エロマンガ先生3 妹と妖精の島/伏見つかさ


エロマンガ先生 (3) 妹と妖精の島 (電撃文庫)
エロマンガ先生 (3) 妹と妖精の島 (電撃文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

前巻の感想はこちらから


評価:★★★☆☆
2014年10月刊。
南の島の夏合宿回。
エルフとマサムネがラブコメに本格参戦した感がありますが、やっぱり私は紗霧推し!

☆あらすじ☆
「『夏の取材&執筆合宿』! あんたたちの夢を叶えるためには、必須のイベントよ!」 無事に『妹小説』を書き上げた和泉マサムネは、売れっ子作家・山田エルフの誘いで彼女の所有する南の島にやってきていた。 引きこもりの妹・紗霧の件もあり、合宿に乗り気ではなかったマサムネだが、他ならぬ紗霧からの“後押し”や、ムラマサ先輩の参加もあって、この合宿を有意義なものにしようと意気込むが……。 「二人で遊んでましょう!」仕事そっちのけで遊び始めるエルフ。 「こ、こんな水着で……外に出るなど」 エルフにハメられえっちな水着を披露することになってしまったムラマサ先輩。他にも新しく出来た執筆仲間やエルフの兄の登場など、マサムネはじめての執筆合宿はどうなってしまうのか――?

以下、ネタバレありの感想です。

 

今回は「ラノベ天下一武闘会」打ち上げからの夏合宿回。

 

今までもかなりの存在感を発揮していたエルフですが、ここにきて本格的にラブコメに参戦。
今までのイロモノキャラぶりは何だったのかと思うくらい今回のエルフはヒロインとして可愛かったです。
クリス兄のおかげで奇行にブレーキがかかっていたからか、普通に可憐な美少女に見えて動揺しましたし。本名呼ばれて喜ぶエルフめっちゃ可愛い。

 

一方、ムラマサ先輩も負けてない。
味方になったら弱体化・・・・・・じゃなくて、攻撃しなくなったから年相応の普通の女の子っぽさが出てきたのか。
浮き世離れなところも世間知らずと思えば愛嬌がありすぎて。まぁ「指の包帯」についてはドン引きでしたけど。それはもうザーーッと引いたけど。
やっぱりこの子はヤンデレ属性だよね。

 

属性といえば「『妹』を超える最強の萌え属性」って結局なんだったんでしょう?
答え言ってたっけ? 恋人? それか続きで出てくる??

 

そんな感じでエルフとムラマサ先輩が超頑張っていた合宿回。
お外が舞台だったので引きこもりの紗霧の出番は少なかったのですが、でもやっぱりマサムネにとって紗霧が一番だよなって再確認できるシーンもあって。
マサムネの「二回目」っていうのがサラッと重いんですよね・・・・・・。
妹大好き養うぞ! っていう意気込みにばかり目が向いていたけれど、割とこの兄妹は共依存の関係にあるのかもしれない。
紗霧は引きこもりだけど、そんな紗霧だからマサムネは安心できるところが大きいのかもしれません。
うーん、これは意外と主人公もちょっと病んでる?
少しずつ明らかになっていく過去が気になって仕方ありません。

 

そして最後は爆弾投下で次巻に続く。
ようやく紗霧の「そんな名前のひとは知らない」というセリフの意味が明らかになるのでしょうか。楽しみ。

 

そういえば、新キャラの獅童国光は今回なんで出てきたんだろう? 次巻以降で掘り下げるのかな。

エロマンガ先生 (3) 妹と妖精の島 (電撃文庫)
伏見 つかさ
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス

 

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