クロス×レガリア2 嵐の王、来たる


『クロス×レガリア 嵐の王、来たる』(三田誠著/角川スニーカー文庫)★★★☆☆

クロス×レガリア 嵐の王、来たる (角川スニーカー文庫)
クロス×レガリア 嵐の王、来たる (角川スニーカー文庫)

面白かったんですが、・・・・・・最後のオチは絶対に許さない(´;ω;`)
自分の運命を受け入れた馳郎に待ち受ける試練。前回よりも馳郎が体を張って必死に戦っている感じがして、それが格好良かったです。今回でシリーズの方向性が見えた感じなのかな?

☆あらすじ☆
人の氣を吸う「鬼仙」の少女ナタ。彼女を護ると決意した馳郎は、莫大な資産と権力の後継者となった。だが義妹のリコに言われて出席した白鳳六家との顔合わせの場で、第四家・空の家の次代当主である北斗がいきなり攻撃を仕掛けてきた。風を操る「おに」=異能者からリコを護るため、馳郎とナタがとる秘策とは?そして戦いの中で互いへの想いを意識し始めた2人の関係は…?
さらにスケールアップ、興奮加速の第2巻。

以下、ネタバレありの感想です。

 

「白翁」を継いだ馳郎の前に現れたのは白凰六家の第四家「空」の次代当主空北斗。北斗は、馳郎を認めないと言って突然攻撃を仕掛けてきます。
白凰六家が鬼仙とは違う〈おに〉の一族だということが明かされ、その一族の外の人間である馳郎が白凰六家に認められるのは大変そうなんですが、シリーズとしては今回みたいに戦いを仕掛けてくる白凰六家を降しながら馳郎が名実ともに白翁となる過程が描かれていく感じなんでしょうか。

 

今回は北斗から始まり、北斗よりも強大な力を持つ兄の隼人との死闘が繰り広げられていくのですが、物語のキーパーソンとなるのは馳郎の義妹リコ。リコさん万能すぎてドラ●もんじゃないですか・・・・・・。今回はリコの手によってカエアンは飛行機能まで装備してしまいました。馳郎、飛んじまった(((( ;゚д゚)))

 

それはともかく、最初に北斗が攻撃を仕掛けてきたのはリコを守るためだったということが明らかになり、リコと北斗の幼馴染みふたりが甘い雰囲気を出して、「これはなんか可愛いカップルができあがりそうだな」と幼馴染みカップル厨な私はニヤニヤしていたわけですよ。それなのに。

 

北斗の正体は女の子。

 

・・・・・・ねぇ、このどんでん返し必要だったんですか?ねぇ?ねぇ!?(血涙)
馳郎とナタがすでにカップルで相棒という強くて甘い絆をしっかりと作り上げていってるんだからハーレムなんていらないんだよぉおおおお(/TДT)/

 

という感じでちょっとオチがすごくものすごく許せなかったんですが、馳郎VS隼人の戦いは前回以上に肉弾戦な感じが読んでいて楽しかったです。現代化学兵器TUEEEという感じが少し気になりますが、とにかく勢いがあるので許せる範囲ですしね。

 

次回は隼人の協力者らしき第二家月白戦でしょうか。楽しみです。

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