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光炎のウィザード10 未来は百花繚乱

『光炎のウィザード 未来は百花繚乱』(喜多みどり著/角川ビーンズ文庫)★★★★☆

光炎のウィザード  未来は百花繚乱 (角川ビーンズ文庫)
光炎のウィザード 未来は百花繚乱 (角川ビーンズ文庫)

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光炎のウィザード9 運命は千変万化 | 晴れたら読書を

最終巻です。
まさにシリーズの集大成というべき1冊。気になっていた人物も再登場して、世界の謎も、リティーヤとヤムセの関係も全て納まるべき場所に落ち着きました。これぞ大団円。
面白かったです!

☆あらすじ☆
人類の存亡をかけて、最後の戦いの幕が切って落とされる。元師匠であるヤムセに「誘拐」され、“昼”の石板の謎を解く旅に出たリティーヤ。タイムリミットは次の“昼”の台座が現れるまで。そして、この旅が終わったら、ヤムセとの別れが待っている。分かっていながらも、抑えきれない想いを抱えるリティーヤは…!?リティーヤが、ヤムセが選び取る「未来」とは―最強魔術師師弟が贈る愛と冒険のファンタジー、堂々完結。

以下、ネタバレありの感想です。

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光炎のウィザード9 運命は千変万化

『光炎のウィザード 運命は千変万化』(喜多みどり著/角川ビーンズ文庫)★★★★☆

光炎のウィザード  運命は千変万化 (角川ビーンズ文庫)
光炎のウィザード 運命は千変万化 (角川ビーンズ文庫)

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光炎のウィザード8 選択は唯一無二 | 晴れたら読書を

最終章に入り、色んな人間関係が整理されてきました。最後は個人的に大興奮の展開だったのですが、ロードマスターが哀れすぎてちょっと笑ってしまったw

☆あらすじ☆
「極地で」。そう言ってリティーヤの前から姿を消した“キツネ”。リティーヤは彼を追い、“学園”の特別編成チームとともに魔力の嵐が渦巻く極地の遺跡へと向かう。だけど、“キツネ”をめぐってお師匠ヤムセがリティーヤに剣を向けてからずっと、気まずい師弟関係が続いていて…?リティーヤにとっては命の恩人、ヤムセにとっては宿敵の“キツネ”との最後の対決へ―クライマックス直前、全ての運命が動き出す第9巻。

以下、ネタバレありの感想です。

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光炎のウィザード8 選択は唯一無二

『光炎のウィザード 選択は唯一無二』(喜多みどり著/角川ビーンズ文庫)★★★★☆

光炎のウィザード  選択は唯一無二 (角川ビーンズ文庫)
光炎のウィザード 選択は唯一無二 (角川ビーンズ文庫)

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光炎のウィザード7 魔法学園は年中無休 | 晴れたら読書を

最終章に突入し、面白くなってまいりました!
徐々に情報が錯綜し、整理しきれなくなってきた感はあるものの、終盤の展開とかゾクゾクしてきます。
そしてロードマスター。変人とか思っててごめん。格好良かった!

☆あらすじ☆
ひょんなことから“学園”の副学長ロードマスターの魔法陣で、地方の遺跡に飛ばされたリティーヤ。そこで彼女がでくわしたのは、見たこともない化け物と、ロードマスターの過去を調べていたゼストガとバドだった。彼女を追ってきたロードマスターと“キツネ”の謎を探るが、それをきっかけに事態は刻々と変化する。彼らが気づいたときには、“学園”襲撃のニュースがかけめぐっていた―!!“道程の王”の秘密が暴かれる第8弾。

以下、ネタバレありの感想です。

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光炎のウィザード7 魔法学園は年中無休

『光炎のウィザード 魔法学園は年中無休』(喜多みどり著/角川ビーンズ文庫)★★★☆☆

光炎のウィザード  魔法学園は年中無休 (角川ビーンズ文庫)
光炎のウィザード 魔法学園は年中無休 (角川ビーンズ文庫)

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光炎のウィザード6 愛は完全無欠 | 晴れたら読書を

短編集です。
本編より先に雑誌掲載された短編のリティーヤ&ヤムセの雰囲気が本編と少し違うように思えて新鮮でした。
でも何より驚いたのはテヨルとバドだよなぁ・・・・・・

☆あらすじ☆
大陸最大の魔術師組織“学園”。世界中で最高峰の魔術師たちが集うそこでは、寒冷化を阻止するために日夜、研究が行われている。だけど、そんな彼らにも、色々秘密があるようで…!?ゼストガとリティーヤ、二人の距離が少しだけ短くなった日をえがく「君となら雨天決行」他、書き下ろしでは、ヤムセ、バド、テヨル、それにアノ人のトップ・シークレットが明らかに!笑いと切なさが詰まった『光炎のウィザード』珠玉の短編集。

以下、ネタバレありの感想です。

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光炎のウィザード6 愛は完全無欠

『光炎のウィザード 愛は完全無欠』(喜多みどり著/角川ビーンズ文庫)★★★☆☆

光炎のウィザード 愛は完全無欠 (角川ビーンズ文庫)
光炎のウィザード 愛は完全無欠 (角川ビーンズ文庫)

文化祭編!
〈学園〉でもこんな行事があるんですね。
そして満を持して登場したはずの「彼」の予想外なキャラクターに衝撃が走りました。副題がまさにそのまんまで笑ってしまうw

☆あらすじ☆
見習い魔術師リティーヤが捜し続けていた、生き別れの家族が見つかった!!
―って、“学園”のお祭り“六花祭”で喫茶店を営むリティーヤのもとに現れた、仮面の芝居がかった不審者が、な、なんとお兄ちゃん!?だけど、「薔薇の棘」と名乗る兄は、かたくなにリティーヤとの関係を否定してきて…!?しかも、“A”の位階を持つ魔術師ロードマスターとも知り合いのようで!?愛と冒険の魔法学園ファンタジー、疾風怒涛の第6巻。

以下、ネタバレありの感想です。

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亜夜子と時計塔のガーディアン2 約束のチョコレート

『亜夜子と時計塔のガーディアン 約束のチョコレート』(喜多みどり著/角川ビーンズ文庫)★★★☆☆

亜夜子と時計塔のガーディアン 約束のチョコレート (角川ビーンズ文庫)
亜夜子と時計塔のガーディアン 約束のチョコレート (角川ビーンズ文庫)

19世紀末イギリスを舞台にしたミステリーなのですが、残念ながら2巻で完結。
設定もキャラクターもストーリーもとても好きだっただけに、かなりショックです。
1巻での伏線も拾いきれたとはいえず・・・・・・。
悲しいですが、喜多みどりさんにはこれからも頑張って欲しいです。次回作を楽しみに待っています。

☆あらすじ☆
19世紀末。憧れの英国へ留学した桜桃院亜夜子は、ひょんなことから鋭い美貌を持つ青年紳士レイと主従契約を結び、彼の下僕として連日連夜振り回されることに。ある日、ロンドンの街で凶悪な“切り裂きジャック”による連続殺人事件が発生し、容疑者としてレイの親友、シーモアが逮捕されてしまう!彼の濡れ衣を晴らすため、事件解決に乗り出す2人だが!?超変人監督生と大和撫子―凸凹コンビの英国事件譚、第2弾!!

以下、ネタバレありの感想です。
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光炎のウィザード5 恋は電光石火

『光炎のウィザード 恋は電光石火』(喜多みどり著/角川ビーンズ文庫)★★★☆☆

光炎のウィザード―恋は電光石火 (角川ビーンズ文庫)
光炎のウィザード―恋は電光石火 (角川ビーンズ文庫)

新章開幕。悩めるゼストガさん回でした。
ストーリーはシリアスなのに、このこみ上げる愉快な気持ちは一体何なんでしょう。今回のゼストガさんの行動が喜劇にしかみえない。哀れな男ゼストガさん。

☆あらすじ☆
“学園”の見習い魔術師リティーヤの所属する研究室の責任者・ロードマスターに内通疑惑勃発!?無口・無表情・超甘党なお師匠ヤムセと離されて、魔導書調査委員会に預けられたリティーヤ。輝ける美貌と氷の毒舌の主・ゼストガに連れられて北の研究所で検査を受けるはずが、魔導書の横流し現場を目撃してしまい、敵対組織に追われて雪山をゼストガと二人で逃げ回るハメに!!
天然最強魔術師師弟の新たなる冒険、ここに開幕。

ヤムセ分が足りないぞ!ということでネタバレありの感想です。

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光炎のウィザード4 想いは未来永劫

『光炎のウィザード 想いは未来永劫』(喜多みどり著/角川ビーンズ文庫)★★★★☆

光炎のウィザード―想いは未来永劫 (角川ビーンズ文庫)
光炎のウィザード―想いは未来永劫 (角川ビーンズ文庫)

面白かったー!!
思っていたよりも早く多くの謎が明かされつつ、次回からは新章へ突入といったところでしょうか。
これまでの伏線を回収し、整理して、新たな物語が始まる予感を抱かせる巻でした。1冊で一気に動かしたなぁ、と驚くほどのすさまじい濃さでした。
登場人物たちの関係図にも変化が出てきましたし(某長髪の彼はこのままツンデレ街道を邁進するのだろうか)、続きが楽しみすぎます。

☆あらすじ☆
“学園”の暴走系美少女見習い魔術師リティーヤは、親友のミカを追って、傲慢冷酷超甘党お師匠ヤムセとともに古王国フレアバタンを訪れていた。しかし、リティーヤの持つ世界でただ一つの“昼”魔術を狙う天才女魔術師ユローナが動きだしたことから、事態は急展開。ユローナとの決着の時がついに訪れる―。ヤムセ、キツネ顔の男、ゼストガの、リティーヤへの想いの行方も見逃せない、愛と冒険のファンタジー第4弾。

以下、ネタバレありの感想です。
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光炎のウィザード3 追憶は五里霧中

『光炎のウィザード 追憶は五里霧中』(喜多みどり著/角川ビーンズ文庫)★★★★☆

光炎のウィザード―追憶は五里霧中 (角川ビーンズ文庫)
光炎のウィザード―追憶は五里霧中 (角川ビーンズ文庫)

こ、怖い!!
自分のいる世界に疑問を持ってしまうって恐ろしいことですよね・・・・・・似たようなこと考えて中学生のときに眠れなくなったことを思い出しました(あれもある種の中二病だったのか)
3巻にしてやっと舞台のメインが『学園』に。しかし平和な学園モノにならないことはわかってた。わかってたよ。

☆あらすじ☆
“学園”の見習い魔術師リティーヤは、幼い頃生き別れになった家族と、命の恩人を捜している。傲慢冷酷超甘党美青年の担当教官ヤムセにしごかれ、今日も元気に修業中のはずが、ある事件があって今回はお留守番。だけど、その間に“学園”を揺るがす大事件に巻き込まれてしまい!?リティーヤ狙いの年下美少年も現れちゃったりして、なんでこんなになっちゃうの!?
天然最強魔術師師弟が贈る、愛と冒険のファンタジー第3弾。

あらすじみたいな脳天気な展開じゃ断じてない。以下、ネタバレありの感想です。

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光炎のウィザード2 再会は危機一髪

『光炎のウィザード 再会は危機一髪』(喜多みどり著/角川ビーンズ文庫)★★★☆☆

光炎のウィザード―再会は危機一髪 (角川ビーンズ文庫)
光炎のウィザード―再会は危機一髪 (角川ビーンズ文庫)

じわじわと面白くなってきました。
魔術師のツッコミ不在師弟コンビのフィールドワークと魔導書探しの物語第2弾。
まだまだ伏線設定の段階といったところです。謎は深まるばかりだ・・・・・・。

☆あらすじ☆
“学園”に所属する見習い魔術師リティーヤは、幼いころ生き別れになった家族と命の恩人を捜している。担当教官の青年ヤムセは美形だけど、無口・無表情・超甘党とヘタレ要素そろいぶみ。今日も今日とて調査のため、さる土地を訪れた二人だが、そこで待ち受けていたのは、兄によく似た人とヤムセの過去、そして謎の武闘会で…!?
新たな恋の予感もアリの、暴走美少女+ヘタレお師匠による、愛と冒険のファンタジー第2弾。

以下、ネタバレありの感想です。

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