クロス×レガリア3 滅びのヒメ

『クロス×レガリア3 滅びのヒメ』(三田誠著/角川スニーカー文庫)★★★☆☆

クロス×レガリア 滅びのヒメ (角川スニーカー文庫)
クロス×レガリア 滅びのヒメ (角川スニーカー文庫)

前作とのリンクが出始めて(物語にはまだそこまで関与しているわけではないですが)、そろそろ積んでいる「レンタルマギカ」も読みたくなってきました。
シリーズのターニングポイント。これから物語が大きくなりそうで、その幕開けのような巻でした。この巻では話が終わりません。ううう、面白くなりそう!!
馳郎とナタの関係も良いですね。お互いを想い合う姿は甘いのにどこか切なくて、とても素敵。
それにしても表紙の金髪の彼女が従来のあのキャラクターのイメージからかけ離れていて、これはこれで革命かもしれないです。

☆あらすじ☆
互いにほのかな想いを意識しつつも「相棒」関係を継続中の千円ボディガード・馳郎と最強兵器・ナタ。だが最近、ナタはある奇妙な感覚に夜ごと悩まされていた。時を同じくして鬼仙のお嬢様・蓮花が根城とする中華街では奇妙な事件が頻発。馳郎は調査協力を依頼されるが…。「だって吸血鬼だもの。血を吸うのが当たり前でしょう?」馳郎の前に現われた深紅の妖鳥、朱色の魔獣を操る最凶の来訪者。彼女に対し馳郎がとる策とは。

以下、ネタバレありの感想です。
続きを読む クロス×レガリア3 滅びのヒメ