「HJ文庫」カテゴリーアーカイブ

インフィニット・デンドログラム2 不死の獣たち/海道左近

<Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム- 2.不死の獣たち (HJ文庫)
<Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム- 2.不死の獣たち (HJ文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

前巻の感想はこちらから


評価:★★★★☆
2017年1月刊。
VRMMORPGモノの王道的ファンタジー第2弾。
順調に世界観を広げている様子で、さらに面白くなってきました。
主人公と相棒ヒロインの絆がとっても好みです。

☆あらすじ☆
決闘都市ギデオンへと辿り着いたレイは、手に入れた特典防具の性能実験をしたり、ガチャを引いたりしながら自らの能力向上に努めていた。そんな中彼は、ギデオン周辺で最近子供を攫う非道な組織『ゴゥズメイズ山賊団』がはびこっていることを知る。偶然知り合ったプレイヤー・ユーゴー、キューコと共に、子供の救出と山賊団の討伐へと向かうレイ。そこにはまたしてもイレギュラーな事態が待ち受けていて――!! 超人気VRMMOファンタジー、待望の第2巻!!

以下、ネタバレありの感想です。

続きを読む インフィニット・デンドログラム2 不死の獣たち/海道左近

戦うパン屋と機械じかけの看板娘6/SOW

戦うパン屋と機械じかけの看板娘6 (HJ文庫)
戦うパン屋と機械じかけの看板娘6 (HJ文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

前巻の感想はこちらから


評価:★★★☆☆
2017年1月刊。
新章のプロローグって感じかな?
なかなか不穏な雰囲気が漂い始めていて、今後の展開が楽しみです。

☆あらすじ☆
エウロペアの聖女を讃える聖誕祭を年末に控えたオーガンベルツ。お祭りの夜に街にやってくるという、良い子にプレゼントを配る「聖女」と悪い子を連れ去ってしまう「悪魔」。この2役の仮装をすることになったスヴェンとルート。新しいお菓子作りと仮装に奔走する2人の「聖誕祭」の話。その他「魔導師」ダイアン・フォーチュナーの秘密に迫る話、「お嬢様予備校」と呼ばれる士官学校に編入されたヒルダの話、の3編を中心にゲーニッツの反乱後のキャラクター達を描いた人気シリーズ6作目!

以下、ネタバレありの感想です。

続きを読む 戦うパン屋と機械じかけの看板娘6/SOW

インフィニット・デンドログラム1 可能性の始まり/海道左近

"<Infinite
-インフィニット・デンドログラム- 1.可能性の始まり (HJ文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

評価:★★★☆☆
2016年11月刊。
無限の可能性を秘めたリアルすぎるゲームを舞台としたVRMMOもの。
この巻はチュートリアル的でまさに序章という感じでした。
ただ、ストーリーのテンポは良いし、キャラは個性的で関係性がユニークだし、なにより設定が素晴らしい。
常に引っかかっていた違和感が伏線となるラストの展開を読んで、このシリーズは今後も追いかけようと決めました。この流れは絶対面白くなるやつ!

☆あらすじ☆
各プレイヤーの行動や性格、プレイスタイルによって独自に能力が進化するシステム<エンブリオ>。人と間違うような、確かにその世界に息づくNPCたち<ティアン>。そんな夢のようなシステムを備えたダイブ型VRMMO<Infinite Dendrogram>は、瞬く間に一大ムーブメントとなって世界を席巻し、数多くのユーザーがこのゲームを楽しんでいた。大学受験を終えて東京で一人暮らしを始めた青年・椋鳥玲二もまた、受験勉強の終了を記念して、かねてより兄に誘われていた<Infinite Dendrogram>を起動する――。

以下、ネタバレありの感想です。

続きを読む インフィニット・デンドログラム1 可能性の始まり/海道左近

ヴァンパイア/ロード 君臨するは、終焉の賢王/葛西伸哉

ヴァンパイア/ロード ~君臨するは、終焉の賢王~ (HJ文庫)
ヴァンパイア/ロード ~君臨するは、終焉の賢王~ (HJ文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

評価:★★★☆☆
2016年9月刊。
吸血鬼の王となった主人公が、彼をめぐる2派の対立に巻き込まれていくヴァンパイア・ファンタジー。ただし主人公は人間。
吸血鬼の設定がなかなか面白く、ちょっと異常なくらい冷静な頭脳派主人公も好みでした。
ストーリー的には壮大なる序章という感じ。今後、彼が王の力と自分の頭脳を使ってどんな風に復讐と目的を果たしていくのか楽しみです。

☆あらすじ☆
「貴方を救出に参上いたしました、我らが王<ロード>」特殊な血液型を持つ男子高校生・神鎚黎<みづちれい>は、早くに両親を事故で亡くしたものの、引き取られた先の養父母や義理の妹にも恵まれ、充実した生活を送っていた。しかし謎の襲撃者に命を狙われたことで、その穏やかな日常は一変する。激しい戦闘の最中、混乱する黎の前に現れた美しき吸血鬼<ヴァンパイア>の少女・リーリヤ。彼女は黎へと膝を折り、絶対の忠誠を誓ってみせた。この瞬間から、黎は吸血鬼<ヴァンパイア>たちの争いの中心――王<ロード>として敵対勢力の殲滅を決意する!!

以下、ネタバレありの感想です。

続きを読む ヴァンパイア/ロード 君臨するは、終焉の賢王/葛西伸哉

押しかけ軍師と獅子の戦乙女/在原竹広

押しかけ軍師と獅子の戦乙女 (HJ文庫)
押しかけ軍師と獅子の戦乙女 (HJ文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

評価:★★★☆☆
2016年8月刊。
惚れ込んだ女騎士の役に立つため、言葉や文化の違いに苦労しながらも異国で奮闘する軍師が主人公の戦記もの。
1巻まるまるプロローグなので、まだちょっと何とも言えない感じですね。
もうちょっとストーリー的に華がほしかったけれど、丁寧に作られた世界観は好みだったので続刊に期待しています。

☆あらすじ☆
戦国・明津国の武家に生まれたクロウは、武力偏重の故郷を離れ、遠い異国エルトレス王国に辿り着く。そこで彼は、若くして騎士団長となった女騎士クラヴェリーナと出会い、軍師として押しかけることに。はじめは不審者として捕まったクロウだが、王国が手こずっていた盗賊を、その知略でたやすく討伐したことで、周囲の評価は一変し――。

以下、ネタバレありの感想です。

続きを読む 押しかけ軍師と獅子の戦乙女/在原竹広

造られしイノチとキレイなセカイ/緋月薙

造られしイノチとキレイなセカイ (HJ文庫)
造られしイノチとキレイなセカイ (HJ文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

評価:★★★☆☆
2016年8月刊。
「家族」が増えていく系(?)のほっこりファンタジー。
恋人3歩手前くらいの幼なじみコンビも可愛いし、そんな彼らが保護した少女と育んでいく家族の絆にも和むお話でした。
良い人だらけのゆるゆるした空気には癒やされたし、展開の緩急もほどよく、そしてラストシーンの気持ちよい爽やかさで好みでした。
続けば良いシリーズに育ちそうな予感。期待しています。

☆あらすじ☆
トリティス教国でも有数の実力を持つ騎士・カリアス。彼が幼なじみのフィアナと共に向かった遺跡で発見したのは……幼い女の子だった! そして、不思議な力を持つ少女・イリスを保護したことで、フィアナとも疑似夫婦関係に!? 教皇や騎士団長、町の人々も巻き込んで、嫁と娘と一緒に世界を満喫する「家族」のほんわかスローライフ、ここに開幕!

以下、ネタバレありの感想です。

続きを読む 造られしイノチとキレイなセカイ/緋月薙

戦うパン屋と機械じかけの看板娘5/SOW

戦うパン屋と機械じかけの看板娘〈オートマタンウェイトレス〉5 (HJ文庫)
戦うパン屋と機械じかけの看板娘〈オートマタンウェイトレス〉5 (HJ文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

前巻の感想はこちらから


評価:★★★★☆
2016年8月刊。
前巻の衝撃のラストに続く、上下巻構成の下巻。
えっもしや最終巻なの??ってくらい盛り上がっていて面白かったのですが、シリーズはまだまだ続くようです。良かったー!

☆あらすじ☆
ついに正体を現した宿敵、ワイルティア親衛隊中将・ゲーニッツにスヴェンを奪われてしまったルート。王都ベルンではソフィアまでも捕らえられ、兵器開発局は親衛隊の手に落ちてしまう。かつてない窮地に追い込まれたルートは己の忌まわしき過去を乗り越えて、愛すべき看板娘と共に再びパン屋『トッカーブロート』を開くことが出来るのか!?

以下、ネタバレありの感想です。

続きを読む 戦うパン屋と機械じかけの看板娘5/SOW

戦うパン屋と機械じかけの看板娘4/SOW

戦うパン屋と機械じかけの看板娘〈オートマタンウェイトレス〉4 (HJ文庫)
戦うパン屋と機械じかけの看板娘〈オートマタンウェイトレス〉4 (HJ文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

前巻の感想はこちらから


評価:★★★★☆
2016年4月刊。
ヒルダがパン屋をお手伝い(!?)な第4巻。
表と裏で色々と動きが忙しい回でしたが、ラストは「こんなことって・・・!」と絶叫してしまうことに。
前後編構成だったか。後編がとても待ち遠しいです。

☆あらすじ☆
感謝祭用のお菓子作りを依頼されたルートだが店の仕事も増え、疲労もピークに達していた。そんな中、親衛隊のヒルデガルドと「人狼」と呼ばれる工作員がルートの命を狙いオーガンベルツに現れる。スヴェンがあっさりヒルダの変装を見破り、2人を捕えることが出来たが、「人狼」にルートがかけた言葉は「あんた、パンは焼けるかい?」だった。

以下、ネタバレありの感想です。

続きを読む 戦うパン屋と機械じかけの看板娘4/SOW

精霊幻想記3 決別の鎮魂歌

『精霊幻想記 3.決別の鎮魂歌』(北山結莉著/HJ文庫)★★★☆☆

精霊幻想記 3.決別の鎮魂歌 (HJ文庫)
精霊幻想記 3.決別の鎮魂歌 (HJ文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

前巻の感想はこちらから


2016年3月刊。
リオのルーツ探しの旅もこれで一段落かな?
今回は和風ファンタジー感が強くて新鮮でした。
なかなか気になる引きをしたので次巻からの展開が気になるところ。

☆あらすじ☆
精霊の里の民たちとの充実した生活に別れを告げ、遂に当初の目的であった両親の故郷ヤグモに辿りついたリオ。ほどなく彼は小さな村カラスキで、父方の祖母であるユバと従姉のルリと邂逅を果たす。その後、時が来るまでは明かせないという両親の過去を知るため、リオはしばらく村に逗留し、ついでにお世話になる村の生活水準向上を図ることに!

以下、ネタバレありの感想です。

続きを読む 精霊幻想記3 決別の鎮魂歌

成り上がり英雄譚 屑星皇子の戦詩3

『成り上がり英雄譚 屑星皇子の戦詩3』(ハヤケン著/HJ文庫)★★★★☆

成り上がり英雄譚 屑星皇子の戦詩3 (HJ文庫)
成り上がり英雄譚 屑星皇子の戦詩3 (HJ文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

前巻の感想はこちらから


2016年2月刊。
政略結婚から始まるファンタジー戦記第3弾。
ちょっとゾクっとする謎が飛び出しつつの出稼ぎ編決着。
面白いんだけどなぁ・・・・・・続きの為にがんばってほしいものです(;`・ω・)

☆あらすじ☆
バルゼイア連合にて、智将コーデリアを有する反乱軍との会戦を控えていた屑星皇子ラウル。その最中、留守を任せていたルシエたちの下に、星神教会が派遣した大軍勢が迫っているとの報告が入る。リハルトと5千の兵を援軍に送り、自らはバルゼイアでの戦闘に参加するラウルだが――。

以下、ネタバレありの感想です。

続きを読む 成り上がり英雄譚 屑星皇子の戦詩3