デスニードラウンド ラウンド2


デスニードラウンド ラウンド2 (オーバーラップ文庫)
デスニードラウンド ラウンド2 (オーバーラップ文庫)

評価:★★★☆☆
ぐ、ぐろい・・・そして際どいですね、今回も。
前回で世界観と銃器のあれこれに慣れたので、今回は割とすんなりお話に入っていけました。
マクド○ルドのドナ○ドまんまだった1巻。それに続く2巻でユリたちが対峙するのは警視庁のマスコットキャラクターP君。・・・・・・いやいやまんまじゃないですか、大丈夫なのか(@@;)

☆あらすじ☆
女子高生傭兵VS警視庁 マスコットキャラクターを撃つ!
借金返済のために女子高生傭兵を続けるユリの前に、台湾から美鳳という狙撃手がやってくる。同年代だった美鳳とユリは自然と仲良くなっていき、いつしかユリの学校の先輩・宇佐美玲奈も一緒に遊ぶ関係になっていった。そんなある夜、ユリの携帯に宇佐美から1本の電話が入る。
「ユリ…お願い、助けて。あ、あたし、殺される」
そして銃声と、甲高い子供のような人ならぬ声。はたしてユリは大切な人を守る事ができるのか…? 泥だらけの逃走、迎撃、そして事態は群馬県へ。
現実を生き抜くためにユリが撃つ、今度の敵は――警察だ!

以下、ネタバレありの感想です。

 

色々と限界に挑戦するシリーズですね。
女子高生傭兵ユリの次なる敵は警視庁のマスコットキャラクターP君

これってまんまピー○くんじゃないですかヤダー。
ビジュアルも家族構成もそのままです。途中、復讐に燃えて暴走するP君を止めるためにP君の家族が投入されるのですが、作中人物たちがお互いに「おじいさん」「お母さん」とか呼び合っているのはそこはかとなくシュールでした。ていうか普通に怖かった・・・・・・。だって、完全にシリアスグロなシーンなんですよ。ほんわか家族なノリをコードネームに持ち込まないで欲しいです。混乱してしまう。
しかも今回はグロ描写がやたら細かくてしつこかったような気がしましたし。もうほんと、昼ご飯食べながら読んだの後悔しました。

 

さて、友達の宇佐美玲奈がP君の復讐のターゲットになってしまったため、事件に巻き込まれてしまったユリ。前回のロナウダ戦を経ての成長もみられ、彼女も新米傭兵から少しはマシな戦力になりつつあるようです。
しかし今回はあくまでユリの私闘的にスタートした戦いであったため、松倉たちの協力を得られず、かなりのピンチに陥ります。
まさかP君が超強力なバイオスーツだったとは・・・・・・ロナウダ異常に生々しいP君のビジュアル描写は吐き気を催すレベルでした。

 

そして、1巻の「埋め立て地」や2巻の「千葉」「悪夢と絶望のテーマパーク」というヒントからすると常識外なマスコットたちの背後にはかの世界的テーマパークが関係してそうなんですよね。
ということはラスボスはミッ○ーなんでしょうけど、ほんとに大丈夫なんですかw

 

今回は松倉たち大人組がお金の絡むシビアな面を示した一方で、新キャラ美鳳を含む女の子たちの友情が光るお話でした。次はどうなるのかなー。怖いなー・・・

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