9月4日 著者:高野小鹿
落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)5 (GA文庫)落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)5 (GA文庫)感想
初戦でいきなり前回王者戦。トラウマ疑惑があったものの、蓋をあけてみれば化け物レベルで強くなってしまっていたという・・・・・・。黙々と修行してたステラが可哀想になるくらい都合良くレベルアップしてしまった感が。でも、バトルそのものは相変わらずテンポが良くて面白かった。諸星のエピソードも良かった。妹可愛かった。それにしても今回はステラが足りない!足りなすぎる!次回はステラ回になるんだろうか。修行し直してどれくらい強くなったのか。続きも楽しみ。
読了日:9月4日 著者:海空りく
ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? Lv.2 (電撃文庫)ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? Lv.2 (電撃文庫)感想
表紙やばい。でも内容はある意味で健全な青春ラブコメなんだよね。今回はリア充にたまり場を荒らされて逃げるように他のネトゲで遊ぶ話。コミュ障な部員たちの会話に共感しつつ心が痛くなる。始終声に出して笑えて楽しかったけど、最後のアコとルシアンにしんみり。この子たち、ほんと良い夫婦だよもう。
読了日:9月5日 著者:聴猫芝居
アドリア王国物語 幻黒の騎士と忘れじの乙女 (角川ビーンズ文庫)アドリア王国物語 幻黒の騎士と忘れじの乙女 (角川ビーンズ文庫)感想
前作はヒーローとヒロインが意識しあう瞬間がさっぱりわからなくて興醒めだったけど、今作はちょっと改善された気がする。ただ、なんであそこでエマが唐突にバルトの傷を数えようと思ったのかとか、登場人物の行動が意味不明でひっかかるところはあった。シリーズものの序章なのでまだ何とも評価しづらいけど、世界観と設定は割と好みなので続きに期待したい。
読了日:9月5日 著者:文野あかね
身代わり伯爵の結婚行進曲 (4) 裏切りと婚約解消 (角川ビーンズ文庫)身代わり伯爵の結婚行進曲 (4) 裏切りと婚約解消 (角川ビーンズ文庫)感想
またこんなところで終わるのか!やっぱりフレッドが出ると途端に物語に華が出る。なぜだろう。顔一緒の主人公がずっと出てるはずなのに。いよいよラストスパートかな。短編で糖分補給はできたけど本編でのふたりの再会も待ち遠しい。
読了日:9月6日 著者:清家未森
シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黒の妖精王 (角川ビーンズ文庫)シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黒の妖精王 (角川ビーンズ文庫)感想
最終巻。このシリーズのラストを飾るに相応しい最高の盛り上がりを見せてくれた。エリルと一緒に完成した砂糖菓子を見て回るシーンからずっと鳥肌が止まらず、シャルを待つアンに涙し、最後は笑顔のハッピーエンドにほっと息をついた。本当に素晴らしいフェアリーテイルだった。三川先生、お疲れ様でした。外伝も楽しみだ。
読了日:9月6日 著者:三川みり
F ‐エフ‐ 茨の刻と青の地図 (角川ビーンズ文庫)F ‐エフ‐ 茨の刻と青の地図 (角川ビーンズ文庫)感想
ここで終わるのか!想像以上にえぐい異世界の終末感に衝撃を受けた。響は好きなヒロインだなぁ。にぶさがやばいけど。リュイを無意識に追い詰めているから気づいてあげてって思ってしまう。でもヤンデレ化が止まらないリュイにときめく。
読了日:9月6日 著者:糸森環
カナクのキセキ1 (富士見ファンタジア文庫)カナクのキセキ1 (富士見ファンタジア文庫)感想
新人賞作品らしい粗はあるものの、物語の美しさがそれをカバーしている。恋に頑張るユーリエがすごく可愛かった。両片思い状態なカナクとユーリエにニマニマとしながら、でも序盤から予想のつく「結末」に不安を感じて仕方なかった。あのラストは綺麗だけど切なすぎる。シリーズものということでまだ続きがあるようだけど、どう展開するんだろう?世界観がとても好みだったので続きも楽しみ。
読了日:9月7日 著者:上総朋大
ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? Lv.3 (電撃文庫)ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? Lv.3 (電撃文庫)感想
登録するのにためらう表紙・・・内容はエロ皆無なんだけどな・・・。それはともかく夏合宿回!最初から最後のオチに至るまで秀逸だった。ルシアンは全然通じなくても頑張って告白しまくって、結果がアレとは哀れすぎる。でも結局は幸せそうだから爆発しちゃえばいい。ネット犯罪の怖さとぞっとする感覚もすごくよくわかる話だった。私も自衛に努めよう。
読了日:9月7日 著者:聴猫芝居
キスの呪文にご用心! 見習い魔女の初恋 (コバルト文庫)キスの呪文にご用心! 見習い魔女の初恋 (コバルト文庫)感想
シリーズ化前提かな?この巻は伏線をはる序章といった感じ。ちょっと説明不足な部分が多いのが気になった。あと、サブタイトル間違ってないか?今のところ恋したのはアーサーだけな気がする。アーサーは途中までかっこよかったのに、終盤で大けがしながら「大好きって言え」って言い出したところで盛大に笑った。キャラ崩壊したアーサーが可愛かったのと、魔法学校な世界観が好みだったのでちゃんと続きも出してほしいな。
読了日:9月8日 著者:汐原由里子
クロス×レガリア 海神の遺産 (角川スニーカー文庫)クロス×レガリア 海神の遺産 (角川スニーカー文庫)感想
海で夏合宿!な息抜き回だと思ったらシリーズの本題に入りそうな感じになってきて驚いた。大戦の戦後処理の意味はまだわからないけど、とても気になる。ナタと馳郎の安定のコンビプレーは相変わらずだけど、戦闘中の軽い痴話ゲンカが可愛かったw
読了日:9月9日 著者:三田誠
ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? Lv.4 (電撃文庫)ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? Lv.4 (電撃文庫)感想
もはやこの程度の表紙では動じなくなってきた。文化祭編のはずが、ほとんど文化祭前にネトゲしてる話で終わったのがこのシリーズらしくていい。ルシアンは開き直ったせいで内心の嫁自慢がダダ漏れになってるw攻城戦の展開も熱くて面白かった!でもネットリテラシー大事だよ!忘れてるよ!
読了日:9月9日 著者:聴猫芝居
ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? Lv.5 (電撃文庫)ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? Lv.5 (電撃文庫)感想
お金を稼ごうぜ!な話。ハウジングシステムやら新PC購入資金やらで何かと世知辛かったものの、ギルメンの友情が感じられるイイ話でした。セッテさんも正式メンバー入りしてかゆいところに手が届くようになってるし。それと、内装造りでウキウキしているアコに対して、ルシアンの「できる範囲で俺も意見を出した方がアコは楽しいか?」っていう聞き方がイケメンすぎて惚れる。こんなこと聞いてくれる旦那とか、そりゃアコはしがみついてでも手放せないよなー
読了日:9月9日 著者:聴猫芝居
明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。 (電撃文庫)明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。 (電撃文庫)感想
ヒロインが予想外の性格だった。最初のハイテンションラブコメから一転して中盤のシリアス展開に入ったときにはどうなるのかと思ったけど、オチがすさまじくくだらなくて脱力。ある意味、ヒロインのキャラが徹底していたともいえるのか。主人公がかわいそうだ。とりあえず、主人公とヒロインの関係がこれからどうなっていくのか気になるから続きも読む。
読了日:9月11日 著者:藤まる
薬屋のひとりごと (ヒーロー文庫)薬屋のひとりごと (ヒーロー文庫)感想
面白かった。かなり短めの連作短編のような構成の中華風後宮ライトミステリ。猫猫のキャラクター好きだなぁ。変質的でw壬氏のマゾヒストな性格もなかなか良かったけど、それ以上にミイラ取りがミイラになっていく様子に笑えた。メインの謎そのものも面白かったけど、動機になっていく様々な事情が箱庭世界の醜さと、それでいてなんだか惹かれてしまう魅力を浮きだたせていてとても良かった。
読了日:9月11日 著者:日向夏
異世界管理人・久藤幸太郎 (電撃文庫)異世界管理人・久藤幸太郎 (電撃文庫)感想
面白かった!アパートの管理人が異世界では神様みたいな扱いで争いごとを調停する役目を負っているという設定が、主人公が駆け引きや交渉を行うに当たってのうまいバランスを生んでいる。少し影のある切れ者の主人公と、天真爛漫でアホだけど憎めない王女様のコンビも好きだった。王女様、完全に餌付けされた感じが否めないwぜひ続きが読みたい良作。
読了日:9月11日 著者:鈴木鈴
バベロニカ・トライアル 西春日学派の黄昏 (電撃文庫)バベロニカ・トライアル 西春日学派の黄昏 (電撃文庫)感想
難しかった・・・(@@;)こういうガッツリとしたSFはあまり読まないためか、メインとなるバベロニカ・トライアルのシーンは正直よくわからなかった。だけど世界観は割と好き。終始クエスチョンマークが乱舞してたけど、謎の女という感じだった櫻の動機が分かる終盤に入り、ようやく物語の全貌がつかめて色々と納得。面白かったけど、とても疲れた。
読了日:9月12日 著者:海羽超史郎
カナクのキセキ2 (富士見ファンタジア文庫)カナクのキセキ2 (富士見ファンタジア文庫)感想
前巻が綺麗に終わったからどう続けるのかと思ったら、予想外の展開に進んでいってびっくり。魔王と魔女の純愛がどう描かれていくのかとても楽しみ。ただ、あくまで序章の話だったからかもしれないけど、レベッカの話が性急すぎたのが気になった。もう少しじっくりとレベッカとスフィアの話を読みたかったなぁ。
読了日:9月13日 著者:上総朋大
未踏召喚://ブラッドサイン (電撃文庫)未踏召喚://ブラッドサイン (電撃文庫)感想
途中までもったいつけた展開と細かすぎる設定にイライラしたけど、「白き女王」が出てきてからは一気に面白くなった。メインヒロインはやはり彼女?ヒロインと主人公が本格的に敵対していくシリーズとなるらしいので、今後の展開には期待したい。
読了日:9月13日 著者:鎌池和馬
王女コクランと願いの悪魔 (富士見L文庫)王女コクランと願いの悪魔 (富士見L文庫)感想
孤独な王女と願いを叶える悪魔の出会いから始まるおとぎ話。コクランと悪魔の軽快な会話に笑い、徐々に変化するコクランの世界に優しい気持ちになり、人間味が増していく悪魔に切なくなり、そして全ての真実を知って泣いた。本当にハラハラ泣いた。残酷で儚いのに、とても美しい恋の物語。これは文句なしの名作だろう。本当に素晴らしい作品だった。
読了日:9月13日 著者:入江君人
私情により捕まえます! (ビーズログ文庫)私情により捕まえます! (ビーズログ文庫)感想
軽く楽しめるラブコメ。キザなセリフを言っては自分で悶絶するヒーローが可愛かった。ただ、ヒーローが事あるごとにヒロインをお説教してるものの、私にはヒロインのほうが正論を言っているような気がしたんだけど・・・・・・(@@;)
読了日:9月14日 著者:風羽洸海
棺の皇国 獣なる魔道士たちの宴 (ビーズログ文庫)棺の皇国 獣なる魔道士たちの宴 (ビーズログ文庫)感想
アブノーマルな感じのカップルに驚き。獣のじゃれ合いは人間がやっちゃだめですwヒーローはこんなにコミュ障で国のトップに立てるのか?あと、表紙からは予想できないほど暗い話でびっくりした。内乱末期の話だけど、この巻だけでは何も解決してないので続きに期待する。
読了日:9月14日 著者:天海りく
おこぼれ姫と円卓の騎士 恋にまつわる四行詩 (ビーズログ文庫)おこぼれ姫と円卓の騎士 恋にまつわる四行詩 (ビーズログ文庫)感想
アイリーチェとウィラードの短編が普通に糖度高めの少女小説になっていて驚いた。こういう展開もできるなら、ぜひこれを本編で!と思って仕方なかった。ロリコン伯爵の変態紳士ぶりがとても楽しかったし、アイリーチェは主人公になれるキャラクターですごく好きなヒロインだった。他の短編はレティの人たらしぶりが光っていたけど、なぜかデュークにはそれが発揮されないのが流石このシリーズだな、と思った。
読了日:9月14日 著者:石田リンネ
シンデレラ伯爵家の靴箱館 荒野の乙女は夢をみる (ビーズログ文庫)シンデレラ伯爵家の靴箱館 荒野の乙女は夢をみる (ビーズログ文庫)感想
1巻よりは面白かった。アランは相変わらず良いキャラすぎる。豚肉にたとえるとかなんか色々情報が錯綜して混乱してたとしか思えないwそれに対して「ぶたにく」って復唱したエデルも可愛かった。セスがあっさり退場したけど、次は新たな魔術師が来るのかな?
読了日:9月15日 著者:仲村つばき
クロス×レガリア 双貌の王 (角川スニーカー文庫)クロス×レガリア 双貌の王 (角川スニーカー文庫)感想
タイトルの意味がわかってゾクっとした。物語が一気に面白くなってきた。ジンのキャラクター好きだなぁ、主人公っぽい感じがする。今回はナタの出番が少なかったから次回で挽回してほしいところ。しかし、先代白翁って何者??
読了日:9月16日 著者:三田誠
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン (1) (電撃文庫)ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン (1) (電撃文庫)感想
面白かった!戦争の負の面を大きく取り上げたファンタジー戦記。展開はとても早いのに、場面ごとの密度がすごい。キャラクターも魅力的で、イクタとヤトリのツーカーな関係がとても好ましかった。ラストの展開での盛り上げ方も見事。続きがとても気になるからどんどん読んでいこうと思う。
読了日:9月17日 著者:宇野朴人
明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。 (2) (電撃文庫)明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。 (2) (電撃文庫)感想
1巻よりは面白かったし、キャラクターのアクの強さを良い意味で希釈できていると思う。お母さんのオチはやっぱりくだらなかったけど、感動できるレベルにうまくフォローが入っていたから1巻の時のような肩すかし感はなかった。あと1冊なので最後までちゃんと読もうと思う。
読了日:9月17日 著者:藤まる
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン (2) (電撃文庫)ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン (2) (電撃文庫)感想
ついにイクタたちが本物の戦場へ!すごく面白かった。無能な上官のせいで追い込まれていく北域鎮台の兵士たちの姿を見るのが辛かった。イクタたちはベストを尽くしたのだろうけど、それでも上官の失策を補いきれずに出した犠牲が重い。反乱鎮圧で一息つけるかと思ったところで、さらに悪い方向へ進むなんて。続きが早く読みたい!
読了日:9月17日 著者:宇野朴人
クロス×レガリア女王の領域 (角川スニーカー文庫)クロス×レガリア女王の領域 (角川スニーカー文庫)感想
展開が早いなぁ。クライマックス直前なだけあって物語がとても盛り上がっている。伏線の多くも回収されたけど、馳郎の立場が哀れすぎる。完全に無関係の巻き込まれただけの人じゃないですか・・・・・・。それでも千円ボディーガードの信念に支えられて立ち上がるところはさすが。次巻でリベンジを果たせるのか。
読了日:9月18日 著者:三田誠
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン (3) (電撃文庫)ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン (3) (電撃文庫)感想
最高に面白かった!イクタたちが初めて戦う敵国軍隊。不利な状況下での撤退戦。さらに追い打ちかけるかのような敵将校ジャンの存在。血生臭くてギリギリの攻防戦が続き、緊張が全然解けなくてエピローグでやっと息がつけたほどだった。騎士団の絆が確認されたシーンも良かったけど、何よりもまさに表紙通りのイクタとヤトリの関係がすごく良かった。どうしたらこんな関係の男女を描けるのか。次巻もとても楽しみ!
読了日:9月18日 著者:宇野朴人
クロス×レガリア 王威の決戦 (角川スニーカー文庫)クロス×レガリア 王威の決戦 (角川スニーカー文庫)感想
完結。物語じたいは綺麗に終わったけど、人間関係の掘り下げのためにあと1冊はやっぱり欲しかったかもしれない。蓮花をナタと馳郎の間に割り込めるほどのエピソードの積み上げがあったか疑問なんだよなぁ。蓮花好きだけど。でも、全体的には面白いシリーズだった。レンタルマギカも読んでみようと思う。
読了日:9月20日 著者:三田誠
ナイツ&マジック 1 (ヒーロー文庫)ナイツ&マジック 1 (ヒーロー文庫)感想
オタクをこじらせて天才が生まれてしまった。エルの暴走ぶりも楽しかったし、魔法や幻晶騎士の設定もわかりやすくて面白かった。剣と魔法の世界にロボットが入るなんてそんなに詰め込んで大丈夫か?と最初は思ったものの、予想以上に設定がうまく噛み合っていて驚いた。続きもとても楽しみ!
読了日:9月20日 著者:天酒之瓢
メイデーア魔王転生記 (2) ―俺たちの魔王はこれからだ。― (富士見ファンタジア文庫)メイデーア魔王転生記 (2) ―俺たちの魔王はこれからだ。― (富士見ファンタジア文庫)感想
感想を書きたくなるような大きな動きがなかったような・・・。ユリシス回なのだろうけど1巻で分かっている事実の詳細をおさらいしただけだよね、これ。ペルセリスとのエピソードは良い話だったし、前世の3魔王のぐだぐだを見れたのは楽しかったけど。全体的に、前巻ほどの面白さは感じなかったかな。次巻はトールとマキアのシーンを増量でお願いします!
読了日:9月21日 著者:かっぱ同盟
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン (4) (電撃文庫)ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン (4) (電撃文庫)感想
北域戦争の事後処理の前半と、次なる戦いへのプロローグとなる後半。どちらも面白かったけど、帝国の寿命はほんとに残り少ないんだなと感じた。まがりなりにも今帝国が存在しているのって、軍の上層部がマトモで優秀だからなのかもしれない。舞台は海上へと移ったが、マシューが騎士団メンバーとしてちゃんと存在感を出し始めて個人的にすごく満足。次回の海戦もとても楽しみ!
読了日:9月21日 著者:宇野朴人
オー・ドロボー! (1) 怪盗淑女は恋きに盗む? (富士見ファンタジア文庫)オー・ドロボー! (1) 怪盗淑女は恋きに盗む? (富士見ファンタジア文庫)感想
世界中の有名な泥棒の子孫が集まって、世界一の大泥棒を決めよう!というお話。ヒロインのアルがふんわり可愛いくて良かったし、ストーリーも勢いがあって面白かった。ルパン悪いやつだなーwメインの泥棒選手権はさくさく進みすぎて物足りなくも感じたものの、少なくないのキャラをうまく動かせていたと思う。題材的にはまだまだ続けられそうだし、名探偵をたくさん投入して面白いシリーズになることを期待したい。
読了日:9月21日 著者:岬かつみ
棺姫のチャイカ (10) (富士見ファンタジア文庫)棺姫のチャイカ (10) (富士見ファンタジア文庫)感想
最終巻を前にした情報整理とガズ皇帝の過去話な回。ガズ皇帝が意外に人間くさい?と思ったらそんなことはなかった。このラストからどうやって完結に持ち込むのか先が読めなさすぎて気になる。トールとフレドリカの契約シーンをちゃんとやってくれたのは本当によかった。アニメ2期を見ながら最終巻を待とうと思う。
読了日:9月23日 著者:榊一郎
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン (5) (電撃文庫)ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン (5) (電撃文庫)感想
本編たったの340頁くらいで、どうしてここまで濃密で面白い展開を作り出せるのか疑問で仕方ない。無駄なページは一切ないのに、窮屈な感じを出さずに緊迫感のある展開が繰り広げられていく。マシュー大活躍で満足していたはずなのに、終盤の展開で何もかも吹っ飛んだ。一体どうなってしまうんだろう。早く続きが読みたくて仕方ない。それと、ハロ。え??え??
読了日:9月23日 著者:宇野朴人
明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。 (3) (電撃文庫)明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。 (3) (電撃文庫)感想
正直、最初は登場人物がどれもあまり好きじゃなくてコメディパートのノリもそんなに合わなかった。でも、全巻読み終わったら不満はすべてどこかに消えてしまった。本当に素晴らしいラストシーン。これ以上ないくらい切なくて美しい幕引きだったと思う。「もしかしたら」を感じさせる余韻がとても心地よかった。11月に続編?が出るらしいのでそちらも楽しみ(蛇足になりませんように!)。
読了日:9月24日 著者:藤まる
神話殺しの虚幻騎士 (角川スニーカー文庫)神話殺しの虚幻騎士 (角川スニーカー文庫)感想
雰囲気は好みだったはずなのに、なんか合わなかった。いくら北欧神話ベースだからといって世界観とかの説明が足りなすぎ。全体的によくわからないまま読み終わった感じ。キャラクターは良かったんだけどなぁ。
読了日:9月25日 著者:八薙玉造
光炎のウィザード 愛は完全無欠 (角川ビーンズ文庫)光炎のウィザード 愛は完全無欠 (角川ビーンズ文庫)感想
お兄ちゃ・・・・・・じゃなくて《薔薇の棘》さんのキャラが最高だった。ネーミングセンスはリティーヤとの血のつながりを感じさせる素晴らしさ。それにしても、リティーヤの家族捜しはあっさり解決しちゃったなぁ。虹ドロさんもあと少しか。キツネは相変わらずなんか怖いし、ロードマスターがさらに怪しくなってきた。次巻も楽しみ。
読了日:9月25日 著者:喜多みどり
女騎士さん、ジャスコ行こうよ (MF文庫J)女騎士さん、ジャスコ行こうよ (MF文庫J)感想
話題になっていたから期待して読んだけど、想像以上におバカでゆるくて楽しかった。女騎士さん微妙に影薄いなーって思っていたら最後にやらかしてくれたw田舎あるあるはすごく共感。ていうか続くの?一発ネタっぽいのにどうするんだろう。
読了日:9月26日 著者:伊藤ヒロ
魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉 (MF文庫J)魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉 (MF文庫J)感想
表紙で避けてたけど王道ファンタジー戦記と聞いて読んでみた。1巻はまだキャラの顔見せと世界観の説明で終わった感じ。ティグルが捕虜生活に馴染みすぎてなんか笑った。作品の雰囲気は好きだから読んでいこうと思う。イラストはちょっと違うかなぁ。カラー口絵をみたときは失敗したと思ったけど、ちゃんと全部読んで良かった。1巻挿絵よりもアニメPVのほうがイメージに近い。
読了日:9月27日 著者:川口士
とある飛空士への恋歌 (ガガガ文庫)とある飛空士への恋歌 (ガガガ文庫)感想
序章どころか前日譚的な話なのにとても面白かった!ロミジュリ的な展開も待ってましたという感じで、今後の展開がとても楽しみ。それにしても主人公は性格が複雑に曲がってしまっているけど、どうなるのかな。成長するのかな。ニナの事情も気になるから、早く続きを読もうと思う。
読了日:9月29日 著者:犬村小六
鹿の王 (上) ‐‐生き残った者‐‐鹿の王 (上) ‐‐生き残った者‐‐
読了日:9月30日 著者:上橋菜穂子
鹿の王 (下) ‐‐還って行く者‐‐鹿の王 (下) ‐‐還って行く者‐‐感想
期待して読んだけど期待以上の面白さだった。ある恐ろしい病気と、その裏に隠された様々な真実に二人の主人公が向き合っていく話。相反する理念を根底に置く2つの医学や、先住民と移住民の軋轢からくる社会問題など、念入りに作り込まれた世界観は圧巻の一言。ヴァンやオッタルを含め、登場人物の信念や葛藤はとても生き生きとしていた。結末は切なかったけど、ユナがいれば大丈夫だと信じたい。本当に素晴らしかった。
読了日:9月30日 著者:上橋菜穂子

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