みかこ のすべての投稿

九州在住のラノベ好き。少女小説を含むライトノベル全般を読みます。人生で1作品しか選べなければ迷わず「伯爵と妖精」を選びますが、他に東京レイヴンズ、薔薇のマリアが特に好きです。つい最近、エスケヱプ・スピヰドが完結して寂しくなっていたものの、ネトゲ嫁にはまって心を慰めてたり。Twitterでぐだぐだと喋っていることが多いです。ラノベクラスタのフォローを心よりお待ちしております。

東京レイヴンズ9 to The DarkSky

『東京レイヴンズ9 to The DarkSky 』(あざの耕平著/富士見ファンタジア文庫)★★★★★

東京レイヴンズ9 to The DarkSky (富士見ファンタジア文庫)
東京レイヴンズ9 to The DarkSky (富士見ファンタジア文庫)

ついに第1部完結!面白い!!最高にクライマックスです!
このシリーズは2部構成らしく、物語全体の折り返し地点だそうです。今回、登場人物それぞれが成長を見せています。

☆あらすじ☆
「オーダー!」信じない。死んでなどいない。まだ取り戻せるはずだ。枯渇しかけた力をひたすらに治癒符に込め、春虎は呪を注ぎ続ける。主を―大切な幼なじみを呼び戻すために。遂に夜光としての力を覚醒させた春虎。だがその代償は大きく、暴走する『鴉羽』から春虎を庇った夏目はその命を落とす。「泰山府君祭だ。泰山府君祭なら夏目を生き返らせられる…!」一方、千年にわたりこの国を統べてきた陰陽術、その真なる復権を掲げる双角会が姿を露わにしたことで、大友や木暮ら『十二神将』たちもまた、それぞれの信念のもと呪術界を巻き込んだ戦いへと身を投じていく―。

では感想。

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東京レイヴンズ8 over-cry

『東京レイヴンズ8 over-cry』(あざの耕平著/富士見ファンタジア文庫)★★★★★

東京レイヴンズ8 over-cry (富士見ファンタジア文庫)
東京レイヴンズ8 over-cry (富士見ファンタジア文庫)

ううわあああーーーーー!!!!第1部のクライマックスがきてます!次で第1部は完結するらしいですが、鬼のような引きです。やばいです。涙が止まらないよ。

☆あらすじ☆
白日の下に晒された夏目の本当の姿。「約束の男の子」は夏目ではなく春虎―。真実を知った京子は春虎たちを避け続けていた。一方、シェイバとの戦い以来、春虎は呪力を制御できず不安定な状態に陥っていた。幾つもの不安を抱える春虎たち。そんな折、土御門宗家が何者かによって襲撃される事件が起こる。動揺する夏目のもとに現れたのは、あの赤毛の少女、多軌子だった。「ぼくが目覚めさせるんだ。―夜光の生まれ変わりを」運命の歯車は、軋みを上げて回り始める。後戻りすることのできない、未来へと向かって―。

涙ふきつつ、感想を。


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東京レイヴンズ7 _DARKNESS_EMERGE_

『東京レイヴンズ7_DARKNESS_EMERGE_』(あざの耕平著/富士見ファンタジア文庫)★★★★★

東京レイヴンズ7_DARKNESS_EMERGE_ (富士見ファンタジア文庫)
東京レイヴンズ7_DARKNESS_EMERGE_ (富士見ファンタジア文庫)

熱い呪術バトルに燃える!一体どこまで面白くなっていくんでしょうか!
今回は物語の一つの節目だそうで、春虎がついに「殻」を破りました。
一方で、暗躍する人々も表に出始めてきて、ますます見逃せない展開です!

☆あらすじ☆
『D』による陰陽塾襲撃事件からしばらく。その傷跡は大きく、陰陽塾は一時閉鎖に追い込まれ、退塾する生徒も続出していた。そんな中、『D』と大友の熾烈な呪術戦に心を奪われたままの春虎は、夏目とともに訪れた陰陽塾屋上の祭壇で、一人の少女と出会う。「君たち二人のことはよく知ってる。初めまして―ぼくは相馬多岐子」。その出会いが、のちにもたらす意味を知らないままに。時同じくして、呪捜部公安課による双角会掃討作戦が密かに始動。陰陽庁内部に潜む“敵”の炙り出しが行われるのだが!?―。

感想ー。

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東京レイヴンズ6 Black Shaman ASSAULT

『東京レイヴンズ6 Black Shaman ASSAULT』(あざの耕平著/富士見ファンタジア文庫)★★★★★

東京レイヴンズ6 Black Shaman ASSAULT (富士見ファンタジア文庫)
東京レイヴンズ6 Black Shaman ASSAULT (富士見ファンタジア文庫)

さすが本編!面白すぎる!!今巻で物語が一気に加速したように思います。春虎の内心にも変化の兆し??

☆あらすじ☆
思い出の中の大切な少女、北斗の正体は、夏目―?実技合宿以来、そんな疑念が拭いきれない春虎。北斗への自分の気持ちが整理できないままの春虎は、夏目に対しても今までのように接することができず、二人の仲は次第にぎくしゃくしたものとなっていく。一方、『上巳の再祓』以降、その脅威が現実的なものとなった『D』は、陰陽庁に宣戦布告。事態を重く見た陰陽庁は『十二神将』を配置し迎撃を試みる。いち早く情報を察知した陰陽塾でも、警戒を強め、密かに準備を整えるのだが―!?すれ違う式神と主、激しさを増す陰と陽の戦い。若き闇鴉たちを取り巻く戦いは、いよいよ本格的になり!?

以下、感想!

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東京レイヴンズ5 days in nest II & GIRL AGAIN

『東京レイヴンズ5 days in nest II & GIRL AGAIN』(あざの耕平著/富士見ファンタジア文庫)★★★★☆

東京レイヴンズ5 days in nest II & GIRL AGAIN (富士見ファンタジア文庫)
東京レイヴンズ5 days in nest II & GIRL AGAIN (富士見ファンタジア文庫)

前回同様、短編4本+中編。中編は合宿編です。短編はハイテンションに面白く、中編はなんだか不穏な空気をまき散らしています。

☆あらすじ☆
嵐のような薪入生―鈴鹿から解放され、束の間の自由を満喫する春虎と夏目。向かった先は、陰陽塾に所属する上級生のみで行われる、富士山麓の実技合宿所。「いやぁー楽しみだなぁ、合宿!」「何しろ『一年には関係ない』もんね!」「いいよなー!」「いいよねっ」浮き立つ心をおさえきれずにハシャぎまくる二人。しかし―「もうっ!ダーリンたら遅いぃーー」まさかの嵐が再び襲来!忠義心は人一倍・任侠式神コンや男装夏目を初恋の王子と慕う京子、そして謎の幼女好きまでが入り乱れ、楽しいはずの合宿は悪夢の合宿へと変貌する。

では、感想を。

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東京レイヴンズ4 GIRL RETURN & days in nest I

『東京レイヴンズ4 GIRL RETURN & days in nest I』(あざの耕平著/富士見ファンタジア文庫)★★★★☆

東京レイヴンズ4 GIRL RETURN & days in nest I (富士見ファンタジア文庫 あ 2-5-4)
東京レイヴンズ4 GIRL RETURN & days in nest I (富士見ファンタジア文庫 あ 2-5-4)

3巻で盛り上がってきたーっと漲っていたら、4巻は鈴鹿再登場の中編+春虎たちの学園生活を描いた短編4本でした。ちょっとガクっときたけど、コメディ面白かったので問題なしです。夏目が壊れていく・・・表紙で女子の制服着てるけど、納得です。

☆あらすじ☆
土御門夏目―芯が強くて楚々とした、春虎自慢の幼なじみ。…の、はずだった。半年前までは。しかし現在。「このバカ虎!」。半年ぶりに再会した幼なじみは、陰陽塾きっての秀才で口が悪くて素直じゃなくて、とある理由で男装女子になっていた!?そして、その男装女子に日々振り回されている、日本一ツイていない少年、土御門春虎。「夏目君とデキてる…ホモなんでしょ?」「いや実は幼女好きだって」。クラスメイト曰く『ホモだと思ったらロリコンだった』。心ない噂と運の悪さに苦しむ春虎。しかも二年になった二人を襲ったのは、あの夏の日の「嵐」!大騒動の学園生活を経て波乱の新学期がいま始まる。

感想を。

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東京レイヴンズ3 cHImAirA DanCE

『東京レイヴンズ3 cHImAirA DanCE』(あざの耕平著/富士見ファンタジア文庫)★★★★★

東京レイヴンズ3 cHImAirA DanCE (富士見ファンタジア文庫)
東京レイヴンズ3 cHImAirA DanCE (富士見ファンタジア文庫)

あざの作品は3巻以降から急速に面白くなっていくという噂は本当なのかも。この巻は本当に面白かった!なんたって待ちに待った冬児の回!!アクションも派手になってきました!謎も盛りだくさんです!そしてキャラが増えてきた!泣

☆あらすじ☆
進級試験に挑む、陰陽塾の若き闇鴉、春虎たち一年生。しかし落ちこぼれの春虎は、筆記試験は壊滅的、実技試験でも呪術をうまく使いこなせず夏目をはらはらさせるハメに。そんな中、都内各地で突如として霊災が発生。かつて霊災で後遺症を負った春虎の親友、冬児の身体にも異変が起き、同時に『オーガ・イーター』と呼ばれる『十二神将』最凶の陰陽師が現れ―!「魔」に蝕まれる冬児、土御門次代当主として事態収拾に走る夏日。春虎は、親友を救うため、主である夏目のために、奔走するが!?―。

以下、感想!

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東京レイヴンズ2 RAVEN゛s NEST

『東京レイヴンズ2 RAVEN”s NEST』(あざの耕平著/富士見ファンタジア文庫)★★★☆☆

東京レイヴンズ2 RAVEN゛s NEST (富士見ファンタジア文庫)
東京レイヴンズ2 RAVEN゛s NEST (富士見ファンタジア文庫)

学園編スタートの第2巻。舞台を東京に移し、現代の陰陽師のたまごたちが集まる陰陽塾で春虎が奮闘します。コンが可愛すぎてつらい。

☆あらすじ☆
北斗との別れ、幼なじみの少女・夏目との約束を経て“レイヴンズ”を育成する学園、東京にある陰陽塾へとやってきた土御門春虎。しかし春虎を待っていたのは思いがけない再会だった!? 時を超える陰×陽ファンタジー

以下、ネタバレ感想です。

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東京レイヴンズ1 SHAMAN*CLAN

『東京レイヴンズ1 SHAMAN*CLAN』(あざの耕平著/富士見ファンタジア文庫)★★★★☆

東京レイヴンズ1 SHAMAN*CLAN (富士見ファンタジア文庫)
東京レイヴンズ1 SHAMAN*CLAN (富士見ファンタジア文庫)

あざの耕平先生の著作は面白いと評判なので読んでみました。現代陰陽師もの。「東京」とタイトルにあるけど、東京が部隊になるのは2巻からみたいです。ザ・序章!って感じだったけど、読みやすいし面白くて一気に読了。

☆あらすじ☆
東京を中心に霊的災害“霊災”が多発するようになった現代。名門・土御門家の血を引きながらも霊的才能に見放された春虎の前に土御門家次代当主であり幼なじみの夏目がやってきて!? あざの流陰陽ファンタジー開幕

では、ネタバレ感想。

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折れた竜骨

『折れた竜骨(上・下)』(米澤穂信/創元推理文庫)★★★★☆

折れた竜骨 上 (創元推理文庫)
折れた竜骨 上 (創元推理文庫)

本屋さんで目に止まって購入。第64回日本推理作家協会賞受賞作で、様々なミステリーランキングで1位や2位を獲っている作品だそうです。
帯のあおりが秀逸。「魔術と剣と謎解きの巨編」。舞台は中世イングランドのソロン島で、魔法とか騎士とかわんさか出てきますが、実態は王道ミステリーでした。

☆あらすじ☆
ロンドンから出帆し、波高き北海を三日も進んだあたりに浮かぶソロン諸島。その領主を父に持つアミーナはある日、放浪の旅を続ける騎士ファルク・フィッツジョンと、その従士の少年ニコラに出会う。ファルクはアミーナの父に、御身は恐るべき魔術の使い手である暗殺騎士に命を狙われている、と告げた……。
自然の要塞であったはずの島で暗殺騎士の魔術に斃れた父、「走狗(ミニオン)」候補の八人の容疑者、いずれ劣らぬ怪しげな傭兵たち、沈められた封印の鐘、鍵のかかった塔上の牢から忽然と消えた不死の青年――そして、甦った「呪われたデーン人」の襲来はいつ?魔術や呪いが跋扈する世界の中で、「推理」の力は果たして真相に辿り着くことができるのか?

以下、ネタバレありの感想です。

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