2013年おすすめ少女小説


2013年もあと少し。
今年は久しぶりにライトノベルに手を出し、私の中で高校時代以来のラノベブームが再燃した年でした。
きっかけはBOOK☆WALKERを利用し始めたからに間違いないです。電子書籍って便利すぎます。いい年してライトノベル買うのに人目を気にしなくていいし、自分以外に蔵書が見られることもないって素晴らしいです(笑)

そんな感じで色々読みあさってみたので、今年読んだ中で個人的にひとさまにおすすめしたい!というシリーズを選んでみました。今回は少女向けライトノベル。少年向けはまた今度で(書かないかもしれないけど)。

このブログでは★5つまたは4つの評価をつけてるものがおすすめ作品なのですが、あらためてシリーズでおすすめするとなると、クライマックスを確認した完結作品のほうがいいかな、と思いましてこちらをすすめてみます。

「デ・コスタ家の優雅な獣」シリーズ(喜多みどり著/角川ビーンズ文庫)全5巻

デ・コスタ家の優雅な獣 (角川ビーンズ文庫)
喜多 みどり
角川書店(角川グループパブリッシング)

ブログでは最終巻の感想しか書いてないのですが・・・。

昨今のキラキラしたお姫様いっぱいの少女向けラノベの中では、かなり異色なマフィアものです。
どんなシリーズか簡単に説明すると、異能の子どもを産ませるために孤児院からマフィアの3兄弟のもとに連れて行かれた主人公ロージーが、自らの自由を手に入れるためにマフィアの世界における地位を得ようと奮闘する、というものです。

全5巻と短めながら、主人公ロージーの成長物語を丁寧かつスリリングに描き出しています。最初はおどおどとして気弱なロージーが、狡猾な裏社会の住人たちを相手に心理戦を展開し「悪い子」になっていく様は、かなり読み応えありますよ!
少女向けラノベに欠かせない恋愛要素もしっかりあります。表紙は男3人に囲まれていますが別に逆ハーレムとかじゃないので、その辺が苦手な方も安心してください。恋愛面でもかなりシリアスですが、繊細な心理描写に惹き込まれること間違い無しです!

「悪い子」に成長していくロージー、秘密主義でもどかしい次男、恋心に振り回されながらもどんどん男前になっていく三男坊、ブラコン炸裂の長男、といった感じにそれぞれのキャラがとても魅力的なこのシリーズ。少しでも興味をひかれたなら、ぜひ試しに1巻を読んでみてほしいです。

というわけで、2013年のイチオシ少女向けライトノベルは「デ・コスタ家の優雅な獣」シリーズなのですが、なんだか筆がのってきたので、もうちょい書き足します。おつきあいくださる方は以下をどうぞ☆

 

喜多みどり作品では、「シスター・ブラックシープ」シリーズもおすすめです。

ただ、本屋に置いていないし電子書籍化もしていないので手に入れるのが少し難しいんですよね。私はブックオフで偶然見つけたのですが・・・。
悪魔の花嫁になるのが嫌で、善行を積んでそれを回避しようと頑張る男前な不良少女のお話です。そういえばこれも三角関係だな。短めのシリーズで全5巻です。面白いですよ。特に、煩悩をふりはらうために壁に頭突きを繰り返す神父さまが素敵です。

 

2013年完結の少女向けラノベシリーズといえば、外せないのは「伯爵と妖精」シリーズですよね。

あまりにも有名すぎて、あらためてオススメするまでもないかもしれません。しかも、12月に発売する後日談の短編集を含めると全33巻の大長編なので、ご新規さんにはオススメしづらい・・・。面白いのは間違いないのですが。もし、途中までは追っかけてたけど終わったんだ知らなかったよ、という方がいらっしゃれば、この機会にラストまで一気読みするのはいかがでしょうか。

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