2016年5月読書メーターまとめ


6月です。
4月からずっと雨ばかりな気もしますが、いよいよ梅雨のシーズン到来。外出は本をビニール袋に包まないと不安になる季節です(´・ω・`)

先月の読書記録はこんな感じ。

2016年5月の読書メーター
読んだ本の数:57冊
読んだページ数:17670ページ
ナイス数:786ナイス

なんかめっちゃ読んでるな・・・と思ったのですが、終盤の「桜嵐恋絵巻」シリーズ一気読みのせいですね。

神さまになりまして、ワガママを叶えました。 (ビーズログ文庫アリス)神さまになりまして、ワガママを叶えました。 (ビーズログ文庫アリス)感想
良い話だ〜。新米神さまと守護代たちの和風ファンタジー第2弾。千鳥が無意識につくる心の壁について掘り下げられるストーリー。前巻から外見のことは気になっていたけれど改めて言われるとそうだよなぁと納得。現代っ子な帯刀のキャラ付けがとてもよく生きていたし、柏のキャラ掘り下げもくすっと笑えて面白かった。個性的で魅力あるキャラが集まっているし、神話の続きが垣間見えるストーリーも楽しい。帯刀の覚悟が決まって物語的には綺麗にまとまった気もするけれど、続刊があるならぜひ読みたい
読了日:5月1日 著者:石田リンネ
薬屋のひとりごと 5 (ヒーロー文庫)薬屋のひとりごと 5 (ヒーロー文庫)感想
今回もとても面白かった。新章突入ということで色々と気になる伏線や前振りがされていてそちらも気になるけれど、最後に一気に動いた猫猫と壬氏の関係に目が離せない。猫猫が旅に同行させられた理由はそんなことだろうと思っていたけど、壬氏がここで一気に攻めてくるとは。というかスルーされすぎてヤンデレ化しかけてない?大丈夫?楽しいけどw 出番なしだったパパはもしかしてこの展開を必死に阻止しようと動いていたのだろうか。はやく続きが読みたい!6巻も楽しみ!
読了日:5月2日 著者:日向夏
死にかけ花嫁と革命の鐘 (コバルト文庫)死にかけ花嫁と革命の鐘 (コバルト文庫)感想
恋と革命を描いたヒストリカルラブロマン。たしかに「死にかけ」なヒロインの病弱っぷりにドキドキしつつ、それとは裏腹に強くてたくましい彼女の内面がとても魅力的だった。世話役として出会い、革命の同志として絆を深め、やがて恋を育んでいくヒーローとの関係性も良かった。革命自体は終盤やや駆け足だったものの、コンパクトにうまくまとめていたと思う。1冊で綺麗に話が終わっているので続刊はなさそう?藍川さんの次回作も期待している
読了日:5月2日 著者:藍川竜樹
魔法医師の診療記録 3 (ガガガ文庫)魔法医師の診療記録 3 (ガガガ文庫)感想
前巻までに比べると暴走されて置いてけぼりを食らう感じが薄れている気もしていたのだけど、途中の「乳」の話があまりにもインパクトありすぎて、やっぱりこのシリーズは斜め上を駆け抜けてるな!!って笑ってしまった。ヘルメスに信頼なのか好意なのか分からない感情を抱き始めるクリミアにハラハラするんだけど、最後に明かされた事実によってどうなってしまうのか。続きが気になる。4巻も楽しみ
読了日:5月3日 著者:手代木正太郎
かぐや姫三世 わたしを月まで連れていって! (コバルト文庫)かぐや姫三世 わたしを月まで連れていって! (コバルト文庫)感想
かぐや姫をパロった孫世代の和風ファンタジー。表紙から三角関係的な要素があるのかと思ったけれどこの巻ではラブはほとんどなくてコメディ押しな感じ。倉持皇子のキャラが良いなぁ。「すてきな罵りあい」に笑ったw朕さんも夢見がちで可愛かったし。三人それぞれの視点で語っていくため、かぐや姫三世のパートが相対的に少なかったせいか他2人よりややキャラが薄く感じてしまったのは残念。むしろ初代かぐや姫の話を書いてほしいかも。とはいえ3人揃っての掛け合いは面白かったので、ぜひシリーズ化してほしい
読了日:5月4日 著者:松田志乃ぶ
光の巫女を放つ風 (コバルト文庫)光の巫女を放つ風 (コバルト文庫)感想
うーん、面白い世界観だとは思う。3人が互いに把握しないまま出会って三角関係を作ってしまう流れもドキドキできて良かった。でもエイシャラムが捕まったあたりの展開が雑に感じられたのは残念。途中からまた良くなったけど、カゲリの設定がしっくりこなくて最後まで楽しめず。オチも結局は主役カップルしか幸せになれず、新たな人身御供が用意されておわりなのでモヤモヤと・・・。来月刊行される方を読めば印象が違うのかもしれないけど、ヒーロー交代別ルートになるそうで。ゲーム的なルート分岐に興味がないから読むかわからないなぁ
読了日:5月4日 著者:ひずき優
近すぎる彼らの、十七歳の遠い関係 (ファミ通文庫)近すぎる彼らの、十七歳の遠い関係 (ファミ通文庫)感想
可愛い女の子との同居、という設定ながらときめきよりも動揺と困惑がひしひし伝わってくるところに等身大を感じて良かった。透明感ある筆致で思春期の繊細な情感が描かれているところも読んでいて心地が良い。ただ、できればこの1冊でもう少し起承転結をつけてストーリーをまとめてくれたほうが好みだったかな。次巻がちゃんと出るならシリーズの序章としては問題ないのかもしれないけど。色々と対照的なWヒロインな位置づけが面白い作品だったので今後の展開がとても楽しみ。
読了日:5月4日 著者:久遠侑
勇者だった俺は幼なじみの執事になりました。 (ファミ通文庫)勇者だった俺は幼なじみの執事になりました。 (ファミ通文庫)感想
幼なじみの主従ラブコメとしてはなかなか良かった。ただソノハとシリュウの間にある空白の3年間の演出に粗さを感じたのは惜しい。過去と現在の違いをそれぞれのエピソードをもう少し交えながら掘り下げていってほしかった。設定とキャラは好きなので、次巻に期待したい
読了日:5月5日 著者:立座翔大
異世界詐欺師のなんちゃって経営術 (角川スニーカー文庫)異世界詐欺師のなんちゃって経営術 (角川スニーカー文庫)感想
一周回って詐欺師に便利な異世界かもしれないと思ったり。「精霊の審判」と「会話記録」という2つの設定をうまく使いながら、いかに嘘をつかずに相手の勘違いを引き出すかを考える詐欺師の物語。クズい思考をしつつもお人好しが透けてみえる主人公は結構好きなキャラだった。今回の敵は小物すぎたので、もっと手応えのある敵キャラが登場することを期待。2巻も楽しみ
読了日:5月6日 著者:宮地拓海
魔王の贄花嫁 (ルルル文庫)魔王の贄花嫁 (ルルル文庫)感想
魔王暗殺を狙って嫁いだ花嫁の物語。昼ギスも夜ギスもそれぞれ魅力的だったけれど、ふたりの性格の違いについては騙されたw それを踏まえてもやっぱり魅力的で良し。ストーリーはテンポよく進むけど、最後の予言回避のあたりがよく分からなかった。呪いと予言の関係が混乱する・・・。それはさておき高星さん絵のケモ耳男子は違和感凄まじくて逆に可愛く思える不思議
読了日:5月6日 著者:宮野美嘉
倫敦千夜一夜物語 ふたりの城の夢のまた夢 (集英社オレンジ文庫)倫敦千夜一夜物語 ふたりの城の夢のまた夢 (集英社オレンジ文庫)感想
面白かった!最初2本の緩やかな導入で始まるけれど、後半の「ルー・ガルー事件」は緊迫感がたまらない。やはりヴィクトリアンミステリーにはほの暗くて猟奇的な事件がつきものだよね。1巻に比べるとヴィクターがサラの相手っぽい立ち位置になってきて、あら?こっちだったか??と思っていたら・・・。ラストに明かされた事実とライザに共感するサラの心情にゾクゾクした。やっぱり久賀さんは良いどんでん返しを用意してくれるなぁ。3巻がとても待ち遠しい
読了日:5月6日 著者:久賀理世
お見合いはご遠慮します2 (一迅社文庫アイリス)お見合いはご遠慮します2 (一迅社文庫アイリス)感想
綺麗に完結。前巻ではよく分からなかった陰謀の裏側や登場人物の隠された事情が明かされてすっきり。サリカとラーシュのカップルもなかなか可愛くて良かった。ただサリカ家族のインパクト強すぎて主人公2人のキャラが相対的にとても薄くなってしまった気もする。むしろ両親か祖父母のなれそめスピンオフが読んでみたい
読了日:5月7日 著者:佐槻奏多
ロミオとシンデレラ 前編~ジュリエット編~ (角川ビーンズ文庫)ロミオとシンデレラ 前編~ジュリエット編~ (角川ビーンズ文庫)感想
初めて聴いたボカロ曲だったのでボカロノベライズに初挑戦。期待が大きすぎたのかなぁ。ストーリーは既視感が酷く、恋愛描写はとても薄っぺらい。むしろ文章自体も薄すぎる。ノベライズだからあまり個性を出せないのかもしれないけれど、それにしたってもうちょっと頑張ってほしかった・・・
読了日:5月7日 著者:西本紘奈
チョコレート・ダンディ 〜可愛い恋人にはご用心〜 (コバルト文庫)チョコレート・ダンディ 〜可愛い恋人にはご用心〜 (コバルト文庫)感想
これは良い少女小説。とても面白かった!あしながおじさんモチーフのシンデレラストーリー。こじらせ残念系のオスカーがめんどくさ可愛くて、しっかり者のアデルととてもお似合いなカップル。アデル自身も前向きにたくましい女の子で好感度が高い。偽家族騒動で「私は世界一大家族の娘!」と逆転の発想をした瞬間にこのヒロインに落とされてしまった。読んでいて気持ちの良い主人公は大事だ。とても綺麗に話が終わっている気がするけれど、2巻が出るらしいので楽しみに待ちたいと思う
読了日:5月8日 著者:我鳥彩子
舞姫恋風伝 (フラワーコミックスルルルnovels)舞姫恋風伝 (フラワーコミックスルルルnovels)感想
農民出身の舞姫と政敵を抱えた太子の中華ラブロマンス。身分差の切ない感じに悶えていたのだけど、それについては割とあっさり問題が解決してしまった。もうちょっと悩んでほしかったなぁ。かなり綺麗に話がまとまっているけど、これあと3冊あるんだよね?どう続くんだろう。とりあえずあとがきに書いてあった慧俊の変態化がめちゃくちゃ気になるので続きを読もうと思う。
読了日:5月8日 著者:深山くのえ
図書館の魔女 第一巻 (講談社文庫)図書館の魔女 第一巻 (講談社文庫)感想
権謀術数をめぐらす図書館の魔女と、話せない彼女の手話通訳となった少年の物語。とても綿密に作り込まれた世界観な上に多島海情勢や言葉の構造などメインストーリーの途中で頻繁に突っ込まれる情報量が半端なくて、中盤まで読み進めるのが大変だった。4分冊の1冊目だから仕方ないのかな?マツリカがキリヒト専用の手話を創造してふたりの距離感が一気に縮まったあたりから登場人物が生き生きと感じられ物語を楽しめるようになった。私にはちょっと難しいけど読み応えはすごい。挑戦し甲斐のありそうなファンタジーだ。引き続き2巻を読む
読了日:5月9日 著者:高田大介
舞姫恋風伝 〜廃城の反乱〜 (FCルルルnovels)舞姫恋風伝 〜廃城の反乱〜 (FCルルルnovels)感想
書き下ろしの短編の方が本編より雰囲気があって良いなぁ。愛鈴が后となってからの第2巻。貴種流離設定は取って付けた感があったし、反乱の顛末は正直うーんと首を傾げてしまったけれど、まぁデビュー作を無理に続けたと考えるとこんなものかなぁ。シスコン弟はまさに愚弟。真剣にイライラした。主役カップルの糖度はなかなか良かったけど、個人的には男前な佳葉と尻に敷かれる慈雲のカップルの方が好きかな
読了日:5月10日 著者:深山くのえ
図書館の魔女 第二巻 (講談社文庫)図書館の魔女 第二巻 (講談社文庫)感想
面白かった!色々と慣れたのか一巻より厚いのにサクサクと読めた。策謀や駆け引きの読み応えは変わらないまま、キリヒトの正体に絡めてエンタメ性が強くなって読んでいてワクワクした。前半でお忍びを繰り返しながら仲良くなっていく主従にほのぼのした気持ちになっていただけに、ラストシーンのふたりの涙は印象的だったし切なくて良かった。情勢も次第に緊迫感を帯び始め、陰謀めぐらすにザマや暗躍する先代の動向が気になる。三巻四巻を読むのがとても楽しみ!
読了日:5月11日 著者:高田大介
終わりのセラフ 吸血鬼ミカエラの物語 1 (JUMP j BOOKS)終わりのセラフ 吸血鬼ミカエラの物語 1 (JUMP j BOOKS)感想
吸血鬼サイドを描く新シリーズ。まだ序盤だけど好奇心を刺激する謎の出し方は流石。でもミカエラの物語だけどミカがメインではないのか・・・。クローリーとフェリドの出会いを描く過去編としても面白かった。不死の吸血鬼を描いていくのだから壮大な物語になっていくのではないかと予想。今後の展開がとても楽しみ。それにしても、他の2作に加えてこれも読まないと全容が把握できないつくりなのはややこしいよなぁ
読了日:5月11日 著者:鏡貴也
舞姫恋風伝―花街の迷走 (ルルル文庫)舞姫恋風伝―花街の迷走 (ルルル文庫)感想
本編完結巻。設定や展開に粗さは感じたけど、途中の愛鈴や慧俊の心情描写は前巻に比べると格段に良くなっていたように思う。舞自体にもう少し意味を持たせてほしいと思っていたので、途中の「青雨」のシーンはすごく印象的で素敵に感じた
読了日:5月12日 著者:深山くのえ
セブンス 1 (ヒーロー文庫)セブンス 1 (ヒーロー文庫)感想
7人のご先祖さまにうるさく言われながら成長していく物語。主人公はヒモだし世間知らずだしすぐ泣くから現状かなり頼りないんだけど、それをディスっていくご先祖さまたちのおかげでストレスなく楽しく読める。本人は素直だから割とすぐに成長しそうな感じなのも良い。個性豊かなご先祖さまたちの掛け合いもコミカルで面白かった。難を言えば物わかりのよすぎるヒロイン。途中まで健気で良いなと思ったのに最後で一気に人間味を感じなくなってしまった。彼女が明かしていない事情が明らかになれば印象が変わるかな
読了日:5月13日 著者:三嶋与夢
舞姫恋風伝―花片小話 (ルルル文庫)舞姫恋風伝―花片小話 (ルルル文庫)感想
本編の拙さは何だったのかと思うほどクオリティの高い短編集。とても面白かった!特に佳葉と慈雲の結婚式の話は、近すぎて逆に相手が分からなくなる幼なじみの距離感が素晴らしく、ナーバスになっていく佳葉の姿に切なくなった。そしてずっと言えなかった言葉を口にできた慈雲にきゅんとした。他の短編もしっとりと情緒のある傑作揃い。この短編集を読めただけでもこのシリーズに手を出した甲斐があった。他の作品も読んでいこう
読了日:5月13日 著者:深山くのえ
個人と国家 人魔調停局 捜査File.02 (Novel 0)個人と国家 人魔調停局 捜査File.02 (Novel 0)感想
とても面白かった。派手なバトルアクションの連続の中で国家間のパワーゲームに絡んだ陰謀劇が繰り広げられていく。大きな流れに翻弄されながら善悪の曖昧さに直面していく展開は読み応えがあって良かった。爽快ではないけれど苦みの強い後味もまた良し。合間に挟まれる人間ドラマも印象的で、特にヴォルフの内面描写とクゥの健気さにはグッときた。一読だと把握しづらい部分もあったけれど許容範囲かな。ストーリーは重いけれど、ライルをはじめ調停局員たちの憎まれ口は相変わらず軽快。今回の相棒であるカエデも良キャラ。最後まで楽しく読んだ。
読了日:5月15日 著者:扇友太
空と鏡界の守護者 3 (ビーズログ文庫)空と鏡界の守護者 3 (ビーズログ文庫)感想
これあと2冊くらいあればもっと余裕を持って展開できたんじゃ・・・と惜しんでしまった最終巻。少なくない伏線を一気に回収するため駆け足ではあったものの、思ったより丁寧に話は進んだし、物語も綺麗に終わっている。エリルとターニアの友情も美しくて良かった。ただ、連祷の設定のためにリトの見せ場がガリガリと削られていき、ふたりの恋もこれからに期待!という感じに終わってしまったのは少し残念。それでもやはり小椋作品好きだなぁと思えるシリーズだったので、次回作にも勿論期待している
読了日:5月15日 著者:小椋春歌
今からあなたを脅迫します (講談社タイガ)今からあなたを脅迫します (講談社タイガ)感想
ちょっと主人公のぶれぶれな価値観が気になったけど、サクサクと読めて軽く楽しめる感じのミステリーだった。短編に見せて全てが繋がっている構成って好き。千川さんのだじゃれセンスはなんか惜しいかんじ
読了日:5月15日 著者:藤石波矢
おいしいベランダ。 午前1時のお隣ごはん (富士見L文庫)おいしいベランダ。 午前1時のお隣ごはん (富士見L文庫)感想
野菜を自分で作ってみて農家さんの技術を痛感したのを思い出した。でもこのふたりを見てるとまた挑戦してみたくなるなぁ。とても楽しそうで美味しそう。大ざっぱ料理も良いと思います。あと亜潟さんの「栗坂○○の方」シリーズがちょっと好きだったw ラブコメとしてもコンパクトにまとまっていて良かったと思う。欲を言えば、亜潟さんがまもりをどう思っているのかあと少し丁寧に掘り下げてほしかったかな
読了日:5月16日 著者:竹岡葉月
桜嵐(おうらん)恋絵巻 (ルルル文庫)桜嵐(おうらん)恋絵巻 (ルルル文庫)感想
とても良い。ほんと良い。呪い持ちとして家族からすら忌み嫌われる「鬼姫」と、慣習と偏見にとらわれず彼女と接する貴族の子息。桜の下でのボーイ・ミーツ・ガール、そこからのロミジュリ展開とか面白くなる予感しかない。初めて恋を知った雅遠と、伝えられない恋しさを募らせる詞子。ふたりの「逢いたい」という気持ちが重なっていく描写になんだか無性に泣きたくなってしまった。障害の多い二人の恋がどうなっていくのか、特に呪いの問題は解決するのが大変そうなので今後の展開が気になる。
読了日:5月16日 著者:深山くのえ
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 10 (GA文庫)ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 10 (GA文庫)感想
上下間構成の下巻。今回もとても面白かった!事態がどんどん悪い方向に転がっていって、容赦なく追い詰められていくベルにハラハラ。それでも守るという意思を貫いた姿は格好良かったけれど、この選択の代償がどうなるのかとても気になる。まだ迷いがありそうだしなぁ。ヘルメスの腹案がどんなものか分からないけど、ここからの挽回に期待したいところ。次巻も楽しみ!
読了日:5月17日 著者:大森藤ノ
りゅうおうのおしごと! 3 (GA文庫)りゅうおうのおしごと! 3 (GA文庫)感想
最高だった!努力と才能についてシビアに描いた第3巻。桂香の内心が突き刺さりすぎて泣きそうになったけど、ラストシーンで本当にほろっときてしまった。将棋シーンは相変わらずの熱さ。ひとつの壁を越えた八一と、心の弱さを乗り越えたあいが印象的だった。ただ、努力する人々を叩きつぶすかのような才能の煌めきは傍から見てると憧れるけどできれば直面したくないなぁw ロリロリな部分は相変わらず笑った。4巻も楽しみ!
読了日:5月17日 著者:白鳥士郎
死神姫の再婚 ―禁断の奇跡の王者― (ビーズログ文庫)死神姫の再婚 ―禁断の奇跡の王者― (ビーズログ文庫)感想
あと1冊か。この新章がピンとこなかったのは悪役であるジェリオに魅力を感じられないことも一因だったのだけど、今回さらけ出した小物っぷりにうーんと唸ってしまった。ゼオは素敵悪役だったよなぁ、と懐古。でも戻ってくる必要があったのかは謎。夫婦のイチャイチャは安定でした。ほれ薬にも仇敵登場にもブレない絆は良かった
読了日:5月18日 著者:小野上明夜
ゴブリンスレイヤー2 (GA文庫)ゴブリンスレイヤー2 (GA文庫)感想
今回も面白かった。特段大きな油断をしているわけではないのに、厭らしい罠にかかると窮地一直線なゴブリンが怖すぎる。ピンチの連続のなかでゴブリンスレイヤーたちがパーティーとして順調に形になっていくのは見ていて楽しかった。しかし今回の騒動、黒幕がちゃんといて大きな物語になりそうな雰囲気なのに主人公たちはゴブリン殺しに終始しているのが本当に徹底してるよなぁ。それでも面白いのがすごいんだけど。次巻にも期待してる
読了日:5月18日 著者:蝸牛くも
君と時計と雨の雛 第三幕 (講談社タイガ)君と時計と雨の雛 第三幕 (講談社タイガ)感想
ほんとめちゃくちゃ面白い。冒頭の芹愛の独白で明らかになったボタンの掛け違いに胸が痛くなる。綜士は本当にバカだよ・・・。しかもその後の彼女の運命のハードっぷりが壮絶。ようやく心を開いたと思ったところであのラストがくるのか。つくづく残酷だ。そしてついに訪れた最大の試練。まぁそうなるよね。完全に予想通りなのに戦慄した。残すところあと1冊だけど、タイムリープSFとしても、もどかしい青春小説としても傑作になるに違いない。ものすごく期待してる。あとがきにも期待してる
読了日:5月19日 著者:綾崎隼
図書館の魔女 第三巻 (講談社文庫)図書館の魔女 第三巻 (講談社文庫)感想
面白かった!三国間の戦争回避を目論む裏で言葉を紡げない恐怖に苛まれて不安定になるマツリカにハラハラさせられた。おかげで悪態ついてキリヒトをいじってるマツリカをみると安心するw 序盤の禁書の話をふむふむと読んでいたのだけど、それが最後の討論につながるとは。マツリカの言は色んな物事に通じるように思えるけれど、やはりそれは理想論でもあって。帝の論破に唸りそうになったけれど、最後の悪あがきのような切り返しがマツリカらしくて笑ってしまった。最終巻も楽しみ!
読了日:5月20日 著者:高田大介
異端審問ラボ 魔女の事件簿2 (講談社タイガ)異端審問ラボ 魔女の事件簿2 (講談社タイガ)感想
2巻も仲良し三人組が古代の食事を再現したり事件を解決していく話だったけど、その中に混ぜ込まれるディストピア感が相変わらず良いアクセントになっている。「米」には笑った。違うソレ違う!と突っ込んでいたけど、なるほどそういうことかw ほとんどが公務員になる世界で季繭みたいな子もいるのかとびっくりしたけど、ラストで更に驚愕した。これはなかなか面白い展開になってきたなぁ。続きが楽しみ。
読了日:5月20日 著者:高里椎奈
デート・ア・ライブ アンコール (5) (ファンタジア文庫)デート・ア・ライブ アンコール (5) (ファンタジア文庫)感想
今回も可愛くて楽しい短編集だった。まさかまたあの折紙が見れるとは。あと、「チーム五・七・五」のネーミングセンスが何気に好き。そして最後の狂三は安定の可愛さ。素直じゃない彼女には早く仲間になってほしいような、このポジションでずっといてほしいようなw
読了日:5月21日 著者:橘公司
図書館の魔女 第四巻 (講談社文庫)図書館の魔女 第四巻 (講談社文庫)感想
めちゃくちゃ面白かった!円卓会議での駆け引きにワクワクし、双子座の館へ向かってからのスペクタクルな展開に大興奮。1巻からの多くの伏線も回収され、その緻密さに圧倒された。そして意外な裏切りには胸が痛くなった。キリヒトとマツリカの主従関係も最高。帰りの船でのシーンはマツリカの言葉に切なくなったけれど、暖を取り合う二人が可愛すぎてすぐにそれどころじゃなくなったw でもラストシーンはやっぱり切なく・・・。ボーイミーツガールとしても骨太な政治ファンタジーとしても素晴らしかった。続編も早く読みたい。
読了日:5月22日 著者:高田大介
桜嵐恋絵巻―雨ひそか (ルルル文庫)桜嵐恋絵巻―雨ひそか (ルルル文庫)感想
詞子は自分自身も呪いを少なからず信じていることが本当に痛々しい。それだけに迷信を吹き飛ばして快活に笑う雅遠にこちらまで救われた気持ちになる。「国中の呪いを背負ってたって、」は素敵なセリフ。その雅遠の出来損ない扱いにも裏がありそうで。ロミジュリなふたりの恋は雅遠自身の出世にかかっているというのは好みな展開。自分のことは諦め気味だった彼にもここらへんで是非とも頑張ってほしいところ。そして保名と葛葉はやはりそうなるのか。もはや葛葉がほんとに狐だと言われても何も驚かない。3巻も早く読もう
読了日:5月22日 著者:深山くのえ
弱キャラ友崎くん Lv.1 (ガガガ文庫)弱キャラ友崎くん Lv.1 (ガガガ文庫)感想
すごくハウツー本っぽい青春小説。こんな努力はしたことないなぁ。ゲームの要領でコミュ力を鍛えていくのは面白かったし、意外と素直に努力していく主人公には好感が持てた。表紙ヒロインはヒロインというより完全に師匠だな。完璧で自信家だけど実は努力家というキャラクターは良かったけど、何が彼女をそこまで追い詰めてるのか気になるレベルの努力だった。最後ちょっと良い雰囲気だったし続きが出ればもう少しラブコメ感も出るかな?クライマックスでの中村くんのポジションは意外だったかも。シリーズ化に期待!
読了日:5月22日 著者:屋久ユウキ
ふあゆ (ガガガ文庫)ふあゆ (ガガガ文庫)感想
面白かった−!狙い撃ちかと思うくらい好きな要素が詰まっていて夢中で読んだ。主人公の煙に巻くような軽薄な物言いと、相貌誤認症と幼なじみへの恋心から生まれるセンチメンタルな内心のギャップがとても良い。怪異が引き起こす事件も次から次に容赦なく残酷でグロテスクな展開が続き、とてもハラハラした。たっくんが最高に男前でいちいち泣かせにかかるのほんと好き。物語は一応綺麗にまとまっているけどシリーズ化するなら楽しみだし、次回作だとしても期待してる
読了日:5月23日 著者:今慈ムジナ
桜嵐恋絵巻 ~火の行方~ (ルルル文庫)桜嵐恋絵巻 ~火の行方~ (ルルル文庫)感想
雅遠が出仕し始めたことにより、宮中へと舞台が広がって物語がさらに面白くなってきた。やっぱり政争や陰謀が絡むと読み応えが出てきて良いなぁ。縁談撃破に燃える雅遠は格好良かった。父に頼らない出世の道もみえてきてさらに面白くなりそうな予感。雅遠と詞子も互いを支えあいつつ糖度増しててにやけてしまう。しかし、弟はもしかしなくてもツンデレなのか…?
読了日:5月24日 著者:深山くのえ
緋連国鬼記 お守りしたくありません。主さま! (一迅社文庫アイリス)緋連国鬼記 お守りしたくありません。主さま! (一迅社文庫アイリス)感想
秘密の護衛少女と皇帝候補の中華風ラブコメ。割とテンポ良く進むしストーリーも悪くない。ただ、個人的にはストーカー疑惑かヒーローごっこをもう少しギャグに振り切ってほしかったかも。月狐仮面はアホ可愛かったので出番もっと多くても良かった。しかしマスコットがイタチはともかく虫って珍しいなぁ。序章っぽい感じの物語だったのでシリーズ化するなら次も読むと思う
読了日:5月24日 著者:伊月十和
桜嵐恋絵巻 ~半分の秘めごと~ (ルルル文庫)桜嵐恋絵巻 ~半分の秘めごと~ (ルルル文庫)感想
今回も雅遠が縁談クラッシャーに。父より母が強すぎてどうなることかと思ったけど、そもそもロクな縁談が残ってないから問題なかったという…。あと宮の縁談分析すごすぎて引いたw 美僧の話は真相にやるせない気持ちになった。この作品に出てくる父親どもは本当に最低揃いだなぁ。それにしてもあれだけ憎たらしかった妹と弟がだんだん可愛く見えてきたぞ?和解できるかな?
読了日:5月25日 著者:深山くのえ
キミもまた、偽恋だとしても。1〈上〉 (オーバーラップ文庫)キミもまた、偽恋だとしても。1〈上〉 (オーバーラップ文庫)感想
あっ、これ好きなやつですね。偽装恋人となった高校生のラブコメ。互いにオタク趣味を隠したまま、嘘を本当にしたい主人公とほとんど落ちてるチョロインのコミカルなすれ違いがとても楽しい。バレた方が互いに幸せな気もするけど、この微妙な距離感が最高なので可能な限り隠し続けてもらいたい。ストーリー的には上巻なのでヤマとオチが少し弱いけれど、終盤の展開的に下巻はもっとニヤニヤできるのではないかと期待が高まる。というわけで下巻はやく!
読了日:5月25日 著者:渡辺恒彦
エイルン・ラストコード 〜架空世界より戦場へ〜 (4) (MF文庫J)エイルン・ラストコード 〜架空世界より戦場へ〜 (4) (MF文庫J)感想
相変わらず面白い!今回は戦力増強回で新戦力にスポットが当たりがちだったけれど、最後にエルフィーナを守って死闘を繰り広げたエイルンの姿に胸が熱くなった。あと変態ヒロイン増量に戦慄した。でもメインヒロインはエルフィーナだよなぁ。というかツルギに勝てないでしょ、これ・・・。今回途中までエイルン並みに主人公感を出していた大和も良キャラだった。こういうジョーカーっぽい立ち位置は好き。ラストで色々と動き出したけれど、対人戦だけでなくマリス戦もやっぱり見たい。5巻も楽しみ!
読了日:5月26日 著者:東龍乃助
桜嵐恋絵巻 ~ひととせめぐり~ (ルルル文庫)桜嵐恋絵巻 ~ひととせめぐり~ (ルルル文庫)感想
季節が一巡。ここで結婚かぁ。もうちょっとかかるかと思っていたけどシリーズ的には良いテンポ。艶子との縁切りシーンはなんだか切なかった。このまま断絶は寂しいのでどこかで関係を修復できないものかな。雅遠の方はブラコンっぽさが滲みでてきたのできっと大丈夫だろうけど。それにしても今まで以上に糖度高かった(当然か)。冒頭で雅遠をからかえるくらい強くなった詞子は微笑ましかったし、覚悟を決めたことでサッパリした感じも素敵。良い夫婦になりそうだけど障害はまだ多い。一瞬名前が出てきた叔父の存在がなんだか不穏・・・
読了日:5月27日 著者:深山くのえ
七日の喰い神 3 (ガガガ文庫)七日の喰い神 3 (ガガガ文庫)感想
蒸気機関車での縦横無尽の大混戦がとても面白かった。元六花隊メンバーのキャラの濃さが良いなぁ。巳月のゆるっとした感じがすごく好み。それにしても龍之介と六花は本当はどういう関係だったんだろうか。200頁のそこんところもっと詳しく。すでに当人は死者となっているけどラティメリアを巡る奇妙な三角関係ができてしまったような・・・。ラストの抱き合って落ちていくシーンが挿絵も含めてすごく素敵だった。4巻も楽しみ!
読了日:5月27日 著者:カミツキレイニー
世界の終わりの世界録(アンコール) (7) 神代の暴君 (MF文庫J)世界の終わりの世界録(アンコール) (7) 神代の暴君 (MF文庫J)感想
新章スタート。三大姫と引き離されたことで、ようやくレンが能動的に動き始めるのかと思うと胸が熱くなる。英勇を継いで、ここからが本当の意味でレン自身の英勇としての物語となっていくのだろう。今回のお供の女神さまはなかなかお茶目でよかったし、「黄金の夜明け」たちも良いキャラしていて楽しかった。そしてラストの再会シーンは普通に感動。次巻も期待している。
読了日:5月28日 著者:細音啓
桜嵐恋絵巻〜遠雷〜 (ルルル文庫)桜嵐恋絵巻〜遠雷〜 (ルルル文庫)感想
いよいよ淡路の話かと思いきやまさかの急展開。そこで認めちゃうのかと冷や汗だったけど、偽りたくなかった雅遠の気持ちを考えると愚かだとは言えないか。そこが彼の魅力なわけだし。しかし予想以上に親バレ早い。もうちょっと新婚の甘さを満喫できるかと思ったのに容赦ないなぁ。途中の泣きそうな雅遠につられて私まで半泣きだった。なんだかんだいっても家族に期待するのは仕方ないよ・・・。最後の展開がまた衝撃的。どうなるのこれ。もうほんと親父は呪われてくれないですかねぇ。にゃんこの有能さが地味に癒やしだった。次巻を引き続き読む。
読了日:5月28日 著者:深山くのえ
桜嵐恋絵巻〜暁の声〜 (ルルル文庫)桜嵐恋絵巻〜暁の声〜 (ルルル文庫)感想
面白かった!本当に呪われていたのは誰なのか良く分かった。というか自業自得すぎる。ロクでなしの親としょうもない親バカのコンビに最高にイライラしたけれど(もちろんワガママ姫にも)、これまで雅遠と詞子が作ってきた縁がふたりの窮地を救ってくれるというのにとても感慨深くなった。人柄って大事だよなぁ。ふたりの再会シーンとエピローグの甘々新婚生活にほっと安堵。詞子側の問題はクリアしたから残すは右大臣と東宮問題かな?そして爽信さんはやはり還俗するのか。出家したら縁が増えたっていうのは笑ったw
読了日:5月29日 著者:深山くのえ
桜嵐恋絵巻〜水底の願い〜 (ルルル文庫)桜嵐恋絵巻〜水底の願い〜 (ルルル文庫)感想
一気に話が進んだなぁ。面白かった。もはや不憫に思えるくらいしょんぼりする父親たちになんだか苦笑い。あれだけ手強い親世代をどうするのかと思っていたけど、まぁガードが緩んだときに一気呵成に攻め込むしかないよな。そして利雅は兄と同じシチュを踏むのか。そうか。美人に弱いのは親子3人揃ってそうなんだなぁと普通に笑った。とりあえず五の宮の「美人だったから丸め込まれたのだろう」という推測は大正解としか言いようがない。さすがである。
読了日:5月29日 著者:深山くのえ
桜嵐恋絵巻〜はるかな日々へ〜 (ルルル文庫)桜嵐恋絵巻〜はるかな日々へ〜 (ルルル文庫)感想
素晴らしい大団円。五の宮から雅遠を任す言葉に詞子が涙ぐむシーンは私も涙ぐんでしまった。大変な道のりを歩んできたからこそ、幸せな結末にあたたかい気持ちになれる。呪い関連も色々と真相が発覚。最後まで本当に父親の愚かさが残念だった。一方で、兄姉への葛藤を抱えた弟妹の変化に作中での時間の流れを感じた。あんなに穏やかに「振り回されたね」と笑い合えるなんてなぁ。感慨深い。利雅の苦手意識の理由にちょっと笑ったけれどこの二人もうまくいくといいな。次の短編集に期待しよう
読了日:5月29日 著者:深山くのえ
桜嵐恋絵巻 〜夢咲くころ〜 (ルルル文庫)桜嵐恋絵巻 〜夢咲くころ〜 (ルルル文庫)感想
しっかり大団円を迎えた本編のその後を描く後日談短編集。良い余韻を味わえて大満足。宮様、以外にもあの一件は心に傷を受けてたんだなぁと少し驚いた。あとがきで「夏衣」の収録に物議をかもしたと書いてあったが納得。色っぽいけど、これ結婚前だよね・・・? 利雅と艶子の恋の行方もしっかり読めて良かった。あと五の宮のだから見栄っ張りは困る発言は笑うしかなかった。それはそうと子ども達の幼名はそれでよかったのかw 詰めすぎず間延びせず全10巻で丁度良くまとまった良いシリーズだった。
読了日:5月29日 著者:深山くのえ
詐騎士〈7〉 (レジーナ文庫)詐騎士〈7〉 (レジーナ文庫)感想
母親たちの副音声が怖すぎる。あと1巻で完結ということで黒幕と思惑が明らかに。ちょっと寂しいくらいサッパリした利害関係だよなぁと思ってたギルとルゼの仲も進展・・・?まぁ糖度的なものは相変わらずまるでなく、ギル様どんまい!なキスシーンには笑った。この二人はたぶんずっとこんな感じだろうから、他の脇カップルたちの恋の行方に期待したい
読了日:5月29日 著者:かいとーこ
エロマンガ先生 妹と開かずの間 (電撃文庫)エロマンガ先生 妹と開かずの間 (電撃文庫)感想
面白かった。ラノベ作家ものの業界ネタは思わず笑ってしまうなぁ。ほんとなんでイラストレーターさんって検索性悪いPNにするんだろう?義妹とのラブコメはまだ始まったばかりだけど好みな雰囲気を感じている。最後のラブレターにはめっちゃにやけてしまった。山田エルフ先生も最初は頭おかしいと思っていたけど女子力の高さとラストのいい女感がすごくて好印象。色々重そうな背景が見え隠れしていて気になる
読了日:5月30日 著者:伏見つかさ
転生したけど、王子(婚約者)は諦めようと思う (アイリスNEO)転生したけど、王子(婚約者)は諦めようと思う (アイリスNEO)感想
楽しかった〜。悪役令嬢転生ものによくある設定だけど、ヒロインが運命に絶望して好きな人を諦めてしまうのって意外と読んだことなかったかも。同ジャンルでよくみる強いヒロインではないけれど、クリスティーナみたいに失恋の運命に怯える話も切なくて良かった。そして王子の化けの皮がはがれてからの本領発揮感がすごく好き。ヤンデレ系残念王子め。言葉足りないくせに行動がいちいち過激で笑う。好きすぎて迷走する二人が可愛くてによによしてしまうお話だった。クララに関して掘り下げ不足だった気もするけど特に気にならないからいいか
読了日:5月30日 著者:鬼頭香月
思い出のとき修理します 4 永久時計を胸に (集英社文庫)思い出のとき修理します 4 永久時計を胸に (集英社文庫)感想
完結巻。終わってしまうのかと思うと寂しくてたまらない気持ちになるけど、最後まで優しい雰囲気に浸れる良いシリーズだった。秀司と明里の将来がどうなるのかと読む前から心配していたものの、悩んで迷いながらも出した答えはとても誠実で良かった。商店街と太一の不思議な空気がしっとり残る読後感も素敵。あと2話目のタイムカプセルの話は老夫婦の穏やかな想いに涙がこみ上げてしまった。谷さんの次回作もとても楽しみにしている
読了日:5月31日 著者:谷瑞恵
この恋と、その未来。 ―二年目 秋冬― (ファミ通文庫)この恋と、その未来。 ―二年目 秋冬― (ファミ通文庫)感想
面白かった。けど、なんかもう色々と衝撃。四郎の内心以外は前巻と打って変わって和やかに楽しそうで、文化祭でボンちゃんを助けるために皆が協力するところとか明るい青春学園ものを読んでる気分になった。なのにそこからが怒濤すぎる!四郎の選んだ相手に驚いたり突然の別れに呆気にとられたけれど、このラストで終わりでも一周回ってアリかもしれないとか思ってしまった。まぁ何らかの形で完結するとのことなのでそれを楽しみに待ちたいと思う。このシリーズに比べると結婚までこぎつけた東雲シリーズは終わってからも幸せな恋愛小説だったな
読了日:5月31日 著者:森橋ビンゴ
読書メーター

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「2016年5月読書メーターまとめ」への2件のフィードバック

  1. 「吸血鬼ミカエラの物語」,クローリーの過去編は2巻で完結しました。個人的には「マルドゥック・ヴェロシティ」でボイルドの末路を連想させるような暗い結末でした。
    あとがきによると 次回3巻からは、今度こそ ミカエラが主人公の話しが始まるみたいです。吸血鬼になってから優一郎と再会するまでの間の14歳頃の話しをするみたいです。

    1. 名しさん、コメントありがとうございます。

      情報もありがとうございます!
      ミカエラの物語2巻は、まもなく配信される電子版を購入予定です。
      過去編の後編を読むのがとても楽しみです。

      3巻からミカエラ主人公なんですねー。マンガ版の空白期間を描くのなら、そちらもとても面白そうです。

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