皿の上の聖騎士2/三浦勇雄


皿の上の聖騎士〈パラディン〉2 ‐ A Tale of Armour ‐ (Novel 0)
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前巻の感想はこちらから


評価:★★★★☆
2016年9月刊。
奪われた身体を取り戻そうとする姉弟の物語第2弾。
今回も面白かったです!
色々と前提を覆しつつ、更なる真実で驚愕させてくれるのが本当に楽しいんですよねぇ。良いファンタジーだ。

☆あらすじ☆
伝説の甲冑。醜悍(おぞ)ましき真実と、王に背く勇者の神話。第二章
――片腕を失ったアイザックは剣の特訓をしながら旅を続けていた。次の目的地はベヒモスの棲む大湖沼。しかしアイザックたちが着いたときにはすでに件の霊獣の姿はなく――?

以下、ネタバレありの感想です。

 

前巻で開幕早々片腕を失ってボロボロ状態のアイザック。もしや姉の身体を取り戻すために彼の身体が欠損していくんじゃないかと疑っているんですが・・・・・・今回は結局収穫ナシだったから欠損ナシだったんじゃ・・・・・・。

 

それはさておき今回もまた色んな幻獣が登場。

 

最初のベヒモスだけでも大きさがやばい・・・・!となったのに、その衝撃を上回るのは尋常じゃないサイラスの強敵感。
これどうやって勝つんです?からの少しずつ勝算を得ていく展開が最高に楽しかったです。冒険ファンタジーって感じが好きすぎる。
アイザックにとってもサイラス戦は「敵」と戦うという以上の意味があったわけで、諸々の想いを込めたことで前巻よりもさらに熱いバトルが展開されていたと思います。うーん、やっぱりいいなぁ、このシリーズ。

 

幻獣といえば今回もヒュドラのツンデレが光ってた!
まさかの共闘にテンションが変な感じに上がってしまったんですけど!こういうツンデレキャラが好物すぎてゴロゴロしてしまう。
だんだんヒュドラとアイザックの口げんかも可愛さしか感じなくなってしまったし、これもう再戦はないんじゃないだろうか。ていうかこのまま仲間になってくれないのだろうか(すごく旅が楽になりそう)

イザドラもとても良い感じにパーティメンバーとして存在感をみせていることだし、さらにヒュドラを加えた珍道中が見たい気がするんですよねーだめかなー。

 

アイザックたちの旅が波乱まみれで進むなか、世界観についてもグイグイと掘り下げが進んできました。
皿の下には一体何があるのか?
歴史の裏に深い闇が隠されていそうでドキドキしますね。続きが本当に楽しみです。

 

ああもう!3巻がとても待ち遠しい!!

 

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「皿の上の聖騎士2/三浦勇雄」への2件のフィードバック

    1. ちゃーこりんさん、コメントありがとうございます。

      ノベルゼロはあまり開拓できていないのですが、「皿の上の聖騎士」は面白いですよ!とってもおすすめです(^o^)

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