「電撃文庫」カテゴリーアーカイブ

ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?3

『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?Lv.3』(聴猫芝居著/電撃文庫)★★★★☆

ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? Lv.3 (電撃文庫)
ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? Lv.3 (電撃文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

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2014年2月刊。
だから表紙が過激するって!
絶対リアル書店で手に取れない。夏合宿で水着の海回ですが、全然エロとかないのに!
むしろ純愛。超健全。女性ラノベクラスタにも積極的におすすめしたいくらい、ルシアンとアコの夫婦に癒やされます。
しかも今回は最初から最後のオチにいたるまで秀逸でした。ネット犯罪って怖いですよね。私もパスワードをこまめに変えるくらいの自衛はしなくちゃなぁ。

☆あらすじ☆
ネトゲ部一同の尽力もむなしく、一向にリアルとネトゲの区別が付かない残念美少女・亜子。決死の告白を行うも即撃沈な英騎@ネトゲの夫を見かねて、ネトゲ部部長・杏は、満を持して宣言した!
「ここに、『ネットに繋いではいけない合宿二十四時』を開催する!」
な、なんですとーッ!?
合宿と言えば―海!水着!BBQ!だがそんなリア充イベント乱れ打ちに耐えられるはずもなく、ネトゲ禁断症状が出たネトゲ部の面々は、コラボイベント開催中のあるホテルへ向かうのだが…そこで亜子たちを最悪の事件が襲う!?

以下、ネタバレありの感想です。

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ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?2

『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? Lv.2』(聴猫芝居著/電撃文庫)★★★★☆

ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? Lv.2 (電撃文庫)
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2013年10月刊。
この表紙をレジに持って行く勇気は私にはない!
電子書籍万歳!!ヽ(・ε・)人(・ε・)ノ 
こんなに表紙は肌色桃色なのに、内容は全然エロではないんですよね。健全な(???)かわいいオタクカップルにニヤニヤできる青春ラブコメです。
今回はオタク(もしくはスクールカーストの底辺又はコミュ障の集い)の閉鎖性とそれに対するリア充の無遠慮さをよく表している気がします。リア充にオタク趣味を土足で踏みにじられるところなんか心が痛くなります。
途中まで声に出して笑うレベルにコメディだったのに、最後は少ししんみりとしてしまいました。ルシアン、いいやつだな。

☆あらすじ☆
リアルとネトゲの区別が付かない残念美少女・亜子と(ネトゲ内で)結婚した少年・英騎。彼をはじめ、危険な亜子を更正させるため活動していたはずのネトゲ部の面々は…日常とネトゲの境目を見失いつつあった。しかし、だらだら楽しいネトゲ生活を送る彼らの前に現れた初心者をきっかけに、部活動の雲行きは怪しくなり、そして暴走したアコは超えてはいけないラインをついに超える―。
「レベル上げて転生して、来世にワンチャン賭けます!」
えっ…何言ってんのお前?
ネトゲライフ波瀾の第2弾。

以下、ネタバレありの感想です。

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ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?1

『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?』(聴猫芝居著/電撃文庫)★★★★☆

ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? (電撃文庫)
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2013年7月刊。
ネトゲで「結婚」した女の子は女子高生で可愛くて、しかもゲームとリアルの区別がつかない残念系女子!
そんな都合が良すぎる夢のような状況におかれた男子高校生主人公が、ヒロインにゲームとリアルの区別をつけさせようと奮闘するラブコメ。ディープな(?)ネトゲネタ満載ですが、ネトゲ未経験な私にもわかりやすく面白かったです。むしろずっと笑いっぱなしですごく楽しかった(´∀`*)
このヒロイン可愛いけどだめな子だ!だめっていうか、うん、だめだ!!

☆あらすじ☆
ネトゲの女キャラに告白!→残念!ネカマでした☆
そんな黒歴史を秘めた少年・英騎はある日、ネトゲ内で女キャラに告白された。まさか黒歴史の再来!?と思いきや、ネトゲでの「嫁」になったアコ=玉置亜子は本物の美少女で、しかもリアルとネトゲの区別が付いていない…だと…!?
「おはようルシアン!」って、や、やめて!ハズイから名前で呼ぶなっ!人前でもキャラ名を連呼し、ネトゲの旦那にべったべた。あまりに残念で危険な亜子を「更正」させるために、英騎はギルドの仲間たちと動き出して―
残念で楽しい日常≒ネトゲライフが始まる!

以下、ネタバレありの感想です。
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絶対ナル孤独者1 咀嚼者 The Biter

『絶対ナル孤独者1 —咀嚼者 The Biter—』(川原礫著/電撃文庫)★★★☆☆

絶対ナル孤独者 (1) ―咀嚼者 The Biter― (電撃文庫)
絶対ナル孤独者 (1) ―咀嚼者 The Biter― (電撃文庫)

そういえばSAOは3巻まで買って本棚に飾られたままです・・・あれも早く読まなきゃ。
その著者の新作。異能バトルものです。
過去のトラウマから「孤独」を求め、他人の記憶に残ることも、自分の記憶に刻み込まれることすらも怯える少年が、宇宙から降ってきた謎の何かによって異能に目覚め、事件に巻き込まれるというある意味王道ともいえる物語。面白かったです。

☆あらすじ☆
二〇一九年八月。地球上の、いくつかの都市部に、人類が初めて接触する地球外有機生命体が複数落下した。のちに《サードアイ》と呼ばれるその球体は、接触した人間たちに、現代科学では解明できない《力》を与えた。ある者には、音さえ追い越す《速さ》を。ある者には、鋼さえ断ち切る《刃》を。そしてある者には、万物を噛み千切る《歯》を。
十七歳の少年、空木ミノルもその中の一人だった。彼がただ一つ望み、そして得た能力。それは《孤独》。絶対的な孤独を実現するその≪力≫は、しかしミノルを望まぬ戦いに巻き込んでいく。平凡だが平穏な義姉との暮らし。そのひとときが壊されるとき、ミノルは絶対なる≪孤独者(アイソレータ)≫として覚醒する――!

以下、ネタバレありの感想です。

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エスケヱプ・スピヰド1

『エスケヱプ・スピヰド』(九岡望著/電撃文庫)★★★☆☆

エスケヱプ・スピヰド<エスケヱプ・スピヰド> (電撃文庫)
エスケヱプ・スピヰド<エスケヱプ・スピヰド> (電撃文庫)

第18回電撃小説大賞“大賞”受賞作。昭和的雰囲気のボーイ・ミーツ・ガールものでした。

☆あらすじ☆
昭和101年、夏。暴走した戦闘兵器に襲われた叶葉は、棺で眠る奇妙な少年に助けを求める。それが、二人が主従の契約を結んだ瞬間だった。少年は自らを軍最強の兵器《鬼虫》だと名乗り!?

以下、ネタバレありの感想です。

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