クロス×レガリア8 王威の決戦

『クロス×レガリア 王威の決戦』(三田誠著/角川スニーカー文庫)★★★☆☆

クロス×レガリア 王威の決戦 (角川スニーカー文庫)
クロス×レガリア 王威の決戦 (角川スニーカー文庫)

最終巻です。
〈おに〉と鬼仙の戦いに決着がつくのですが、なかなか面白い方向に突き抜けたなぁという印象を受けました。これまでの登場人物総出演で、綺麗に幕を降ろした作品でした。

☆あらすじ☆
ひとつの戦いに幕が降りた。それは謀略も奇策も西王母の力の前にただただ薙ぎ払われる、それだけの結末だった。
「俺には取り戻さなきゃならない、守ると約束した助手がいる」
馳郎が再起する傍ら、ついに姿を現す白鳳六家、序列第一位・真朱真冬。彼女の登場により、“おに”と人の戦いは馳郎、ジン、西王母―王権を持つものが王の在り方を示す戦いへと舞台を移す。しかし尚も戦況は悪化の一途をたどり、馳郎はナタを守るため!?

以下、ネタバレありの感想です。

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