身代わり伯爵の結婚行進曲2 決意と別れの夜


『身代わり伯爵の結婚行進曲Ⅱ 決意と別れの夜』(清家未森著/角川ビーンズ文庫)★★★☆☆

身代わり伯爵の結婚行進曲 II決意と別れの夜 (角川ビーンズ文庫)
身代わり伯爵の結婚行進曲 II決意と別れの夜 (角川ビーンズ文庫)

リゼランド編はここまで。パパの隠し子騒動は解決しますが、不穏な空気がただよってます。

☆あらすじ☆
パパの隠し子騒動でテンパりまくりのミレーユ。追い打ちをかけるがごとく、ミレーユの理解者であり、リヒャルトと強い絆で結ばれていた従兄・フィデリオが不穏な動きをしーー!? 急展開の最終章第2弾!!

以下、ネタバレありの感想です。

 

最終章第2弾。
前巻でグレンから投げられた隠し子問題は解決しましたね。
エドゥアルトの隠し子じゃないっていうのは想像ついてたけど、妻のほうの隠し子だったとは。
ママ大好きのパパのキャラがぶれなくて良かったです。

グレンのお父さんは行方不明とのことだけど、教主に殺されちゃったんでしょうか・・・。
身代わりは基本脳天気で人は死なないけど、過去の人物だとけっこうあっさり殺されてたりしてるので、不安です。

 

そして、反リヒャルト勢力の黒幕「教主」もちらりと出てきました。
二重スパイの苦悩+母の理想への苦悩+ミレーユへの苦悩という悩み多き青年フィデリオたぶらかしています。
フィデリオは裏切らないと信じているけど、巻末の文章が不安をあおるなぁ。
フィデリオの問題は今巻では解決しませんでした。お母さん確保できたから終わるかと思ったのに。

 

今回でリゼランド編は終わり、次巻からはやっとシアランに戻るそうです。長すぎる不在、大丈夫なのかw
女王様の素敵なオチもついたことだし、今回薄めだった大公夫妻の糖分も増加でお願いします。

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清家 未森,ねぎし きょうこ角川書店
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