おすすめラノベまとめ その5


当ブログ的満点評価(★★★★★)をつけたことのあるラノベシリーズのまとめ第5弾。

 

 

21.ノーゲーム・ノーライフ

ノーゲーム・ノーライフ 1 ゲーマー兄妹がファンタジー世界を征服するそうです<ノーゲーム・ノーライフ> (MF文庫J)
【榎宮祐著/MF文庫J】
社会に適合できなかった無敗のゲーマー兄妹が、ゲームが全てを決する異世界に連れて行かれ、そこで人類種の存亡を賭けたゲームに挑む異世界召喚ファンタジー。
個人的に文章の相性はとても悪いのだけど、認めざるを得ない面白さを感じる作品。2巻以降、どんどん物語に魅了されていきました。
特に、舞台となる異世界がどういう世界なのか、なぜそういう世界になったのかなど、全ての始まりを描いた第6巻は、涙なくして読めません。
もちろん、毎巻登場するバラエティ豊富なゲームを兄妹の連携で攻略していくところもとても面白いです。

「ノーゲーム・ノーライフ」シリーズの感想はこちらから

 

22.やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (ガガガ文庫)
【渡航著/ガガガ文庫】
ひねくれぼっちの男子高校生が、「奉仕部」に入部して迷える依頼人のお手伝いをする、という学園青春小説。
読者の黒歴史を刺激するかのようなエピソードが豊富すぎて胸が痛くなります。
人との関係に線を引いてきた人間が、強制的に人と関わっていくことでどう変化していくのか。依頼人の悩みに対して出した八幡の答えをどう考えるべきか。
テンポの良いギャグが楽しめる一方、投げかけられた疑問に真摯に向き合っていく八幡が、一体どんな答えを出してくれるのかを固唾を呑んで見守ってしまう作品です。

「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」シリーズの感想はこちらから

 

23.know

know (ハヤカワ文庫JA)
【野崎まど著/ハヤカワ文庫JA】
人の脳に移植された「電子葉」によって、何かを調べることがそのまま「知っている」ことと同義であるという世界観に基づく近未来SF。
どれだけの情報にアクセスすることが許されているかを基準に人々をクラス分けするヒエラルキーが存在するなか、主人公は最高クラスよりも上位の存在、いるはずのない「クラス9」の少女に出会うのです。
全知全能であるはずなのに、知りたいことがあると言う少女。彼女と行動を共にすることで、主人公は人間の本質的な欲求が行き着く先を目にすることになり・・・・・・。
本格的なSFでありながらも、とても読みやすい作品でした。SF苦手なんだよなぁ、という方も騙されたと思って一読することをおすすめします。

「know」感想はこちらから

 

24.パナティーア異譚

パナティーア異譚1 英雄のパンドラ (ファミ通文庫)
【竹岡葉月著/ファミ通文庫】
小学生のときに魔王を倒して元の世界に戻った勇者が、救ったはずの異世界に再び召喚されるという異世界リバースファンタジー。
王道の冒険ファンタジーを描いている作品ですが、異色なのは恋愛パートの描写。
個人的には、1巻は純愛劇、2巻以降は愛憎劇だと思っています。
少し地味な物語なのだけど、揺れる恋心と、堅実かつ丁寧に作り上げたストーリーは一読の価値ありです。

「パナティーア異譚」シリーズの感想はこちらから

 

25.吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる

吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(1) (ファミ通文庫)
【野村美月著/ファミ通文庫】
吸血鬼になってしまった少年が、ある綺麗な先輩との出会いから無縁だった演劇の世界に足を踏み入れることになる青春小説。
大好きなバスケを吸血鬼になったせいで諦めなければならなかった主人公。そんな彼の苦悩と葛藤を劇中劇に落とし込む構成がとても秀逸。
ヒロインとの恋は甘酸っぱい青春を堪能できるはず。吸血鬼、恋、演劇の三要素の調和が素晴らしいシリーズです。

「吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる」シリーズの感想はこちらから

 

第五弾は以上です。

「おすすめラノベまとめ その6」に続きます。

 

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