Re:ゼロから始める異世界生活11/長月達平


Re:ゼロから始める異世界生活11 (MF文庫J)
Re:ゼロから始める異世界生活11 (MF文庫J)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

前巻の感想はこちらから


評価:★★★★☆
2016年12月刊。
残酷すぎるほどにループ尽くしの第11巻。
この詰んでる状況、ほんとにどうにかなるのでしょうか・・・・・・。

☆あらすじ☆
『試練』を乗り越え、元の世界に残してきた両親への想いを克服したナツキ・スバル。エミリアを支え、レムを取り戻す――その決意を新たに奔走する覚悟を決めた矢先、スバルは懐かしき苦痛によって再び命を落とし、『死に戻り』する。『腸狩り』のエルザ、それは異世界で初めてスバルを殺した戮殺者との再会。強敵との再戦に戦慄するスバルは、『死に戻り』を生かして最善策を模索する。しかし、二度目の『聖域』は、スバルの記憶と全く違った展開を辿り――。「俺様ァ、お姫様以外が『試練』に挑むのは認めねェ。てめェだけは、絶対に」大人気Web小説、波乱と混沌の第十一幕。――螺旋の歯車が、狂い始める。

以下、ネタバレありの感想です。

 

聖域における「試練」突破後を起点とするループがスタート。
今回はもうループ&ループ&ループなループ尽くしの展開でした。スバルくん死にすぎぃ・・・・・・。

 

ループが起こるときは毎度「詰んでる!」って思わずにいられない状況から始まるのだけど、今回もまたすごく詰んでる状況。
屋敷にはエルザと魔獣使いが待っていて、聖域ではガーフィールとどんどん敵対していって、あちらもこちらも窮地だらけで(しかも時間制限付き!)ようやく味方を手に入れて状況打開できるか!?と思ったらまたループ。ほんと心折れるよこんなの。

 

そんな過酷なループのなかで、ひときわ輝いていたのは意外にもオットー。
あまりにも良い人すぎて裏があるのでは!?とか穿った見方をしちゃったんだけど大丈夫ですよね?
親友宣言に大笑いしつつ感動して照れるスバルにニヨニヨしました。こういう感じでまっすぐ友情をぶつけてくる相手っていいなぁ。

 

しかし本当に詰んでる状況なんですよねぇ。
敵以外にも不審すぎるロズワール、ベアトリス、フレデリカの真意が気になるところだし、こんな心安まらない状況もなかなか辛い。
むしろ今回いちばん心穏やかだったのが魔女エキドナとのお茶会っていうのがねw

 

エキドナ経由でヒントをたくさん仕入れ、ようやく難題突破ルートに入るのかと思ったらラストはまさかの展開。すごいびっくりしたんだけどどういうこと!?
やっぱり死に戻りのことを喋っちゃったからヤンデレがブチ切れてるのでしょうか。最後のロズワール(だよね?)の意味深な述懐も気になるけれど・・・・・・。

 

そして今回からWEB版とは大きく話が変わっていくのだそう。
私は結局WEB版に手を付けていないので問題ないのだけど、どう変化してるのか気になる。書籍版が終わったらまとめて読みたいです。

 

とにかく続きが気になります。
12巻が待ち遠しい!

 

スポンサーリンク
 
0

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。