おすすめラノベまとめ その6


当ブログ的満点評価(★★★★★)をつけたことのあるおすすめのラノベ作品を紹介するまとめ第6弾。
今回は読み切りな単巻ものが多いです。

今回でおすすめ作品は30を数えました。

 

 

26.東池袋ストレイキャッツ

東池袋ストレイキャッツ (電撃文庫)
【杉井光著/電撃文庫】
学校の外にある青春を高らかに歌い上げた傑作。
引きこもりの少年が偶然拾ったギターには有名なギタリストの幽霊が宿っていた、という不思議な出会いから始まる青春小説です。
ギタリストの幽霊にせっつかれて飛び出した池袋。そこに集う様々な人たちの温かさが胸に染みます。
音楽っていいですよね。一緒に奏でることで言葉よりも深く理解し合えるっていうところがとてもロマンチック。
人との関わりを拒絶していた少年が、人と関わることで変わっていく姿にも感動する作品でした。

 

27.視ル視ルうちに好きになる

視ル視ルうちに好きになる (電撃文庫)
【扇風気周著/電撃文庫】
未来が見える少女と生命の流れを操ることができる少年のボーイ・ミーツ・ガール。
ふたりの関係はある意味で悲恋なのだけど、なぜ悲恋なのかというのは表紙を見て察していただきたい。
やや統一感に欠ける連作短編なので人によって好みが分かれるかもしれないけれど、私は大好きな青春恋愛小説です。
糖度が高いのでラブロマンス好きな人におすすめ。

 

28.ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか (GA文庫)
【大森藤ノ著/GA文庫】
最弱の冒険者だった少年が、最強の冒険者の少女に憧れて強くなっていく冒険小説。
ダンジョン探索がメインなのだけど、そこに神々の思惑やら何やら色々と絡み合っていて、世界観の奥深さが面白いシリーズです。
単純に主人公の成長物語としてみても、最短距離を駆け上がっていく爽快感がとても気持ちの良い作品だと思います。
ラブコメとしても秀逸。主人公の想い人である美少女剣士、主人公を見守るロリ女神様、主人公を見守る(?)悪女神様などなど、たくさんの女性キャラが出てくるのにどのキャラもとても魅力的です。
外伝の「ソード・オラトリア」シリーズもおすすめ。

「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」シリーズの感想はこちらから

 

29.青春離婚

青春離婚 (星海社FICTIONS)
【紅玉いづき著/星海社FICTIONS】
スマホが当たり前になった今時の高校生の恋愛を描く連作短編集。
とある高校を舞台にした、3組のカップルの甘酸っぱい青春を堪能できる作品です。
特に表題作「青春離婚」が素晴らしい。
名字がたまたま同じだったことからクラスメイトに「夫婦」扱いされたふたり。「恋人」じゃないけど「夫婦」という不思議な関係に甘えてきたふたりが、ぎこちなくその関係を変えようとする、その不器用さがとても愛おしく感じられます。
実はイラストを担当しているHEROさんのファンで(WEB漫画の「堀さんと宮村くん」シリーズはおすすめですよ!!)、それが購入のきっかけだったり。作風が驚くほどマッチしていました。

「青春離婚」感想はこちらから

 

30.All You Need Is Kill

All You Need Is Kill (集英社スーパーダッシュ文庫)
【桜坂洋著/集英社スーパーダッシュ文庫】
トム・クルーズ主演でハリウッド映画化した超名作SF。
ギタイと呼ばれる謎のバケモノとの戦いの最中、唐突に始まったループによって、何度も死ぬことで強くなっていく主人公。果てしなく繰り返される死と戦いの先に、彼は何を見るのかーー。
この作品は起承転結のまとめ方が本当に見事。たった1冊でここまで濃厚な物語を紡ぎ上げることができるのかと衝撃を覚えました。
映画版も面白かったなぁ。

「All You Need Is Kill」感想はこちらから

 

第6弾は以上です。

「おすすめラノベまとめ その7」に続きます。

 

スポンサーリンク
 
0

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。