落第騎士の英雄譚5


『落第騎士の英雄譚〈キャバルリィ〉5』(海空りく著/GA文庫)★★★★☆

落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)5 (GA文庫)
落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)5 (GA文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

2014年8月刊。
ついに七星剣武祭開幕。
1回戦から前回王者と戦う上に、ラストああなっちゃって展開早すぎじゃないですか?大丈夫?
いや、今回も熱くて面白かったですけども!一輝はどこまで強くなってしまうんだ・・・・・・
相変わらず面白いのですが、今回は圧倒的なステラ不足!

☆あらすじ☆
『ついに、ここへ来たんだ…』
暁学園の強引な参加表明により、波乱含みとなった七星剣武祭。それでも、夢見た大舞台を前に、“落第騎士”黒鉄一輝の心は高揚していた。平然とした態度で大会参加者に交じる暁メンバーや、ステラの到着遅れといった不安要素がありつつも、初戦の相手、前回七星剣王・諸星雄大との交流を経て、一輝は全てを出し切る戦いをあらためて誓う。だがそんな彼の前に“風の剣帝”黒鉄王馬が突如現れる。しかも王馬の圧倒的な力に立ち向かおうとする一輝を、思わぬ体調不良が襲い!?
盤外で渦巻く思惑、消えない不安要素、そのすべてを断ち切って頂点を目指す、誓いの第5巻!

以下、ネタバレありの感想です。

 

〈無冠の剣王〉VS〈七星剣王〉という一輝の引きの悪さ(良さ?)を象徴するようなカードで始まる七星剣武祭。

 

途中で王馬の茶々が入ったり、一輝のトラウマ疑惑が出たりと騒がしかったものの、蓋を開けてみれば一輝の圧勝という・・・・・・
とはいえ、〈七星剣皇〉諸星雄大相手の初戦は面白かったです。
このシリーズ特有の暗めのエピソードがやはり諸星にもありましたが(そして毎度の如く覚悟の軽さを指摘される一輝)、諸星自身が明るい大阪の兄ちゃんという感じのキャラだったため、始終爽やかなスポ根風味でしたね。
最後の諸星の渾身の一投を、諸星を尊敬しているからこそ一輝が読み切れたという展開が熱かったです。ナイスファイト!

 

それにしても、エーデルワイスの剣技を盗み、それを自覚してモノにしたことで化け物じみた強さを得た一輝。
七星剣王もほぼ〈一刀修羅〉なしで倒しちゃったし、この大会これからどうなっちゃうのか・・・・・・。

 

敵なんているのか?とちょっと不安になったところで颯爽と登場したのはステラ。待ってました!
今回はほぼステラが出てこず深刻なステラ不足に苦しんでいたのですが、なんだかかっこよくなって帰ってきてくれました。これは一輝との再戦が楽しみになってきますね!

 

自ら「暁」3人を一度に相手取ると宣言したステラ。
ステラすげー!というか、この調子だと「暁」が一度に削られそうなんですが・・・・・・物語の加速度半端ないですね(((( ;゚д゚)))
まぁでもステラと当たる3人は嚙ませっぽいから大丈夫か。

 

次回はいよいよステラのターン。楽しみです!

 

落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)5 (GA文庫)落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)5 (GA文庫)
海空 りく,をんSBクリエイティブ
売り上げランキング : 17967Amazonで詳しく見る
スポンサーリンク
 
0

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。