ノーゲーム・ノーライフ1


『ノーゲーム・ノーライフ1』(榎宮祐著/MF文庫J)★☆☆☆☆

ノーゲーム・ノーライフ1 ゲーマー兄妹がファンタジー世界を征服するそうです (MF文庫J)
ノーゲーム・ノーライフ1 ゲーマー兄妹がファンタジー世界を征服するそうです (MF文庫J)

「このライトノベルがすごい2014」で上位ランクインしていたし、ストーリーが気になったのでとりあえず読んでみました。
うーん、苦手。微妙。

☆あらすじ☆
ニートでヒキコモリ、だがネット上では都市伝説とまで囁かれる天才ゲーマー兄妹・空と白。世界を「クソゲー」と呼ぶそんな二人は、ある日“神”を名乗る少年に異世界へと召喚される。そこは神により戦争が禁じられ、“全てがゲームで決まる”世界だった――そう、国境線さえも。
他種族に追い詰められ、最後の都市を残すのみの『人類種』。空と白、二人のダメ人間兄妹は、異世界では『人類の救世主』となりえるのか?
――“さぁ、ゲームをはじめよう”。

以下、だいぶネガティブな感想です。


 

社会不適合者の天才ゲーマー兄妹がゲームで疑似戦争を行う異世界に招待される、ていうストーリーそのものは発想として面白いと思います。

 

でも、何というか、それだけでした。

 

著者の本職はイラストレーターのようで、本作がデビューとのこと。そんな感じの文章力です。句読点の使い方と文章のスカスカ具合にめまいがしました。

 

少年向けライトノベルなら仕方ないのかもしれないけど、露骨で唐突なエロ描写が多すぎるし、かといって女性キャラに魅力はない。
ゲームで戦う話なのに、次から次にご都合主義としかいえない奇策しか出てこない。ゲーム進行過程の描写もほとんどないし。最後のチェス対決とか、全然迫力なくてお粗末。演説まではともかく、駒が赤くなって第三勢力とか敵キングの突然のひび割れとか、「は?」て感じに置いてけぼりをくらいました。

 

ゲームがメインの話だから、と頭脳戦を期待していたのが間違いでした。

 

でもこれ読メとかの評判良いんだよなー。このラノも上位だし。
これから面白くなるんでしょうか?
積読消化しきって暇なら2巻に手を出すかもしれないです。

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