棺姫のチャイカ8


『棺姫のチャイカⅧ』(榊一郎著/富士見ファンタジア文庫)★★★★☆

棺姫のチャイカVIII (富士見ファンタジア文庫)
棺姫のチャイカVIII (富士見ファンタジア文庫)

どんどんエログロ方面に・・・・・・。
黒チャイカ出てきました。表紙の双子です。そしてまたもやビッチャイカw
今回も上下巻なのか、話は終わりません。どんどん核心に近づいているような謎が深まるばかりのような。

☆あらすじ☆
禁断皇帝アルトゥール・ガズを討ち滅ぼした『八英雄』のひとり―シュテファン・ハルトゲン公王。彼が統べるハルトゲン公国で開催される武闘大会の賞品は、なんと『皇帝の遺体』そのものであるという。しかも公王の傍らには、双子のようにそっくりな二人の“黒き”チャイカが付き従っていた―。優勝して『遺体』を手に入れるために、大会への参加を企図するトールたちは、それぞれ同じ目的で集った紅チャイカとダウィード、そしてジレット隊のヴィヴィとニコライと、因業深き再会を果たす。三者三様の想いと、仄暗き策謀が渦巻く武闘大会の“戦場”で、命を賭した争闘の幕が切って落とされた!

以下、ネタバレありの感想です。

 

ギイの情報をとりあえず信じることにしてハルトゲン公国に入ったチャイカたち。
そこでは、遺体と思われる賞品を賭けて武芸大会が開催を目前としている最中でした。トールとフレドリカは、遺体を奪う隙をさぐるために武闘大会に出場することにするのだが・・・・・・というのが今回の話。

 

公王シュテファンの傍らに侍る「黒いチャイカ」イリーナアリーナが出てきましたが、まさかの双子。あとがき読むと双子じゃなくて三つ子?みたいですが、蒼チャイカに引き続いてのビッチャイカです。シュテファンとの関係がエロすぎて・・・・・・おおぅ・・・・・・
非力な少女が普通に旅するのは難しいってことを考えると、白や紅が幸運だっただけで、ビッチャイカがデフォルトな気もしますね。過酷だ・・・(@@;)

 

シュテファン側の乱波師としてトールとアカリの義兄シン・アキュラも登場。彼の存在がトールにどう影響するのかが気になります。回想で出てくるアカリが可愛かったのですが、どうして現在こうなってしまった。

 

今回は紅チャイカやヴィヴィ達との共闘によって予選通過をしたところで終わってしまいましたが、本題は次巻から。

 

「チャイカ」たちを集めているかのような黒チャイカたちの目的は?
トールの義兄シンに攫われてしまった白チャイカやアカリの安否は?

 

巻を追うごとに面白くなっているシリーズなので、次巻もとても楽しみです!

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