2016年4月読書メーターまとめ


5月です。ゴールデンウィーク初日から大量に本を仕入れてウキウキです。でも先月の新刊もまだ読み終わっていない!

先月の読書記録はこんな感じ。

2016年4月の読書メーター
読んだ本の数:39冊
読んだページ数:12141ページ
ナイス数:636ナイス

さすがにいつもよりは少なめかな?
「マグダラで眠れ」に挑戦して最新刊まで夢中になって読んだ月でした。

 

魔術師(マエストロ)のプロポーズ (ルルル文庫)魔術師(マエストロ)のプロポーズ (ルルル文庫)感想
序盤はヒーローのネジぶっ飛び具合に大丈夫かと真剣に不安になったけれど、徐々に普通の人になって、最後は芸術家らしい見せ場を披露してハッピーエンド。良い少女小説だった。それにしてもバカ王子が本当にバカすぎてウッとなったけれど、親バカから生まれたバカでしたか・・・。ヒロインの父がぶっちゃけた究極の二択発言にめっちゃ笑った。男運はなかったけど幸せになれて本当に良かった
読了日:4月1日 著者:葵木あんね
この素晴らしい世界に祝福を!スピンオフ この仮面の悪魔に相談を! (角川スニーカー文庫)この素晴らしい世界に祝福を!スピンオフ この仮面の悪魔に相談を! (角川スニーカー文庫)感想
バニルがやたらイケメンに感じるスピンオフ。バニルさん、悪魔なのにこのシリーズで一番の働き者だよなぁ。バニルが頑張る各短編はどれも笑えて面白かったけれど、最後のウィズとの馴れ初め?話が一番良かった。ラストも含めて良い話だなー。
読了日:4月1日 著者:暁なつめ
廃皇子と獣姫の軍旗 (ファミ通文庫)廃皇子と獣姫の軍旗 (ファミ通文庫)感想
この主人公の底知れない雰囲気は良いなぁ。面白いファンタジー戦記だった! 政争に敗れて国を追われた元皇子が亜人の国でどうやって再起を目指すのか。そもそも再起するつもりがあるかどうかも分からないけれど、今回の件をみても彼の才能的に隠れ暮らすことは無理なんだろうなぁ。途中で言及されていた彼の強すぎる才覚の功罪がそのまま亜人の国でも成り立ちそうなのが怖いしワクワクするところ。良い引き方をしてきたので、次巻もとても楽しみ
読了日:4月2日 著者:田代裕彦
青玉は光り輝く (時間旅行者の系譜) (創元推理文庫)青玉は光り輝く (時間旅行者の系譜) (創元推理文庫)感想
2巻も面白かった!セメリウスは可愛くて便利だしこれは活用していくしかないな。伯爵と監視団の謎については今回あまり話が進まなかったけれど、新たな組織の登場でますます謎が深まった。真相がとても気になる。グウェンとギデオンの恋の行方も気になるなぁ。前巻はハニトラだと思ってて、途中「ほらやっぱり!」と思ったけれど、そこから面白い展開に入っていってニヤリとしてしまった。自分も周囲ものぼせちゃいけないと分かってるのにうっかりときめいちゃうグウェンがティーンらしくて可愛い。最終巻が待ち遠しい!
読了日:4月3日 著者:ケルスティン・ギア
終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?#05 (角川スニーカー文庫)終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?#05 (角川スニーカー文庫)感想
このシリーズの締めを飾るに相応しい、淡々と進んで切なく終わる最終巻だったと思う。この雰囲気がすごく好きで、ここまで読めた上に新章同時開幕とか嬉しすぎる。ヴィレムはどんな状況にあっても最後まで彼らしさを貫いてくれて良かった。哀しいけれど良い話だったな・・・。新章にも期待
読了日:4月3日 著者:枯野瑛
使い魔王子の主さま 恋と契約は突然に (角川ビーンズ文庫)使い魔王子の主さま 恋と契約は突然に (角川ビーンズ文庫)感想
ちょっと話もキャラも薄く感じたけれど悪くはなかった。悪役と陰謀については直球かー捻りがほしいなーと思っていたら王子の方を捻ってきたか。これ、王子という立場的に曖昧にしておくの大丈夫なんだろうか。ヒロインの能力の詳細といっしょに次巻以降で掘り下げていくのかな。この巻だけでは色々と伏線未回収なので次巻以降の盛り上がりに期待
読了日:4月3日 著者:秋月かなで
皓月兎姫譚 ~異世界で殿下の愛玩動物にされちゃいました~ (コバルト文庫)皓月兎姫譚 ~異世界で殿下の愛玩動物にされちゃいました~ (コバルト文庫)感想
女子高生のテンション高い一人称で異世界召喚モノだからか、一瞬WEB小説かと思ったけど違った。設定にやたらムズムズしたものの(離れたらキスってなんだ)、双方が命令し合える設定は作中でもうまく活きていて面白かった。ラストの命令合戦は可愛かったし。それにしても、もふもふ達の統率を全くとれてない殿下のリーダーシップに不安を感じるな・・・。元の世界に戻れるかについてのオチはシリーズ化するならどうするのかな?へたにご都合主義に陥らずにうまく使いこなすことに期待したい。
読了日:4月4日 著者:せひらあやみ
詐騎士〈3〉 (レジーナ文庫)詐騎士〈3〉 (レジーナ文庫)感想
ルゼの令嬢喋りに壮絶にモゾモゾするけど地の文は平常運転で安心した。ラントちゃんを可愛がりつつ駒扱いしてるのに毎回笑うけど、人を駒扱いしつつも自分も駒だと思う潔さがあるから読んでて楽しいんだよなぁ。途中デート?してたけど、ギル様とはどういう関係だと思えばいいんだろ? 今のところギルよりはラントの方が紳士すぎて私もこのぬいぐるみ(違う)ほしい。陰謀についてはよりシリアスな方向へ。次巻も楽しみ
読了日:4月5日 著者:かいとーこ
戦うパン屋と機械じかけの看板娘〈オートマタンウェイトレス〉4 (HJ文庫)戦うパン屋と機械じかけの看板娘〈オートマタンウェイトレス〉4 (HJ文庫)感想
ヒルダ回といってもよさそうな第4巻。ヒルダの成長物語とか人狼にまつわる戦争の暗い部分とか今回も面白かった。しかし裏で繰り広げられる開発局襲撃がどう繋がるのかと思っていたら、最後の最後に怒濤すぎる展開が。上下巻構成だったかぁ。こんな引き方するとか鬼すぎる。続きが早く読みたい!
読了日:4月5日 著者:SOW
ここは神楽坂西洋館 (角川文庫)ここは神楽坂西洋館 (角川文庫)感想
三川先生の現代物ということで。下宿ものって大家と下宿人たちが色々なトラブルを協力して乗り越えていく展開がすごく好きなんだけど、これもそういう好みな感じのストーリーで満足。それにしても面倒くさい上に生きるのが辛そうな人たちが集まったものだw どの話も良かったけど、海斗くんの話が一番印象的。無知は人を傷つけるけれど、知らないことを責めることはできない。教えてあげればいいんだよっていうのは、ちょっと色々と沁みた。
読了日:4月6日 著者:三川みり
終末なにしてますか? もう一度だけ、会えますか?#01 (角川スニーカー文庫)終末なにしてますか? もう一度だけ、会えますか?#01 (角川スニーカー文庫)感想
すかすか新章開幕。新主人公は口絵だと悪役みたいだし腹黒で嘘つきだけど、意外とすぐに直情的になるところとか結構好きなキャラだった。諦観と哀愁が漂う終末の物語にあって、現状も自己犠牲も全否定な彼の言動はショッキングだけど新鮮で良かったし、ヴィレムと異なるスタンスが別の結末を見せてくれるのではと期待してしまう。儚く散っていく美しい物語は第一部でやるだけやったので、今度は少しくらい泥臭く足掻く物語になってもいいんじゃないかな。青臭くてエゴ満載の理想論を振りかざしてでもハッピーエンドを掴み取ってほしい
読了日:4月6日 著者:枯野瑛
アイリスの剣〈1〉 (レジーナ文庫)アイリスの剣〈1〉 (レジーナ文庫)感想
元男装騎士ということで強い女性を想像していたら、今にもポッキリ折れそうなくらい傷つけられて追い詰められてボロボロの女性だった・・・。それはさておき、陰謀と猜疑心とバカ女のあれこれで結構息が詰まるような物語だったけど面白かった。世界観がいまいち掴めないもののまだ1巻だからこれから慣れるのかな?ヒラルダの意味深な発言や、最後にようやく歩み寄ったふたりの恋の行方が気になるので次巻も読もう
読了日:4月7日 著者:小田マキ
マグダラで眠れ (電撃文庫)マグダラで眠れ (電撃文庫)感想
面白かった。最初は悪い男2人に簡単に騙されているようなヒロインを不安に思ったけれど、終盤に向けて色々と印象が変わっていき、読後感よく終わった。特にクースラが夢を語ってフェネシスが答えたシーンはすごく良かった。錬金術師たちのちょっと狂い気味に夢を追いかける姿はむしろ格好いい。しかし遅れて読んだから仕方ないんだけど、2巻以降の表紙を見ずに読みたかったなー。何も知らずにフェネシスの秘密に驚きたかった気もする
読了日:4月8日 著者:支倉凍砂
クラッシュ・プレイズ 嘆きのサイレン (C・NOVELSファンタジア)クラッシュ・プレイズ 嘆きのサイレン (C・NOVELSファンタジア)感想
新章スタート。怪獣夫婦が悪戦苦闘しながら草履虫と戦う話。天使達は暢気に野外ライブ。ルウの歌を聴いてみたいなぁ。口絵の漫画でダイアナが狂っててゾッとしたけど、本編で読んだら酔っ払いが可愛くて笑ってしまった。ラストの同胞の話からルウとダイアナの似てる部分を感じて、多分そこまで描かれることはないだろうけれど皆がいなくなったあとの2人がどうなるのか不安なような寂しいような何とも言えない気持ちになった
読了日:4月9日 著者:茅田砂胡
詐騎士〈4〉 (レジーナ文庫)詐騎士〈4〉 (レジーナ文庫)感想
ルゼ嬢モテモテ!今回も割とのんびりした話だなーと思ってたら終盤に急展開。ようやくタイトルに戻ってくれるようで楽しみ。やっぱりルゼが被るなら令嬢の皮より騎士の皮の方が似合うしね。それにしても北に出張した殿下がルゼのことばっかり考えてて笑う。色恋方面はもうちょい待たないとこなさそうだけど。あと紫の制服がどんな感じなのか超気になる
読了日:4月9日 著者:かいとーこ
マグダラで眠れII (電撃文庫)マグダラで眠れII (電撃文庫)感想
前回でようやく腰を落ち着けたかと思いきや、騎士団はそんなに甘くないよということで新天地を目指すことに。そのために必要な幻のダマスカス鋼を求める話だったけれど、今回も面白かった。イリーネさん、レギュラー化するのか。仲間って言葉は好きだし良い展開だと思うけど、クースラたちの仲間は大変そうだw クースラとフェネシスの関係はちょっとずつ好みな方向にいってる気がする。一方的に守られる関係ではなく、対等な相棒になれるかな
読了日:4月10日 著者:支倉凍砂
詐騎士(さぎし) 5 (レジーナ文庫 レジーナブックス)詐騎士(さぎし) 5 (レジーナ文庫 レジーナブックス)感想
聖女の性格が良かったってルゼが思うたびに性格矯正の危機を回避したエリネに対して良かったねと思った。聖女と聖騎士団の物語となりつつ、ギルの元恋人が登場したりカリンが牙を剥いたり最後の最後で大きな爆弾が投下されたりと今まで以上に騒がしくも楽しい1冊だった。ギル様の紫の制服が普通に格好良く改造されてしまって残念だ。そしてラストはめっちゃニヤニヤしたけどここから一気に恋愛ムードが出てきたりするのかな?敵対勢力もみえてきて面白くなってきたし、次巻も楽しみ
読了日:4月10日 著者:かいとーこ
マグダラで眠れ (3) (電撃文庫)マグダラで眠れ (3) (電撃文庫)感想
面白かった!旅支度のシーンでやり返すフェネシスに経験は力だよなぁとか適材適所だよなぁとか感心していたのに、最後にはクースラの土俵で見事に勝利。錬金術師としてもしたたかに成長しているようで頼もしい。突きつけられた選択肢に対するクースラの葛藤が読み応えあっただけに、真相を知った彼の目まぐるしい感情に笑いがこみ上げて仕方なかった。こういうの楽しい!いつまで「利子」とか言ってられるのか見物だなぁ。 しかし良い雰囲気になったところで最後に急展開。まだまだ面白くなりそうな予感がするので続きも楽しみ
読了日:4月11日 著者:支倉凍砂
ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? Lv.10 (電撃文庫)ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? Lv.10 (電撃文庫)感想
新入部員勧誘回。確かに勧誘してたけど、結果が斜め上すぎて逆に新しい気がした。そんなところもネトゲ部らしいし、セッテさんに関しては予想通りではあるんだけど。ネトゲ部内の絆も強まってアコも順調に成長してるし、変わらない関係っていうのも良いものだと思う。いやー、でもキャラ増えると思ったんだけどなぁ。みかんちゃんはまだ可能性あり?何はともあれルシアンとアコは安定の夫婦っぷりでニヨニヨできたので次巻も楽しみ
読了日:4月11日 著者:聴猫芝居
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン (9) (電撃文庫)ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン (9) (電撃文庫)感想
パトレンシーナの暗躍が怖すぎる。ジャンに立ち向かうマシューの奮闘はハラハラしつつも面白かったけれど、それよりもまず後ろ後ろ!と思わずにいられなかった。彼女の過去も予想以上にエグい。シャミーユの様子をみていると、この爆弾が本当の意味で爆発するのはもっと最悪なタイミングなんじゃないかと怯えずにいられない。戦況も過酷になっているけれど、最後の最後でようやく希望が・・・!おかえりなさい!!次巻も楽しみ
読了日:4月11日 著者:宇野朴人
マグダラで眠れ (4) (電撃文庫)マグダラで眠れ (4) (電撃文庫)感想
ようやく新天地に辿り着いて仲間との日常に絆されるクースラの変化に和んだのに。彼らの運命が過酷すぎて辛い。フェネシスについてもどこまでも安住の地なんかないんじゃないかと不安になったけれど、イリーネの説得でクースラが選んだ答えを思えば救いはあるのかな。正確に間違えるより、大雑把に正しい方がはるかにましって言葉はなんかしっくりきた。次巻も楽しみ
読了日:4月12日 著者:支倉凍砂
俺を好きなのはお前だけかよ (2) (電撃文庫)俺を好きなのはお前だけかよ (2) (電撃文庫)感想
ジョーロのキャラを把握したこともあって1巻よりも楽しめた。素直にならないツンデレな上にどう見ても一番好きなのはサンちゃんなのが笑えるw パンジーとの関係は良い感じに進展しているなぁ。まさか皆がこんな風に協力的になるとは意外だった。今回の騒動については最初から最後まであすなろにイライラさせられたけどジョーロの容赦ない拒絶で溜飲を下げることができた。そして最後はまた新ヒロイン?特異点すぎるだろw
読了日:4月12日 著者:駱駝
マグダラで眠れ (5) (電撃文庫)マグダラで眠れ (5) (電撃文庫)感想
うわーめっちゃニヤニヤしてしまったw 面白かった!今回もまた辿り着いた先で生きるか死ぬかの選択に迫られる窮地に追いやられてハラハラした。クースラが「利子」らしさを失ったことが弱さにつながるのかと複雑な気持ちになったけれど、それを補えるくらいフェネシスが強くなった気がする。クースラを腑抜け呼ばわりできるとはw でも先に欲しいものに手をのばされちゃったから仕方ないね。断髪と(今回で好感度跳ね上がった)アイルゼンとのお別れだけが残念だったけど、次巻もとても楽しみ!
読了日:4月13日 著者:支倉凍砂
マグダラで眠れ (6) (電撃文庫)マグダラで眠れ (6) (電撃文庫)感想
フェネシスへの構い方が小学生みたいだったクースラがちょっと成長して中学生みたいになった。どんだけフェネシス好きなんだ。思春期すぎてニヤニヤするw今回は惚れ薬とガラス職人の話。ラブコメは砂糖吐けたしストーリーは読み応えあって大満足だった。惚れ薬の話はもしもの時のクースラの覚悟にもつながって少し心配になったけど、フェネシスがどんどん強くなってるから何が起こってもきっと大丈夫に違いない。次巻もとても楽しみ。
読了日:4月14日 著者:支倉凍砂
この大陸で、フィジカは悪い薬師だった (電撃文庫)この大陸で、フィジカは悪い薬師だった (電撃文庫)感想
敬虔な信者の少年と教えに背く薬師の少女のボーイ・ミーツ・ガール。各地を巡ってモンスターやそれに関わる人に出会っていく旅の物語として面白かった。キャラクターも良かった。正反対の立場にある人間に対して、衝突しながらも無理解にならずに自分の目で現実を見極めようとする主人公が好ましかった。続きがあるならぜひ読みたい
読了日:4月14日 著者:鳩見すた
落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)10 (GA文庫)落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)10 (GA文庫)感想
え、表紙のひと・・・。七星剣舞祭が終わって新章開幕。ヴァーミリオン皇国での手厳しい歓迎は期待通りのドタバタ劇で楽しかった。一輝はやっぱり格好いいなぁw シリーズ的には舞台が世界規模になってかなり大きな物語になりそうな予感。胸くそ悪い敵が出てきてどうなるのか不安だけど、今後も楽しみで仕方ない
読了日:4月15日 著者:海空りく
シンデレラ伯爵家の靴箱館 乙女は新たな靴を履く (ビーズログ文庫)シンデレラ伯爵家の靴箱館 乙女は新たな靴を履く (ビーズログ文庫)感想
最終巻。アランさまはほんっとに最後まで輝いていました。最高か。あと諸悪の根源というか、元凶というか、例の本の著者が出てきてびっくり。でも彼に罪はないな。全てこの変に噛み合ったカップルが悪い。それはさておき大団円を迎えてくれて本当に良かった。当初感じていたよりもはるかに良いシリーズに育ったと思う。仲村さんの次回作もとても楽しみ!
読了日:4月17日 著者:仲村つばき
詐騎士 6 (レジーナ文庫 レジーナブックス)詐騎士 6 (レジーナ文庫 レジーナブックス)感想
ルゼがなにやら女の子っぽくなってるような気がして笑ってしまう。あのプロポーズでちょっとは恋愛色が出てきたけど糖度は皆無。それでも面白い。そして登場人物紹介のギル様のドヤ顔w 前巻までの困り顔はどこへw どんどん外堀を埋めているけど、最大の難関の母をどう攻略するのかが見物かなー。
読了日:4月20日 著者:かいとーこ
なりゆき斎王の入内 ~まばゆき胡蝶はまどはしたり~ (ビーズログ文庫)なりゆき斎王の入内 ~まばゆき胡蝶はまどはしたり~ (ビーズログ文庫)感想
胡蝶の君の本領発揮。なかなか良いキャラしていて楽しいw 二の宮が恋愛関係に参戦するかと思っていたけどあまり影響はなかったなー。そのへんのメンタルが弱い明槻を皆で先回りしてフォローしまくっていたのが面白かった。次巻からラストスパートということで爆弾を落として終わった。ここからどうなるのかとても楽しみ
読了日:4月21日 著者:小田菜摘
【好待遇】猜疑王の契約王妃(※丁寧に指導します) (ビーズログ文庫)【好待遇】猜疑王の契約王妃(※丁寧に指導します) (ビーズログ文庫)感想
エステラの罪について改めて掘り下げられたけど、もうちょっと謎が多い感じ?ヴィクリスのこじらせ猜疑心が良い具合に少しずつ改善されていっているのが好ましい。今回のストーリーに関してはもうちょっとマリユーグの掘り下げをしてほしかったかなぁ。色々と伏線が残っているので次巻に期待。
読了日:4月23日 著者:乙川れい
アサシンズプライド (2) 暗殺教師と女王選抜戦 (ファンタジア文庫)アサシンズプライド (2) 暗殺教師と女王選抜戦 (ファンタジア文庫)感想
魔法学校的な雰囲気を楽しめたシリーズ第2巻。学生達の戦いにクーファが混じってるのズルくない?とか思ったものの、今回も面白かった。メリダとエリーゼの関係は今回でようやく本当の意味で元通りかな。エリーの身も蓋もない主張に呆れたけれど、これもひとつの仲良しの形なのかもしれないなぁ。今回の騒動の真相はなかなか込み入っていて楽しかったけれど、最後は気になる事実が発覚。次巻からは他の騎士公爵家との関係とかも出てきて話が動くのかな?期待していようと思う
読了日:4月24日 著者:天城ケイ
エンとユカリの恋結び (ビーズログ文庫アリス)エンとユカリの恋結び (ビーズログ文庫アリス)感想
神様の人違いで親友の想い人と縁結びされてしまった女子高生の物語。割と手堅くまとまっていて引っかかる部分はなかったけれど、恋愛パート含めて色々な場面で既視感が強かったのでもう少し個性がほしかったかも。でも主人公と親友の友情の物語としてはあっさりではあるけどなかなか良かった。一応綺麗に終わっているけれど続刊があれば読もうかな。
読了日:4月24日 著者:結都せと
0.2ルクスの魔法の下で (GA文庫)0.2ルクスの魔法の下で (GA文庫)感想
好みな雰囲気の物語だった。フェアリーテイルっぽさがある学園ファンタジー。異世界に行きたいヒロインと彼女のお手伝いをする主人公の物語で、意外な方向に話が進んでいって面白かった。主人公の腹黒設定はどう生きるのかと思っていたけれど、なるほどこれは腹黒いw 幼なじみからの手紙も良い伏線だったと思う。散々途中で脅した割にはオチが少し肩すかし気味ではあったものの、ラストシーンは青春っぽくて読後感が良かった。綺麗に終わったので1冊完結かな?次回作にも期待したい
読了日:4月25日 著者:嶋志摩
異世界拷問姫 (MF文庫J)異世界拷問姫 (MF文庫J)感想
なかなかエグくてグロいゴシック風異世界召喚ファンタジー。残酷な世界観だけど主人公とヒロインたちの掛け合いが面白くて最後まで楽しく読んだ。これエリザベートはもう一人の主人公でメインヒロインはヒナと考えるべきなのかな?二人とも可愛かったけど。あとがきで続編を示唆されているけど、もし続くならエリザベートに救いがほしいなぁ。彼女の生き様は苛烈で潔くて格好いいけれど、背景を知ると心が痛くなるので。あと続刊では拷問器具がもうちょっと増えてもいいなw
読了日:4月26日 著者:綾里けいし
眠れる森の夢喰い人 九条桜舟の催眠カルテ (集英社オレンジ文庫)眠れる森の夢喰い人 九条桜舟の催眠カルテ (集英社オレンジ文庫)感想
他人の夢が見える「獏」と催眠療法士の出会いから始まる、悪夢と苦悩とオフトンの物語。高級オフトンほしい。2本立ての物語はどちらも面白かったけれど2本目の「幸福な箱」は山本さんらしい毒のきいたエピソードで、読んでいて心にびりびりと響いた。「幸せだと思ってほしい」よりも「惨めだと思わないでほしい」って方向で共感。キャラも良かった。砂子は悩みを抱えていても責任感のある凜とした女性で好感が持てた。桜舟含め他の獏たちはなんだか闇が深そうだけど、掘り下げきれなかったので詳細が気になる。次巻に期待したい
読了日:4月27日 著者:山本瑤
セブンキャストのひきこもり魔術王 (ファンタジア文庫)セブンキャストのひきこもり魔術王 (ファンタジア文庫)感想
自分の分身がいたら引きこもって遊びまくるわ!っていう長年の夢が実現してる主人公が羨ましすぎる。引きこもりゆえに憧れの友達付き合いを楽しむ主人公とヒロインがとても可愛い。魔術の設定も日本や世界の伝説をベースにした好みな感じで楽しかったし、バトルも凝っていて読み応えがあった。分身7人分のキャラ分けも良く出来ていたと思う。未回収の伏線は次巻以降に期待するとして、アンジェラとの戦いは今後も続くのかな?国家間の魔術戦とかになったら面白そうだけど、主人公は引きこもりだからそれはないのかなー
読了日:4月27日 著者:岬かつみ
マグダラで眠れ (7) (電撃文庫)マグダラで眠れ (7) (電撃文庫)感想
今回も面白かった!クースラが格好いい顔して白クマの着ぐるみ着てて死ぬほど笑ったのに、本文を読んだら予想以上にシリアスな場面で衝撃を受けた。そのクースラはもはや取り繕うこともできないくらいにフェネシス大好きすぎて、本当に誰この人状態。いちいち萌え転がるんだけど!でも錬金術師らしく知的好奇心を爆発させている姿は微笑ましいし、窮地をひらめきで乗り越えていくところは相変わらず格好良かった。実験三昧な今回のストーリーは読み応えがあってワクワクできたけど、騎士団の状況が不穏すぎて恐ろしい。次巻も期待
読了日:4月28日 著者:支倉凍砂
マグダラで眠れ (8) (電撃文庫)マグダラで眠れ (8) (電撃文庫)感想
とても面白かった!無知の闇にとらわれた中世にあって世界の真理を追い求めることには壮大なロマンを感じるし、そこに取り憑かれたクースラたちはやっぱりロマンチストなんだよなぁ。もはや世界征服とか小事すぎる。視線を空にうつして思考のスケールを大きくしていく高揚感がたまらない。こういうのすごく好きだ。敵対するかと思ったアイルゼンは相変わらず素敵なおじさまだったけど、最後にバカップルのイチャイチャを見せつけられてちょっと不憫だったw 9巻も楽しみ!
読了日:4月29日 著者:支倉凍砂
我がヒーローのための絶対悪 3 (ガガガ文庫)我がヒーローのための絶対悪 3 (ガガガ文庫)感想
3巻で完結ときいて不安を感じたけれど杞憂だった。素晴らしい最終巻。武尊の闘争は混迷を極め悲壮感に胸が苦しくなったけれど、徹底的に初志を貫徹した彼の生き様に尊敬すら覚える。引き際も潔く、喪失感に泣きそうになりながらも不思議と穏やかな気持ちで読み終わることができた。ミアの最後の言葉は涙腺にきたけど。本当に良いピカレスクロマンだった。次回作もとても楽しみ
読了日:4月30日 著者:大泉貴
読書メーター

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