アルバート家の令嬢は没落をご所望です 3/さき


アルバート家の令嬢は没落をご所望です 3 (角川ビーンズ文庫)
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前巻の感想はこちらから


評価:★★★★☆
2016年11月刊。
本編完結後の後日談や、メアリとアディの子供時代のエピソードを含む短編集。
最後までめちゃくちゃ笑えて楽しい主従ラブコメでした!

☆あらすじ☆
表は完璧・実は残念お嬢様メアリは従者アディとゴールインして、めでたく物語はハッピーエンド……では終わりません! メアリ最大の夢、渡り鳥丼屋開業が遂に実現!? 他にも本編のその後を詰めこんだ短編集登場!

以下、ネタバレありの感想です。

 

メアリとアディのお披露目パーティ後の騒動とか、サブカップルたちの結末とか、そんなに本気だったのかよ!な渡り鳥丼屋編とか、ぎゅぎゅっと詰め込まれた楽しい短編集でした。

 

どれも吹き出すくらい笑えるんだけど、特に腹筋ちぎれるかと思ったのは扉を開いてしまったカリーナ嬢。
調教しすぎたか・・・・・・。
ドSとドSがカップリングすると弱い方のSはM転するんですね。真理・・・・・・!

マーガレットのハンティング成功とか、パルフェットの不器用なやり直しとか、他のカップルのラブコメも楽しかったけれど、やっぱりカリーナ嬢のカップルがやたらお気に入りになってしまったw

 

糖度大増量なサブカップルたちに「甘いわー」「寒いわー」とのたまいつつ、メアリとアディのラブコメも糖度高し。
七十七番おめでとうございます!でもこれめっちゃ恥ずかしい!!
もはや家を出て二人暮らしした方がいいのでは・・・・・・渡り鳥丼屋もオープンしたことだし。

 

SSの時系列がバラバラで戸惑ったり、渡り鳥丼屋編の展開がちょっとごちゃごちゃしてるのが気になったりしましたが、勢いよく笑えて砂糖吐くほど甘くて満足できる1冊でした。

 

あと電子版のSSがめっちゃ良かったです。
本編であれだけメアリ誕生を待ち望んでいたアディが、どうして「お嬢」呼びになり無礼な従者となってしまったのかが分かるエピソード。アディはほんとに優しいしメアリが大好きなんだなってニヤニヤしまくりでした〜。
解雇状ネタは笑いすぎて死ぬかと思ったw

 

これで本当に完結かな?
さきさんの次回作を楽しみに待ちたいと思います。

 

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