おすすめラノベまとめ その1


ライトノベルの感想ブログを始める上で、どうしてもやってみたかったこと。それは自分の百選を作ることでした。

というわけで、何事もこつこつと。

当ブログ的五段階評価の満点(★★★★★)をつけたことのあるシリーズを5作品ごとに順次まとめていこうと思います。
ちなみに紹介順はランキングではなく読了順です。紹介作品はラノベ以外も含まれています。

・・・・・・なんか自分の趣味を念押しでさらけ出すみたいで気恥ずかしくなったけれど、百選目指してがんばります!

 

 

1.自衛隊三部作シリーズ

塩の街 (角川文庫)

【有川浩著/角川文庫】
「図書館戦争」が大ヒットした有川浩先生のデビュー作「塩の街」から始まる自衛隊三部作。
有川先生の描く自衛隊員の恋模様が本当に大好きです。厳しさを垣間見せつつもニヤニヤしてしまう糖分比率がたまりません。
三部作どれも好きだけど、私は二作目の「空の中」が特に好きでした。こちらはツンデレな女性パイロットが可愛いのです。

「海の底」感想はこちらから
「空の中」感想はこちらから

 

2.0能者ミナトシリーズ

0能者ミナト (メディアワークス文庫)
【葉山透著/メディアワークス文庫】
現代の怪奇現象を主人公九条湊が科学的に解き明かすシリーズ。
霊能力皆無の湊が周囲を皮肉りながら露悪的に事件を解決していく姿がとても格好良くて爽快。
ダークヒーローだし素直じゃないけれど、言動から不器用な人間味が伝わってくるところも彼の魅力です。
基本的に各巻2話の中編が入っており、大体は1冊でストーリーが完結する構成となっています。気軽に楽しめる分量となっている点もおすすめ。

「0能者ミナト」シリーズの感想はこちらから

 

3.デ・コスタ家の優雅な獣

デ・コスタ家の優雅な獣<デ・コスタ家の優雅な獣> (角川ビーンズ文庫)
【喜多みどり著/角川ビーンズ文庫】
ジャンルとしては「マフィアもの」になるのかな。
天涯孤独な少女・ロージーを迎えにきたのは、異能の子どもを産ませるために彼女を利用しようとするデ・コスタ家の三兄弟。
食うか食われるかのマフィアの世界を舞台に、無力な少女は自由を求め、組織における自分の地位を得ようとあがくのです。
全5巻と短めながらロージーの成長を丁寧かつスリリングに描き出しており、最初はおどおどとして気弱なロージーが、狡猾な裏社会の住人たちを相手に心理戦を駆使する「悪い子」になっていく様はかなりの読み応えがあります。
また、物語のなかで芽生えるロージーの恋は可愛らしくも切ないもの。その儚く揺れる繊細な心理描写に、きっと魅了されるに違いありません。

 

4.東京レイヴンズ

東京レイヴンズ1 SHAMAN*CLAN<東京レイヴンズ> (富士見ファンタジア文庫)
【あざの耕平著/富士見ファンタジア文庫】
現代に生きる陰陽師。その雛たちの成長を描くシリーズです。
第一部は主人公春虎の成長を、第二部では陰陽師の世界の闇と秘密を描いており、巻を追うごとにその世界観に夢中になっていきます。
主人公たちのチームプレーも見所。助け合い、支え合う友情がとても素晴らしいのです。
また、春虎とヒロイン夏目との恋人未満な関係性も素敵。短編集の壊れた夏目を愛でるもよし、本編の健気な夏目を温かく見守るもよし。

「東京レイヴンズ」シリーズの感想はこちらから

 

5.薔薇のマリア

薔薇のマリア I.夢追い女王は永遠に眠れ<薔薇のマリア> (角川スニーカー文庫)
【十文字青著/角川スニーカー文庫】
性別不詳、史上最弱の主人公マリアとその仲間達の活躍を描く長編シリーズ。
マリアの葛藤が心をえぐってくるものの、それがまた中毒性を発揮して読まずにはいられない作品です。
マリアをこの上なく愛する変態ストーカー・アジアンをはじめとし、他の登場人物たちも個性あふれる変わり者揃い。膨大なキャラ数に支えられ、いきいきとした物語世界が動いています。
その一方で綿密に練られた世界観は素晴らしく、1巻からはられてきた伏線の多さには毎巻衝撃を受けるほど。
もっともエログロ要素が割と強めなので、苦手な方はご注意を。
ちなみに、これから読もうと思われる方はぜひVer.0から読んでください。

「薔薇のマリア」シリーズ感想はこちらから

※「薔薇のマリア」の推奨順については別途記事にしております。

 

 

以上です。
引き続き、「おすすめラノベまとめ」その2 に続きます。

 

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