鳳龍彩華伝2 寿ぎの姫と西に咲く花


『鳳龍彩華伝 寿ぎの姫と西に咲く花』(九月文著/一迅社文庫アイリス)★★☆☆☆

鳳龍彩華伝 寿ぎの姫と西に咲く花 (一迅社文庫アイリス)
鳳龍彩華伝 寿ぎの姫と西に咲く花 (一迅社文庫アイリス)

うーん。。
今回もヒーローの影は薄かったです。糖度は上がってるんですけど、なんだか印象に残らない不思議。

☆あらすじ☆
皇帝の側近で策士な幼なじみ・流星と気持ちを通じ合わせ、名実ともに彼と婚約者になった刺繍好きの貴族の姫ユァン。彼女はみずから刺繍した寿ぎの品を手に、流星とともに西国王妃の出産祝いに赴くことに。しかしそれは、“彩師”の力を求める王妃ルィンの策略だった!ユァンは、命を狙われている王妃の身代わりを務めることになって―!?
絡みあう想いをつなぐ、大人気中華ラブファンタジー、ラブ増量の第2弾。

以下、ネタバレありの感想です。

 

嫁いでいった公主の懐妊のお祝いのため、往復半年の西国への旅に出たユァンと流星。

 

あれ?流星って皇帝の側近だったんじゃ・・・。なんか大丈夫らしいです。

 

婚約者関係ということで前巻よりも糖度が高くなっていて、そこはとても良かったです。ニヤニヤしました。
ちょっと私の中で存在感控えめな流星ですが、ユァンに対する独占欲は良い感じ。
むしろもっとどぎついくらい黒い感情出してくれても良かったんですがw

 

今回は、公主ルィンと国王カウィンの夫婦と彼女たちをとりまく魔導士絡みの騒動に巻き込まれるお話でした。
外国のお国事情に首を突っ込む話だったためしょうがないのかもしれないのですが、流星は前巻よりもさらに活躍の仕方が微妙でした。残念。ユァンも刺繍シーンがめっきり減ってしまって、このシリーズはそこが楽しみだっただけに拍子抜けな感じは否めませんでした。

 

オチは別に文句なかったんですが、全体的に盛り上がりが今ひとつな感じで少し退屈だったような。

 

うーん。辛めな感想になってしまった。
次巻が出るかは分かりませんが、出ても買うかは迷うところです。

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九月 文,伊藤 明十一迅社
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