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折れた聖剣と帝冠の剣姫1

『折れた聖剣と帝冠の剣姫1』(川口士著/一迅社文庫)★★★☆☆

折れた聖剣と帝冠の剣姫(1) (一迅社文庫)
折れた聖剣と帝冠の剣姫(1) (一迅社文庫)

2015年12月刊。
敵対していた国の王子と王女が、祖国での居場所を失ったことにより共に旅をし、ゼロから建国を目指すというファンタジー。
この1巻はまだ序章という感じの内容ですが、これから面白いシリーズになりそうな予感があります。
次巻以降の展開がとても楽しみです!

☆あらすじ☆
知略の英雄、カーヴェル王国のルシード王子。勇猛な聖剣の姫、パルミア王国のファルシェーラ王女。大陸に名を知られる二人が率いた軍は、リスティオンの野で激突し、かつての幼なじみである二人は死闘を繰り広げていた。ファルシェーラの軍勢は着々とカーヴェル軍の陣容を切り崩し、ルシードが首級を上げるべく剣姫ファルシェーラが突入、ついに互いを強敵と認めていた二人は戦場であいまみえる。時を同じくして二人の英雄不在のときを狙ったかのように両国で政変が発生。二人は帰るべき祖国を失う。かくして同じ立場となった王子と王女の二人は居場所を求め世界を旅することになるのだが、その最初の行く手にはかつての勇者が封印した巨大な竜が待ち受けていた。ルシードとファルシェーラ、二人の前に最初の試練が訪れる。

以下、ネタバレありの感想です。

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魔弾の王と戦姫13

『魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉13』(川口士著/MF文庫J)★★★★☆

魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉(13) (MF文庫J)
魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉(13) (MF文庫J)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

前巻の感想はこちらから


2015年11月刊。
戦記ものとしてはいつも通りの面白さだったのですが、今回は終盤で個人的に予想していなかった展開がきて戸惑いつつ大歓喜。
前途多難な様子にドキドキしますが、ティグルは最高に格好良かったしエレンは最高に可愛かったので大満足です!

☆あらすじ☆
囚われのエレンに迫る魔手。最強美少女ファンタジー戦記、第13弾!
満身創痍の状態をグレアストに襲撃され、ティグルたち月光の騎士軍は敗北を喫す。囚われたエレンにグレアストの魔手が迫る一方、絶体絶命のティグルの前に現れたのは――

以下、ネタバレありの感想です。

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魔弾の王と戦姫12

『魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉12』(川口士著/MF文庫J)★★★☆☆

魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉12 (MF文庫J)
魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉12 (MF文庫J)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

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魔弾の王と戦姫11 | 晴れたら読書を

2015年7月刊。
第三部が始まり前巻のプロローグを経て、ようやく物語全体が大きく動き出してきた感じがあります。
新たな戦姫が登場し、ブリューヌ国内も小さくない動きが起こり、そしてティグルもある決断をしたりして。
しかもラストには衝撃の一文が。これは次巻が待ち遠しい!

☆あらすじ☆
ブリューヌ王国に侵略したザクスタン軍を撃破するため、月光の騎士(リュミエール)軍を結成して、その緒戦を勝利に導いたティグル。王都ニースで戦況を見守る王女レギンの下を訪れたが、王宮は謀略の渦巻く魔窟となっており、凶悪な魔手がティグルに忍び寄る。戦場の敵はザクスタン軍だけにとどまらず、因縁の深いあの男の登場により、ブリューヌの地を舞台とした戦乱は、新たなる局面を迎えることに。一方、ジスタートでは新たに煌炎バルグレンを継承した戦姫フィグネリアがヴィクトール王に謁見していた。幾つにも重なり合う陰謀と戦いを目前に、英雄となった少年は、戦友たちと共に未曾有の混乱を収束させることができるのか――大ヒットの最強美少女ファンタジー戦記、急転直下の第12弾!

以下、ネタバレありの感想です。

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魔弾の王と戦姫11

『魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉11』(川口士著/MF文庫J)★★★☆☆

魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉11 (MF文庫J)
魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉11 (MF文庫J)

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魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉10 | 晴れたら読書を

第3部スタート。新章の序章的な巻でしたが、面白くなりそうな雰囲気にワクワクします。

☆あらすじ☆
記憶を取り戻したティグルはジスタート王国にて新年を迎え、因縁浅からぬ戦姫たちと感動の再会を果たす。また、彼はジスタート王に謁見し、思い描く未来の甘さを指摘される。ブリューヌに戻ったときろで残してきた巨大な武勲が、決して彼を以前と同じままにはしておかない。王の言葉に、ティグルの胸中は大きく揺らぐ。一方、ブリューヌ王国ではレギン王女暗殺が企てられるも、未遂に終わる。だが、事件はそれで終わりではなかった。陰謀の背後に見え隠れしていた隣国ザクスタンが、剥き出しの野望をブリューヌに向ける。故国の窮地に、英雄となった若者はいま、再び大動乱にその身を投じようとしていた―最強美少女ファンタジー戦記、新章突入の第11弾!

以下、ネタバレありの感想です。

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魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉10

『魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉10』(川口士著/MF文庫J)★★★★☆

魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉10 MF文庫J
魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉10 MF文庫J

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魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉9 | 晴れたら読書を

ついに最新刊に追いつくことができました(2014年11月現在)。
第2部完結巻です。記憶を失ったティグルはどうなるのか。
振り返ってみると第2部は全編を通して次の展開への準備回といえるような。良い感じに主要人物が出揃い、敵勢力の内情もうっすらと判明してきたような気がします。
冬か春にスタートするという第3部も楽しみです!

☆あらすじ☆
エリザヴェータの力を借りバーバ=ヤガーを退けた“ウルス”ことティグルだったが、その矢先に魔物の力で見知らぬ森の中に飛ばされ、ムオジネル人ダーマードと出会う。ティグルの消息を探るダーマードに剣を突きつけられ、ティグルは絶対絶命の危機に。一方、エレンの命令を受けたリム、マスハスとティッタの三人はついにルヴーシュの公都にたどり着いた。同じく公都に帰還したエリザヴェータは、あらためてバーバ=ヤガーと戦うことを決意する。さらにガヌロンが暗躍し、ブリューヌとジスタートに新たな動乱の火種を撒く。混沌が加速して世界が人知の及ばない狂気を帯びていく中、時代が、英雄の復活を待ち望んでいる―大人気美少女ファンタジー戦記、第10弾!

以下、ネタバレありの感想です。
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魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉9

『魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉9』(川口士著/MF文庫J)★★★★☆

魔弾の王と戦姫 9 MF文庫J
魔弾の王と戦姫 9 MF文庫J

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魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉8 | 晴れたら読書を

今回から絵師がよし☆ヲさんから片桐雛太さんに変更。キャラの雰囲気は結構似ているのでさして違和感を覚えずに読むことができました。新絵師さんのティグルのほうが私のイメージ通りでしたし(アニメ絵に近い)。
肝心の本編は次回への準備回、というかエリザヴェータとウルスの関係を掘り下げる話でした(上げて落とす予感に震える)
主人公以外にも、色々な場所で色々な勢力がうごめいていて、なんだかとても不穏です。うう、ラストもあんなんでしたし、早く続きを読まなきゃ。

☆あらすじ☆
ジスタート王国の次期国王の座をめぐる騒乱を鎮圧するために、自軍を率いて出立したエレン。出向いた先で合流した“雷渦の閃姫”エリザヴェータの側に、行方不明だったティグルを発見する。しかしティグルは記憶を失っており、エリザヴェータの従者“ウルス”と名乗った。エレンのことも思い出せないという。その言葉にショックを隠せないエレンだが、おとなしく引き下がれるわけはない。だが、エリザヴェータもはじめての部下である“ウルス”を手放すつもりはなかった。戦姫同士の激突は避けられないのか。ジスタート国内の陰謀や思惑も加わり、ティグルの運命は嵐よりも大きな動乱に飲み込まれようとしていた。大人気美少女戦記ファンタジー、第9弾!

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魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉8

『魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉8』(川口士著/MF文庫J)★★★★☆

魔弾の王と戦姫 8 MF文庫J
魔弾の王と戦姫 8 MF文庫J

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魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉7 | 晴れたら読書を

アニメはたぶん1部までだと思うのですが、個人的には2部に入ってからのとどまらない面白さを叫びたい。
主人公不在(一応)で、全体的には準備回的な話でしたが、サーシャの奮戦とエリザヴェータの意外な顔が見れたことが面白かった第8巻でした。
しかしフラグはきっちり回収していきましたね・・・・・・切ない。

☆あらすじ☆
トルバラン率いる海賊の残党によるレグニーツァ襲撃を受け、双剣の戦姫サーシャは病身を押して決死の出陣をする。普段は敵対するエリザヴェータとの共同作戦の下、消えゆく命の灯火を燃やしながら壮絶な戦いを繰り広げるサーシャの美しい姿は、見るものにある“伝説上の生物”を連想させた。一方、ティグル行方不明の報を受けて傷心を引きずるエレンは、サーシャの危機に駆けつけようと戦地へと急ぐが―。そして、静かに暗躍するヴァレンティナの企み。海賊の残党が潜んでいた海岸でエリザヴェータが出会った“ある男”とは…?時代を揺り動かす大きな波に呼応するように、新たなる伝説が生まれていく!大人気最強戦姫ファンタジー第8弾!

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魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉7

『魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉7』(川口士著/MF文庫J)★★★★☆

魔弾の王と戦姫 7 (MF文庫J)
魔弾の王と戦姫 7 (MF文庫J)

アスヴァール内乱の続きから始まる第7巻。
怪物一派はどんどん攻めてきていますね。そしてかなり良いところで終わってしまいました。彼女に死亡フラグがたっているのはどうにかしてほしい( ;∀;)

☆あらすじ☆
海賊団を率いて城砦に攻めよせるエリオット王子。それを迎え撃つティグルは、オルガやマトヴェイ、タラードの協力を得ながら巧みな攻防を展開し、ついに囚われのソフィーを救出する。黒弓の力に驚くタラードたちの追及をなんとか躱し、ジスタートに戻る船路につくのだったが、そこに生きていたトルバランと海竜が襲いかかる!船が破壊された衝撃でティグルは海に投げ出されてしまい―!?一方トルバランは再びレスター将軍となり、残党を従えレグニーツァを襲う。応戦するのは二人の戦姫、“雷渦の閃姫”エリザヴェータと“煌炎の朧姫”サーシャ。「もってくれよ、僕の命の炎…!」大人気戦記ファンタジー第7弾。いま、最強の焔が舞い降りる―!

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魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉6

『魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉6』(川口士著/MF文庫J)★★★★☆

魔弾の王と戦姫 6 (MF文庫J)
魔弾の王と戦姫 6 (MF文庫J)

第2部始動の第6巻。
ティグル以外のメンバーががらりと変わってしまったのですが、今回だけなんでしょうか?面白かったですけど。

☆あらすじ☆
ブリューヌの動乱より半年。客将としてライトメリッツで過ごすティグルは、ジスタート王の要請を受け、霧と森の国アスヴァールへと旅立つ。密使としての航海中、ティグルは薄紅色の髪の幼げな少女と出会う。立派な作りの斧―“崩呪の弦武”ムマを持つ彼女こそ、放浪の戦姫オルガ=タム。なりゆきで彼女と同行することになるティグルだったが、アスヴァールの地にはさらなる“運命の出逢い”が待っていた。容姿、人望、才能―そして確かな野心を持つ青年の名は、タラード。一将でありながら“王”の形を平然と説く青年に、ティグルの胸に去来するものとは…?いくつもの邂逅が新たな伝説を刻み征く!最強美少女ファンタジー、待望の第2部開幕。

以下、ネタバレありの感想です。

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魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉5

『魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉5』(川口士著/MF文庫J)★★★★☆

魔弾の王と戦姫 5 (MF文庫J)
魔弾の王と戦姫 5 (MF文庫J)

1巻から始まったティグルの戦いも、ここでようやく一段落です。
でも全体的に見れば壮大な序章ともいえるんでしょうか。続きがますます楽しみになるような第一部の完結巻でした。

☆あらすじ☆
ムオジネル軍との戦いから十日。“銀の流星軍”はペルシュ城砦に駐屯し、きたる決戦の準備を進めていた。一方、五頭の竜を従えたテナルディエ軍は北上し、ガヌロンの本拠地アルテシウムへ向かう。三つ巴の戦いが勃発しようとするそのとき、ジスタート王宮にもひとつの出会いがあった。「ヴァレンティナ…」「おひさしぶりですね、ソフィーヤ」巨大な鎌の竜具“虚影エザンディス”を持ち、儚げに微笑む戦姫、ヴァレンティナ。ソフィーも警戒する彼女の目的とは…?そして遂に切り開かれる戦端のなか、ティグルは大切なものを失い、なお前に進むことを求められる。そのとき、背中に吹くのは力強き銀色の風―。最強戦姫ファンタジー、第1部堂々完結。

以下、ネタバレありの感想です。

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