光炎のウィザード3 追憶は五里霧中

『光炎のウィザード 追憶は五里霧中』(喜多みどり著/角川ビーンズ文庫)★★★★☆

光炎のウィザード―追憶は五里霧中 (角川ビーンズ文庫)
光炎のウィザード―追憶は五里霧中 (角川ビーンズ文庫)

こ、怖い!!
自分のいる世界に疑問を持ってしまうって恐ろしいことですよね・・・・・・似たようなこと考えて中学生のときに眠れなくなったことを思い出しました(あれもある種の中二病だったのか)
3巻にしてやっと舞台のメインが『学園』に。しかし平和な学園モノにならないことはわかってた。わかってたよ。

☆あらすじ☆
“学園”の見習い魔術師リティーヤは、幼い頃生き別れになった家族と、命の恩人を捜している。傲慢冷酷超甘党美青年の担当教官ヤムセにしごかれ、今日も元気に修業中のはずが、ある事件があって今回はお留守番。だけど、その間に“学園”を揺るがす大事件に巻き込まれてしまい!?リティーヤ狙いの年下美少年も現れちゃったりして、なんでこんなになっちゃうの!?
天然最強魔術師師弟が贈る、愛と冒険のファンタジー第3弾。

あらすじみたいな脳天気な展開じゃ断じてない。以下、ネタバレありの感想です。

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