【漫画読了メモ】2017年1月分


2017年1月に読んだ漫画の感想メモ。

新規開拓で特に面白かったのは「魔女くんと私」「トリマニア」「金の国水の国」「コレットは死ぬことにした」「セキララにキス」「あの日、世界の真ん中で」「兎が二匹」「電撃デイジー」。

既存シリーズだと「双星の陰陽師10」「もののがたり5」「椿町ロンリープラネット6」が特に良かったです。

 

1月はちょっと軽率にマンガを買いすぎました。反省はしたほうがいいのかもしれない。

以下に続きます。

 

全1巻(読み切り?)
「男の魔女」は女の子に触れないと魔法が使えないのに、女子アレルギーな「魔女くん」真白。
そんな彼の秘密を偶然知った主人公・凪は、積極的に真白と関わっていこうとする。
すぐ暴走する魔法を嫌う真白と、彼の魔法を見て目をキラキラと輝かせる凪。
ふたりの触れあいが絶妙に甘酸っぱくて、キュン死に必至な学園ラブファンタジーだった。
「魔法を使うために触れる必要がある」っていうルールが本当に良い仕事をしていて素晴らしくニヤニヤできる。
そして「苛めたい系赤面男子」の煽りに偽りなし。この可愛さはローリングするしかない。

 

1〜3巻。
鳥人間の国トリマニア(ほぼ日本)を舞台にした日常ラブコメ。
鳥類の生態を模しつつも、とても人間くさいトリマニア人たちの群像劇だった。
傍観者になりすぎたハト、女タラシで顔以外に自信がないカモメ、一途だけど報われないカラス、「幸せ」を得られないウズラ。ZOOの歌詞かな・・・?
恋に頑張れないし、日々の生活にも疲れている。人間関係もこじらせすぎて面倒くさい。それでも人は温かくて癒やされる。
大事なものを失うかもしれないからと変化を恐れる臆病な姿は、笑っちゃうくらい共感できて愛おしさしかない。
まぁ「翼の生えた人間」というロマンを壊しまくるトリマニアの日常にはひたすら笑ってたけど。就活生とフレッシュ新入生とハトのトリオがかなり好きw

 

全1巻。
このライトノベルがすごい!2017オンナ編1位ということで手に取ったけど、うん、これ好き!
いがみ合う2国の姫と若者が出会い、両国の関係を変えていく物語。
長編アニメ映画を1本見たようなスケール感と満足感に浸れる良いファンタジーだった。ていうかマジで劇場アニメ化しないだろうか。
国を変えていくメインストーリーも面白いのだけど、個人的にはぽっちゃり気味のお姫さまのコンプレックスとか、彼女の優しさに惚れていく若者の優しさとか、そういう主役カップルのキャラクターがすごく好きだった。
「お嬢さんは二度と置いていかない」のシーン、最高すぎてきゅんきゅんするよね・・・・・・。
あとイケメン左大臣のクセある感じがすごくイイ!

 

1〜5巻。
ひょんなことから井戸に落ちた薬師のコレット。
井戸からつながっていた冥府で体調不良の冥王ハデスを診ることになったコレットは、往診のために地上と冥府を行き来する生活を始めて・・・・・・という、小野篁感のあるギリシャ神話系ラブロマンス。
花とゆめ系のファンタジーは私の心を捉えて放さないことをまたも確認してしまった。大好き!
お互いに過労気味の勤労カップルが励まし合って寄り添う姿にきゅんとする。セリフのひとつひとつが優しくて癒やされるんだよなぁ。
いたずらっ子な神様たちが大放出なんだけど、そういえばギリシャ神話の神様たちって人間くさいんだったか。さもあらん。

 

1〜4巻。
人から好かれるために「仮面」をかぶってきた女子高生・千歳が、仮面を見破ったドS男子・樹に惹かれていくという青春ストーリー。
美術予備校という舞台設定が新鮮だし、隠してきた素を出すことで生き生きと輝きだす千歳の笑顔が素敵。
仮面の笑顔と素の笑顔の描き分けがいいんだよなぁ。綺麗に笑えているのに好感が持てない顔ってこれかと。
千歳と樹の恋は、ふたりで何かを創り出す喜びを共有しつつ進んでいく感じで、とても丁寧に描かれている。
恋に頑張る女の子ってやっぱり良い。容赦ない物言いをする樹に、何度も体当たりをする千歳を応援せずにいられない。

 

全1巻。
やりたいこともなく腐る高校生・茎太と、陸上に直向きに打ち込む幼なじみの茎子。
「ずっと一緒にいた幼なじみとの関係が変わっていく」という幼なじみ恋愛の王道パターンなんだけど、セリフやモノローグがすごく胸に響く。
頑張る茎子がまぶしくて格差を感じる茎太も、やりたいことをやりたいって認めない茎太に活を入れる茎子も、心臓を高鳴らせて青春を生きているなぁって。
若さを滾らせて走り抜ける本編も好きだけど、年を経て落ち着いて自分を振り返るエピローグがすごく印象的。
「今になってやっとおっちゃんの気持ちわかるわ」ってセリフがわかるわ・・・・・・。

 

全2巻。
このマンガがすごい!オトコ編9位。
「不老不死の少女と、彼女を愛した少年の純愛物語」ということでワクワクして手に取ったのだけど、想像以上にヘビーだった。切ない。つらい。でも面白い。
そして最初のインパクトがまず凄い。
女の自殺を幇助しながら「死なないで・・・!」と泣く男、というシーンの意味不明さ。凄惨な殺人現場と、軽いんだか重いんだか分からない狂気を感じるやり取りのおかげで掴みはばっちりだった。
自分は死ねないのに大切な人はどんどん死んでいく、というのは不老不死モノでは割と定番の悩み。でも、その辛さや苦しさの描き方が本当に切実で鬼気迫っている。
ラストがまた切ないんだけど、これはどうなんかなー。救いがあると考えていいんだろうけれど・・・・・・。

 

1〜3巻。
すでに完結済みのシリーズ。3巻まで無料だったので読んでみたら面白かった!(そういえば昔1巻だけ読んだことがあったような・・・)
亡兄の友人「DAISY」とのメールを心の支えにしてきた天涯孤独の女子高生・照。
そんな彼女が、チンピラ金髪公務員・黒崎に目を付けられ彼の仕事の手伝いをさせられたり、兄絡みのトラブルに巻き込まれてクラッカーのDAISYに助けられたりする話。
黒崎=DAISYの1人2役なドキドキを楽しむ物語なんだけど、ツンデレ黒崎が影でこそこそポエミーなDAISYメールを送信してることに笑いを抑えられない。
女子高生のヘソを見て顔真っ赤にするイイ年した男とか・・・・・・これに哀れみを感じるかおかしみを感じるか・・・・・・w
なぜDAISYの正体を明かせないのか、というシリアスな謎が気になる。全16巻かぁ。3巻でだいぶ進んだのに、そんなに先は長いのか。

 

1〜2巻。
団地で暮らす小豆&大豆の姉弟と、幼なじみのイケメン・千花ちゃんと、引っ越してきた美月&流星の兄弟。
彼らの日常を描いたお話で、目黒あむ作品らしい可愛いマンガだと思う。特にちびっこの可愛らしさに萌える。
今回は三角関係ものになるのかな?
小豆と美月が王道ボーイ・ミーツ・ガールしている一方で、長年の片想いを隠している千花ちゃんの不憫さが限界突破。
1巻冒頭エピソード0で完全に千花ちゃん派になったのに、本編で千花ちゃん敗色濃厚って酷くない?
小豆と美月が天然キャラで共感性が薄いだけに、青春まっさかりな千花ちゃんに感情移入しちゃうんだよなぁ。切ない。
2巻の段階ですでに三角関係が終わりそうな雰囲気あるし、一体なにを楽しみに読めばいいのか・・・・・・もっと三角関係引っ張ろうよ・・・・・・。
いや読むけどね!千花ちゃんエンドに一縷の望みをかけて!

 

1〜2巻。
ドラマチックな恋愛に憧れを持つ女子高生・さらが腹黒イケメン・九条に騙され、キレた勢いでラブゲームを仕掛けるお話。
九条くんの方も途中からある理由でラブゲームを仕掛け返すのだけど、この理由がまぁ酷すぎて笑ったw
なんだろうなぁー。定番再会ネタなのになんでこんな面白いことになっちゃったかなぁー。まぁ全部さらが悪いんだけど、九条くんも大概ちっさい男じゃない?
2巻までも結構面白いんだけど、たぶんこれからがもっと面白くなりそうな予感。期待〜。

 

全3巻。
戦時下の王国で、実験的な補給部隊を率いる王女と最強の伍長の戦いを描いたファンタジー。
1巻がすごく面白かったから残り2冊も読んだのだけど、打ち切りっぽい感じで3巻完結。えぇぇ・・・・・・。
バカにされがちな後方支援をプライドを持ってやり遂げる、っていう軍人たちがとても格好良かったのに。
本当はもっと掘り下げたかったんだろうなぁ・・・という雰囲気の設定がちらほらと。
ただまぁ2巻以降は失速と設定の粗が気になる感じはちょっとある。

 

1〜5巻。
百年に一度生まれる「宿命の子」として、異形の外道と戦う運命を背負った6人の幼なじみの物語。
なんとなく、なかよし系の現代中二ファンタジーを思い出した。
スタートは悪くなかったんだけど、巻が進むにつれて迷走していくような・・・?
設定の整合性が気になるし、序盤で出した伏線っぽいものはどこへいったのか。
あと、天哉と春花の関係が花ゆめ系ではあまり見ない感じだったからワクワクしてたのに、途中でお茶を濁してしまったのが惜しまれる。

 

まさに「可愛いから許す!」なエピソードが集まった短編集。
男→女の叫びでもあるし、女→男の叫びでもある。変人もいればアホの子もいて、恋をすればあばたもえくぼなお話だった。
野球フェチの女子マネを好きになった野球部員を描いた「夏の4番は片想い」が、青春全開におバカなノリが楽しくて好き。

 

1巻。
音楽一家で育ち、アニソンに心惹かれる高校生・和奏。
そんな彼がクラスメイトの漫画家・藤尾藤子の作品にインスピレーションを得て作った曲をネットにあげたことから物語は動き始める。
ニコ動の歌い手とか彼らを商品にしようとする音楽関係者とか、ネット音楽のあれこれを詰め込んだ作品になりそうな予感。
1巻はまだ役者を揃えてスタート地点に立たせるくらいなので、真価が問われるのは次巻以降かな。
和奏と藤尾さんのほんのり甘酸っぱい青春が美味しかったので増量の方向で期待したいところ。

 

1巻。
有名童話などのキャラクターが魂を持つ「魔本」。
その魔本が封じられた学園の裏図書館に偶然入り込んだ読書家の花圃は、逃げ出したキャラクターたちを捕まえる仕事を手伝うことになる。
図書館ファンタジーとしては結構オーソドックスな感じだけど、知ってるキャラクターの意外な顔を見せていく物語はなかなか面白かった。あと中国人カップルっぽいキャラの正体は普通にびっくりした。
もう少し何か独自性があると良さそうなので、そこらへんは2巻以降に期待かな。

 

1巻。
青春ゾンビ=青春時代に心残りがある人や、恋愛などの通過儀礼がなく大人になった人のこと。
そんな青春ゾンビの少女漫画家が、マンガ作りに行き詰まるたびに恋をしてマンガを描くという物語。
うーん、ヒーローが安定しない作品はいまいち好みじゃないんだよなぁ。編集さんがメインヒーローっぽいけど1巻だけじゃなんとも。
巻末収録の読み切り「ブルーフレンズ」は女子中学生のセンシティブな初恋がよかった。りぼんにこういう作品が載るのかとびっくりしたけど。

 

こいつらみんな恋が下手くそすぎる・・・!
重い愛が苦手な花実とストーカー癖のある小千谷くんのラブコメ第2弾。
花実にフラれた勘違いナルシスト再登場にめちゃくちゃ笑った。こいつもほんとに面倒くさいな。
花実がだんだん変わりつつあるけれど、小千谷くんは変われるかなぁ。
彼の愛は重いくせにフワフワと軽くて、何が彼をこういう男にしたのかがすごく気になる。
ラストはまたいいところで切られた!続きが楽しみ。

 

女子高生に惚れ込んじゃった美形サラリーマンのラブコメ第2弾。
「亮さんもっと気持ち悪い行動しろよ」って前巻読んだときに思ってたんだけど、いや、うん、写真とドライブは普通に気持ち悪いw シートベルトするなw
恋のライバル・多丸くん登場でなんだか楽しくなってきた。高校生相手にガチで牽制かける亮さんさすがです。

 

赤い髪の薬師と王子の恋を描いたファンタジー第16巻。
今回、白雪とゼンの絡みがなくてとても寂しい。七夕状態のヒロインとヒーローの逢瀬をカットするなんて!
そしてさくっと1年経っちゃった。リュウが期待通りのイケメンに育って嬉しい。はやくゼンの直立不動が見たいな。

 

吸血鬼サイドの事情が徐々に明かされ始めた第13巻。
斉藤さん強すぎて普通に驚いた。
フェリドはもちろん誰も信頼できない優たちが焦躁をみせる一方で、吸血鬼内部もゴタゴタしてるなぁという感じ。どんどん面白くなってきた〜!
しかし日光拷問に目を付けた与一、こわい子・・・・・・。

 

アイドルが増えた!な第24巻。
二番煎じのくせにオリジナルを取って食おうとするシエルの悪い笑顔がとても素敵。
それにしてもセバスチャンってこんなに服が似合わない男だったっけ・・・・・・。びっくりするくらい白系の服が似合わないのはさすが黒執事。

 

腐女子とゲーヲタの社会人ラブコメ第3弾。
ヲタ的言動禁止で普通のデートをしようって話なんだけど、その縛りルールを楽しんでるところがそこはかとなくヲタっぽい。いったい何が難しいんですかねぇ・・・!
今回も安定して面白かったけれど、デートエピソードはひとつにまとめてほしかったな。構成的に。時系列をバラバラにした意図がよく分からない。

 

政府通知で結婚相手が決められるディストピアSF×学園ラブミステリー第5巻。
五十嵐柊は思わせぶりに何を伝えようとしているのかな?
美咲が何を隠していて、何を守ろうとしているのかとても気になる。
ネジと美咲の仲がドラマチックに盛り上がっているけれど、莉々奈がひとりぼっちになる展開も嫌だなぁ。
そして仁坂君が相変わらず・・・・・・! 彼がどうなってしまうのかドキドキする。

 

夫婦(予定)陰陽師とケガレとの戦いを描いた現代陰陽ファンタジー第10巻。
ついに土御門島に上陸!
隠れ離島っぽい感じなのに意外と発展してて驚いた。路面電車が通ってるメインロードだと・・・?
そして土御門島、ケガレ、禍野の成り立ちが判明する意外と重要な巻だった。
予告通り土御門島はなかなかハードな場所のようだけど、ろくろが相変わらずろくろでホッとする。これに紅緒が揃えばもっといいんだけどなぁ。
しかしラストの引きが不穏すぎない?
紅緒の復活、どうやって成し遂げるんだろう・・・・・・。

 

童貞と巨乳とホモの輪廻転生三角関係を描いた漫画家ラブコメ第2巻。
1巻もひどかったけど、2巻は輪にかけてひどい。そらもう色々と本当にひどい。
表紙で組体操っぽいポーズとってる坊主コンビのシーン、なんかもう、うん、笑ったよね・・・・・・。
あまりにも下ネタが直球すぎて、私は小学生男子かよってくらい笑ってしまった。悔しいw
3巻もまた買いにくい表紙なのかなぁ。買っちゃうだろうけどね!

 

才能の無駄遣いが楽しすぎる恋愛頭脳戦ラブコメ第3巻。
1番最初の相合い傘のエピソードが可愛すぎて萌え死ぬかと思った・・・!「バッティング!!」じゃないよww
そしてかぐや様の追及シーンが完全にホラー。
会計くんがなかなか良いキャラしてたけど、「本作の裏主人公」ってマジかー。

 

恋と絆の付喪神物語第5弾。
兵馬さん失踪でシリアス突入かと思いきや、お前そんなところに!なオチがついてほっこり。兵馬さんはやっぱり兵馬さんでした。
新キャラ雅楽寮が面白かったけれど、そろそろ唐傘に近づいている感じかな?
次巻も楽しみ。

 

2〜3巻。
お嬢様女子校の生徒会メンバーが恋愛について研究する学園コメディ4コマ。
男の子がチラチラしてきたけど、まだまだ本格的には関わってこないのかな。まさかこのままチラチラするだけ??
そろそろ研究から実践に移ってもいいと思うんだけどまだかなー???

 

4〜6巻。
苦労人女子高生と愛想のない小説家の同居ラブ。
しばらく読んでないうちにめっちゃ話が進んでてびっくりした。
先生と恋心に翻弄されるふみちゃん可愛いなぁ。私のことまだちゃんと好きじゃないですよねっていうセリフ、ちょっと哀しすぎない・・・? 健気だけども!
しかし年の差が一回りって、よく考えなくても大丈夫なのかな。色々と。条例的に。そういう話もくるかもなぁ。

 

大きな魔女の火々里さんが多華宮くんを過保護に溺愛するウィッチファンタジー第10巻。
隠し部屋一面のアレを見て平然とする多華宮くんを見て戦慄する火々里さんにめちゃくちゃ笑ったw 日頃の行いが悪すぎた?
そしてようやく本当の出会いが明らかに!?
これは次巻が楽しみすぎる!

 

13〜14巻。
繊細すぎる書道家の田舎暮らしを描いた日常コメディ。
半田先生、書道家やめちゃうの!?
こんな田舎で習い事って、どうなんだろう、大丈夫なんかな。ていうか月謝高くない??都会の相場ってそんなものなのか。
あと見合い相手が可愛くメタモルフォーゼしたのにラブの予感は過ぎ去り、残ったのはなるだけというあたり、やはり半田先生はロリk・・・・・・。

 

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