後宮幻華伝 奇奇怪怪なる花嫁は謎めく機巧を踊らす/はるおかりの

後宮幻華伝 奇奇怪怪なる花嫁は謎めく機巧を踊らす (コバルト文庫)
後宮幻華伝 奇奇怪怪なる花嫁は謎めく機巧を踊らす (コバルト文庫)

前作の感想はこちらから


評価:★★★☆☆
2017年3月刊。
後宮純愛&愛憎劇を描くシリーズ第5弾。
今回エグみ半端ない。よく考えたら主人公が後宮入りしたのってなにげに初めてだったんですね(1作めは皇太子時代だから)
恒例のテーマは「科学」ということで理系ヒロインなのだけど、あとがきに書いてあるとおり「宦官」がテーマで良いと思います。むしろ宦官のアレコレしか印象に残ってないレベル。
面白かったけれど、糖分が補充されたそばから枯渇していく・・・・・・萌えをください・・・・・・。

☆あらすじ☆
12人の妃を一度に娶った凱帝国の崇成帝・高遊宵は、すべての花嫁を出自に関係なく同じ位に拝命し、床を一緒にした者から順に位を上げていくと宣言した。そのため、花嫁たちは皇帝の気を惹こうと必死に競い始めるのだが、ただ一人、科学好きの令嬢・緋燕には全くその気が起きない。緋燕が後宮に入ったそもそもの理由、それは「貴重な科学の本が読めること」、そして「復讐」にあって…!?

以下、ネタバレありの感想です。

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