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おこぼれ姫の円卓の騎士16 反撃の号令/石田リンネ

おこぼれ姫と円卓の騎士 反撃の号令 (ビーズログ文庫)
おこぼれ姫と円卓の騎士 反撃の号令 (ビーズログ文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

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評価:★★★★☆
2017年2月刊。
いよいよラストスパート突入。
サブタイ通りに反撃開始!の16巻なのだけど、それよりも、えっ、表紙が・・・!
メインストーリーも面白かったけれど、表紙を見たときの「まさか!?」という期待にも応えてくれる内容でした。最高か。

☆あらすじ☆
白魔の山脈を越え、無事イルストラ国に辿り着いたレティーツィア。長兄フリートヘルムに対抗するには、まずこの国の協力を得なければならない。“未来の女王”としての威厳を保ちつつ、交渉の席につく。一方、レティの騎士達もそれぞれに作戦を決行!しかし、軍師ゼノンの方が一枚上手で……!?
レティとデュークの恋の行方も気になるクライマックス目前第16弾!

以下、ネタバレありの感想です。

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おこぼれ姫と円卓の騎士15 白魔の逃亡/石田リンネ

おこぼれ姫と円卓の騎士 白魔の逃亡 (ビーズログ文庫)
おこぼれ姫と円卓の騎士 白魔の逃亡 (ビーズログ文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

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評価:★★★★☆
2016年10月刊。
いよいよ最終章に突入したシリーズ第15弾。
緊迫の状況の中でこそ輝くレティと騎士たちの絆がとてもまぶしく、ラストのレティの決意に胸が熱くなりました。

☆あらすじ☆
「わたくしは、この国の王になる」白銀の雪山で固めた決意。そして――。
長兄フリートヘルムがクーデターを起こした!! 女王になるはずだった王女レティーツィアは、捜索の目をかいくぐり、一人逃亡することに。先の見えない不安を抱きつつも、どうにか騎士のメルディと合流。厳しさを増す追跡から逃れるため、【白魔】と呼ばれる山脈を越えようと考えるが……。一方、レティの騎士デュークは、フリートヘルムに「俺の騎士になれ」と言われ!?

以下、ネタバレありの感想です。

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おこぼれ姫と円卓の騎士13 再起の大地

『おこぼれ姫と円卓の騎士 再起の大地』(石田リンネ著/ビーズログ文庫)★★★★☆

おこぼれ姫と円卓の騎士 再起の大地 (ビーズログ文庫)
おこぼれ姫と円卓の騎士 再起の大地 (ビーズログ文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

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2016年1月刊。
ウルク帝国編の後編。
今回も安定の面白さでした。
しかし何だか色々と次回以降への布石が見られて、事件は終わったのに落ち着くどころかソワソワと・・・・・・w

☆あらすじ☆
病に侵された人々と、国を救え――。最強女王伝説第13弾!
砂漠の女神が告げた『沼地の魔物』とは――。意味が分からぬまま都に戻ろうとした未来の女王レティ―ツィアを、ウルク帝国第一皇子カリムの兵が阻止してきた! 何かが起きたと察したレティは彼を問い詰め――兄が死亡率の高い流行病に侵されたことを知る。怒りが湧くものの、国を憂うカリムの言葉で協力を決めたレティだが、そこへあの軍師ゼノンが近付いてきて……!?

以下、ネタバレありの感想です。

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おこぼれ姫と円卓の騎士10 二人の軍師

『おこぼれ姫と円卓の騎士 二人の軍師』(石田リンネ著/ビーズログ文庫)★★★☆☆

おこぼれ姫と円卓の騎士10 二人の軍師 (ビーズログ文庫)
おこぼれ姫と円卓の騎士10 二人の軍師 (ビーズログ文庫)

お久しぶりの本編です。
今回はレティの「頭脳」となる人材を探そう!というお話。
基本的に別にひとりでも大丈夫じゃないの?と思わずにいられないヒロインですが、今回は弱さが見えたような(でもやっぱり最強なような)。
あと、ラストでちょっとだけ少女小説であることを思い出してくれましたね。この微糖でも満足できるのが訓練されたおこぼれ姫読者なのです。

☆あらすじ☆
責務が重なり、未来の女王レティーツィアは多忙だった。騎士のデュークが仕掛けた悪戯にも気づけないほどに。手痛い助言を受け、レティはいよいよ己の頭脳となる『軍師』役を決める。候補は二人―神出鬼没で謎に包まれた“天才”ゼノンと、没落貴族で出世の見込みもない“凡人”メルディ。ひとまずレティは、メルディのある可能性に着目し、視察に同行させるが…!?最強女王伝説第10弾!

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おこぼれ姫と円卓の騎士 恋にまつわる四行詩

『おこぼれ姫と円卓の騎士 恋にまつわる四行詩』(石田リンネ著/ビーズログ文庫)★★★★☆

おこぼれ姫と円卓の騎士 恋にまつわる四行詩 (ビーズログ文庫)
おこぼれ姫と円卓の騎士 恋にまつわる四行詩 (ビーズログ文庫)

短編集です。タイトル通り恋愛押し。そう!恋愛押しなんですよ!!
おこぼれ姫なのにちゃんと甘い話に仕上がっていて驚きました。このシリーズ、糖度さえ出せれば完璧なのにと思っていたので、なんだかとても楽しく読むことができました。

☆あらすじ☆
未来の女王レティーツィアの侍女候補・アイリーチェには、年上の恋人がいる。だけど彼には、一桁の年齢の少女しか愛せない特殊な趣向があった……!?
偶然の出逢いが四度重なれば、運命となる。アイリーチェと伯爵子息ウィラードの恋物語を綴った外伝が登場! さらにアノ騎士が主役になる短編のほか、レティがデュークを騎士に見初める(!?)までの物語などシリーズ初、【恋】がテーマの短編集!

以下、ネタバレありの感想です。

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おこぼれ姫と円卓の騎士9 提督の商談

『おこぼれ姫と円卓の騎士 提督の商談』(石田リンネ著/ビーズログ文庫)★★★☆☆

おこぼれ姫と円卓の騎士 提督の商談 (ビーズログ文庫)
おこぼれ姫と円卓の騎士 提督の商談 (ビーズログ文庫)

レティお見合いする、の回。
ヒーローであるはずのデュークの影はますます薄くなる一方で、ポッと出のお見合い相手がとても良かったです。もう彼でいいんでない?デュークがヒーローであることをどこかに置いてしまえば、普通の少女小説をしていましたw
あと美人弁護士のくだりは、うーん、どうなんでしょう?

☆あらすじ☆
王の専属騎士(ナイツオブラウンド)集めも折り返しとなり、未来の女王に欠かせない“夫”を探すことに決めたレティーツィア。目を付けたのは“勇敢なる大艦隊(バリエンテ)”総司令官に就任したばかりのナパニア国第六王子・ソレス。彼に会うため騎士達とナパニアの客船に乗り込んだレティだが、そこには奔放な王子との【劇的な出逢い】が待っていて……!?人懐っこい王子サマにあのレティが振り回される(!?)最強女王伝説、第9弾!

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妖精国の恋人3 恋せよレディ!もふもふの城は大騒ぎ

『妖精国の恋人 恋せよレディ!もふもふの城は大騒ぎ』(山本瑤著/コバルト文庫)★★★★☆

恋せよレディ! もふもふの城は大騒ぎ 妖精国の恋人 (コバルト文庫 や 6-42)
恋せよレディ! もふもふの城は大騒ぎ 妖精国の恋人 (コバルト文庫 や 6-42)

もうほんと可愛いなこのシリーズ!
今回はエリスの祖母である女王からの使者にレディとして認められなきゃいけない一方で、妖精王のちょっかいにも対応しなきゃいけないという慌ただしいお話でした。少しとっちらかってる印象もなきにしもあらずなのですが、そんなことどうでもいいくらいエリスとケイトリンが可愛くてたまらなかったです。

☆あらすじ☆
妖精の棲むネイヴァロンでロウランド王国の王子・エリスとケンカしつつも甘い新婚生活を送るケイトリンは、妖精リャナンシーの血をひく自由すぎる女の子!
エリスが愛しすぎるあまり、愛に貪欲なリャナンシーのチカラが目覚めてしまい!?
二人の仲を裂こうとする厄介なお客様が現れるわ、妖精王が罠を仕掛けるわ・・・二人の仲は一体どうなっちゃうの!?
ときめきのもふもふファンタジー!!

あらすじ、なんか色々違う気がするんですが・・・・・・
以下、ネタバレありの感想です。

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妖精国の恋人2 黒ウサギの王子様とお茶会を

『妖精国の恋人 黒ウサギの王子様とお茶会を』(山本瑤著/コバルト文庫)★★★★☆

妖精国の恋人 黒ウサギの王子様とお茶会を (コバルト文庫)
妖精国の恋人 黒ウサギの王子様とお茶会を (コバルト文庫)

2か月連続刊行の後編。
妖精王問題は解決した・・・のかな?
ウサギ王子なエリスがツンデレ可愛かったです。彼の絶妙なツンデレ具合がツボにはまってしまいましたw
それをのほほんと受け流すケイトリンもまた面白くて可愛かったです。
6月に3作目も出るそうですが、長く続くシリーズになってほしいな。

☆あらすじ☆
ロウランド王国の王子エリスから「契約結婚しよう」という奇妙なプロポーズを受け、妖精の棲むネイヴァロンに期間限定で嫁いだケイトリン。人々が獣の姿に変えられてしまう呪いを解くため奮闘するのだが、エリスは黒いウサギになってしまって。妖精王の怒りはどうやったら解けるの!?そして「契約」だったはずの二人の関係にもいつしか変化が!?
ときめきのもふもふファンタジー第2弾!

以下、ネタバレありの感想です。

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妖精国の恋人1 黒馬の王子様と暁の娘

『妖精国の恋人 黒馬の王子様と暁の娘』(山本瑤著/コバルト文庫)★★★☆☆

妖精国の恋人 黒馬の王子様と暁の娘 (コバルト文庫)
妖精国の恋人 黒馬の王子様と暁の娘 (コバルト文庫)

2か月連続刊行の1作目ということで、前編。この巻だけでは話が終わりません。
帯に「自由すぎる野生の娘」と書いてあったヒロインですが、うーん、確かにその通りかも。
異性相手でもあまり何も考えていないヒロインが、徐々に女の子らしく恥じらいを持っていく(?)様子はこそばゆく可愛らしかったです。
色々と仕掛けがあるストーリーはなかなか面白かったのですが、今巻だけでは評価しづらいかな。
ふわふわと童話的な世界観で黒いエピソードをさらっと持ち込んでくる姿勢は嫌いじゃないです。

☆あらすじ☆
馬の気持ちが誰よりも分かる不思議な娘、ケイトリンの住むモルガンウッグの農地に、ロウランド王国の第二王子エリスが訪れ、ケイトリンに突然のプロポーズをしてくる。エリスの領地で妖精が棲むという「虹の島」ネイヴァロンに、人々が獣になってしまう「呪い」がかかっており、それを解くためには、ケイトリンのことが必要だと言うのだが・・・!?
ときめきのもふもふ♡妖精ファンタジー! 

以下、ネタバレありの感想です。

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おこぼれ姫と円卓の騎士8 伯爵の切り札

『おこぼれ姫と円卓の騎士』(石田リンネ著/ビーズログ文庫)★★★☆☆

おこぼれ姫と円卓の騎士 伯爵の切札 (ビーズログ文庫)
おこぼれ姫と円卓の騎士 伯爵の切札 (ビーズログ文庫)

おこぼれ姫が久しぶりに国内に戻ってきた第8弾。騎士獲得のため、犯罪組織への潜入とかしちゃったりしてなんだか刑事ものっぽい雰囲気のある話でした(ミステリー成分もやや入ってます)。
読者としては気になるのは前巻でデュークの告白をうっかり聞いてしまったレティの反応なのですが、うん、まぁ、下の感想に思いの丈をぶつけることにします。

☆あらすじ☆
今度の騎士候補は、幼女趣味(ロリコン)の伯爵子息&魅惑のミステリアス未亡人!
デュークがキルフ帝国でもらした台詞が忘れられないレティだが、一旦頭を切り替え、次の王の専属騎士(ナイツラオブラウンド)勧誘に動き出す。候補は、若くして未亡人となった女伯爵マリアンネと、流行には敏感だが幼女趣味(ロリコン)の伯爵子息ウィラード。しかしマリアンネには“個人的な事情”であっさり断られ、ウィラードは多忙で捕まらない。ようやく交渉できたと思いきや、ある条件が出され……!? 最強女王伝説、第8弾!

以下、ネタバレありの感想です。

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