おすすめラノベまとめ その2


当ブログ的満点評価(★★★★★)を付けたことのあるライトノベルを紹介していきます(第2弾)

 

 

6.エスケヱプ・スピヰド

エスケヱプ・スピヰド (電撃文庫)
【九岡望著/電撃文庫】
電撃大賞受賞作。
戦後昭和の世界観に近未来SF要素を組み込んだ、とても熱い作品です。
戦争は終わったものの、その平和を守るために戦いを続けなければならない主人公達。
主人公を含む鬼虫と呼ばれる兵器たちが、戦時に何を見て、戦後に何を想うのか。
個性あふれる鬼虫たちのやりとりも楽しいですし、主人公九曜と彼と行動をともにする叶葉の夫婦っぷりにニヤニヤが止まりません。

「エスケヱプ・スピヰド」シリーズの感想はこちらから

 

7.飛べない蝶と空の鯱

飛べない蝶と空の鯱 〜たゆたう島の郵便箱〜 (ガガガ文庫)
【手島史詞著/ガガガ文庫】
主人公カップルの糖度の高さに驚愕するシリーズ。
空しかない世界に浮かんでいる島々を渡って「封書」を届ける武装郵便屋であるウィルとジェシカ。
封書にまつわるトラブルを解決していく物語から始まり、やがて世界そのものの謎を追っていくストーリーとなっていきます。
個人的には2巻がとても面白かったのだけど、糖度の高さはその後もうなぎのぼり。ダダ甘い!だがそれが良い!!

 

8.BLACK BLOOD BROTHERS

BLACK BLOOD BROTHERS1-ブラック・ブラッド・ブラザーズ 兄弟上陸-<BLACK BLOOD BROTHERS> (富士見ファンタジア文庫)
【あざの耕平著/富士見ファンタジア文庫】
「東京レイヴンズ」のあざの先生による、吸血鬼ファンタジー。
打ちのめされても何度でも立ち上がるミミコの強さが好ましく、また、ミミコと彼女の護衛である吸血鬼兄弟の絆の強さも魅力的な作品です。
吸血鬼社会をかなり綿密に構成していて、短編集であるSシリーズでは史実を絡ませて吸血鬼達の生きてきた歴史を見事に描き出しています。
壮大な吸血鬼サーガとして読み応えを保証します。

 

9.伯爵と妖精

伯爵と妖精―あいつは優雅な大悪党 (コバルト文庫)
【谷瑞恵著/コバルト文庫】
妖精博士リディアと腹黒伯爵エドガーが妖精絡みの事件を解決していくシリーズ。
ふたりのじれったい恋愛模様に心を乱されつつ、妖精たちと織り成す幻想的な英国の世界観に魅了される名作です。
エドガーの無駄に甘い口説き文句と行動にドキドキしつつ、徐々にリディアが絡むとバカになっていく彼の変遷をぜひ笑って見守ってほしい。
かなりの長編シリーズなのだけど(全33巻)、中盤までは1巻完結ものなので試しに1冊手に取ってみてはいかがでしょう。
中盤以降からはエドガーの宿敵プリンスとの戦いが本格的に始まるのだけど、そこまで読んでいたらこのシリーズから目が離せなくなっているはず。

 

10.Dクラッカーズ

DクラッカーズI 接触―touch―(富士見ファンタジア文庫)<Dクラッカーズ(富士見ファンタジア文庫版)>
【あざの耕平著/富士見ファンタジア文庫】
カプセルと呼ばれるドラッグをめぐる、アウトローな少年たちの抗争を描くシリーズ。
とにかくバトルが迫力があってお気に入り。同著者の「東京レイヴンズ」や「BBB」に比べると登場人物達に高校生的な若さや勢いを強く感じる作品です。
作品そのものはひとつの街という小さな世界で完結するのだけど、そのスケール感がとてもちょうど良い。
あと、主人公の幼なじみカップルが「景ちゃん」「梓ちゃん」と呼び合う関係に個人的にすごく萌えました(東レもちゃん付けのままでいたら良かったのに!)
なかでも一番の魅力は景ちゃん。冷徹な印象を受ける序盤の仮面が徐々にはがれて、剥き出しになっていく彼の愛が素敵です。

 

第2弾は以上です。

「おすすめラノベまとめ その3」に続きます。

 

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